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不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME'S>不動産用語集>「き」>危険負担
基本用語から専門用語まで、不動産に関する用語を幅広く集めました。
売買契約などで、引渡しを受けるまでの間に、売主、買主いずれにも非がなく、目的物の一部または全部が滅失したり毀損したりした場合に、負担の分担をどうするかについて決めることを、危険負担といいます。 例えば、家屋の売買契約が締結され、まだ引渡しが終わっていない間に、隣の失火で類焼してしまったとか、地震で家がつぶれてしまったというような場合に、買主は代金を支払わなければならないかという問題が生じてきます。この場合、売主、買主とも責任はありません。これを、不可抗力といいます。民法では、買主が損失(危険)を負担しなければならないと定めてあります。しかしながら、不動産取引の実情とは違っていますので、売主、買主双方の合意で、売主の負担とする特約を結ぶのが一般的です。
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危険負担とは?危険負担の意味を調べる。不動産用語集【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】。不動産を借りる・買う・売る・リノベーションする・建てる・投資するなど、不動産に関する様々な情報が満載です。まず初めに読みたい基礎知識、物件選びに役立つノウハウ、便利な不動産用語集、暮らしを楽しむコラムもあります。不動産の検索・物件探しなら、住宅情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】 物件情報管理責任者:山田 貴士(株式会社LIFULL 取締役執行役員)
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