「グランドメゾン大須 ザ・タワー」は地下鉄名城線・鶴舞線「上前津」駅まで徒歩5分、地下鉄名城線「矢場町」駅まで徒歩9分の場所にあります。

地下鉄名城線「上前津」駅から「栄」駅まで直通3分、「金山」駅まで直通4分、「久屋大通」駅まで直通5分。
地下鉄鶴舞線「上前津」駅から「伏見」駅まで直通3分、「伏見」駅で地下鉄東山線に乗り換えて「名古屋」駅まで11分、「丸の内」駅まで直通5分でアクセスできます。名古屋の中心部にあるため、主要な駅まで5分程度でアクセスできるのが魅力です。

※地下鉄の所要時間は、通勤時（7:30～9:00到着）の最短時間を表したもので、乗り換え・待ち時間等を含みます。（ヴァル研究所「駅すぱあとfor web」調べ。掲載の情報は2021年4月現在のものです。）

エリア概念図。栄エリアまで徒歩圏内です

また、自転車での移動もしやすい場所にあります。「名古屋」駅エリア（「名古屋駅」交差点）まで自転車で11分（約2,630m）、「栄」エリア（「錦通久屋」交差点）まで自転車で6分（約1,480m）、「金山」エリア（「金山」交差点）まで自転車9分（約2,070m）で移動可能。電車・自転車・徒歩と、状況に応じて使い分けすることができる便利な立地です。

名古屋高速2号東山線「白川」入口へ車で2分（約760m）、名古屋高速都心環状線「東別院」入口へ車で3分（約1,580m）とインターチェンジも近いため、週末などの車でのお出かけもしやすいです。

＜物件概要＞
所在地：愛知県名古屋市中区大須３丁目1208番（地番）
交通：名古屋市営地下鉄名城線・鶴舞線「上前津」駅8番出入口徒歩5分、名古屋市営地下鉄名城線「矢場町」駅4番出入口徒歩9分
総戸数：152戸（他に管理事務室1室、ゲストルーム1室）、店舗1区画
階数：地上18階建て
引き渡し可能年月：即入居可　※諸手続き完了後
施工会社：株式会社鴻池組　名古屋支店
売主：積水ハウス株式会社

エントランス完成予想CG。落ち着いた色合いで重厚感があるマンションです

名古屋といえば、近い将来に開業する予定のリニア中央新幹線を見据えた再開発でどんどん便利になっている街。「グランドメゾン大須 ザ・タワー」から徒歩圏内の栄エリアや「久屋大通公園」も複数の再開発プロジェクトが進行中。そんな、これからが楽しみな名古屋市中心部の南側に現地があります。

現地案内図。名古屋市の繫華街、栄エリアまで徒歩で行ける便利な立地にありながら、公園やスーパーなども近く、住みやすい環境です

「グランドメゾン大須 ザ・タワー」は、すでに建物が完成し、棟内モデルルームが公開されています。見学当日は、「名古屋」駅からタクシーで現地に向かいました。棟内を見学できることにワクワクしながら、街並みを見ていたらあっという間にマンションが見えてきました。

マンション周辺は、洋服、靴、アクセサリーなどファッション系のお店が多く立ち並びます。他にも雑貨店やカフェなども点在し、活気のあるエリアです。
マンション前の「赤門通」では、毎月28日に縁日が開催され、出店が並ぶそうです。歩いてすぐの「万松寺通」を中心にアーケード商店街があり、下町っぽい親しみやすさがある街だと思いました。

左：エントランス前の「赤門通」　中央：夜の現地周辺。お店の灯りもあり、夜一人で歩いても怖い感じはありません　右：アーケード商店街

日々の買い物ですが、一番近いのが「ザ フードショップ イトウ」（徒歩3分、約240m）。野菜や果物が良心的な価格で購入できる青果店です。店主の伊藤さんに旬の野菜などを聞くといろいろ教えてくれるので、買い物するのが楽しくなるそうです。スーパーは、「生鮮食品館サノヤ万松寺店」（徒歩4分、約250m）があり、必要なものによって使い分けができます。また、ドラッグストア「ココカラファイン大須店」（約240m）が徒歩3分の場所にあります。日常に使うものを買えるお店が徒歩5分以内にあるので、買い忘れがあっても行くのが苦にならない距離なのがいいですね。

