最寄り駅の「北赤羽」駅より直通で「赤羽」駅まで3分、「池袋」駅まで12分、「新宿」駅まで18分、「渋谷」駅まで24分。さらに「赤羽」駅でJR宇都宮線に乗り換えれば「上野」駅まで20分、「東京」駅まで29分。都心の主要ビジネスエリアに30分以内でアクセスできます。直通でアクセスできる「大崎」駅からは、相互乗り入れしている東京臨海高速鉄道（りんかい線）で湾岸方面へ、相模鉄道本線とつながる「相鉄・JR直通線」で神奈川方面へと交通のネットワークが広がり、首都圏のどこに出かけるにもスムーズに移動でき便利です。

※電車の所要時間は通勤時（目的駅に7：00発〜9：00着）のもので、時間帯により異なります。また乗り換え・待ち時間を含みます。掲載の情報は2022年5月現在のもので、今後変更となる場合があります。ジョルダン「乗換案内・時刻表・運行情報サービス」調べ

東京メトロや私鉄各線が乗り入れている「池袋」駅や「新宿」駅などビッグターミナルに直結。お子さんがいる家庭は子どもが自宅から通える学校の選択肢が広がりますね

<物件概要>
所在地：東京都北区浮間一丁目1番8（地番）【マナープレイス】、東京都北区浮間一丁目4番1（地番）【マスタープレイス】
交通：JR埼京線「北赤羽」駅徒歩5分【マナープレイス】、JR埼京線「北赤羽」駅徒歩5分【マスタープレイス】
総戸数：65戸（他にラウンジ、管理員室　各1戸）【マナープレイス】、253戸［他にパーティールーム（集会室）、管理員室　各1戸］【マスタープレイス】
階数：地上15階建て【マナープレイス】、地上19階建て【マスタープレイス】
引き渡し可能年月：2024年9月下旬（予定）【マナープレイス】、2025年3月下旬（予定）【マスタープレイス】
施工会社：株式会社長谷工コーポレーション
売主：大和地所レジデンス株式会社

東京北部を代表する繫華街、赤羽は飲食店や大型商業施設が立ち並ぶにぎやかな街ですが、1駅隣の「北赤羽」駅周辺は街の雰囲気ががらりと変わり、中高層の集合住宅や一戸建て住宅が立ち並ぶ穏やかな住宅街です。

「北赤羽」駅「浮間口」を出て高架下を線路に平行に歩いていくと、「ライフ北赤羽店」や100円均一ショップ「キャンドゥ」が見えます。その前の交差点を渡って脇道に入っていきます。ルートがシンプルなうえに、交差点に立つともうマンションの建設現地が見えていて、表記の徒歩5分よりも近く感じました。

現地案内図。「北赤羽」駅はホームが新河岸川の上にあるというユニークな構造。マンション最寄りの「浮間口」と反対側の「赤羽口」両方にスーパーなどの利便施設が集まっています

※以下、距離分数表記のAは「マスタープレイス」、Bは「マナープレイス」からの計測となります。

駅前には日々の暮らしにちょうどいい利便施設がそろっています。前述の埼京線の高架下にある「ライフ 北赤羽店」（A:徒歩4分、約290m、B:徒歩4分、約280m）は、マンションから一番近いスーパーマーケット。食料品のほか、日用品、医薬品、衣料品など品ぞろえが充実していて、店舗内には焼きたてパンを売るベーカリーもあります。「ライフ」の並びには100円均一ショップ「キャンドゥ 北赤羽店」（A:徒歩4分、約290m、B:徒歩4分、約280m）、大型ドラッグストア「どらっぐぱぱす 浮間店」（A:徒歩4分、約260m、B:徒歩3分、約240m）があります。この3軒は前述のとおり駅からマンションまでのルートにあるので、帰り道で生活に必要な買い物ができるのはうれしいポイントです。

