「グラサージュTOKYOフィール」の最寄り駅である都営浅草線「本所吾妻橋」駅から「日本橋」駅までは10～11分、「新橋」駅まで16～17分、「品川」駅まで25～29分。すべて直通です。近隣で利用できる他の駅は、JR中央・総武線各駅停車、都営大江戸線「両国」駅、都営大江戸線、都営浅草線「蔵前」駅、東京メトロ銀座線、都営浅草線、東武スカイツリーライン「浅草」駅などがあります。複数の路線を利用できるので、もし勤務地が変更になった場合でも通勤に困ることは少なそうです。

交通アクセス図。「浅草」駅から乗車すれば、新幹線発着の「上野」駅まで直通で行けるので、出張や旅行の際も便利ですね

※掲載の鉄道所要時間は「JR時刻表2022年8月号」に基づいて算出。通勤時（7：00〜9：00）、日中時（10：00〜16:00）に到着駅着としています。また、乗り換え・待ち時間を含みます。掲載のバス所要時間は、東京都交通局・墨田区・京成バスホームページに基づいて算出しています。掲載の情報は、2023年1月現在のものです。

<物件概要>
所在地：東京都墨田区石原三丁目28番以下未定（住居表示）、東京都墨田区石原三丁目19番4（地番）
交通：都営大江戸線「両国」駅 徒歩12分、都営浅草線「本所吾妻橋」駅 徒歩11分
総戸数： 24戸
階数：地上7階建て
引き渡し可能年月：2024年2月下旬（予定）
施工会社：株式会社 小川建設
売主：株式会社ベルフラッツ

「グラサージュTOKYOフィール」は、東京スカイツリー®をはじめ、浅草寺や隅田川など人気の観光地に隣接しています。いわゆる「東京下町エリア」のひとつで、都心部に近い場所であるにもかかわらず、昔ながらの情緒ある景観が混在しているのが特徴です。

立地概念イラスト。マンション周辺は新しい施設と歴史あるものが共存している街並みが広がっています

最も近いスーパーは「Santoku石原店」（現地より徒歩3分）で9：30～23：00までの営業。ほかにも「サミットストア両国石原店」（現地より徒歩6分）や、「まいばすけっと本所3丁目店」（現地より徒歩5分）などもあり、日常の買い物には困らなさそうです。

現地案内図。付近にはいくつか公園があり、緑を感じられます。大横川親水公園（現地より徒歩6分）は約1.8kmにも及ぶ公園で、せせらぎに沿って散策路が設けられているので散歩を楽しめそう

マンションの現地付近にはSNSでも話題のカフェやレストランも点在しています。窯焼きピッツァが人気の「両国テラス」（現地より徒歩14分）や、サンフランシスコ発のチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」（現地より徒歩21分）など、気になるお店がたくさん。ここに住んだら、友人や家族とのんびりカフェやお店めぐりをしたいなと思いました。
そして、もちろん忘れてはいけないのが「グラサージュTOKYOフィール」から徒歩18分の場所にある「東京スカイツリー®」。隣接する「ソラマチ」にも人気のレストランやかわいいショップが多数あり、月替わりでさまざまなイベントもあるようなので、毎週でも遊びに行きたい！ 素敵なお店や施設の多いこのエリアに住んだら、きっと休日が充実しそうだと感じました。

左：隅田川とスカイツリー®。いつでも気軽にこの景色を眺められます！　右上：徒歩３分の「若宮公園」からもスカイツリー®が大きく見えます　右下：レトロな雰囲気の甘味処「尾張屋」は焼きそばが評判のようです！

建設現地から「本所吾妻橋」駅まで歩いてみました。マンションの前から国道319号線まで歩き、左折します。そのまま大通りを直進して歩いていくと駅前の飲食店やコンビニなどが見えてきました。人どおりも程よくあったので、夜でもさみしくは感じなさそうです。歩道もあり歩きやすいですし、東京スカイツリー®を見ながら観光気分で歩いている間に着きました。周辺は見通しの良いフラットアプローチなので自転車を利用するのも良さそうだなと感じました。

また、マンションから徒歩12分の「両国」駅までも歩いてみました。こちらも平坦で見通しの良いまっすぐな道だったので、地図を見なくても駅まで到着できました。

現地は北側の開口部が道路に面しており、約4mの道路を挟んだ前面には一戸建ての住戸が立ち並んでいます。東側・西側はそれぞれ建物が隣接。南側はコインパーキングになっているので圧迫感はなさそうです。

