アコーディオンカーテンとは?アコーディオンカーテンの意味を調べる。不動産用語集【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】

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不動産用語集

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アコーディオンカーテン【あこーでぃおんかーてん】

アコーディオンカーテンとは、楽器のアコーディオンのジャバラのように、開いたり縮めたりする構造をもつ間仕切りのことです。「アコーディオンドア」ともいいます。
主に開口部の間仕切りに使用され、素材は塩化ビニールのものが多いようです。
住宅用の簡易なものから大型の業務用まで、色、柄、サイズなど、様々な種類があります。本体を開き、左右どちらかによせれば、2枚戸よりも大きな開口がとれるため、開口部が狭く、ドアなどがつけられない場所に用いられることもありますが、気密性は低くなります。表面が塩化ビニールのものは、水まわりによく使用されます。特にアコーディオンドアと呼ぶときは、パネル板を上から吊り下げ、折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたようなものも含まれることがあります。

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