このほか徒歩圏内に、生鮮食品が安い「コモディイイダ 北赤羽店」（A:徒歩7分、約510m、B:徒歩7分、約500m）や「オーケー 北赤羽店」（A: 徒歩13分、約970m、B：徒歩12分、約960m）があります。「オーケー」はオリジナル商品も充実していて私の好きなスーパーマーケットのひとつ。道のりはフラットで自転車で行くと便利そうなので、普段は「ライフ」で買い物しつつ、時々「オーケー」に買い出しに出かけるなど使い分けしたいなと思いました。

左：「ライフ 北赤羽店」。営業時間が24時までと長く、帰宅が遅くなっても利用できます　右：写真奥の建物が「オーケー 北赤羽店」。隣接しているのは「島忠ホームズ 北赤羽店」（A:徒歩14分、約1,050m、B:徒歩13分、約1,040m）。大型の生活用品の買い物に便利です

ショッピングに出かけたいときは、隣駅の買い物スポットがそろった「赤羽」駅が便利。「エキュート赤羽」（車6分、約2.2km）「赤羽ビビオ」（車5分、約2.0km）「赤羽アピレ」（車6分、約2.1km）「ビーンズ赤羽」と駅前には大型商業施設が多数。「赤羽一番街商店街」「赤羽スズラン商店街」といった商店街もあってにぎやかです。赤羽は都内でも有数のグルメタウン。わが家はおいしいものを食べるのが大好きなので、休日には外食を兼ねてショッピングに出かけるのもいいなと思いました。

北赤羽を訪れて、自然が豊かな場所だと感じました。特にいいなと思ったのが、マンション北側に隣接している荒川河川敷。建物の2，3階分ぐらいの高さの堤防を上ると、対岸の川口のビル群が望める開放感いっぱいの景色が広がります。雄大な荒川の景色は、眺めているだけで日常を忘れさせてくれ、ここが毎日の暮らしの中にあると思うとうらやましくなります。赤羽方面に歩けば、桜の名所「北区立赤羽桜堤緑地」や「北区花火会」の会場になっている岩淵水門があります。四季折々に楽しみがあり、家族の思い出をたくさん作れそうです！

河川敷が隣接しているとなると、水害のリスクが気になる人も多いでしょう。モデルルームで尋ねると、北区のハザードマップや資料を用いて荒川の治水対策などについて丁寧に説明してくださいました。私もハザードマップ上で危険性があるエリアとされている地域に住んでいますが、災害を防ぐために行われている施策をしっかり知って、納得して購入することが大切だなと思います。

荒川河川敷。堤防の上は遊歩道で散策を楽しめます。堤防の下はサイクリング道路でその向こうは「赤羽ゴルフ倶楽部」のコースです

荒川河川敷のほかにも豊かな緑を感じられる場所がマンション周辺に多くあります。西側の住宅地には、道路に沿ってけやきが植えられた「浮間けやき通り」（A:徒歩1分、約80m、B:徒歩1分、約70m）、子どもが遊べる遊具がそろう「浮間北公園」（A:徒歩4分、約300m、B:徒歩4分、約290m）、「浮間一丁目緑地」（A:徒歩4分、約300m、B:徒歩4分、約290m）などが点在します。

左：住宅街の中の「けやき並木通り」。道路が蛇行しているため、車はゆっくり走り、歩行者も安心して歩けます　右：小さな子どもも楽しめる遊具が充実している「浮間北公園」

さらに、「浮間公園」（A:徒歩15分、約1,170m、B:徒歩15分約1,150m）は、公園の真ん中に「浮間ヶ池」があり、池畔に立つ風車がシンボルの大規模な公園。園内にちびっこ広場や芝生広場、スポーツ施設、水生植物園などがあり、子どもも大人も一日中楽しめます。公園はJR埼京線「浮間舟渡」駅から徒歩1分の場所にあるので、遊び疲れたら電車で気軽に帰ることができます。

