「プレミスト千葉公園」の最寄り駅は徒歩9分のJR「千葉」駅。JR総武線・総武線快速をはじめ、JR総武本線・成田線・内房線・外房線の計6路線が乗り入れるビッグターミナルです。

「千葉」駅より7時18分発のJR総武線快速を利用した場合、直通で「船橋」駅まで15分、「錦糸町」駅まで32分。7時51分発のJR総武線快速を利用した場合、直通で「東京」駅まで41分、「品川」駅まで51分。JR総武線快速利用で「錦糸町」駅でJR総武線各駅停車に乗り換え「秋葉原」駅まで43分。東京都心までスムーズにアクセスできます。また、朝の通勤時間帯、7時～9時までの間に始発が8本あるので、タイミングをはかれば座って通勤することもできます。

空港へのアクセスも良好です。JR「千葉駅」から成田空港までは直通で50分。羽田空港まではJR「千葉」駅から総武線快速に乗り、「品川」駅で京急本線エアポート急行に乗り換えて「羽田空港第3ターミナル」駅まで77分。「千葉」駅西口から出ている羽田空港行きリムジンバスに乗れば直通で行くこともできます。

※所要時間は朝の通勤時（7：00発～9:00発）のものであり時間帯により異なります。乗り換え・待ち時間を含みます。

路線図。「西船橋」駅からは東京メトロ東西線、「錦糸町」駅では東京メトロ半蔵門線に乗り換えることができるので、都心のオフィスエリアへの移動がスムーズです。千葉都市モノレールを利用し「千葉みなと」駅で京葉線に乗り換えれば、「海浜幕張」駅など湾岸エリアにもアクセスできます

<物件概要>
所在地：千葉県千葉市中央区弁天三丁目420-3（地番）
交通：JR総武線・総武線快速「千葉」駅まで徒歩9分
総戸数：150戸（別途、管理事務室１戸、キッズルーム1戸、テレワークルーム1戸）
階数：地上7階地下1階建て
引き渡し可能年月：令和7年2月予定
施工会社：株式会社長谷工コーポレーション
売主：大和ハウス工業株式会社、京成電鉄株式会社

近年、再開発が進められ、多くの商業施設が集まる千葉駅周辺。東口再開発事業の一環として進められてきた、「ビックカメラ千葉駅前店」が核テナントとして入る「マインズ千葉」が2022年11月にオープンし、ますますにぎやかなエリアとなりました。この千葉駅周辺に集まった大型商業施設を身近に利用できるのが「プレミスト千葉公園」の魅力の一つでしょう。

駅東口側には「そごう千葉店 本館」（徒歩14分、約1,120m）、別館の「ジュンヌ館」（徒歩14分、約1,120m）、駅直結の「ペリエ千葉」（徒歩11分、約870m）、京成線高架下には、ショッピングセンター「C-one（シーワン）」があります。暮らしの必需品を買う普段の買い物からレジャーとしてのショッピングまで楽しめる充実ぶりです。「ユニクロ」「ロフト」といった気軽に通える店から高級ブランド店までそろい、多彩なショッピングが楽しめます。

上：駅東口側の商業施設。左が「ビックカメラ」が入った「マインズ千葉」、右が「そごう千葉店」。大型商業施設が隣接して立っているので、あちこち買い回りながら、ショッピングが楽しめます　左：駅直結の商業施設は帰る前に気軽に利用できますね　右：「アコレ 弁天１丁目店」。千葉駅周辺と違い、静かな住宅街の中にあります

「千葉」駅に来るといつも寄りたくなるのが「ペリエ千葉」。ファッションやグルメの店をぶらぶら見るのも楽しいのですが、千葉特産の野菜や海産物が販売されている「ペリエマルシェ」がお気に入りです。訪れた日は千葉県産のイチゴがお買い得でした。地下の「ペリチカ」には鮮魚や青果の専門店があり、総菜店も充実。日々の暮らしに必要な食品は、ここで買いそろえられます。暮らすようになったら重宝しそうなのが、改札内にある「ペリエ エキナカ」。ドラッグストアや総菜専門店などが60店舗あります。ここからマンション最寄りの北口方面に直接抜けられるので、手早く晩ご飯用のおかずなどを買って帰るときに便利です。