左：建設中の現地。前面がセットバックされているのがわかります　右：現地南側からの様子。コインパーキングがあり、向かいの建物までも十分距離があります

「グラサージュTOKYOフィール」の配棟は、道路からセットバックしていてエントランスホールが外部から見えにくくなっているのが特徴のひとつ。出入口付近の植栽を充実させる計画で、植物が好きな方には魅力的だと思います。
出入口は北側のエントランスホールと、南側にある自転車置き場の2ヶ所。自転車置き場は、スライドラック式が21台と平置きが3台分で、全戸（24台）分が用意されています。

外観は、セラミックタイルを使った高級感のある仕上がり。見た目が単調にならないよう、アクセントになるガラススクリーンなどが使われているのがおしゃれで素敵！

外観完成予想CG。出入口周辺にはボリューム感のある植栽が植えられ、外部から見えにくいエントランス

全フロア内廊下仕様になっており、外部からは見えにくいつくりになっています。

「グラサージュTOKYOフィール」は、全邸1LDKのプランで角住戸率は75％です。
プランはA～Dと、6・7階のAp～Dpの8タイプです。A・B・Cタイプはそれぞれ北側にバルコニーがある部屋で、広さは31.08.m2。間口が広く、使い勝手の良さそうな間取りです。

Dタイプのみ南側に面していて面積は32.28m2、バルコニー面積6.40m2、バスコート面積4.81m2となっており2ヶ所の屋外設備が設けられています。バスコートとは、お風呂場からそのまま出られる屋外設備のことで、外気浴でリラックスしたり、ガーデニングをしたり、アウトドア用品をバスルームで洗ってから干したり…ライフスタイルによってその使い方は広がります！

「グラサージュTOKYOフィール」のモデルルームは、現地から離れた「恵比寿」駅にあります。こちらのモデルルームでは、Bタイプの間取りに近い部屋を見学することができました。

キッチンの設備仕様は、2口のガラストップコンロ・浄水機能付シングルレバー混合栓・食器洗い乾燥機・人工大理石天板・スライドキャビネットなど便利な機能はひと通りそろっています。さらに造り付けの食器棚を無償セレクトオプションで設置できるそうなので、自分で揃える家具が少なく済みますね。

全戸にウォークインクローゼットとシューズインクローク、さらに「クリーン庫」と名付けられた掃除用具を収納するスペースが付いています。クリーン庫は自動お掃除ロボットを収納することを想定して、扉の下部にすき間がある作りです。内部に電源もあるので、置き場に困りがちな掃除機や充電機などがスマートに収納できます。

バスルームの設備仕様で特徴的なのは、浴室内の「ライン照明」。壁に沿わせてライトを設置することで光が縦に広がり、一気にハイセンスなバスルームに。このライン照明は「タカラスタンダード」と企画したオリジナルの設備だそうです。

グラサージュ独自の「ポイント制度」を利用すると、さまざまな無償オプションが選べるとのこと。例えば、ドアノブを好きなタイプのレザーハンドルにできたり、洗面所のチャイルドミラーをタイル貼りにしたり、キッチンのペンダントライトの種類を選択したりもできます。ウォールカバーリング（エコカラットやアクセントクロスなど壁面セレクト）も12種類もあるので、より自分好みの部屋を作れそうですね。
※無償セレクトには、申し込み期限があるものもあります。ポイント制度についてはモデルルーム見学時に詳しく聞いてみてください。

標準のままでも洗練されたデザインなので、インテリアを考えるのが苦手な人にも向いていそうだと思いました。落ち着いたカラーがベースになっていたので、部屋でリラックスした時間を過ごせそうです。

見学した時点では、販売予定価格は未定とのことでした。

全戸1LDKで、専有面積がコンパクトな住戸なので、主に単身者の方が検討されているそうです。女性の単身者も多く検討していると聞き、繁華街までそう遠くない距離でありながらも落ち着いた雰囲気のあるこの地域であれば、単身女性も快適に暮らすことができそうだと思いました。同じようなライフスタイルの女性が多く居住することを想像すると、なんだかわくわくします（笑）。
23区内で地下鉄の駅が徒歩圏に多数あり、4駅5路線使える交通利便性は魅力的。休日は、徒歩や自転車でおでかけすれば、多彩な生活を送ることができそうです。
「そのままでおしゃれ」な室内の作りも嬉しい！「グラサージュTOKYOフィール」が気になった方は、ぜひモデルルームを訪れてみてください。

※掲載の情報は見学時点の情報です。（モデルルーム訪問日：2023年7月6日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

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