左：「浮間公園」。公園入口には「コメダ珈琲店 浮間舟渡店」があり、思い切り遊んだ後はおいしいコーヒーで一息できます　右：浮間公園の近くの「浮間子どもスポーツ広場」（A:徒歩17分、約1,330m、B:徒歩17分、約1,310m）。本格的な野球場やサッカー場、フットサルコートが備えられています。ボールプールなど未就学児も遊べる遊具もあり、訪れた日も多くの親子連れでにぎわっていました

通学校は「浮間小学校」（A:徒歩8分、約640m、B:徒歩8分、約620m）と「浮間中学校」（A:徒歩16分、1,240m、B:徒歩16分、約1,230m）。「浮間中学校」は2020年に校舎が建て替えられ、校舎には「北区立浮間図書館」と「浮間子ども・ティーンズセンター」が併設されています。

現地を訪れて驚いたのが、駅近とは思えないその敷地の広さです。
敷地面積は細い道路を挟み合計1万1,000m2あり、地上19階建て、総戸数253戸の｢マスタープレイス｣と地上15階建て、総戸数65戸の｢マナープレイス｣の2つの居住棟が立ちます。

外観完成予想図。空地率は2つのマンションを合わせて77.17％というゆとりあるランドプラン！

駅から歩いて手前にあるのが「マナープレイス」、道路を挟んで隣接するのが「マスタープレイス」です。「マナープレイス」の敷地は北東、北西の2方が接道した角地。開口部は南東向きになり、14階建てのマンションの敷地に接しています。2つの建物が向かい合わないように建っているので、視界の真正面にマンションの建物がくることはなく、圧迫感はありません。
「マスタープレイス」の敷地は4方向が接道。居住棟は南東向き「フロントヴィラ」と南西向き「プライムヴィラ」からなっています。「フロントヴィラ」は向かい側の建物との距離が約69mと十分離れているので、圧迫感はないと感じました。13階以上ならば、開放感のある眺望を楽しむことができそうです。「プライムヴィラ」は敷地内の駐車場を挟み、その向こうは一戸建てや中層の集合住宅が立つエリア。低層階でも日当たりや通風ともに良好で、中層階以上ならば抜け感も期待できます。

左：荒川河川敷の土手から見下ろし、南西方向に撮ったマンション建設現地。広々した敷地と、南西方向の抜け感が実感できます　右：右が「マナープレイス」建設現地。南東方向に向いて撮影。視界が建物の間を抜けるような向きに建てられています

この広々とした敷地を生かして実現したのが、設置率50％、両マンション合わせて162台の平置式駐車場です。平置きなので駐車する車の制限も少なく、車が必須の家庭にはうれしいですね。どちらのマンションにも1台ずつカーシェアリングが設置され、電気自動車用の充電スタンドも置かれます。
マンションはどちらも住居は2階以上から、1階は共用施設と屋内自転車置場になります。自転車置場は合計412台、そのほかチャイルドシート付き自転車も収納しやすいサイクルポートも113台用意されています。

敷地配置図。この広い敷地をぐるりと取り囲むように桜やメタセコイアなどが植えられます。年月が経つほど大きく育ち、緑に包まれたマンションになるでしょう

「ヴェレーナ」シリーズは外観デザインがかっこいいなと思っていますが、今回も想像以上にすてきな外観です。メインとなるカラーは品が良いベージュ。開口部側は逆梁アウトフレーム工法により、縦ラインの太い柱とコンクリートのバルコニーが特徴。側面は一転してダークカラーのガラスバルコニーが採用され、モダンで都会的なデザイン。2つの異なるテイストの合わさった外観デザインは、独創的な格好良さがあり、北赤羽エリアでランドマーク的な存在になりそうです。
2つのマンションのエントランスは道を挟んで向かい合う形になります。「マスタープレイス」はエントランスも見事。正面に3段の水が流れる水盤があり、その横にはスロープを設けたアプローチがあります。私は水が流れるエントランスに憧れがあります。石造りの水盤を見ながらアプローチを歩けば、まるで映画のワンシーンにいるみたいだなと思いました。
「マナープレイス」のエントランスはガラスが多用された都会的なデザイン。共用施設は、訪れたゲストや隣人たちと過ごせる「ラウンジ」が設置されています。エントランスホールから「ラウンジ」を抜けると居住スペースにつながるエレベーターホールがあります。

