最寄り駅である「武蔵浦和」駅からJR埼京線を利用して「赤羽」駅まで直通10分、「池袋」駅まで20分、「新宿」駅まで26分、「渋谷」駅まで31分、「恵比寿」駅まで33分、「大崎」駅まで37分。すべて直通です。
「大崎」駅からは「品川」駅に1駅。武蔵小杉・横浜方面や豊洲・新木場方面へもアクセスしやすく交通利便性が高い立地です。
さらに、「上野」駅まで29分、「東京」駅まで37分と、山手線の東側の駅へも快適にアクセスできます。
「武蔵浦和」駅は埼京線の始発電車があります。7時台4本、8時台3本と決して本数が多いわけではありませんが、時間を見計らって始発に乗れば、座って通勤することもできそうです。また、通勤時（6時～9時台）で12本の通勤快速が利用できます。この立地であれば、快適に通勤できそうだと思いました。

※掲載の乗車時間はジョルダン乗換案内にて、平日の通勤時間帯（8時発）の乗車を想定し算出しています。（2021年6月時点）なお、所要時間に乗り換え、待ち時間を含みます。

大宮や舞浜にも簡単にアクセスできます

＜物件概要＞
所在地：埼玉県さいたま市南区白幡四丁目1174(地番)
交通：JR埼京線・JR武蔵野線「武蔵浦和」駅まで徒歩7分
総戸数：44戸（ほかに管理事務室1戸）
階数：地下1階・地上12階建て
引き渡し可能年月：2024年5月下旬（予定）
施工会社：多田建設株式会社
売主：株式会社中央住宅、三信住建株式会社

「武蔵浦和」駅で降りて、モデルルームのある西口に向かうと、タワーマンションが林立していました。
ペデストリアンデッキでつながっている建物には、「さいたま市南区役所」（約760m、徒歩10分）や「武蔵浦和図書館」（約760m、徒歩10分）をはじめとし、銀行やスーパーマーケット、飲食店など、生活利便施設がそろっています。
マンションがある東口も、商業施設が入るビルを中心に、銀行、病院、飲食店などが点在し、パッと見ただけで便利な街だとわかります。

生活利便施設が揃う暮らしやすそうな街です

東口から、田島通りを歩いて、建設現地に向かいました。しっかり歩道があり、歩きやすい道です。「さいたま中央郵便局」（約280m、徒歩4分）を通り過ぎ、中山道を右に曲がります。数分歩いてから右に曲がると現地が見えてきました。周辺は落ち着いた雰囲気です。
モデルルームで周辺にお住まいの方は、東口の「MEGAドン・キホーテ」前から歩いていく人も多いと聞いたので、そのルートも歩いてみました。「MEGAドン・キホーテ」（約480m、徒歩6分）の前から信号がなく、ずっとマンションが見えているのでより近くに感じます。昼間はこちらのルートで、夜は人通りと車通りの多そうな田島通りルートを歩いてもいいなと思いました。

左：田島通りを歩くルート。歩道がしっかりあり、歩きやすいです　中央：MEGAドン・キホーテ前から歩いていくルート。正面にマンションが見えています　右：「武蔵浦和」駅のロータリー

前述のとおり、生活利便施設が充実しています。
「ファミリーマート」は徒歩1分（約80m）にあるので、気軽にコンビニに行けます。ほかにも買い物は、駅前のショッピングモール「武蔵浦和マーレ」（約530m、徒歩7分）や「Beans武蔵浦和」（約580m、徒歩8分）、「ニトリ武蔵浦和駅前店」（約500m、徒歩7分）、前述の「MEGAドン・キホーテ」など複数あります。
スーパーマーケットは「Beans武蔵浦和」内の「マルエツ武蔵浦和店」（約640m、徒歩8分）や「オリンピック武蔵浦和店」（約500m、徒歩7分）など、駅からの帰り道に寄りやすそうな店舗が点在。また、帰り道以外では、「ベルク浦和根岸店」（徒歩8分）や売り場面積が広そうな「オーケー」（約600m、徒歩8分）もあり、目的や気分に合わせて選ぶことができます。武蔵浦和周辺はフラットなアプローチが中心だそうなので、自転車を使えばさらに選択肢は増えそうです。
モデルルームを出た後にうろうろしていたら「ヤオコー」が内装工事をしているのを見かけました。2024年の夏ごろにオープンのようです。マンションのある東口ではなく西口になりますが、田島通り沿いでマンションからも行きやすく、売り場面積も広そうなので、日常使いできそうなスーパーがもう一つ増えるなと思いました。