マンションの周辺で、十分、買い物はできそうですが、名古屋市の中心に位置しているので、栄エリアの大型商業施設を日常使いできます。オフィスやホール、レストランやショップなどが入る複合施設「ナディアパーク」（徒歩8分、約640m）、アパレルショップやレストランが多数入っている「名古屋PARCO」（徒歩7分、約510m）、大手百貨店の「松坂屋名古屋店」（徒歩8分、約640m）、「LACHIC」（徒歩12分、約940m）が徒歩10分程度の距離に集約。ふらりと思い立ったときに、これだけの商業施設のなかから選んで買い物に行けるのはうらやましいです。

左：若宮大通り公園（徒歩7分、約500m）。街中でこれだけの自然が感じられるのは魅力的です！　中央・右：白川公園。フォルムが特徴的な「名古屋市科学館」を擁しています

公園が点在し、自然環境に恵まれているのもうれしいポイント。「名古屋市科学館」（徒歩11分、約830m）や「名古屋市美術館」（徒歩9分、約670m）と同じ敷地にある「白川公園」（徒歩7分、約490m）には、大きな中央広場と遊具の置いてある児童公園があります。散歩道や噴水もあるのでランニングや散歩をしたりするのにも最適な場所。
1番マンションから近い公園は、「裏門前公園」（徒歩2分、約130m）。ユニークな遊具があり子どもが遊ぶのにもいい公園ですが、私が見学に行ったときは、休憩しているビジネスマンの人も見かけました。

独自の文化を持つ大須エリアと、再開発が進む栄エリアをどちらも楽しむことができる立地です。
平日、仕事帰りにお気に入りの飲食店で一杯飲んでから徒歩で帰宅。休日、「Hisaya-odori Park」（徒歩17分、約1,360m）の芝生の広場で、コーヒーを飲みながらゆったりとした時間を過ごす。毎月、縁日の出店で食べ歩きする…そんな生活がイメージできました！

「グランドメゾン大須 ザ・タワー」は、南側と西側の2方接道で、長方形の敷地。
外観は、エントランスの格子が印象的な重厚でモダンなデザイン。コーナーサッシと対比するように、中住戸のガラス手すりの黒が落ち着いた印象を与えます。

住戸の開口部は、東向き、西向き、南向き。北側の住戸は角住戸となり、開口部が北側だけの部屋はありません。周りに高い建物はなく、中層階からは眺望の抜け感も期待できます。

1階には店舗区画が1つあり、コンビニエンスストアが入っています。マンションの1階にコンビニエンスストアがあれば気軽に買い物に行けて便利ですね！

左上：マンション前には車寄せがあります。大須エリアは活気のあるエリアなので、少し奥まったところにエントランスを配置することで、落ち着けるようにと配慮されています　左下・右：夜のライティングも魅力的なマンションです！

「グランドメゾン大須 ザ・タワー」のコンセプトは「THE ART MAISON（ジ・アートメゾン）」。そのコンセプトにふさわしく、共用施設もデザイン性が高く、洗練されています。
まず、建物南側のエントランスを入ると、右手に2層吹き抜けの「ラウンジ」があります。この空間がかっこよくて、帰ってくる度にこのマンションに住んでいてよかったなと思うことができそうです！ ラウンジの階段を上がっていくと、仕事や勉強ができる「スタディスペース・ミーティングルーム」があります。パーテーションで仕切られているスタディスペースは、テレワークするのにピッタリ。集中して作業ができそうな空間です。ミーティングルームは、可動間仕切りで仕切られた2部屋。利用は有料ですが、複数人でミーティングをしたり、集中したいオンライン会議のときにはぜひ借りたいと思いました。来客が宿泊することができる「ゲストルーム」は、ホテルかなと思うくらい、ハイセンスな空間でした。

左上：2階から見下ろしたラウンジ。美しい！　中央上・右上：スタディスペース・ミーティングルーム。ミーティングルームは隣のスペースと連結してさらに広い空間にもできます　左下：建物の外からも見えているラウンジ。シャンデリアと壁のデザインの調和が取れています　中央下：ゲストルーム。ホテルのような空間で、ゲストもゆっくりくつろげそう　右下：各フロアのエレベーターホール。ニッチにはエレベーターを待つ間、荷物を置いたりできます。奥に見えるアートは定期的に入れ替わるそうです。飽きることなくアートを楽しむことができますね

