最寄り駅は、JR京葉線「海浜幕張」駅。「東京」駅まで直通39分（通勤時・各駅停車利用）で出られ、都内へも通勤しやすいポジションです。マンションから駅まで徒歩16分ですが、25年春に開業が予定されている新改札口ができれば、徒歩14分に短縮されます。

アクセス図：JR京葉線は「東京」駅まで直通で行ける快適な路線！「豊洲」駅や「銀座一丁目」駅、「有楽町」駅も1回の乗り換え、1時間以内での移動が可能です

マンション周辺にいくつかあるバス停を利用したバスルートも豊富で、例えば「海浜幕張」駅まで向かうバスは朝の7時台に6便、8時台に8便。ほかにも「東京」駅や「銀座」駅まで直行するマイタウンライナー「東京ベイエリア線」や、⽻⽥空港（約55～68分）、成⽥空港（約45分）まで直行する直通高速バスもあり、ビジネスや旅行で遠方へ出向く際も利用しやすそう。

車での移動も便利です。東関東自動車道の「湾岸習志野IC」へ約6分（約3.9km）、「湾岸千葉IC」へ約3分（約1.8km）と近いので、近隣のレジャースポットへ出かけやすくカーライフも充実できる環境です。

幕張ベイパークの敷地内には、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」の⾃転⾞と駐輪場（「ステーション」）が設置されています。10ヶ所以上あるので、急いでいる朝は駅まで乗って移動したり、休日はサイクリングしたり、生活の幅が広がりそうですね。

＜物件概要＞
所在地：千葉県千葉市美浜区若葉３丁目1-13（地番）
交通：JR京葉線「海浜幕張」駅 徒歩16分 ・メインエントランス18分（15分）・サブエントランス18分（15分）・西側通用口16分（14分） ※（）内分数は、2025年新改札開業後の分数を表示しています
総戸数：768戸
階数：地上38階建て
引き渡し可能年月：2026年3月下旬入居予定
施工会社：株式会社熊谷組
売主：三井不動産レジデンシャル株式会社、野村不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、伊藤忠都市開発株式会社、東方地所株式会社、株式会社富士見地所、袖ヶ浦興業株式会社

海浜幕張エリアは、海が身近にあり大型公園や緑地が点在する自然ゆたかな場所。1989年の「幕張メッセ」（約1,870m）を皮切りに、幕張新都心として研究施設や商業施設、教育施設の誘致が進んだ結果、暮らしを便利にする機能が集まっています。「幕張海浜公園」（徒歩11分／約870m）、「千葉マリンスタジアム（現ZOZOマリンスタジアム）」（約2,410m）、「コストコホールセール 幕張倉庫店」（約3,500m）、「イオンモール幕張新都心」（約3,000m）など話題のスポットも続々とオープンし、人気のエリアに成長しました。

現地案内図。 駅からマンションまでの動線上には、「海浜幕張公園」の緑や、空が広く感じられる区画整理された街並みが広がっています

「海浜幕張」駅周辺には、「三井アウトレットパーク 幕張」（徒歩16分／約1,240m）や、約20のレストランに、シネコンやゲームセンターも入る「メッセ・アミューズ・モール」（徒歩17分／約1,340m）などの商業施設が集まっていて、駅周辺だけでも家族で休日を楽しめそう！　子ども服をまとめて買えるアウトレットが近くにあるのも個人的にポイント高いです。有名な教育施設や複数の学習塾があり、教育環境も整っています。

左上：子ども達が公園の隅から隅まで元気に走り回る姿が見られる、広大な「海浜幕張公園」　右上：「海浜幕張駅」南口にある「プレナ幕張」には、複数の飲食店が入っています。駅周辺は、ほかの商業施設と合わせて外食の選択肢が豊富　左下：1999年、住宅地としてグッドデザイン賞／アーバンデザイン賞受賞を初受賞した「幕張ベイタウン」。海外にあるようなデザインの建物がならんだきれいな街並み　右下：「海浜幕張」駅周辺は、オフィス地区、商業地区、公園緑地地区、住宅地区に区画整理された街並みが広がります