駅の周りを中心に飲食店も充実しています。特筆すべきは、ベーカリーが充実していること。いろいろなタイプのパンが買える街は個人的にポイント高いです！ スポーツジムも複数点在しています。なかには女性専用のジムもあるそうです。近くに通いやすいスポーツジムがあると、三日坊主にならない可能性が高まるのでいいなと思いました。

敷地は四角い形状で北東側が接道し、出入り口も北東側になります。
大判タイルを採用したエントランスは、家に帰ってくるたびに誇らしくなりそうなデザインです。

左：外観完成予想図　右上：エントランス完成予想図　右下：エントランスホール完成予想図。プロムナードの緑を楽しめます。まるで美術館のように上品な空間です！

敷地の南東側に自転車とバイクが通るプロムナード（散歩道）を配し、植栽が植えられる予定です。全住居、南東側が開口部になりますので、このプロムナード分、前の敷地と距離が取れていていいなと思いました。

見学した時点で敷地の周辺には高い建物がなく、遠くから見ても開放感がある立地です。特に、開口部となる南東側は前に一戸建てなどの低い建物があるだけなので、低層階でも日当たりや風通しのよさが期待できそうです。

建設現地。周辺に高い建物はなく、特に開口部側はさえぎるものがなく、低層階から日当たりがよさそうです

住戸は2階から12階で、全フロア4住戸、南東向きという配棟。間取りはすべて1LDKで、角住戸となるAタイプとDタイプは35.14m2、中住戸となるBタイプとCタイプは32.20m2です。

広さは同じでも、4タイプすべて間取りが違います。
Aタイプは南東・南西の角部屋になり、洗面化粧室と洋室から出入りできるウォークスルークローゼットがあります。BタイプとCタイプはどちらも廊下面積が狭くて効率のいい間取り。カウンターキッチンか、キッチン前が洋室かで、キッチンの形状が異なります。料理をする頻度やライフスタイルによって、どちらを選ぶか変わってきそうだなと思いました。

モデルルームにもなっているDタイプの間取り図。「PiaSUITE」が魅力的です

そして最も特徴的なのは、角住戸のDタイプ。
「PiaSUITE」という洗面室とクローゼットが1つにまとまった空間があります。廊下から入る「ランドリールーム」からと洋室から、2Wayで出入りできるようになっています。例えば、「家で洗濯しないワンピースやコートを「PiaSUITE」内で脱いでハンガーに掛け、引き戸を開けてランドリールームに行き、洗濯するものは洗濯機に入れてそのままお風呂に入る」なんていう流れが実現できる動線になっています。
また、引き戸に一体化して全身鏡が付いているので、コーディネートの確認もできる機能的な収納です。カウンターがあり、横の洗面所にあるミラーをスライドして椅子を置けば、ドレッサーとして使えます。化粧もヘアセットもコーディネートも、全部この「PiaSUITE」で行えます。想像しただけで女子力が上がりそう！ たくさんモデルルームを見学していますが、洗面所とクローゼットを一体化させるというアイデアを見たことがなかったので、テンションが上がりました。
カウンターはデスク代わりにできるので、ちょっとした作業をするスペースや趣味のスペースにすることも可能。男性でも使いやすそうです。

見学して感動した「PiaSUITE」。左と中央の鏡の位置を見比べてください。鏡をスライドさせ、好きな位置に持ってくることができます　右：収納としての機能もばっちり！ コンセントもあります

Dタイプがモデルルームになっているので、「PiaSUITE」を実際に見ることができます。自分なりのアイデアで使うことができる空間だと思います。ぜひモデルルームを見ていただきたいです。

