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不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME'S>不動産用語集>「お」>大壁造り
基本用語から専門用語まで、不動産に関する用語を幅広く集めました。
大壁造りとは、柱が外から見えないように壁面で覆い隠すようにした構造です。 伝統的な日本家屋は、真壁(しんかべ)といって、柱を露出し、柱と柱の間に塗り壁や張り壁が施されます。これに対して、近代の建築物では、壁厚を大きくとり、壁内部に柱や筋交いなどを納める大壁造りが一般的です。 大壁造りの利点は、壁内部に断熱材や補強金具、配管設備、遮音材などが挿入しやすいことです。真壁に比べて断熱効果を高めるのが容易です。ただし、断熱材などが均等に張られていなかった場合には壁内部に結露が発生することもあります。真壁では柱が外部に出ているので通気性がよく、耐久性に優れていると言われています。また、表に出る柱ということで、見栄えもあって割高になりがちです。
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大壁造りとは?大壁造りの意味を調べる。不動産用語集【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】。不動産を借りる・買う・売る・リノベーションする・建てる・投資するなど、不動産に関する様々な情報が満載です。まず初めに読みたい基礎知識、物件選びに役立つノウハウ、便利な不動産用語集、暮らしを楽しむコラムもあります。不動産の検索・物件探しなら、住宅情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】 物件情報管理責任者:山田 貴士(株式会社LIFULL 取締役執行役員)
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