日常の買い物をスーパーマーケットで済ませたいのなら、「アコレ 弁天1丁目店」（徒歩3分、約190m）が一番近くにあるスーパーになります。売り場面積はコンパクトですが、「オリジン弁当」と100円ショップが併設されていて、営業時間も8時から24時までと長く、使い勝手のいいスーパーです。隣には「ドラッグストア マツモトキヨシ 千葉弁天町店」（徒歩3分、約180m）があります。専門店がそろっていて、あれこれ選べる「ペリチカ」で食材を買って、定番の日配品は「アコレ」といった使い分けができるなと思いました。大型スーパーでまとめ買いをしたいなら「ヤオコー 作草部店」（徒歩11分、約840m）があります。大型ドラッグストア「スギ薬局作草部店」（徒歩11分、約870m）が隣接し、広い店内ではゆったりと買い物ができます。十分歩ける距離ですが、自転車で行けば、たくさん買い物をしても荷物を運べて便利ですね。

現地案内図。千葉駅のにぎやかさから程よく離れた住宅街にマンションは建ちます

「プレミスト千葉公園」の魅力は、やはり「千葉公園」（徒歩1分、約30m）に隣接していることでしょう。「千葉公園」は駅から徒歩10分という市の中心部にありながら、ボート遊びができる池やジョギングなどを楽しめる遊歩道、プール、野球場もある広大な公園です。春は桜、夏は千葉市の花にもなっている大賀ハス、秋は紅葉と、四季折々の花木が訪れる人を楽しませてくれ、市民の憩いの場になっています。公園北側には、多目的スポーツ施設「TIPSTAR DOME CHIBA」（徒歩6分、約470m）があり、隣接して、2023年4月にオープン予定の「YohaS（よはす）アリーナ～本能に、感動を。～」と芝生広場が建設中。新たにベーカリカフェなども誕生する予定で、千葉公園の楽しみがさらに広がり、想像するとわくわくしてきます！

計画地周辺・千葉公園イラスト。マンションは公園の一部のような場所にあり、広大な公園を自由自在に楽しめます

もう一つ、いいなと思う場所が「千葉市中央図書館」（徒歩5分、約380m）です。「千葉市生涯学習センター」（徒歩5分、約380m）が併設され、親子が楽しめるイベントや無料の映画観賞会などが開催されています。入り口を入ってすぐに、3階まで吹き抜けになったアトリウムがあり、ここではコンサートなどが開催されるそう。歩いてすぐの場所にこんな施設があるのはうらやましいなと思いました。

左：千葉公園内の綿打池。この池でボート遊びができます。池の周囲にはベンチや東屋があり、いつ訪れても人々がのんびりと過ごしている風景が印象的です　中央：千葉公園に遊具もありました　右下：「千葉市中央図書館」。ガラス張りのところは閲覧室になっていて、開放感のある空間で読書が楽しめます

駅からマンションまで公式ホームページに記載されているルートで歩いてみました。駅北口近くは商業ビルなどが立っていますが、2,3分歩くと一戸建てや集合住宅などが立ち並ぶエリアに入っていきます。北口側に広がる住宅地は場所によっては起伏があるのですが、マンションまでのルートは、ほぼフラットなアプローチで快適に歩けました。前述の「アコレ 弁天1丁目店」の前を通り、交差点を渡ると千葉公園とその向こうに建設現地が見えてきます。

左：敷地東側。東側には心地よい芝生広場が広がります。高い建物がないエリアなので、空も広く見えます 中央：千葉公園内お花見広場の桜。お花見広場はマンションに一番近いエリアになるので、マンションからもこの桜が楽しめるかもしれません　右：公園の中にマンションがあるかと思うような立地です