「幕張ベイパーク」は、隣の「幕張ベイタウン」（徒歩2分／約130m）の誕生以来、住宅エリアとして駅の東側一体に開発中の街区で、生活に必要な機能を集める「ミクストユース」な街づくりが進行中です。

街区完成予想CG

スーパーマーケット「イオンスタイル幕張ベイパーク」（徒歩6分／約480m）、内科や小児科、歯医者から産婦人科までほとんどのクリニックが入居する医療モール「幕張ベイパークメディカルセンター」（徒歩4分／約300m）、認可保育園「京進のほいくえん HOPPA幕張ベイパーク保育所」（徒歩7分／約530m）、ほかにも外国語アカデミーやコワーキングスペースなど、日常生活に役立つ施設が集まっていて、これからもさまざまな施設が誕生する予定とのこと。

利用頻度が高くなりそうな「イオンスタイル幕張ベイパーク」は、売場が広く生鮮食料品や惣菜など品ぞろえが充実。とくに重宝しそうなのが冷凍食品コーナーです。ナショナルブランドだけでなくイオンオリジナルの冷凍食品も豊富で、夫や子ども、自分に毎日つくるお弁当のバリエーションが増えそう。店内には、焼きたてパンが楽しめるベーカリーにイートインスペースもあって買い物の休憩もできます。イオンスタイルの前にある「アンドコーヒー メゾンカイザー 幕張ベイパーク店」（徒歩6分／約480m）は、私もお気に入りのベーカリーショップ。カフェが併設されているので、子どもを学校に送り出した後、ママ友と毎日のように来店しそうです（笑）。イオンスタイルを囲む街区では、今後も商業施設が増える予定なので、そちらも楽しみですね！

左上：「幕張ベイバーク」の街並みは、無電柱化された空が広く開放的な環境。さらに商業施設や公共施設の新設が控えていて、街の発展が楽しみです！　右上：「幕張ベイパーク」内の中央広場。住まいの近くで子どもが伸び伸び遊べる環境が整っています。住人が交流できるイベントもときどき開催されているようです　左下：2024年3月に移転オープンしたばかりの「Makuhari Neighborhood DOCK」。4店舗のフードを楽しみながらスポーツ観戦もできるカルチャー拠点です　右下：ベイパーク内の広場付近は、車の通りも少なく、歩道も広く歩きやすいです

「幕張ベイパーク」内では、当タワーの後にも、5棟目の分譲タワーマンションやシニアレジデンスなどの居住区が建設予定。さらに、公共施設の「千葉市幕張新都心若葉住宅地区小学校（仮称）」（徒歩5分／約340m）、千葉市の新拠点病院「千葉市立新病院」（徒歩6分／約410m）がそれぞれ開校、開院予定で、周辺エリアの発展はまだまだ続きそうです。

「幕張ベイパーク」のタワーマンションはどれも眺望がいいという魅力がありますが、「幕張ベイパーク　ライズゲートタワー」が建つ場所は、3方向に抜け感がある角地。公式ホームページでも見られるように、10階程度の高さからでもパノラマビューが広がる、特に恵まれた場所です。海や遠い街並みを見渡せる高層階はもちろん、緑や川などの水辺を眼下に楽しめる低層階も人気が出そうだなと思いました。

建設現地。周辺を緑に囲まれた開放的な場所。低層階住戸も気持ちよく住めそうです

タワーの外観は、ブルーがあしらわれたデザインが特徴的。グラデーションを描きながら変化するバルコニーのガラスパネルや、基壇部と高層階に縦にはいる鮮やかなターコイズ系のブルーが印象的なデザイン。重厚なタワーと柔らかいカラーがマッチしていて、今から完成が楽しみです！

外観完成予想CG

眺望や住まいの快適性だけではなく、安全面、環境面も配慮された造りにも注目です。
建物は、揺れを吸収・分散する「中間免震構造」を採用し、激しい横揺れを減らしてくれます。棟内の1階から38階には「防災備蓄倉庫」が設けられていて、いざというときは「防災対策拠点」を棟内のラウンジなどに設置することも想定しているようです。24時間有人管理の「防災センター」も備わっています。最近は地震が多くて、日中、子どもが留守番をしているときが心配だったので、免震構造であれば心配が和らぎますし、防災センターのアナウンスにそって行動をとるようにと子どもに教えられます。この安心感は免震構造の大規模マンションに住む大きなメリットのひとつだと思いました。

