最寄り駅の地下鉄東山線「今池」駅から「栄」駅まで6分、「名古屋」駅まで12分。また、東山線を藤が丘行き側に乗ると「覚王山」「星ヶ丘」「藤が丘」などにも行くことができます。
また、「今池」駅は地下鉄桜通線も通っているので、「久屋大通」駅まで6分、「丸の内」駅まで8分。 これら、すべてが直通です！
さらに、徒歩8分の「千種」駅からJR中央線に乗ることもできます。
この交通利便性の良さであれば、通勤はもちろん、休日のお出かけも快適だなと思いました。

＜物件概要＞
所在地：愛知県名古屋市千種区内山三丁目3306番（地番）
交通：地下鉄東山線・桜通線「今池」駅徒歩1分、JR中央線「千種」駅徒歩8分
総戸数：186戸（募集対象外住戸29戸含む）
階数：地上29階
引き渡し可能年月：2026年2月中旬（予定）
施工会社：株式会社鍜治田工務店
売主：京阪電鉄不動産株式会社、セキスイハイム東海株式会社

「ザ・ファインタワー名古屋今池の詳細情報」

地下鉄東山線「今池」駅の改札を出て、一番近い出口の階段を上りました。地上に出たら、すぐ右側が建設現地でした。この距離ならば、雨が降っていても傘をさす間にエントランスに入ることができそうです。

マンションは、広小路通と錦通の間に位置し、北側が錦通、東側が名古屋市道名古屋環状線に接道します。駅直上という好立地でありながら、周りの建物に囲まれ感が少ないのは魅力的です。

左：道路の反対側から見た建設現地　右：道路幅分、前の建物と離隔が取れていて開放感がある立地です

初めて「今池」駅で降りましたが、私が今まで見学した東山線沿線の住宅地とは多少雰囲気が違い、にぎやかさもある街だと思いました。以前は映画館があったりして、“住むところ”というよりは、“ちょっと遊びにくるところ”のような感覚の街だったとモデルルームで教えてもらいました。以前の今池エリアを知る方は“住むところ”というイメージが少ないかもしれませんが、周辺では今後も大小の規模の異なる新築分譲マンションが複数販売予定とのこと。これから街の雰囲気もより“暮らす街”に変わっていくと思います。

建設地を中心として、周辺を歩いてみましたが、生活に必要な施設はそろっている街です。
まず、スーパーマーケットは、名古屋市道名古屋環状線沿い、南向きに歩いていったところにある「ピアゴフーズコア」（徒歩4分、約250m）がメイン使いする店舗になりそうです。日々の買い物をするのには十分な売り場面積、品ぞろえだと思いました。同じ徒歩4分の距離に「イオン今池店」があり、冷凍食品が充実していていいなと思ったのですが、来年建て替えとのこと。代わりに、名古屋市道名古屋環状線を北上すると「マックスバリュ今池店」（徒歩6分、約410m）があり、こちらも売り場面積は広めだそうです。

また、「ドン・キホーテ今池店」（徒歩2分、約160m）が近いのもいいですね。24時間営業で、お菓子やレトルト食品、飲料水、アルコール以外にも生活雑貨全般がそろいます。
その他、コンビニエンスストア、薬局も徒歩5分以内に複数点在。買い物の選択肢は多そうです。

現地案内図

商業施設以外にも、郵便局、各種クリニック、飲食店、ライブハウス、映画館など、日々の生活はもちろん、趣味を楽しむショップがそろっています。街を2時間ほど歩いてみて、独自のカルチャーを持っている街なのだなと感じました。

現地周辺ではあんまり子育てファミリーを見かけなかったのですが、「今池公園」（徒歩5分、約380m）に行くと、遊んでいる子どもがたくさんいました。
通学校となる小学校は、前述の「マックスバリュ今池店」の隣にある「内山小学校」（徒歩6分、約480m）ですが、このマンションの立地であれば、公立ではなく私立に通うお子さんが多くなりそうだなと感じました。名古屋市内のどこにでもアクセスしやすい立地が、子どもの通う学校の選択肢も広げてくれるでしょう。

利便性が高い立地で生活利便施設もそろっているので、単身、夫婦2人、子育てファミリー、シニア世帯と幅広い世帯が快適に暮らすことができるマンションになりそうです。

左：改札を出てすぐの階段を上ります　中央：のぼったらすぐ建設現地で、思わず近い！と声に出てしまうほどでした　右：今池公園　

外観デザインはアール・デコ様式を採用した個性的なデザイン。駅の階段を上がって目の前に見えるタワー基壇部は二層吹き抜けになっており、アール・デコ特有の幾何学的なモチーフが印象的な外観です。
基壇部とは対照的に3階からはタワーマンションらしいシャープな印象もあるデザインで、完成したら、きっと目を引く今池エリアのランドマーク的な建物になるだろうなと感じました。

