食費は月3万円を目安に

一人暮らしの生活費の中で、特に出費が大きいのが食費です。食費をいかに抑えるかはかなり大事なポイントになってきます。

 

目安ですが、大体月3万円以内に抑えている人が筆者の周りでは多いです。1日に換算すると約1,000円ですね。この額で外食は厳しいですが、自炊を中心にすると何とかなります。
筆者は昼食を学食で500円程度に抑え、夕食は自炊して大体250円程度に抑えるようにし、月3万円前後でまかなえるようにしています。

 

ただし金額を抑えるといっても、偏った食生活にならないように気を付けてくださいね。体調を崩してしまっては医療費などで余計お金がかかってしまいます。健康のためにもバランスの良い食事を心がけ、節約は無理のない範囲で行いましょう。

 

食費をいかに抑えるかが重要

光熱費は毎月必ずチェックを！

食費の次に、多く出費となるのが光熱費です。個人的な感覚での目安は、電気・ガス・水道を合わせて月1万円前後。筆者は月いくらかかったかの通知が毎月ポストに投函されるようになっているので、きちんと確認するようにしています。

 

これを確認せず月々の支払い金額を把握していない人も周囲にはいますが、それはNG。自分が何にどのくらいお金を使うのかを把握することは経済観念を養うために非常に重要です。
かくいう筆者も初めの頃、光熱費の通知を確認せずに放置していたのですが、家に来た母親に怒られたことがあり、それをきっかけに見直すようになりました。

 

支払額を把握していない人も多い

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毎月必要な金額の合計は？

あくまで筆者の一例ですが、家賃など全て合わせると一ヶ月に平均約13万円前後が必要になってきます。この金額は家賃や住まいの状況によって変わってくると思います。

 

筆者の場合は月10万円を仕送りしてもらい、その中で家賃に7万円、水道光熱費に約1万円を充てています。
その他に食費として約3万円、交際費として約2万円ほどかかるため、アルバイトで月3万円以上は自分で稼くようにしています。

 

どこにお金がかかっているか？チェック

まとめ

これらはあくまで一例ですが、ぜひ皆さん参考にしてみてください。仕送りに頼りすぎず、自分で遊ぶお金は自分で稼ぐ意識を持つことは、社会人になっても活かせるはずですよ。

 

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