一人暮らしをきっかけに、ぜひ取り組みたいのが料理です。しかしレシピ本を見ながら料理を作っては見たものの、「あれ、何か違う……」と失敗した経験を持つ人は、多いのではないでしょうか。

そこで『L'Allure』の学生ライターが、一人暮らし中の女子大生5人に料理で失敗した体験談を聞いてきました!
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「片栗粉を入れすぎて、あんかけがブヨブヨになった」「野菜と思って食べたら片栗粉の塊だった」という声がありました。

 

片栗粉といえば、とろみをつけたり、お肉を柔らかくジューシーに焼きあげたりと、料理に差がつくアイテムです。しかし“適量”が難しく、お水で溶く分量もわかりにくいという難点もあります。一度に入れすぎてしまうと後戻りできないので、少しずつ使うように心がけたいですね。

 

謎の物体が…

謎の物体が…

意外に知られていない“湯抜き”。「油揚げをそのまま味噌汁に入れたら、ギトギトになった」、「お浸しが油っぽい……」という失敗をする人が多いよう。

 

炒め物の時はそのまま使ってもOKですが、お浸しやお味噌汁などでは熱湯をかけるか、湯をくぐらすのを忘れないようにしましょう。面倒な時は、キッチンペーパーとラップで油揚げを包んでレンジで30秒チンでも構いません。

 

湯抜きをするとふっくら美味しくなるうえに、カロリーカットも出来ちゃいます! 残った分は、冷凍しておけばすぐに料理に使えるので便利ですよ。

 

湯抜きは知らなかった…

湯抜きは知らなかった…

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一人暮らしをしている人なら、一度は経験があるのではないでしょうか。「一人暮らし用の冷蔵庫に入りきらないほどの食材を買い込んでしまって、ついそのままにしておいたら腐っていた」、「トマトや茄子がスーパーの袋の中で茶色の液体になっていました」なんて声が……。

 

また、瓶に入った鮭フレークやペーストなども要注意! 一人暮らしだと、なかなか食べきれないために放置してしまいがち。2ヶ月後に見たら……ということもあるので、気をつけましょう。

 

知らぬ間に腐ってる!?

知らぬ間に腐ってる!?

と、ここまで料理の失敗談をご紹介してきましたが、実はダントツで多かった意見は「失敗するほど料理をしていない」というまさかの意見(笑)
ですが、料理は身につけおいて損はないスキルです。簡単なものでいいので、失敗を恐れずに、ぜひいろんな料理に挑戦してみてくださいね!

 

実際に筆者が作った失敗作実際に筆者が作った失敗作(拡大

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更新日: / 公開日:2018.03.16