１．学生割増サービスも！つけ麺『駒鉄』

東大駒場キャンパスのすぐ横にあり、徒歩1分で着けることから東大男子である筆者が愛してやまないのが『駒鉄』です。
あっさりとしたつゆに、コクがある太めの麺がよく合い、とっても美味しいと筆者の周りでの支持率は高め。店内は広く、個室もあるため、サークルやゼミ帰りにそのまま大勢で訪れることもできます。また、珍しく洋楽がBGMでかかっており、おしゃれなのもいいですね。

 

800円でお腹いっぱいになれますし、学生には具を割り増しできるサービスなどもあり、かなりお得感があります。筆者のサークル仲間には「頻繁に夕食代わりとして食べに行く」と言うほど魅了されている人もいます。

 

筆者撮影『駒鉄』（拡大）

２．ボリュームがすごい！ 定食屋『菱田屋』

こちらも駒場キャンパスから徒歩1分のところにあります。あまり目立たないビルの地下にあるため、ツウな東大生のみが知っているのではないでしょうか。

 

ここの名物は何といっても、山盛りに積まれた豚肉に驚くこと間違いなしの「豚肉生姜焼き定食」。圧倒されるほどのボリューム感なのに、お値段が800円とお財布に優しいんです。お腹いっぱいお肉が食べたいときは、ぜひ訪れてみてくださいね。

 

筆者撮影『菱田屋』（拡大）

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３．もやしマシを習得したい『千里眼』

東大駒場キャンパスから徒歩10分弱のところにあり、筆者の周りでは特に男子から圧倒的人気を誇るラーメン店。『駒鉄』に並ぶほどの人気を誇るお店です。

 

『次郎系』と、ラーメン通の間では言われている“こってり系の味”で、とても量が多いため、お腹を空かせた学生からはかなり支持されているのではないでしょうか。ただ店内の雰囲気はかなりピリピリしているように見えます。食事を楽しむというよりは”ラーメンと戦う”といった感じです（笑）。そのためかは分かりませんが、お客さんは男性が多くなっています。
そんな独特の雰囲気ですが、キャンパスから近いこと、量が多いことなどから、毎週のように足を運んでいる東大生も筆者の周りに多いですよ！

 

ラーメンと戦う？！（イメージ写真）

まとめ

キャンパス周辺でお気に入りの飲食店を見つけると、大学へ通うの楽しみの1つになってくれるのではないでしょうか。
また、大学周辺で一人暮らしをする人にとっては夕食をとる場所としても利用することもあるかと思います。大学生活を満喫するためにも、お気に入りのお店を開拓してみてくださいね。

 

※この記事の情報は2018年3月時点のものです。

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