ランドスケープ完成予想CG

棟内の動線はダブルオートロックで、玄関は「カラーモニター付インターホン」が標準です。鍵を取り出さなくてもワンプッシュで施錠と解錠が可能な「玄関電気錠（ハンズフリーキー）」は、外出時の警備セットが玄関で簡単にできるので、手間が少なく防犯面での利便性も高い設備。住戸内の「非常コールボタン」もマンションではめずらしい配慮です。以前住んでいたマンションに設置されていたのですが、親が病気になって自宅で看病していた時に、大きな心配をせずに買い物などに出かけられました。

小学生を抱える母親の身としては、住まいを考える上で、地震などの災害時の対応や防犯面でのとりくみを重視していますが、わたしが今まで住んできた一般的な板状タイプのマンションと比較して、災害対策面、防犯面で非常に高いレベルの対策がとられていて、個人的に大きな安心感を感じました。

「幕張ベイパーク　ライズゲートタワー」は、千葉県初の低炭素認定タワーマンションで、環境面でも最新の取り組みが見られます。共用部では、EV充電用コンセント付駐車場区画、CO2削減に貢献できるレンタサイクル、太陽光発電設備などが設置され、専有部にもCO2排出量を見える化する「エネルックリモコン」や高効率給湯器の「エコジョーズ」などが採用されています。住宅ローン減税制度を利用すると、最大限の優遇措置を受けることもできます。

マンションでの快適な生活を支える大きな特徴は、自然を活かしたランドプランと棟内の共用施設です。タワーを囲む緑豊かな空間では、子どもと水遊びをしたり、散策したりできる水辺が広がります。登って遊べる遊具もあって、家族での思い出が増えるかけがえのない場所になるでしょう。

ツリーデッキ完成予想CG：ぜいたくな敷地を活用したランドプランは大規模マンションの大きなメリット。たくさんの思い出ができる場所になりそうです

マンションの顔とも言える「グランドエントランス」は、余裕のあるスペースに植栽をゆたかに配置して住まいの格を高めています。駐車場と公道をつなぐ車寄せ「コーチエントランス」は、人の乗り降りや荷物の出し入れに便利です。

棟内の共用部で目をひいたのは、美しい造りの上質な空間設計です。自然素材のあたたかみや風合いゆたかな「左官壁」、曲線を活かしたデザインで、どこにいても居心地の良い空間になるでしょう。

「ウェルカムラウンジ」からつづく「ライブラリーラウンジ」では、定期的な本の入れ替えやセルフでの貸し出しサービスにも対応予定とのこと。子どもとの時間を楽しむだけでなく、大人が読みたい雑誌などのラインアップも楽しみです。

ほかにも「ミーティングルーム」「パーティルーム」があり、ゲストルームは1階と30階の2ヶ所に用意されます。とくに30階「ビューラウンジ＆ゲスト」は、パーティルームの機能もある広々とした空間。両親や友達家族をよんで、東京湾の眺望や周辺の夜景を見ながら楽しいひとときを過ごしてみたいです！

左上：ライブラリーラウンジ完成予想CG。ライブラリーや仕事ができるテーブル、階段状のベンチなどが配置されます。人が集まってコミュニケーションが育まれるマンションの中心的な場所になりそうです　右上：ブライトテラス完成予想CG。棟内のラウンジからも出入りできるテラス空間。敷地内や棟内には、会話したり休息したりできる憩いの空間が至る所に設けられています　左下：ミーティングルーム完成予想CG。テーブルの配置を変えたりできるので、ビジネスユースだけでなく、ママ友達の会合など用途によって柔軟に使い分けられそうな空間　右下：ビューラウンジ＆ゲスト完成予想CG。圧巻のパノラマビューの中で楽しいひとときを過ごせそう！ 低層階に住んでも高層階の眺望が楽しめるスペースがあるのはうれしいですね

専有部は、さまざまな間取りが用意されていて、家族のスタイルや人数にあわせて選べます。第2期の販売では専有面積63.14m2～105.55m2、2LDK～4LDKから検討することができます。