また、建物のいたるところにアートが置かれています。各フロアの共用廊下には、4ヶ所アートが展示されていますが、そのアートは1ヶ月ごとに変わっていくそうです。テイストの異なるアートが各フロアに置かれていて、階によって雰囲気が変わります。アートだけで、こんなに印象が変わるのだということを今回、実際に体験してみて気づきました。ずっと同じアートではなく、定期的に入れ替わっていくのも、気分が変わって素敵だなと思いました。

駐車場は72台。出庫予約もできて（後述）、車幅2,050mmまで入庫できるワイドパレットのタワーパーキング64台、平面6台、来客用2台。平面駐車場にはEV充電用コンセントがあります。車寄せもあり、快適なカーライフを送ることができそうです。

「グランドメゾン大須 ザ・タワー」は、ZEH-M oriented認証を取得したマンション。ZEH-M orientedとは、エネルギーを創ることも含め、年間に消費するエネルギー量を20％以上削減できる住宅のこと。省エネで環境にも優しいだけではなく、日々の光熱費の削減もできるというメリットもあります。光熱費の値上がりが話題になる昨今、毎日のことだからこそ、コスト削減できるのはうれしいですね。

設備は、エントランスだけでなく住戸でも鍵を取り出すことなく解錠・施錠ができる「Raccess（ラクセス）」、カメラ付インターホン子機、宅配ロッカーと集合郵便受を1つのユニットにまとめてスペースを有効活用した「モノコンボ」です。
また、IoTシステムが採用されていて、アプリを使ってインターホンの応答をしたり、外出先からお風呂の自動洗浄やお湯はりをしたりできます。なかでも便利そうなのが、タワーパーキングの出庫予約。機械式駐車場やタワーパーキングだと、車を出すまで待たなくてはいけないのを億劫に感じることがあります。スマートフォンやインターホンから出庫予約しておけば、待ち時間を減らすことができるので、忙しいときには予約をしておけば時間を有効活用できます。

「グランドメゾン大須 ザ・タワー」は、内廊下設計で、1R～3LDK、35.71m2～135.19m2、全152戸のタワーマンションです。2022年11月に竣工しているため、完成している実際の部屋を見ることができます。眺望や音、日当たりなどを実際に確かめてから購入できるので、住んでからの"思っていたのと違った"を減らすことができそうです。

モデルルームとして見学したNtypeの間取り図。洗面所が2Wayになっていて、帰ってきてすぐ洗面所に入ることができます。また、玄関横にちょっとしたスペースがあり、観葉植物を置いたり、飾り棚を置いたり、アイデア次第で楽しめそうです。マンションのコンセプトに合わせて、ここにアートを置くのもいいなと思いました！

間取りはAtypeからPtypeまでとバリエーション豊富で、16階から18階のKtypeからPtypeがプレミアム住戸。すでに完売しているプランもあります。どの住戸も共用廊下から玄関が1歩奥まっており（アルコーブ）、プライバシー性が高く、ゆとりある配棟です。35.71m2や37.40m2というコンパクトな広さの部屋を無理に1LDKにせず、あえて1Rとして作ってあるのも住みやすさが考えられていて、売主である積水ハウスさんのモノづくりへのこだわりを感じました。

モデルルームは、Btypeと、プレミアム住戸のNtypeとPtypeを見学させてもらいました。

Btype、58.24m2は2LDKのプラン。縦長のリビング・ダイニング・キッチンに、キッチンカウンターを縦に設置することで、家具の配置がしやすくなっています。標準仕様がわかりやすいモデルルームでした。同じ広さで同じプランでも階によっては1LDKになっていて、家族構成とライフスタイル次第で間取りを選ぶことができます。

左：Bタイプの間取り図　中央上：リビング側から見たキッチン。角度的にカップボードの位置がリビング側からは見えずらいので、リビングに来客がいても、散らかったカップボードが見えなくていいなと思いました　右上：主寝室は、バルコニーと並行してベッドを置くことができるほど部屋の幅がしっかりとれています　中央下：専有面積がコンパクトな住戸とは思えないくらい設備・仕様が充実しています　右下：洗面所は、掃除のしにくい三面鏡の下も天然御影石になっていて、デザイン的にも、掃除が楽という意味でも魅力的な仕様だと思いました　

