「ジオ ゲストサロン 京都」は、四条烏丸の交差点から2ブロックほど南に下ったところにあります。建物の2階まで、階段を上っていくと、グレーや黒の中に木材が効果的に使われたハイセンスなエントランスが見えました。

ジオ ゲストサロン 京都の地図。利便性の高いところにあります！

受付を通り、商談スペースに進んでいくと、右手にはキッチンのようなカウンターがあり、住まいのリビングダイニングを思わせるようなラウンジスペースがありました。
ライトの使い方、配色、家具配置、効果的なアートの見せ方など、有償オプションの参考になりそうな空間です。契約者の方がオプションの打ち合わせなどで来訪された時に、ここで少しの時間待ってもらうこともあるそうで、空間づくりのいいヒントをもらえそうだなと思いました。

ゲストサロン内のラウンジには、ちょっとしたお菓子も置いてあったりして、とてもくつろげそう！ サロンを案内してくださった担当者さんも、今後もこの空間をもっと生かしていきたいとおっしゃっていました。サロンのエントランス部分には、木材を使った受付カウンターがあります。SDGsに積極的に取り組んでいる阪急阪神不動産さんならではの内装だと思いました

商談スペースの横には、現在販売中の物件の模型コーナーがあります。模型の周りには日照や眺望などを確認するディスプレイも用意されています。複数のマンションを紹介しているサロンのいいところは、一度に複数の物件を見ることができるということ。Aという物件を検討している方が「ジオ ゲストサロン 京都」に来て、条件が合わないとわかった場合、より条件が合いそうな他物件を紹介してもらうことが可能です。実際に、来場された方に別の物件を紹介するケースもあるとのことでした。

コンセプトルームでは、設備仕様を確認するだけではなく、家具配置、照明の配置など、インテリアの参考にもなります。間取りはキッチンと洗面所が隣あっている2WAYになっています。家事がしやすい動線です

一番奥にはコンセプトルームとカラーセレクトコーナーがあります。
コンセプトルームは2LDK＋WIC、77.07m2の間取りになっています。設備仕様や部屋の雰囲気、広さが確認できます。
カラーセレクトコーナーには、キッチンや浴室などの設備・カラー・素材などの各種セレクトが確認できるようになっていました。

左上：コンセプトルームのキッチンにはタッチレス水栓がついていました　右上：キッチン天板の端には同じ素材の立ち上がりがあります。掃除がしやすいように目地を隠す工夫がいいなと思いました　左下：キッチンの収納の使い勝手もしっかりチェックしたいですね　中央下左：掃除機ストッパー付きの収納　中央下右：浴室のライトはLEDライン照明、浴室ドアのタオル掛けは2本になっていました　右下：カメラ付きインターフォン

私が見学した時には、3物件ほど案内中とのことでした。

せっかくなので、その中から「ジオ京都堀川三条」の現地と「ジオ京都御所西」の現地を見に行ってみました。

「ジオ京都堀川三条」は、中京区の堀川通り沿いに位置し、5線7駅が利用可能な立地です。地下鉄東西線「二条城前」駅 徒歩6分、地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅 徒歩12分、阪急電鉄京都線「大宮」駅 徒歩8分、阪急電鉄京都線「烏丸」駅 徒歩14分。京都市内はもちろん、「大阪梅田」駅までもアクセスしやすいので、例えば平日は大阪でビジネス、休日はマンションの周辺をのんびりお散歩するような生活ができそうです！

※記載の電車所要時間は朝の通勤ラッシュ時（7：00～9：00）および平日・日中平常時（11：00～16:00）に発車駅から到着駅までに要する最短～最長の時間を記載しております。所要時間には乗り換え・待ち時間が含まれています。

スーパーマーケットは大小含め、たくさん点在しています。京都市最大級のアーケード商店街「京都三条会商店街」がすぐ近くにあり、売り場面積の広いスーパーもありますので、ここに住んだら普段の買い物は商店街内がメインになるかなと思いました。

