ディアナコート自由が丘翠景の建設現地に行ってきました!
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女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介します。今回は番外編。モデルルームオープン前のマンションの現地周辺を見学してきました!
(現地見学日:2023年11月4日)
こんにちは! 2人の小学生子育て中のchiyuです。
自由が丘は私にとってはあこがれの街。以前買い物で訪れたときに、街の雰囲気やおしゃれなお店の多さに惹かれました。
今回はそんな魅力のある自由が丘に新たに建つ「ディアナコート自由が丘翠景」の建設現地周辺を見学してきました! 穏やかな住宅街で、ゆったりとした暮らしが送れそうなマンションです。
目次
都心の主要な駅へスムーズにアクセス可能な「自由が丘」駅
「ディアナコート自由が丘翠景」は、東急東横線・大井町線「自由が丘」駅徒歩15分、東急大井町線「尾山台」駅徒歩13分の場所に立ちます。
東急東横線「自由が丘」駅から「渋谷」駅まで直通9分。「渋谷」駅で東京メトロ半蔵門線に乗り換えて「表参道」駅まで15分、「大手町」まで28分。「中目黒」駅で東京メトロ日比谷線に乗り換えて「恵比寿」駅まで8分、「六本木」駅まで14分と、都心の主要な駅へのアクセスが良好です。
※掲載の電車所要時間は通勤時の目安であり、待ち時間等は含みません。また、時間帯・交通事情により多少異なります。ジョルダン調べ(2023年8月現在)

交通アクセス図。「渋谷」駅まで直通9分と、快適に都心までアクセスできます
<物件概要>
所在地:東京都世田谷区等々力6丁目26-4,-10(地名地番)
交通:東急東横線・大井町線「自由が丘」駅徒歩15分、東急大井町線「尾山台」駅徒歩13分
総戸数:33戸(他に管理員室1戸)
階数:地上7階建て(建築基準法上地下1階、地上6階)
引き渡し可能年月:2025年9月下旬
施工会社:未定
売主:株式会社モリモト
再開発中の駅前の利便性と落ち着いた住環境を享受できる立地
すでに商業施設が多く便利な「自由が丘」駅前で、新たに「自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業」という再開発事業が進行中。2025(令和7)年竣工予定で、地上14階、地下3階、高さ約60mの複合施設が建設される予定になっています。低層階に商業施設と業務施設、上層階に都市型住宅を整備するという計画。地区内外の無電柱化や歩行者通路、貫通通路、広場なども整備される予定になっており、ますます使いやすく便利な駅前になっていくでしょう。

現地案内図。私立の中学校・高校・大学などもあり、多くの人が訪れる街です
「自由が丘」駅周辺は、複合商業施設と路面店がバランスよく並んでいる印象。商業施設に立ち寄ったり、ウインドウショッピングをしながら歩くのも楽しかったです。
「自由が丘」駅構内・駅前にある「エトモ自由が丘」は便利な商業施設の一つ。「タリーズコーヒー」「スープストック トーキョー 自由が丘店」「東急ストアフードステーションミニ自由が丘駅構内店」「ブランジェ浅野屋 etomo自由が丘店」などの店舗が入っています。駅構内にある「東急ストアフードステーションミニ」には、総菜が多く置いてあり、仕事で遅くなってもここでお弁当を買って帰ることができるので重宝しそう。
マンションに向かう途中で目を引いて立ち寄ったのが、2023年10月20日にオープンしたばかりの商業施設「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」。フラワーショップやスイーツ、雑貨、家具、美容室、レストラン、学習塾などの店舗が入っています。地下2階にはスーパー「ピーコックストア」もあり、日々の生活で必要なものはここで買い物を済ませることができそうです。

左:「自由が丘」駅北口を出てすぐにある「エトモ自由が丘」内の「タリーズコーヒー」。駅構内にある「東急ストアフードステーションミニ自由が丘駅構内店」では、毎日の食料品を購入できるので便利 右上:「JIYUGAOKA de aone」の4階には屋上庭園「Harappa」があり、自由が丘周辺の穏やかな街並みを眺めることができます 右下:オープンしたばかりの「JIYUGAOKA de aone」内にはレストランやスイーツなど多彩なお店が入っています
これら駅前の商業施設に加えて、マンションから徒歩5分もかからない場所にスーパー「紀ノ国屋 等々力店」と「西友 深沢目黒通り店」があるので、わざわざ駅まで行かなくても日常の買い物ができる環境です。
「紀ノ国屋 等々力店」には少し珍しい食材や総菜が置いてあり、チーズやワインの種類も豊富で、来客があるときにも重宝しそう。「西友 深沢目黒通り店」は売り場面積が広く、日用品や文房具類も売っているので、日常使いしやすいスーパーです。
私なら日常に必要なものの買い物は「西友」を利用し、気分を変えたいときや珍しい食材が欲しいときは「紀ノ国屋」や駅前のお店を利用したいです。近い距離に雰囲気の違うスーパーがあり、さらに駅前のお店もあわせると色んな選択肢があるので、日々の買い物も楽しい街だと感じました。
もう一つの最寄り駅「尾山台」駅を利用した場合は、駅前にスーパー「オオゼキ尾山台店」があるため、こちらを利用して帰るのが便利でしょう。

