野村不動産さんの「プラウドギャラリー新宿」に行ってきました!
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。
女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介します。今回は、特別編。野村不動産の「プラウドギャラリー新宿」を見学してきました!
(ギャラリー訪問日:2024年4月2日)
こんにちは! soraです。
マンションブランドとして、知名度が高く、人気のある「プラウド」シリーズは、首都圏に複数の「プラウドギャラリー」を設けています。幅広いエリアから検討者が来場することを踏まえ、販売拠点化を積極的に進めているそうです。
今回は、2023年2月にオープンした「プラウドギャラリー新宿」を見学してきました!
環境や人に配慮した「プラウドギャラリー新宿」
ビッグターミナルである「新宿」駅西口から徒歩7分の新宿野村ビル内に「プラウドギャラリー新宿」があります。表記は7分ですが、半分くらいは新宿駅の構内を歩いているので、実際に歩いてみたら体感ではもっと近く感じました。なお、東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅からは4分、都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅から3分だそうです。
エレベーターに乗って35階におりると、アロマが香ってきました。
白いらせんのカウンターがどこか近未来を感じさせるような受付を通った後、緑豊かな商談スペースに案内してもらいました。

広くて開放的な商談スペースは、植栽でゆるく仕切られています。また、必要であればカーテンで仕切ることもできるようになっていました
「プラウドギャラリー新宿」の特徴のひとつは、環境共生というプラウドの理念を反映し、SDGs観点で作られていること。提供される飲料にも紙パックやエコストローを採用。紙の資料を減らすために、モニターを活用して説明、持ち帰りの資料も電子化し、インターネット上で確認できるようにしています。
ギャラリー内で使われている木材は、国産木材あるいは再生材を採用。漂うアロマも自然素材を使っているとのことでした。
さらに、「プラウドギャラリー新宿」では、利用者の健康や安全に対応した施設であることを認定する国際的評価システム「WELL HSR(Health Safety Rating)」を取得。施設の清掃・消毒基準、空気・水・光の管理、音への配慮など行動基準を満たし、検討者が安心して来場できるのはもちろん、このギャラリーで働く人たちが快適な空間で働けるようになっています。

オフィス内執務スペースが見えるようにガラス張りになっています。打ち合わせ風景などを見せることで、モノづくり・開発への姿勢を伝えるという狙いがあるそうです
デジタルデバイスを活用したLABO ZONE(ラボゾーン)
「プラウドギャラリー新宿」のもう一つの特徴は、デジタル技術を用いた「LABO ZONE」があること。
「LABO ZONE」に入ると、最初に、本型のプロジェクションマッピングがあります。真っ白な本のページをめくると、プラウドシリーズのこれまでの取り組み実績が投影されます。「プラウドの歴史」という本を手に取って読んでいるような不思議な気持ちになりました。
次に、自由度の高いキッチンレイアウトを可能にする「ミライフル」によって将来的にどのように間取りを変化させられるかを疑似体験できるコーナーがあります。3面スクリーンに投影される間取りによって、キッチンなどの水回りの位置変更も含め、全く違う間取りにできるということがわかります。仮想家族のストーリーとともに紹介されるので、間取りが変われば、できる生活も変わってくるということを実感できました。

左上:本型のプロジェクションマッピング 右上・下:ミライフルの魅力がよくわかる展示。小さなキッチン模型を画面に置いたら、ストーリーが始まりました!
次に見学したのは、入居後のアフターサービスに関する紹介。
大規模修繕長周期化への取り組み「アトラクティブ30」、省エネ、省コストを実現するエネルギーシステム「enecoQ(エネコック)」などについてデジタル展示と実物展示で確認できます。
最後に、バーチャル音声案内で質問できるコーナー。指定の場所に立ち、「プリズム!」と呼びかけると、聞きたいことを質問できます。音声でやりとりできるところが近未来的だと感じました。

アフターサービスの紹介とバーチャル音声案内。プラウドシリーズや会社についてより深く知ることができます
実物を見ながら暮らしをイメージできる2つのコンセプトルーム
「LABO ZONE」の右側と左側には1つずつコンセプトルームがあります。
検討しているマンションと全く同じ間取りではないですが、建材や設備を可能な限り共通化することで、実際の設備・仕様を確認することができます。また、リアルな居住空間を見ることで、より具体的に「暮らし」をイメージすることもできます。

浴室や洗面所、キッチン、お手洗いなど、専有部の設備を実際に見ることができます
71.60m2はファミリーが暮らしやすそうないわゆる「田の字プラン」のコンセプトルーム。主寝室と廊下から入ることができるフィットインクローゼットが魅力的なプランです。
浴室のドアにタオル掛けが2本、LEDライン照明、3面鏡裏にアルミメッシュトレイ、コンセント、タオル掛けは小物やメガネを置けるスペースつきと、暮らしやすさにこだわった設備・仕様だということがわかります。
キッチンで感動したのはタッチレス水栓! 今私が一番欲しい設備の一つです。物件によっては標準仕様だそうです。

71.60m2のコンセプトルーム
もう一つのコンセプトルームは、100.42m2、1LDK。約6.3畳もある玄関横のインナーテラスをはじめとし、こんな家で暮らしたい!と思う憧れが詰まったコンセプトルームでした。

100.42m2のコンセプトルーム
現在は、城西エリアを中心に複数物件を案内中。
物件ごとに営業担当は変わりますが、話していく中で他の物件を紹介してほしくなったり、比較したくなったりした場合は、同じギャラリー内なので他のプラウドシリーズのマンションもスムーズに案内できるとのことでした。
デザインにこだわって作られていて、見応えがあるギャラリーです。また、「LABO ZONE」はエンターテインメントとしても楽しめます。
野村不動産さんの本社ビル内、アクセスのよいところにありますので、ぜひ関心のある物件に問合せをして「プラウドギャラリー新宿」を訪れてみてください。
※掲載の情報は見学時点の情報です。(ギャラリー訪問日:2024年4月2日)
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。
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