左右上：「マスタープレイス」のエントランス完成予想CG。ライトアップされたエントランスは雰囲気がより華やか！　左下：「マナープレイス」エントランスホール完成予想CG。光のラインが印象的なエントランスホール　右下：「マナープレイス」ラウンジ完成予想CG

「マスタープレイス」のエントランスの向こうは別棟の共用棟があります。共用施設は大規模プロジェクトならではの充実ぶり！　共用棟の中心にはガラス張りの中庭「コートヤード」があり、その庭を囲むように「青山ブックセンター」がセレクトした書籍が置かれた書架がある「ラウンジ」、リモートワークに活躍する「ワーキングスペース」、子ども用の遊具などが置かれた「キッズスペース」が配されます。このスペースの隣にあるのが、本格的なキッチンと大型テーブルを備えた「パーティールーム（集会室）」。これらの共用施設は「マナープレイス」と相互利用できるようになっています。

左上：「マスタープレイス」ガーデン完成予想CG　右上：「マスタープレイス」ワーキングプレイス完成予想CG　左下：コートヤード完成予想CG。「ラウンジ」や「キッズスペース」などが仕切りのない空間に配されています　右下：パーティールーム完成予想CG。煌びやかな空間で非日常感も楽しめそう！

「マナープレイス」の間取りは1LDK～3LDK、専有面積44.39m2～90.00m2、「マスタープレイス」の間取りは2LDK～4LDK、専有面積57.89m2～106.53m2になります。

メゾネットやルーフバルコニー付き、ロフト付き、訪れた時には完売していましたがサウナ付きペントハウスなど、これまで私が見てきたマンションの中でもとくに独創的な間取りが多くそろっています。ロフト付き住戸を私ならどう使おうか、図面集を見ていると想像がふくらみ、楽しくなります！

左：Gusタイプ、67.25m2、3LDK+US+Wの間取り図。モデルルームになっているCusタイプと同じように床下収納が付いた間取り。点線枠が床下収納のスペース。図面で見ると広さが実感できます　右：図面集を見ていいなと憧れたのがWMタイプ、101.32m2、4LDK+2M+MS。両面バルコニーが付いたメゾネットプランです。上部が吹き抜けになった階段スペースがあり、一戸建て感覚で暮らせそう

モデルルームは2種類用意されています。どちらも「マスタープレイス」の間取りになりますが、設備仕様は共通しているので「マナープレイス」検討者も実際の設備を確かめることができます。最初に見せていただいたのが、Cusタイプ、70.68m2、3LDK+USをリビング・ダイニングと隣接する洋室の「三枚引込戸」を撤去し、2LDKに変更したプランです。

特徴は室内に高低差を付け床下収納を設けた「SKIRAGE（スキップフロア＆ストレージ）」のプランであること。「ストレージ」は洋室の床下に設けられた15.3畳の広い床下収納。モデルルームでは実物大の床下収納を体験できます。洋室の床にある扉を開け、はしごを伝っておりると、これまでに見たことないぐらい広い収納空間が広がっていました。収納部分にはクリスマスツリーなどの季節もの、スポーツやアウトドア用品のほか、防災用品の備蓄もできます。天井まで高さがあるシステムクロゼットとリネン庫といった収納スペースもしっかりあり、住居全体の収納率はなんと約44％。一般的にマンションの収納率が10％程度のことが多いかと思いますので、約4倍もの収納率の高さになります。これだけ収納スペースがあれば、部屋に収納用家具を置かずに、居住空間を広々使えるなと思いました。

