実家住まいのときは、親に任せっぱなしだった“洗濯”。一人暮らしを始めると「これで合っているの?」と試行錯誤しながらしている人は多いのではないでしょうか。特に、干す作業は自分でしないといけないため、難しいですよね。
そこで『L'Allure』の学生ライターが、一人暮らしをしている女子大生5人に洗濯物の干し方を教わってきました。
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洗濯干しの頼れる相棒は『ニトリ』にある!?
洗濯物を干す時に、「オススメだよ〜」と全員が声を揃えていたのが、『ニトリ』の物干しパラソルハンガー!
パラソルのように広がり、360度どこにでも洗濯物を干すことができます。使わない時は、1本の棒サイズに折りたためるので、一人暮らしで収納スペースが限られていても邪魔になりません。
タオルや洋服だけでなく、洗濯ばさみもついているので靴下や下着も一気に干すことができます。
▷ 『ニトリ』の家具とインテリア雑貨を使った理想の一人暮らし

ハンドタオル、洗濯ばさみ、ハンガー
干すなら、やっぱり外!
ちなみに洗濯物を干す場所は部屋の中と外、どちらが多いのでしょう。浴室乾燥機がついている物件もありますが、電気代がかかるので避けているという声もありました。室内干しもニオイが気になりますので、基本的には外で干す派が多いようです。
しかも、パラソルハンガーを使えば、出かける前や雨が降りそうな時にそのまま部屋に持ち込めちゃうのだそう。一人暮らしで愛用してみたいアイテムですね。

浴室乾燥機
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す大きいものは、洗濯バサミを活用しよう
シーツやベッドカバーなどの大きいアイテムは、物干し竿にかけるだけでは飛ばされる可能性もありますし、しっかりと乾かすのが難しいです。
洗濯バサミで、ふんわりと両端を止めておくと、飛ばされることなくしっかり乾かすことができるので安心です。

風になびくシーツ
暖房の時期は、あえて室内干しで!
エアコンの暖房をつけている時期は、あえて室内干しをするのも手です。暖房の風が当たるところに、洗濯物を干すと早く乾きます。
また、濡れた洗濯物が加湿器のような役割も担ってくれるので、電気代が浮き、お部屋の乾燥対策も出来て、いいことづくしです!
筆者の部屋での室内干し(拡大)
まとめ
一人暮らしを始めると、意外と重労働になってくる洗濯。自身の部屋に合った便利グッズを揃えて、快適な洗濯環境を作ってみてくださいね。
お気に入りのタオル。癒されます(拡大)
更新日: / 公開日:2018.03.16

