「毎月のバイト代はいくらあれば足りる?」これは学生にとって大きな問題です。そこで今回は東大生のYくんにバイト事情についてインタビュー。生活にかかるお金の話や、実家暮らしの友人との比較など、今どきの学生がどんな暮らしをしているかを語ってもらいました。
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話をしてくれた人 Yくん
大学:東京大学
学部:理科一類
学年:2年生
一人暮らしのバイト事情について
―Yくんは一人暮らしなんですね
「はい、家賃と光熱費は親が払ってくれています。仕送りは毎月5万円、あとは家庭教師のバイトで毎月3万円を得ています。東大生は家庭教師や塾講師のバイトだと、普通より多めの時給で稼げることも多いそうで、周りでもやっている人は多いですよ」
―バイト代は何に使っていますか?
「飲みに行ったりとか、遊びに行ったりとか…普通です(笑) 自分はそれほど頻繁に行くわけではないので、月3万稼げてれば十分かなと思ってます」

東大生を生かしたバイト『家庭教師』
―やっぱり一人暮らしは大変ですか?
「そうですね、食費や交通費なども結構かかってくるので大変と言えば大変なのかも。でも、自由度が高いので結構気に入っています! 実家暮らしの友人は、生活にお金がかからないので、バイトで月5万円くらい稼いで好きなことに使っているらしいです。家賃や光熱費はもちろん食費もかからないのは、ほんとにうらやましい!」

きちんとやりくりするYくん
―これから新生活を始める学生さんにアドバイスをお願いします
「自分の経験から、一人暮らしなら【仕送り5万円+バイト代3万円】で結構足りるのではないかと思います。とはいえ、家賃と水道・光熱費を親が払ってくれているからなので、そこは親に感謝してます!
実家暮らしであれば、好きなことに使うお金として【バイト代5万円】くらいがちょうどよいかと思います。
塾講師や家庭教師のバイトを学業と両立できるくらいにこなしていけば、十分貯まる金額だと思いますよ」

バイト代についてアドバイス
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探すまとめ
勉学に励みつつ、バイトでほどよく稼いでいるYくん。毎日の学生生活もとても充実している様子が伝わってきます。あくまでYくん個人の経験からのアドバイスですが、これから一人暮らしを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
一人暮らしにぴったりな物件 大学名から賃貸を探す更新日: / 公開日:2018.03.05
