マンション管理評価 ガーデンハイツ小平 1号館

S

最高評価?

このマンションの管理状況は良好です。

診断実施日:2021年5月26日

診断提供元:(一社)日本マンション管理士会連合会

診断内容を見る

  • 管理組合の運営状況

    • 管理組合が適切に運営されているか
    • 防災・防犯の対策がされているか
  • 建物のメンテナンス状況

    • 定期的に修繕工事をしているか
    • 国が定めた安全点検をしているか
  • 長期修繕計画

    • マンションの修繕・資金計画が適切か
マンション管理評価とは?

総合評価について

総合評価の実績割合(2020年12月時点)

診断済件数12,056棟 S評価30% A評価47% B評価23%

※出典:(一社)日本マンション管理士会連合会 マンション管理適正化診断サービス

※掲載許可が取れ、総合評価がS・A評価のマンションの評価書がLIFULL HOME’Sに掲載されています

管理組合の運営状況

管理組合(マンション住民)で、マンションの利用ルールや防犯防災の対策、修繕の計画などを議論しマンションの維持管理をしています。

管理組合が適切に運営されているか

管理組合の活動
管理情報の透明性
管理組合の活動
総会、理事会の会議体や広報方法についてや防災・防犯の取り決めがなされているかを「国のガイドラインに」沿って評価するものです。
管理情報の透明性
管理情報や修繕履歴を保管・共有しているかを評価するものです。「マンションみらいネット」の登録有無で判断しています。

防災・防犯の対策がされているか

防災対策
喫煙ルール
防犯設備の状態
防災対策
防災センターや火災報知器などを設置し、火災・震災発生を素早く察知し対応する体制が整っているかを確認するものです。
喫煙ルール
吸い殻や煙害・臭いなどによる住民同士のトラブルや火災を防ぐため、予め喫煙して良い場所のルールを決めたり周知を行っているかの確認をするものです。
防犯設備の状態
マンションの共用部や敷地内に防犯カメラを設置してカメラが正常に作動しているかを確認するものです。

建物のメンテナンス状況

マンションはメンテナンスをしていないと、劣化していきます。定期的に修繕工事をすることで、建物の機能・安全性が維持できます。

定期的に修繕工事をしているか

給水管の維持工事・保険加入
排水管の維持工事・保険加入
排水管の定期的な清掃
屋上などの防水工事・保険加入
給水管の維持工事・保険加入
耐用年数は配管の材質により、30~40年程度ですが、築後15年を過ぎると、管の劣化により錆・腐食が進行することがあります。診断実施日より過去15年以内に給水管の更新・更生工事をしているかや、業者の保証があるか、工事補償保険を担保しているかどうかといった観点で評価されます。
排水管の維持工事・保険加入
耐用年数は配管の材質により、30~40年程度ですが、築後15年を過ぎると、管の劣化により錆・腐食が進行することがあります。診断実施日より過去15年以内に排水管の更新・更生工事をしているかや、業者の保証があるか、工事補償保険を担保しているかどうかといった観点で評価されます。
排水管の定期的な清掃
洗面、風呂場、台所、洗濯機。これらの排水管は、「雑排水管」と呼ばれ、漏水調査も含めて年1回は洗浄が必要です。診断実施日より過去2年以内に、高圧洗浄法による排水管洗浄工事を実施しているかどうかで評価しています。
屋上などの防水工事・保険加入
外壁・屋上・バルコニー防水などの大規模修繕は国交省のガイドラインでによる12年周期が一般的です。特に屋上はこまめにメンテンナンスをしないと、雨漏りなどの不具合に直結します。診断実施日より過去15年以内に防水工事をしているかや、業者の保証があるか、工事補償保険を担保しているかどうかといった観点で評価されます。

国が定めた安全点検をしているか

建物の安全性
建築設備の性能
防火設備の性能
消防用設備の性能
建物の安全性
建築基準法の規定によって定められている「特定建築物等定期調査」と言う検査項目です。 「敷地・地盤」「建物外部」「屋上・屋根」「建物内部」「避難施設・非常用進入口」などを調査するものです。
建築設備の性能
建築基準法の規定によって定められている「建築設備定期検査」と言う検査項目です。 調査資格者が「換気設備」「排煙設備」「非常用照明設備」「給排水設備」などを調査するものです。
防火設備の性能
建築基準法の規定によって定められている「防火設備定期検査」と言う検査項目です。 「防火扉」「防火シャッター」「耐火クロススクリーン」「ドレンチャー」などを調査するものです。
消防用設備の性能
消防法の規定によって定められている「消防用設備等点検」と言う検査項目です。 消火器やスプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備が、火災の際に正常に作動しないと人命にかかわることから、定期的に点検し、管轄する消防署へ報告する制度です。

長期修繕計画

マンションを維持するには、十数年ごとに大規模な修繕工事を行わなくてはなりません。そのための修繕費用は管理組合で「修繕積立金」として蓄え、計画的に利用しなければなりません。

マンションの修繕・資金計画が適切か

長期修繕計画の妥当性
修繕積立金設定の妥当性と蓄え
管理費・修繕積立金の支払い状況
長期修繕計画の妥当性
長期的な修繕の計画が立てられているか、それが状況に合わせて定期的に見直されているかを評価するものです。
修繕積立金設定の妥当性と蓄え
国土交通省が定めるガイドライン対して積立金の設定金額や、修繕の資金計画に対して貯蓄額の妥当性を評価するものです。
管理費・修繕積立金の支払い状況
マンションに住む住民がきちんと管理費や修繕積立金を支払っているかどうかを評価するものです。 滞納期間や滞納している所有者の割合で判断されます。

物件情報

所在地 東京都小平市小川町1丁目445-1 総戸数 289戸
交通 西武拝島線 / 東大和市駅 徒歩13分
西武拝島線 / 玉川上水駅 徒歩28分
管理人 日勤
築年月(築年数) 1990年5月(築36年) 管理形態 全部委託
階数 地上14階建

気になる点は不動産会社に確認を

評価内容で気になる点や最新の情報を確認したい場合は、「理事会の議事録」「管理規約・使用細則」「長期修繕計画」などを確認しましょう。物件購入検討されている方は、不動産会社に依頼すれば調べてもらえる場合があります。

利用時の注意事項

  • LIFULL HOME'Sでは、「マンション管理適正化診断サービス」を受けたマンションのうち、管理組合から掲載許可がおりており、かつ総合評価がS、A評価のマンションの評価書を掲載しております
  • 評価書の情報元である「マンション管理適正化診断サービス」は診断項目が一部改訂されており、2018年1月1日以降に診断された評価書は診断項目が増え、より細かい診断内容になっています
  • マンション管理評価は、株式会社LIFULLが掲載するものであり、不動産物件情報を掲載している不動産事業者が掲載するものではありません
  • 診断結果は診断実施日時点のものであり、現状と異なる場合があります。また、評価情報の正確性、完全性を保証するものではありません。参考情報としてご活用ください

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