左:マンションの北側目黒通り沿いにある「紀ノ国屋 等々力店」。信号を渡ってすぐ、マンションから一番近いスーパーです 右:「紀ノ国屋」の道を挟んで東側のマンション1階に「西友 深沢目黒通り店」があります。大きな無料駐車場があり、大量の買い物をするときにも使いやすそう
マンション周辺には公園がいくつかあるため、子どもがいる家庭でも遊びに行く選択肢が多いのがいいなと思いました。マンションに一番近いのが「世田谷区立等々力六丁目広場」。それほど広くはない公園ですが、すべり台、ブランコ、砂場があるため、小さいうちは楽しく遊べそう。西友の裏にある「深沢一丁目公園」も、買い物に行くついでに立ち寄ることができそうな公園です。
広い年齢の子どもが遊べそうな公園は「世田谷区立ねこじゃらし公園」。遊具などはなく自然のままの場所で、見学した日は休日だったこともあり、キャッチボールをしている親子がいました。小川もあり、夏などは水遊びもできそうな場所です。
少し足を延ばせば、児童公園やドッグラン、ジョギングコース、テニスコート、野球場などがある「駒沢オリンピック公園」に行くことができます。都心に住みながら、広い公園が身近にある環境なのはいいですね。

左:「深沢一丁目公園」はコンパクトな公園で、小さい子ども向けの遊具が置いてあります 右上:「世田谷区立等々力六丁目広場」。見学した日には近所の保育園の子どもたちが遊びに来ていました 右下:「世田谷区立ねこじゃらし公園」見学した日、この小川で子どもが水遊びをしていました。遊具などはない広い原っぱなので、思いっきり体を動かすことができます
3LDKが中心のゆとりあるプランが魅力! ZEH-M Oriented取得予定の環境に配慮されたマンション
現地には「自由が丘」駅から徒歩で向かいました。自由が丘は坂が多いというイメージを持っていましたが、実際に歩いてみると所々に坂はあったものの、ずっと続いていないため歩きやすかったです。
駅前の商業施設が多くあるエリアを越えると、閑静な住宅街になります。駅前はにぎやかで車通りが多いですが、5分くらい歩くと車も人通りも少なく、のんびり歩くことができました。
「ディアナコート自由が丘翠景」が立つのは目黒通りから一本入った低層のマンションや一戸建てが立ち並ぶ閑静な住宅街です。
建設現地は南側が接道しており、東側が2階建てと3階建てのマンション、西側が一戸建て、北側が5階建ての児童発達支援事業所、南側は道路を挟んで5階建てのマンションとなっています。まだ配棟は分かりませんが、間取り図から推察するには南向き・北向き・東向きの住戸がそれぞれあるようです。見学に行ったのは11時くらいで、南側と東側は日当たりが良く明るかったです。

左右:建設現地。中低層の建物が多い住宅地のため、囲まれ感があまりない立地です
外観は静穏な住宅地になじむように、落ち着いたクリーム色を基調としたデザイン。各部屋のバルコニーのガラス手すりと窓枠が、外観のデザインの一部になっています。

左:外観完成予想CG。住宅街になじむ落ち着いたデザイン 右:エントランス完成予想CG。シックで高級感のあるエントランスです
「ディアナコート自由が丘翠景」は、ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)を取得予定。ZEH-M Orientedとは、断熱性能などを向上させるとともに、高効率な設備などの導入により室内環境を維持しながら大幅な省エネを実現することにより、年間の一次エネルギー消費量を20%以上削減させた住宅のことを指します。夏は涼しく冬は暖かい、環境にも家計にもやさしいマンションになるのはうれしいですね。
間取りは1LDK~3LDK、専有面積が35.34m2~110.94m2までと、単身からファミリーの方まで検討することのできる豊富なプランが魅力。
110.94m2あるPtypeもリビングが広く魅力的ですが、私が個人的に好きなプランは90.87m2、3LDK+WIC+SICのOtype。全居室がルーフバルコニーに面したワイドスパンの間取りで、どの部屋にいても明るく開放的な空間になりそう。洗面台には洗面ボウルが2個ついており、バスルームのサイズが1620、LDKは20.0畳と全体的にゆったりと使える広さがあるのも魅力です。

左:Ptype・3LDK+3WIC+SIC、110.94m2。ルーフバルコニーが2ヶ所ある明るく開放的なプラン 右:Otype・3LDK+WIC+SIC、90.87m2。キッチンやパウダールームにも窓があり、湿気やにおいがこもらないのがいいですね
いいなと思った設備は、リビング・ダイニングだけでなくベッドルームにも床暖房があること。床暖房があれば、わが家はほとんどエアコンを使わず冬を過ごせるので、エアコンの乾燥が嫌いな私にとっては必需品。床暖房は後から追加するのが大変な設備の一つなので、最初から2部屋に付いているのはありがたいです。

左:Otypeルーフバルコニー完成予想CG。広いルーフバルコニーは、2つ目のリビングとしても使える広さがあります 右:Ptype(メニュープラン)リビング・ダイニング完成予想CG。リビングの窓は仕切りのないタイプのため、居室が空につながっているような開放感が味わえます
マンションが立つ世田谷区等々力は、治安が良く住みやすい街としても人気のあるエリア。落ち着いた街並みで穏やかに暮らせる場所でありながら、近くにはスーパーがあるため、不便を感じることはありません。再開発でさらに便利になっていく「自由が丘」駅を最寄り駅とし、休日を過ごすのにぴったりな「駒沢オリンピック公園」までも気軽に出かけられるのも大きな魅力。
落ち着いた環境で子育てをしたいファミリー、シニアの方まで、幅広い世代の方が住みやすい場所だと感じました。
設備仕様などの詳細が楽しみになったので、モデルルームに訪問できる日を待ちたいと思います!
※掲載の情報は見学時点の情報です。(モデルルーム訪問日:2023年11月4日)
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。
公開日: