アールブラン武蔵新城テラスの建設現地に行ってきました!
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女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介します。今回は番外編。モデルルームオープン前のマンションの現地周辺を見学してきました!
(現地見学日:2023年11月1日)
こんにちは、夫と2人暮らしをしているyumiです。今回は「アールブラン武蔵新城テラス」の建設現地に行ってきました。
武蔵新城はターミナル駅がある武蔵小杉と溝の口の中間に位置する交通至便なロケーション。駅周辺は活気ある商店街でにぎわう一方、少し歩けば穏やかな住宅街が広がっています。そんな街に立つマンションはZEH対応の最新設備とバリエーション豊富な間取りが魅力的です。多摩川の自然が感じられる緑地も近く、街歩きを楽しみながらマンションの建設現地を訪れてみました。
1駅先のターミナル駅利用で都心まで快適アクセス
「アールブラン武蔵新城テラス」の最寄り駅であるJR南武線「武蔵新城」駅と「武蔵中原」駅は、同路線のターミナル駅「武蔵小杉」駅と「武蔵溝ノ口」駅の中間にあります。「武蔵小杉」駅からはJR南武線・JR湘南新宿ライン・JR横須賀線、東急東横線、東急目黒線の5路線に、「武蔵溝ノ口」駅からは東急田園都市線に接続し、1回乗り換えれば都心や横浜方面にスムーズにアクセスできます。
「武蔵中原」駅より「武蔵小杉」駅へ1駅3分、「武蔵小杉」駅よりJR湘南新宿ラインに乗り換え、快速利用で「渋谷」駅へ26分、「新宿」駅へ32分。JR横須賀線に乗り換えれば「品川」駅へ20分、「東京」駅へ29分。横浜・川崎方面へはJR南武線直通で「川崎」駅まで16分。「武蔵小杉」駅でJR湘南新宿ラインに乗り換え、特別快速利用で「横浜」駅まで22分で着きます。
「武蔵新城」駅から「武蔵溝ノ口」駅へ1駅3分。東急田園都市線「溝の口」駅に乗り換えれば、「二子玉川」駅や「三軒茶屋」駅などの田園都市線の人気スポットにスムーズにアクセスできます。

JR南武線は都心から放射状に伸びる各線を縦に結び、東京・神奈川方面のどちらに向かうにも便利です
所要時間は通勤時のもので、乗り換え・待ち時間は含みます。また時間帯により異なります。目的駅へ通勤時=7:30~9:00着にて算出しています。乗換回数が少ないものを優先。ジョルダン調べ。表示は最短。2023年3月現在。
<物件概要>
所在地:神奈川県川崎市中原区上小田中2丁目701-4(地名地番)
交通:JR南武線「武蔵新城」駅 徒歩10分、JR南武線「武蔵中原」駅 徒歩11分、東急東横線「武蔵小杉」駅 東急バス溝02 バス10分「宮内」バス停 徒歩8分
総戸数:41戸(他に管理員室1戸)
階数:地上5階建て
引き渡し予定年月:2025年3月下旬
施工会社:風越建設株式会社
売主:株式会社モリモト
2つの大型スーパーと8つの商店街が駅前に集まる充実した買い物環境
「武蔵新城」駅周辺には駅ナカの商業施設や2つの大型スーパー、8つの商店街などがあり、買い物環境の充実ぶりに驚きました。

現地案内図。商店街は「武蔵新城」駅を挟んで南北に広がっています
駅改札を出てすぐあるのが「ビーンズ武蔵新城」。青果や鮮魚、惣菜などの専門店がそろっていて、帰宅時に手早く買い物を済ませたいとき便利です。メインのスーパーになりそうなのが駅北口側にある「西友武蔵新城店」(徒歩11分、約810m)。1階から4階までのフロアに生鮮食品から日用雑貨、衣料品、ペット用品までそろい、店舗内で日常に必要な買い物はすべて済ませられそう。駅南口側にあるのは「マルエツ武蔵新城店」(約650m・徒歩9分)。こちらも1階と2階2つのフロアがあり、品ぞろえが豊富です。
駅前には商店街が8つあり、商店街のすべての店舗を合計すると、約429店舗。クリニックや美容院、学習塾といったサービス系の店舗も充実しており、子どもの塾のお迎えや通院などのついでに必要な買い物を済ませられます。アーケードがあって、雨の日も買い物がしやすいのが「新城あいもーるアルコ」(徒歩10分、約730m)。ドラッグストア「トモズ 武蔵新城店」や100円均一ショップなどのほか、個人経営の飲食店も多く、外食にも困らなさそうです。たくさんの店の中からお気に入りを見つければ、毎日が楽しくなるだろうなと思いました。
「武蔵中原」駅を利用するなら、改札を出てすぐにある「ビーンズ武蔵中原」(徒歩10分、約750m)が便利。スーパーマーケットやドラッグストア、100円均一ショップ、ベーカリーなどがそろい、施設内で日常の買い物を効率よく済ませることができます。
大型商業施設が充実している武蔵小杉や溝の口、川崎も日常使いできる距離にあります。都心までわざわざ出かけなくても、充実したショッピングが楽しめそうです。

左上:「西友武蔵新城店」。1・2階の食品売り場は24時間営業。帰宅が遅くなった日も焦らず買い物できます 右上:「新城あいもーるアルコ」。8つある商店街の中で一番大きな商店街 左下:「新城サンモール」で見つけたかわいいケーキ屋さん 右下:「武蔵中原」駅中にある「ビーンズ武蔵中原」。「カルディコーヒーファーム ビーンズ武蔵中原店」もあり、寄り道するのが楽しい商業施設です
マンションは多摩川周辺の豊かな自然も身近に感じられる場所にあります。少し足を延ばして「等々力緑地」(徒歩14分、約1,100m)を訪れてみました。「等々力緑地」は広大な敷地の中に「等々力陸上競技場」「等々力球場」「とどろきアリーナ」といった運動施設や催し物広場、釣り池などがある総合公園。「等々力陸上競技場」はサッカーチーム「川崎フロンターレ」の本拠地で、「等々力球場」では高校野球や社会人野球の大会が開催されます。スポーツを観戦したり、「催し物広場」のイベントに参加したりするなど、緑いっぱいの公園で大人も子どもも一日たっぷりと楽しめそうです。
「等々力緑地」から道路を渡ると多摩川河川敷が広がります。近くの保育園の園児たちが思いっきり河川敷を走り回っていて、見ているこちらも笑顔になりました。ランニングやウォーキングをしても気持ちよさそう。休日、こんなところで家族とのんびり過ごせたらいいなと思いました。

左上:「等々力陸上競技場」。私はサッカーが好きなので徒歩圏に観戦できる場所があるのはうらやましいです 右上:等々力緑地は子どもが遊べる遊具も充実。自転車に子どもを乗せて遊びに来ている人たちもたくさんいました 下:遠くに二子玉川のビル群が見えます。思わず深呼吸したくなる、のびのびした風景です
閑静な住宅地に立つ最新設備が整ったマンション
「アールブラン武蔵新城テラス」の2つの最寄り駅「武蔵新城」駅と「武蔵中原」駅から歩いてみました。「武蔵新城」駅からは住宅と商店が混在する商業エリアを抜けて、一戸建てや低層集合住宅などが立ち並ぶ住宅地へと続くルートになります。一ヶ所、大通りを横断しますが、それ以外は車がほとんど通らない、歩きやすくフラットな道です。
「武蔵中原」駅からは富士通社屋の敷地に沿った道路を歩きます。歩道がきちんと整備され、見通しの良いまっすぐな道が続くので初めてでも道に迷うことがありません。2つの駅どちらから歩いても時間に大きな差は感じられず、目的や行先に応じて使い分けられそうです。

左:「武蔵新城」駅からのルート。周りは住宅が並ぶ静かな道です 右:「武蔵中原」駅からのルート。右の黒いフェンスの向こうに富士通の社屋があります
建設現地周辺は一戸建てや集合住宅が立ち並ぶ閑静な住宅街。敷地は西側が道路に接し、東側は一戸建て、北側は駐車場、南側は6階建ての集合住宅に隣接しています。公式ホームページに記載されている配棟図を見ると、マンションは西棟、東棟、南棟の3棟構成。建物が隣接している東側と南側は少し建物をセットバックし、植栽や住戸専用庭などを設けているので、圧迫感は感じられないでしょう。

左:西側開口部。こちら側にエントランスや駐車場、駐輪場への入り口が設けられる予定です 右:1階敷地配置イメージイラスト。共用廊下が建物内側に配置され、プライバシー性を高めています
外観は落ち着いた住宅街にふさわしい邸宅をイメージしたデザインになっています。外壁には独特な質感のある磁器質タイル、隔て板には本実(ほんざね)加工を施した打ち放しコンクリート、手摺りにはガラス手摺りというようにそれぞれ質感が異なる素材を組み合わせた凝ったデザイン。本実加工とは、コンクリートに木目を転写する加工で、無機質なコンクリートに自然な表情が生まれるのだそう。こだわりのある個性的なデザインで存在感のあるマンションになりそうです。

外観完成予想CG。エントランスがある西側には植栽が施され、プライバシーを守ります
エントランスは横に広がる白い大きな庇がシンボルになりそう。大理石や御影石といった高級感のある素材が使われ、邸宅らしさを醸し出しています。

左:エントランス完成予想CG。アースカラーなど温かみのある色合いの素材が使われます 右:エントランスホール完成予想CG。ホールには、4枚合わさって1つの模様になる大理石が置かれ、ひと際目立ちます
「アールブラン武蔵新城テラス」の魅力の一つが「ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)」に対応したマンションであること。「ZEH-M oriented」とは高い断熱性能と高効率な設備システムの導入により大幅な省エネルギーの実現を目指すマンションのこと。天井や床に高断熱材、窓に高断熱仕様の窓ガラスを設置することなどで、住戸の断熱性を高め、省エネを実現します。省エネにより光熱費も抑えられ、環境だけでなく、家計にも優しいマンションになっています。
現地見学時に公式ホームページで公開されている間取りは57.15m2~88.48m2、専有面積は1LDK+S〜4LDKとバリエーションが豊富。子育てファミリーや夫婦二人暮らし、単身者とさまざまな家族のスタイルに合った間取りが選べます。ルーフテラスや専用庭付き、私の憧れのL字型キッチンや、窓付きのバスルームといった特徴がある間取りも多く、どんな間取りに住もうかと家族と話し合うだけでも楽しくなりそうです。

左:Kタイプ、3LDK+2WIC+SIC、74.58m2。3面開口で専用庭付きの間取り。L字型キッチンには窓がついており、快適なキッチンになっています 右:Eタイプ、1LDK+2S+WIC、66.21m2。南向き住戸なので良好な日当たりをワイドリビングで堪能できそうです
専有部の設備仕様でいいなと思ったのが、リビングと洋室2ヶ所にTES温水式床暖房が標準装備されていること。私は部屋全体をじんわりと温める床暖房が好きなので、これはうれしい仕様です! そのほか「ビルトイン食器洗い乾燥機」「フィオレストーンキッチンカウンター」「フルオートバス」「三面鏡裏収納」など生活を便利にしてくれる設備が標準で備えられています。
現地を訪問した後、所用で池袋に向かったのですが、「武蔵小杉」駅で一回乗り換えただけで目的地に着くことができ、本当に交通アクセスが便利だなと実感しました。駅周辺のにぎやかな商店街は歩いているだけで楽しく、建設現地に向かうと、時間の流れもゆったりと感じられる穏やかな雰囲気になごみます。
マンション周辺ではベビーカーを押して歩いているお母さんたちも多く見かけ、皆さん、のんびりと歩いているのが印象的でした。
大型商業施設・娯楽施設がそろう武蔵小杉や川崎も近く、すぐに遊びに行けるのも魅力的。モデルルームがオープンしたら、ぜひ訪れて設備仕様などを確かめてみたいと思います!

※掲載の情報は見学時点の情報です。(現地見学日:2023年11月1日)
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。
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