建設現地を訪れて、まず、その立地のよさに驚きました。敷地の南側と東側の2方向が千葉公園に隣接。東側は広い芝生広場に、南側は緑の木々が茂るエリアに接し、まるで公園に囲まれているかのようです。西側と北側は一戸建てなどの低層の住宅が連なる閑静な住宅地になっています。

マンションは西棟、南棟、東棟の3棟構成。住宅街に面している西棟は、道路を挟んで離隔が十分あるため、1階から良好な採光と通風が期待できそうです。南側と東側は公園に面し、パークビューが楽しめます。朝、目覚めてカーテンを開けると公園の緑が広がる景色が眺められるというのは、本当にうらやましいなと思いました。

左：住棟配置概念図。建物が隣接している北側には駐車場と駐輪場が設けられる予定です　右：眺望イメージ。みごとな公園ビューです

「プレミスト千葉公園」は、地上7階地下1階建て、総戸数150戸のマンション。まだ、外観に使用される素材などの詳細は公表されていませんが、公式ホームページに掲載されている完成予想図を見ると、公園の緑が映えるデザインになりそうです。

計画されている共用施設はキッズルームとテレワークルーム。また「ZEH-M Oriented（ゼッチ・マンション オリエンテッド）」の採用も予定されています。「ZEH-M Oriented」では、室内の断熱性を高め、省エネ効率の高い設備を採用することで大幅な省エネルギーの実現し、一方、太陽光発電などでエネルギーを創出して、トータルでマンション全体の年間エネルギー消費量を減らすことを目指します。暮らす人々にとって快適なだけでなく、環境にも配慮したシステムは、公園の中に建設されるマンションにふさわしいなと思いました。

南棟外観完成予想図。公園の木々囲まれて、まるでリゾートのようです

間取りは3LDK～4LDK、一戸当たりの専有面積は66.08m2～87.95m2。広さや部屋数がしっかりある間取りが多く、プレファミリーや子育てファミリーが暮らしやすい住まいになりそうです。

公式ホームページでは、南西角住戸となるS1タイプ（80.09m2）、3LDK+WTC と、西向き住戸のW3タイプ（72.96m2）、3LDK+WICの2つの間取りが公開されています。どちらも共用廊下側もバルコニー側も柱が居室に出っ張らない設計になっていて、部屋の隅がすっきりとして使いやすい間取りです。また、玄関に窓を設けることで、風や光を取り込みやすくなっていて、とてもいいなと思いました。
リビング・ダイニングと隣接する洋室には床暖房が設置されているのも魅力的です。

左：S1タイプ、3LDK+WTC 80.09m2。リビング・ダイニングには、ダイレクトウィンドウのコーナーサッシが採用され、明るく開放的な部屋で存分にパークビューが楽しめるでしょう。廊下と洋室どちらからも出入りできる便利な2WAY設計のウォークスルークローゼットもいい動線だと思いました　右：W3タイプ、3LDK+WIC 72.96m2。洋室（1）は引き戸になっていて、部屋を効率良く使えます。こちらの間取りにも玄関に窓があります。自然光が差す玄関は明るくていいですね

好きな場所である千葉公園の近くのマンションと聞いて、訪れてみましたが、想像以上に公園に近い環境がすばらしく、建設現地の写真を撮りながら、まるで一幅の絵のようだなと思いました。穏やかな場所に立ちながら、千葉県内屈指のビッグターミナル、JR「千葉」駅の徒歩圏という便利な立地です。「千葉」駅周辺は大型商業施設が充実しており、ほとんどの買い物を徒歩圏で住ませることができるのはうらやましいです。
駅前の利便性を享受し、緑豊かでスポーツ施設も整った公園をまるで自宅の庭のように使えるマンションです。モデルルームがオープンしたら、まだ公表されていない共用施設や設備仕様をぜひ確認したいです。

※掲載の情報は見学時点の情報です。（現地訪問日：2023年3月20日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

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