初めての一人暮らしで後悔したくない!わからないことだらけで不安もありますよね。住んでみて後悔しないように、女子大生サークル 『L'Allure』が現役女子大生に後悔していることを聞いてみました。
一人暮らしにぴったりな物件エレベーター付き物件大学名から賃貸を探す
今回教えてくれた女子大生
◆ななか 駒澤大学3年生
◆きらこ F女学院大学3年生
◆みお 東京女子大学2年生
◆なな 帝京大学1年生
◆まい T女子大学1年生
①隣の人の声が聞こえる!壁や窓が薄い問題
一人暮らしで多かった後悔No.1。壁が薄くてプライベートが丸裸。内見の時は、昼間なので周囲の音もにぎやかで、また隣人が不在のこともあるので気づきにくいのが難点です。
隣の人の鼻歌が聞こえてしまったり、自分自身も友達を呼んで喋っているだけで大家さんを通して注意されたり、お互い気を使うと悩む人も。
実際に、「自分のベッドの位置と隣人のテレビが壁越しに隣同士で、見ているテレビ番組が同じだった時、笑うタイミングが一緒だった!」「隣人のリコーダーの練習音が聞こえる!」という、笑えるエピソードもありました。

隣人や上下階の音が気になる…
一方で、一人になりたくない時や一人暮らしの寂しさを感じるとき、「騒音のお陰で人がいるということを感じられて安心感がある」なんていう声も。
大通り沿いに住んでいて窓が一枚だと、トラックの音で起きてしまったり、夜中にバイク集団が通って眠れない人もいました。壁はわかりにくいですが、窓は、二重窓の物件もあるので、内見の際にチェックしてみましょう。

好みが分かれる大通り沿い
一人暮らしにぴったりな物件 エレベーター付き物件 大学名から賃貸を探す②毎日使う道に坂があって辛かった
内見をしないで決めてしまったから、毎日使う道に坂があるのを知らなかった…。
実際に歩いてみると結構上り下りするのにきつい坂で、思ったよりも駅まで歩くのに時間がかかります。毎日の事なので、実際に物件を見に行く時に歩いてみて体感すればよかった。

坂道の有無は内見で確認しましょう
③カーテンが開けられない
隣のマンションとの距離が近く、カーテンを開けると部屋の中が隣のマンションから丸見えになるため、常にカーテンを閉めていなければいけなくて、気分も暗くなりがちに。
一人暮らしにぴったりな物件 エレベーター付き物件 大学名から賃貸を探す④エレベーターがない
アパートにエレベーターがなく、3階まで階段を毎回上り下りするのが辛いです。ゴミ捨てやコンビニ行くのも、気合いを入れないといけません。

⑤自宅の周辺に複数の路線が走っていてほしかった
学校に近いことと治安の良さを重視したので気づきませんでしたが、最寄り駅の電車の路線が一本しか無いため、遅延で止まってしまうと身動きが取れないため学校に行けなくなってしまったり、家に帰るまで時間を潰さないといけなくなり、時間がもったいないなんてこともあります。
また終電の行き先が自分の駅まで行かないなんてこともあるので、終電が止まる駅も調べておくのがおすすめ。
いかがでしたか?
先輩女子大生が実際に後悔していることを教えてもらいました。これから物件を探す人は、ぜひ参考にしてみてください。
一人暮らしにぴったりな物件 エレベーター付き物件 大学名から賃貸を探す更新日: / 公開日:2018.02.06









