コスパ最強の料理は麺類

お金が足りない時、大活躍してくれるのが麺類です。食費に困ったとき、筆者はかなり麺類のお世話になっています。

 

まず、パスタ。パスタソースは100円前後で手に入るものもあり、大きい袋に入っているものをまとめ買いすれば1人前50円ぐらいに収めることができます。筆者はパスタのおかげで1食200円前後に食費を抑えることもあるほどです。

 

パスタの麺はまとめ買いがお得

 

また、うどんもおすすめ。パスタに比べて、うどんはお出汁と一緒にだけでなく、焼きうどんにしてみたり、茹でた後マッシュ状にしてつみれのようにしてみたりと料理のバリエーションが豊富なんです。

 

麺類は基本的にどんな味付けとも相性が良いので、めんつゆや一食ごとに使える鍋の素などを買っておけば毎回違う味を楽しむことができます。
ちなみに、筆者のお気に入りは、冷凍うどんにパスタ用のカルボナーラソースをかける「カルボナーラうどん」。パスタとはまた違った気分で楽しめるのでおすすめです。

 

冷凍うどん

食べごたえを求めるなら「お肉」と「もやし」

大学生は、まだまだ食べ盛り。いくらコスパがよくても、麺類だけでは満足が出来ない人も多いでしょう。そんなときに頼ってほしい食材が2つあります。

 

1つは、お肉。
中でも、豚肉や鶏肉は牛肉に比べてお得に手に入るので、その日の気分でチョイスしてみてはいかがでしょうか。料理にお肉を加えるだけで食べごたえが出来ますし、薄く切られているものを購入すれば、切らずにそのまま焼くだけで食べれるので時短にもつながります。

 

お肉

 

もう1つは、もやし。
体積が多い割にかなり安いので、こちらもお腹を膨らますのにはピッタリですし、こう見えて栄養も豊富なんです。

 

単品で食べても十分コスパのよい料理ですが、お肉ともやしに、好きな量の塩コショウを振って炒めてしまえばもっと食べごたえのある一品になります！　レシピというほどではありませんが、凝った味付けも必要なく安定して美味しいので金欠学生には特にオススメです。

 

もやしのコスパに驚く人も多いのでは？

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まとめ

きちんとした料理を作ろうとすると、お金がかかってしまうもの。ですが、ちょっとの工夫と食材選びを意識すれば、簡単に美味しいごはんを安価で作ることができます。みなさんもぜひ参考にしてみてください

 

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