勉強にも、サークルにも、社会貢献活動にも熱心な東京大学の学生たち。そんなエネルギッシュな東大生たちの元気の源となっているのが、学食です。東大の学食にはどんなメニューがあるのでしょうか。
今回は1年生・2年生が主に生活する東大駒場キャンパスで、人気の学食メニューを学生ライターのサトルが周囲の学生10名に調査してきました!
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コスパ最強!胃にも優しい「うどん」
学食で不動の王者ともいえるのが、麺類の定番“うどん”です。一杯360円程度で、汁まで飲めばおなかいっぱいになれます。
東大のうどんは具材が少ないものの、胃にやさしく、様々なバリエーションがあり、おなかが満たされやすいことから堂々の1位にランクインしました。期間限定で時々現れる『カルボナーラうどん』は、新感覚の味わいで売り切れ必至です!

不動の人気は種類豊富なうどん(イメージ画像)
生協限定「弁当」も人気
うどんに続いて人気なのが、東大生協で圧倒的人気を誇るお弁当です。特に『タルタルチキン弁当』は 価格も398円と割安で、ボリューミーでかなり美味しいチキン南蛮を食べられることから、サークル活動や体育の授業でお腹をすかせた東大生の支持を得ています。
ただ、お弁当によってはほとんど野菜が入っていないため、健康のためにも別売りのサラダも購入する方がいいかもしれません。

タルタルチキン弁当がおすすめ(イメージ画像)
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探すお財布の救世主!「東大カレー」
東大の学食で一番安いメニューが、カレーです。なんと小サイズは190円、中サイズは250円から買うことができるため、食費を自分でやりくりしている一人暮らしの大学生にとって懐にかなりやさしいメニューといえるのではないでしょうか。
ザ・普通のカレーなのですが、どこかお母さんのカレーの味を思い出してしまうのは筆者だけではないはず……!
筆者の周りでは、通称”お母さんカレー”として親しまれています。

実家を思い出すやさしいカレー(イメージ画像)
まとめ
今回は東大の人気学食メニューを紹介しましたが、東大に限らずどの大学の学食もオススメメニューがあるはずです。あなたの入りたい大学の人気メニューも、この機会にぜひ調べてみてくださいね。
また、これから東大を目指す人にとって少しでもこの記事が受験勉強の励みになればいいと思います。
※この記事に掲載している画像はイメージです。実際のものと異なります。
※メニューの情報は2018年3月時点のものです。
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更新日: / 公開日:2018.03.20