上：SKIRAGE（スキップフロア＆ストレージ）とロフトの概念図。ロフト付きは3階住戸に、SKIRAGEは4階住戸に設けられます。どちらも魅力的で選ぶのに悩みそう！　左下：洋室に作られた床下収納の扉。鍵が掛からないようになっていて、何かの拍子に扉が閉まっても閉じ込められる心配はありません　右下：床下収納の空間。電源コンセントや照明も付いています

「マスタープレイス」「マナープレイス」では、ほとんどの開口部が逆梁アウトフレーム工法により梁と柱が室外に出ているため天井の梁がなく、ほとんどの住戸でハイサッシを採用。さらに室内に高低差のある「SKIRAGE」の住戸では、リビングが2段ほど低くなるため、天井高約2.83mの縦に広がる空間になっています。柱や梁の出っ張りのない室内は開放感にあふれ、家族みんなが集まるリビングになりそうです。

左上：リビング・ダイニング。連窓サッシの上にはフィックス窓が設置され、3m近い天井に届きそうな大きい窓からは明るい日差しがたっぷり入ります　右上：この構造を生かして、隣の洋室の床下にスライド式収納を設置。リビングで使う小物をまとめて収納できますね　左下：リビング・ダイニングから見たキッチン。高低差があるので自然と空間の区切りが感じられました　右下：洋室の天井まで高さがあるシステムクロゼット

設備仕様は使い勝手の良さに加え、インテリアとしてのこだわりも感じます。キッチンはカウンター幅が奥行き約1mと広く、ダイニング側にカウンターが張り出しているため、椅子を置けばテーブル代わりになります。天板は耐熱性に優れ、手入れも簡単な天然御影石を採用。キッチンの側面も同じ御影石が使われ、一体感のあるキッチンでおしゃれです。この御影石の天板は洗面化粧台とトイレの手洗いカウンターにも同じものが使用され、高級感があります。

センスがいいなあと思ったのが標準仕様の壁クロス貼りの色使い。落ち着きがほしい洗面室にはダークな色を、家族が集う空間には明るい色合い、寝室はその中間、というようにそれぞれ空間の雰囲気に合わせて色を変えています。インテリアをトータルで考えるのはなかなか大変ですが、最初からセンスよい仕上げになっているのはうれしいですね。

標準の設備仕様は、リビング・ダイニングに「TES温水式床暖房」、断熱効果のある「複層ガラス」、キッチンに「ガラスディバイダー」「食器洗い乾燥機」「浄水器一体型ハンドシャワー水栓」、洗面室にドライヤーフックの付いた「三面鏡裏収納」「シャワー付き混合水栓」、扉開閉時の汚れが目立ちにくい「フレーム付きミラー」、バスルームに24時間換気システムが付いた「ミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機」、保温構造の「サーモバス」、掃除がしやすい「くるりんポイ排水口」、手入れしやすいようにゴムパッキンをなくした「キレイドア」や2本のタオル掛けなど、暮らしの質を高める設備が充実しています。

左：キッチン。キャビネットの面材がまるでペイントされたかのようなおしゃれな素材。これも標準だそう。オプションになりがちなガラスディバイダーも標準で付いています　中：洗面室。スタイリッシュな洗面室はすべて標準仕様。小物置き付きタオル掛けが便利ですね　左：トイレの手洗いカウンター。カウンター上部のクロスは標準仕様。真似したいなと思ったのが、横の花柄のアクセントクロス。トイレがこんなに華やかになるんだと驚きました！

もう一つのモデルルームはO2タイプ、77.07m2、3LDK+BWを、洋室の「三枚引込戸」を撤去し2LDKにした間取りで、コーナーサッシの角部屋になります。70ｍ2以上の住戸はプレミアム仕様になっており、その仕様を確かめることができます。

第一印象は、明るくて広い！ 天井高は標準2.49mとゆとりがあります。梁のない天井のため、サッシは高さのある連窓サッシを使用。角部屋でコーナーサッシも合わせて使われているため、まるで光に囲まれているように明るいリビング・ダイニングです。