左：S75Bttype。都内ではなかなか見られなくなったゆとりある広さの3LDK 右：一面眺望が楽しめる角住戸。家族がたくさんいても、余裕ある暮らしができそうな4LDKも選べます

今回は、2タイプのモデルルームを見学することができました。

E76tタイプ（76.61m2）の3LDKは、ナチュラルなテイスト。リビング・ダイニングの壁一面に設けた飾り棚が特徴の造作家具もセンスがあって参考にしたいなと思いました。

3LDK、75m2以上の空間は、ゆったりと過ごせる広さ。近年、都心部のファミリータイプではなかなかとれない専有面積です。洗面室は、朝、家族が一緒になっても余裕のある広めのスペース。リビングのドアを出た廊下から入る場所にあり、プライバシー面も考慮されています。廊下に設置された飾りなどを置けるカウンターも、空間にゆとりがあるからこそできる仕様だと思いました。約2,600mmの天井高がある約13.5畳のリビング・ダイニングは開放感があり、通常は下り天井になるキッチンの上の一部分がリビング・ダイニングと同じ天井高になっていて、空間が広く感じられました。

E76tタイプ、76.61m2のモデルルーム

また、キッチン天板が御影石でいいなと思いました。「ディスポーザー」と「食器洗浄機」が標準装備されていて、家事を効率的に行えます。各階にはゴミステーションも用意されるので、ゴミをためずに清潔な室内を保て、暮らしはじめると快適さを実感するでしょう。

収納も、ウォークインクロゼットや納戸などしっかり確保されています。いいなと思ったのは、高さ調整だけでなく奥行きの半分を可動できるリビングの収納。今まで高さや奥行きがある収納を上手に使えないことがあったので、柔軟に物をしまえそうで気がきいているなと思いました。

もう一つのモデルルームは、Sw96tタイプ（96.25m2）。標準は4LDKですが、ギャラリーでは1LDK+DENに間取り変更されています。一面に施されたコーナーウィンドウで東京湾の眺望が楽しめそう！ 素材や品質を高めた有償オプションが多数採用されていて、一度は住んでみたい贅沢な空間でした。

今回、現地とマンションギャラリーを見学してみて、「幕張ベイパーク」が人気の理由がわかりました。

「ミクストユース」な街づくりは、子どもが小さくてなかなか遠出しづらいときでも街区内で生活を完結できそうですし、歳を重ねた将来を考えても近場だけで楽しく便利に生活できそうなので、永住するのにふさわしい場所だと思いました。
緑がうるおう公開空地を通じて、家族同士、住人同士のコミュニケーションが増え、人との出会いや子育ての思い出がたくさんできそうです。 敷地内のイベントを楽しんだり、ときには助け合ったりと、入居後の充実した生活が具体的に想像できました。

安全性を重視した構造やサービス、素敵なデザインの空間に多彩な共用部も魅力のマンションです。 子どもがたくさんいる家族は4LDK住戸を選べますし、わが家のように家族3人でも、眺望の良い広めの3LDKでゆったりした暮らしを楽しめるのがいいですね。

最新の街並みや眺望を眼下に見ながら、広い室内空間での快適な生活は、不動産相場が特に高騰している東京都内では実現がむずかしくても、このタワーマンションなら叶うのではないでしょうか。「幕張ベイパーク」内で分譲済みのタワーマンションの中古価格が上がり続けているようです。まだまだ発展中の街。発展が進むにつれてさらに人気がひろがる前に、検討しておきたいマンションだと思いました。

左：1フロアのマンションギャラリーは、エントランスから内部まで、タワーの美しい共用部を彷彿するような凝った造りのデザインが素敵な空間　右：ギャラリー内にある幕張ベイパーク全体の模型。飽きずにずっと見ていました！手前左が「幕張ベイパーク　ライズゲートタワー」）

マンションギャラリーは1フロアのおしゃれな建物。エントランスには緑があり、バリアフリーでゆったり見学できる素敵な空間でテンションが上がります。気になった方は、1度、現地とマンションギャラリーを訪れてみることをおすすめします！

※掲載の情報は見学時点の情報です。（モデルルーム見学日：2024年4月16日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S をご確認ください。

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