そのほかの設備仕様も全体的に細かいところまで配慮されています。
キッチンの吊戸棚は、キッチンペーパー用のホルダーを搭載、さらに、間取プランによっては、リビング側にも収納があるタイプになっています。リビング側にグラスなどを置いておいて、カウンターを回らなくても取り出せたら便利です。
シンクには調理台プレートもあり、作業スペースもしっかり確保されています。マグネットがくっつき、汚れも簡単に落とすことができるホーローキッチンパネル、収納力が高い巾木収納、ナイフやフォークを整理して収納できるカトラリー収納など、使い勝手がよさそうです。また、シンク下のダストボックス2個とレジ袋が2つ掛けられるワゴン（かくれんBOX）に感動しました。ゴミ箱を見せず格納し、スマートにゴミを分別できます。
キッチン背面には食器棚が標準装備。上部の吊戸棚まで標準と聞き、さらにいいなと思いました。

左上：キッチンのかくれんBOX　中央上左：玄関ドアの内側にはライン型の鏡があり、出かける前の最終コーディネートチェックができるようになっています　中央上右：バルコニーには隣戸で流した水などが入ってきづらい設計　右上：ちょいおきレール　左下：キッチンペーパーホルダー　左下2つめ：廊下のコーナーの角丸仕上げ　中央：シューズクローゼットのドアは下部があいていて、ハイヒールが玄関に置いてあってもドアの開け閉めが可能　右下2つめ：三面鏡内のパンチングパネル　右下：三面鏡下のゴミ袋ホルダー

洗面所は、三面鏡裏にコンセント、一部プランではパンチングパネルが採用されています。パンチングパネルは、穴の開いたプレートのことで、歯ブラシなど水がたまりやすいものでも風通しよく保管できます。手入れが簡単なフランジレス排水口、吐水口を引き出せるシングルレバー水栓、メガネやスマートフォンを置ける小物置き付きのタオル掛け、三面鏡下の収納の扉裏にはゴミ袋ホルダー、洗濯機上にはかごとハンバーパイプ付きのランドリー吊戸棚。
洗濯機手前の天井には「ちょいおきレール」という凹みがありました。ハンガーに掛けた洗濯物をレールに引っ掛けて、まとめてバルコニーに運べるアイデアだそうです。浴室を除き、家の中で高いところに何かを掛けられる箇所を見つけるのはすごく難しいです。ワンピースなど、長めの洗濯物を干すときに苦労していたので、よいアイデアだと思いました。
浴室は、ホーロークリーンパネル、ReFaファインバブルピュアのシャワーヘッド、浴室ドアのタオル掛けは2本付いています。
シューズインクロークは棚板の高さを変えられるタイプ。コンセントも付いているので、充電もできます。扉には洋服などを引っ掛けづらい埋め込み引き手を採用しています。
そのほか廊下のコーナーはケガをしにくい角丸仕上げになっている、ホスクリーンが装備できるようになっている、バルコニーの隣戸セパレーターに立ち上がりがある、サッシに開口制限ストッパーが付いている…など、設備仕様について言及しようとするとキリがないくらいです！
暮しやすさにこだわった室内で快適に暮らせそうだと思いました。

左：キッチンから見たリビング・ダイニングと洋室　中央：キッチンカウンターにはリビング側にも収納があります　右：Dプランは浴室に窓があります。湿気がこもりがちな浴室の換気がしやすいのがいいなと思いました

記事作成時の予定販売価格は、2,900万円台～。

武蔵浦和は再開発によって便利に整えられた街。「ルピアシェリール武蔵浦和ナチュール」も再開発エリア内に位置しています。再開発エリア内にあることによって、電柱が地中化されるというメリットもあります。地震が起きたときに電柱が倒壊しないことはもちろんですが、街並みが美しくなるので、無電中化エリアは魅力的です。

交通利便性が高く、生活利便施設も整い、快適に暮らすことができるように配慮された設備・仕様のマンションです。空間や設備をどのように使うか、住む人ごとの工夫が生まれそうだと感じました。その充実した設備・仕様を確認しに、ぜひモデルルームに行ってみてください！

上層階からの眺望イメージ

※掲載の情報は見学時点の情報です。（モデルルーム見学日：2024年3月22日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S をご確認ください。

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