左： O2タイプの間取り図。洋室（1）にもコーナーガラスが使われ、キッチンからバルコニーに出ることもできます　中上：コーナーサッシで明るいリビング・ダイニング。ダイニング側の窓からは荒川のリバービューが楽しめます！　右上：寛げるスペースがしっかりあるバルコニーがうれしい　中下：2LDKにプラン変更し、約19畳の広々としたリビング・ダイニングを体感できます　右下：コーナーガラスがある洋室は主寝室に。角部屋を活かしたプランニングが素敵！

収納も充実しています。洋室（1）には廊下側からもアクセスできる「ビッグウォークインクロゼット」。家族共通で使う旅行用のスーツケースや季節家電なども収納することができます。洋室（2）の「マルチクロゼット」は扉が折れ戸になっていて、大きく開くことができて便利です。天井まで収納ができ、収納力もあります。

プレミアム仕様になっているのは、主に玄関とキッチン。玄関天井は折上げ天井になっていてシーリングライトが設置されています。廊下は玄関と同じタイル貼り、下足入れは上下に分かれたタイプで間のスペースを装飾に使えます。キッチンは天板の素材、水栓、コンロの仕様がグレードアップ。いいなと思ったのがカウンター下部収納です。後から収納家具などを買っても、なかなかぴったり一致させるのは難しいので、最初から設置されているのはうれしいなと思いました。

左上：カウンター下部収納。中央にある棚の中を照らすダウンライトも標準。棚下は扉付きの収納スペースになっています　右上：玄関のプレミアム仕様。折上げ天井は高級感があります　左下：ビッグウォークインクロゼット。家族が寝ているときも廊下から入れるので便利です　右下：しっかり奥行きがあり大容量の洋室（2）のマルチクロゼット

訪問時、先着順受付中でした。

＜価格例＞ ※見学時点での価格表であり、現在販売中の間取りとは限りません。

「マナープレイス」
3階　1LDK　44.39m2　4,498万円
2階　3LDK　70.68m2　6,198万円

「マスタープレイス」
3階　3LDK（ロフト付き）　68.82m2　6,498万円
9階　3LDK　71.82m2　6,898万円

23区内の駅近でこの価格は、現在の市況を考えると検討しやすい価格ではないでしょうか。見学には地元から中広域まで幅広い地域の方が来られているとお聞きしました。購入された方は子育てファミリーが多く、そのほか一戸建てから住み替えるシニア世代や夫婦二人世帯、プレファミリー、1LDKの住戸もあることから単身の女性も多いとのことで、幅広い世代でさまざまな家族構成の方が住むマンションになりそうです。

徒歩5分の「北赤羽」駅から池袋や新宿まで20分以内にアクセスでき、アクティブな都心暮らしができる交通至便な立地です。生活に便利な施設も駅前にそろっていて、暮らしやすい場所だなと思いました。マンション周辺は住宅が立ち並ぶ落ち着いた雰囲気があり、荒川の豊かな自然も身近に感じられるエリアです。

見学して感じたのは、周辺環境もさることながら、マンションそのものが魅力的ということです。邸宅のような外観とエントランスは、そこを歩くことを想像しただけでワクワクします。ロフト付きや床下収納といった特徴のある住戸だけでなく、デザイン性の高い仕様や充実した収納など、暮らしの質を高めてくれる設備仕様は、ここに住みたくなるようなものばかり。ぜひモデルルームを訪れて、ヴェレーナならではの個性あふれる間取りや設備仕様の良さを体験してみてください。

※掲載の情報は見学時点の情報です。（モデルルーム訪問日：2023年5月12日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S をご確認ください。

近隣エリアのマンション【WoMansion】

・リビオレゾン北綾瀬の建設現地に行ってきました！

・ワザック西新井大師西のモデルルームに行ってきました！

・ピアース練馬レジデンスの建設現地に行ってきました！