もちろん「四条烏丸」駅の周辺まで行けば、大型商業施設やデパートなどもありますので、高級食材や贈答品など、特別なものを買うときには、足を延ばせばいいですね。

敷地は東西に長い四角形状で、東側が堀川通、西側が岩上通に面しています。その敷地形状と周囲の状況から開口部は西向きと東向きになると考えます。

現地は、高い建物が建てられないエリアが多い京都において、幹線通り沿いだからこそ約31mまでの建物が建てられるエリア。マンションから西側は建物の高さ規制があるので、一戸建て中心の低層の建物が続きます。西側開口部の住戸は向かい側に高い建物がなく、中層階からは抜け感のある眺望が楽しめるでしょう。また、東側は堀川通の幅の広い歩道と車道があり、向かい側の建物とはかなり距離があります。東側も向かいの建物を気にすることなく、快適に暮らすことができそうです。

左：堀川通は自転車と歩行者のラインが分かれています。道路反対側から建設現地を見てみましたが、かなり距離が取れていました！　右：西側の岩上通は落ち着いた閑静な道路です　右：元離宮二条城をはじめとし、京都らしい街並みを楽しむこともできます　

「ジオ京都堀川三条の詳細情報」

「ジオ京都御所西」は、名前の通り京都御所の西に位置し、地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分に位置する地上7階建てのマンション。「今出川」駅から「烏丸御池」駅へ直通3～4分、「四条」駅へ直通5～6分、「京都」駅へ直通9～10分。「四条」駅で阪急京都線に乗り換えて「京都河原町」駅へ12分～19分。

※記載の電車所要時間は朝の通勤ラッシュ時（7：00～9：00）および平日・日中平常時（11：00～16:00）に発車駅から到着駅までに要する最短～最長の時間を記載しております。所要時間には乗り換え・待ち時間が含まれています。

徒歩11分の京都御所（約820m）をはじめとする歴史的な名所や、徒歩1分の上京区区役所（約60m）などの公的機関も点在するエリアです。また、周辺には、同志社大学、同志社女子大学、京都府立医科大学、京都大学などのキャンパスが集積。実際に現地周辺に行ってみて、緑が多くて、暮らしやすそうな街だなと思いました。

左：ジオ京都御所西の建設現地　中央・右：京都御所に気軽に歩いて行ける立地はうらやましいです！

徒歩10分以内に、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、薬局などがそろいます。近くて普段使いするのに便利そうなのが、マンションと「今出川」駅の間にある「フレスコプチ烏丸今出川店」（徒歩3分、約240m）。その日必要なものを買うのには十分な品ぞろえです。

敷地は、南側と北側の2方接道。エントランスは、今出川通りに面している北側になります。開口部が今出川通り沿いの住戸は、道路分だけ前の建物と距離が取れてます。現時点では向かい側に高い建物もなく、また、南側は向かい側が15m高度地区になるため、一戸建て中心の低層住宅街になります。日当たりや風通しもよさそうですし、高層階からはすっきりと抜け感のある眺望が楽しめそうです。

左：外観デザイン　右：1階の敷地配棟図

2LDK・50m2台～3LDK＋S・90m2台、角住戸率80％以上というプランニング。80m2や90m2と広めの住戸があるのは京都市内では珍しいので、家族の人数が多いご家庭や、ゆったりと広く暮らしたいご家庭のニーズにもマッチするでしょう。洗面所が廊下からとキッチンからの2wayになっていたり、2つの洋室から入ることができるウォークスルークローゼットがあったりと、動線が工夫されているプランが多くていいなと思いました。

京都市内に誕生するジオシリーズのマンションを一ケ所で知ることができる「ジオ ゲストサロン 京都」。上品な室内空間や充実した設備仕様など、ジオシリーズの魅力もしっかり確認することができました。阪急阪神不動産さんが取り組んでいるSDGsへの取り組みについても、サロン内で感じることができます。
京都市内は比較的コンパクトなので、私のように「ジオ ゲストサロン 京都」を出てから、建設現地に行くのも簡単です。コンセプトルームやサロン自体の室内インテリアも、これから新居を検討している方にはすごく参考になると思います。特定の物件を検討していなくても、京都市内のジオシリーズのマンションを検討したいと考える方なら、気軽に「ジオ ゲストサロン 京都」に予約して、まずは見学に行ってみることをお勧めします！

（ゲストサロン訪問日：2023年6月6日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S 「ジオ京都堀川三条の詳細情報」 をご確認ください。

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