大学生活を思う存分に楽しむためにも、手を抜きたくないのが洋服。ですが、気がつけばクローゼットがパンパンで「もう入らない! でも新しい服が欲しい……」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。断捨離したくても、「また着るかもしれないし!」と溜め込んでいたりしませんか?

そこで今回は一人暮らしの女子大生6人に、クローゼットの洋服をどのように管理しているか、『L'Allure』の学生ライターが聞いてきました。
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まず、お洋服を整理するタイミングを聞いてみました。その結果、「1シーズンが終わったら見直す」という意見が多数! 悩んだお洋服は、いったん実家に戻して、実家に帰ったときに「もう着ないな」と思ったら売るという人も……。家族分まとめてリサイクルショップや古着屋で買い取ってもらっている人もいるようです。

 

ただ「お気に入りのお洋服は2〜3年大事に着用して、翌年着なかったら処分します」と、なかなか気に入ったものは断捨離できないよう。

 

クローゼットはいつも整然としていたい

クローゼットはいつも整然としていたい

フリマアプリは、女子大生の間でもはや常識。人気ブランドのショッパーに入れて配送すれば、ショッパーも処分出来て一石二鳥と利用している人はかなり多かったです。

 

買ったけど1回も着ないで眠っているお洋服や1回着て「合わないな」と思ったものは、そのシーズン中に売るとかなり高値がつくことが多いです。

 

ショッパーを配送に使います

ショッパーを配送に使います

 

「着ない洋服を売ったお金をプラスして、よく新しいのを買います!」、「次の日に“なんで買ったんだろう?”とか“ちょっと違うな”って思ったら、即売ります」という声も(笑)

 

またフリマの売上金で、新品未使用のコスメや美容アイテムを同じフリマアプリでお得に買っているコもいました。

 

話してくれた女子大生の私物話してくれた女子大生の私物(拡大

 

最近は、相手や自分の住所を書かなくても、QRコードを読み取ってレシートを出せば簡単に発送できるものもあります。手軽ですし、匿名配送ができるとプライバシー面でも安心ですね。

 

かなり量が多い場合は、リサイクルショップなどへダンボールごと送るのもあり。ですが、人気ブランドでも1,000円以下の値がつくことが多いので、ものにもよりますがフリマアプリを通して売った方が2〜3倍ほど高く売れる傾向があるとの意見もありました。

 

実際のクローゼット実際のクローゼット(拡大

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意外にも、1シーズンでお洋服の断捨離をしっかりと行なっているという結果になりました。
着ない洋服でクローゼットを埋め尽くすよりも、断捨離してお部屋のスペースを確保した方が、ストレスフリーで毎日快適に過ごせるのかもしれません。一度、クローゼットを見直してみてはいかがでしょうか。

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更新日: / 公開日:2018.03.20