初めての一人暮らしで頭を抱えてしまう問題の1つが、服。「洗濯すればいいだけだよね」とか「畳んで収納しておけば問題ないはず」と思っていると、シワだらけ・カビだらけになっちゃったなんてことも……。

そこで今回は東京で1年間一人暮らしをした学生ライターのサトルが、自身の経験を元に服の洗濯・収納のコツをお伝えします。
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当たり前のことかもしれませんが、洗濯ものは乾かしてからしまいましょう。
そうしないと、 服から生乾き臭がする原因となってしまいます。この生乾き臭は一回ついてしまうと取れなくなるくせ者ですから、気を付けましょう。

 

乾ききるまで収納しちゃダメ

乾ききるまで収納しちゃダメ

筆者はスーツをタンスの中に入れており、面接の前日に出してみたらシワシワになってしまっており、大失敗した経験があります。
スーツや Yシャツのような型崩れしやすい服は、しっかりとハンガーに干す&保管するようにしましょう。

 

Yシャツはシワがつきやすい

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季節ものの服は季節が終われば、保管用の棚やボックスに移すことになるかと思います。この時に注意してほしいのが、除湿剤も一緒に入れるのを忘れないこと。

 

首都圏では毎年梅雨の時期、強烈な湿気に襲われます。除湿剤を入れておかないと、久しぶりに出してみたら服がカビだらけ……なんてこともありえるので忘れずに!

 

除湿剤がない時は重曹で除湿

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一人暮らしだと、収納スペースも限られます。そんな時は服を畳んでから、くるくる丸めて棚やボックスに入れるようにしてみてください。いつもよりも多めに収納することができるはずですよ。

 

収納のコツを覚えよう

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服は、人の印象を作る上で重要な役割を果たしているものの1つです。服をきれいに洗って、きちんと収納し、常に清潔感がある人を目指しましょう。

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更新日: / 公開日:2018.03.09