1階はエントランスホール、ラウンジ、コンシェルジュカウンター、車寄せなどの共用スペース、2階は自転車置き場などがあり、住戸は3階からです。

左上下：外観完成予想CG　右：エントランスホール＆ラウンジ完成予想CG

10階にゲストルーム、20階にワーキングラウンジが設置されます。ワーキングラウンジは、Wi-Fiを完備し、多目的に利用できるスペースとなるようです。予約可能な個室ブースもあるので、テレワークが多い方も嬉しいですね。

ワーキングラウンジ完成予想CG

ハンズフリーシステム「Raccess」キー、高級感のある内廊下、各階に24時間365日ゴミ出しが可能なダストボードと快適に暮らせるように共用部の仕様も整えられています。

間取りは1LDK～3LDK、専有面積は、43.56m2～135.41m2と幅広くプランニングされています。東西南北、どの方角も中層階くらいからは抜け感のある眺望が楽しめそうです。
全体的に角住戸率が高く、日当たりや風通し、眺望などが期待できます。さらに中住戸もワイドスパン住戸が多く、さらに収納がしっかりとれているプランが多いのが魅力の一つだと感じました。

専有部の設備・仕様は広さと階によって5グレードあり、それぞれ少しずつ採用されている設備が異なります。

モデルルームでは、そのうちの2つのグレードを実際に確認することができました。ADVANCE CLASSを再現しているGタイプ（1LDK＋WIC＋SIC）、46.45m2と、PRIME CLASSを再現しているコンセプトルーム、75.65m2です。

Gタイプのモデルルームは、間取りの変更はなく、実際の広さや暮らしがイメージしやすいモデルルーム。専有面積がコンパクトな住戸でも、キッチンにディスポーザーが付いているのはいいなと思いました。

Gtypeのモデルルーム　左上：専有面積がコンパクトな住戸とは思えないほど、キッチンやリビングが十分広く感じました　中央上：ハイセンスなインテリアで参考になります　右上：快適に料理できそうなキッチン　左下：寝室となる洋室にベッドを置いてもかなり余裕があります　中央下：洋室　右下：掃除道具などを収納できるスペースがありました

また、3階～16階はリビングの天井高が約2.5m。バルコニーに面した窓にはハイサッシを採用しているので、部屋がすっきりと広く見えました。
なお、リビングの天井高は17階～28階は約2.6m、最上階の29階は約2.8mになるそうです。

SUPERIOR CLASSになると、キッチン天板はフィオレストーン天板になり、カップボードも標準装備になります。

さらに、PRIME CLASSになるとキッチンカウンターに、フィオレストーンのサイドパネルが標準採用されるなど、より充実していきます。

PRIME CLASSを再現したというコンセプトルーム。完全に同じ間取りというのではありませんが、設備仕様や雰囲気を確認することができました

もともとこのモデルルームは、隣で建設中の「ザ・ファインタワー久屋大通」のモデルルームだった場所。最上階をイメージできるもう一つのコンセプトルームも少しだけ見せていただきました。有償オプションがたくさん入っているまさに憧れの住戸！ こんな家に住むことができたらいいなぁと胸が高まりました！

ハイセンスなインテリアで、天井高も高く、素敵なコンセプトルームでした

「ザ・ファインタワー名古屋今池の詳細情報」

第二期の販売概要によると4,310万円(1LDK)～で最多価格帯は6,000万円台。

駅徒歩1分で、複数路線が利用可能。都心にも直通の利便性の高い立地です。以前の今池エリアのイメージを持っている方には遊びに行く街というイメージがあるそうですが、普段関東エリアで見学をしている私からすると、こんなに便利な立地のマンションに住めるのはすごく魅力的に感じました。
今でも十分暮らしやすそうな街ですが、今後も「今池」駅を最寄り駅とする分譲マンションが複数予定されているとのことので、さらに街の雰囲気も変わっていくと思います。
駅から最も近い場所で、少しずつ変わっていく街を眺めながら生活してみるのはいかがでしょうか。

※掲載の情報は見学時点の情報です。（モデルルーム見学日：2023年11月20日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S 「ザ・ファインタワー名古屋今池の詳細情報」 をご確認ください。

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