Ntype、123.16m2は、2LDKの南東角、超ワイドスパン住戸。ゆとりある玄関、約27畳のリビング・ダイニング・キッチン。充実した収納とまさにあこがれの住まいです。

左上：プレミアム住戸は天井高も特別高く、コーナーサッシも映えます　中央上：白を基調としたインテリアカラーで、より広く見えました　右上：超ワイドスパン住戸なので、バルコニーが長い！　左下：開放感のある眺望！ カーテンがなくてもどこかからの目線が気になることはなさそうです 中央下左：作業スペースがたっぷりあるキッチンカウンター　中央下右：主寝室もかなりゆとりがあります　右下：ダブル洗面ボール

Ptype、109.97m2、3LDKは、ほぼ正方形に近い北東角住戸。主寝室も広くて、くつろげそうです。

左：Pタイプの間取図　中央上：北側の眺望も素敵でした　右上：アイランドキッチン。カウンターの幅が広いので椅子を置いて、ダイニングテーブルとしても利用できそうです　中央下：キッチンカウンターの側面も天然御影石になっており、部屋の雰囲気をぐっと素敵にしています　右下：玄関を入るとガラス扉の奥に、広々をしたリビングが見えてきます！

設備仕様は、キッチンにディスポーザー、ガラストップコンロ、天然御影石カウンタートップ、ハンスグローエ社製浄水器一体型水栓、ホーロー製キッチンパネル、ビルトイン食器洗浄乾燥機と充実しています。なお、プレミアム住戸となるK、M、N、Pタイプは、ミーレ社の食器洗浄乾燥機になります。
洗面室もキッチンと同じ天然御影石カウンタートップ、グローエ社製シングルレバー混合水栓、洗濯機上吊戸棚、上下框付三面鏡。特に感動したのが、三面鏡下も天然御影石になっていること。水あかが付着しやすい場所なので、最初から御影石になっているのは、見た目にも高級感があるうえに掃除がしやすくうれしい設備です。
浴室には、床目の見えない汚れ・菌を洗いながして、きれいな除菌水で仕上げをする「床ワイパー洗浄（きれい除菌水）」が採用されていて、毎日気持ちよく浴室を使うことができそうです。浴槽は「おそうじ浴槽」になっており、スイッチ一つで自動的に浴槽洗浄からお湯はり、保温までできます。
玄関はカメラ付きインターホンがついています。また、ラクセスキーによってバッグから鍵を出し入れしなくても玄関を開閉できるようになっています。

＜販売価格＞※見学時点での価格表であり、現在販売中の間取りとは限りません。
1R・37.40m2が3,589万円～、1LDK・57,62m2が4,959万円～、2LDK・58.24m2が4,909万円～。

都心に位置し、栄エリアまでも徒歩圏内という立地に資産性を感じて購入される方も多いと思います。実需で買っても、数年後、ライフスタイルの変化によって、売ったり貸したりすることになるかもと考えている方も検討しやすい価格だと感じました。
1Rから3LDKと広さや間取りのバリエーションが豊富なため、幅広い世帯が購入するマンションになるのかなと思っていましたが、実際には、大須エリアという立地柄、ファミリー世帯よりも単身者や夫婦お2人での購入が多いそうです。
実際に、私も昼と夜、大須エリアを歩いてみて、多彩な魅力のあるユニークな街だなと思いました。商業施設や飲食店が点在していますが、マンション周辺は落ち着いた雰囲気です。ここに住んで、街を散策しながらお気に入りのお店を探すのも楽しそうです。
多種多彩なセンスやこだわりを感じる街に立つアートに囲まれた住まい。知的刺激を受けることで、自分のセンスやアイデアまでも磨かれるような気がしました！

再開発で、どんどん便利に住みやすくなっていく名古屋の都心エリア。現地を見学した際には、大須から栄エリアまで歩いて、その魅力や便利さを体感してみてください！

※掲載の情報は見学時点の情報です。（モデルルーム訪問日：2023年4月20日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S をご確認ください。

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