レーベン古河 REFAIMEのモデルルームに行ってきました!
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。
女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介します。
(モデルルーム訪問日:2023年2月28日)
こんにちは! 子育て中の主婦、shinです。
今回はJR宇都宮線「古河」駅まで徒歩3分の場所に誕生する「レーベン古河 REFAIME」のモデルルームを訪問してきました。ゆとりのある間取りと穏やかな雰囲気かつ便利な周辺環境、都心までの電車はほぼ座れると聞いて、生活に余裕が持てそうだなとうらやましくなりました!
目次
JR宇都宮線は「東京」駅や「新宿」駅へ直通アクセス
「古河」駅はJR宇都宮線の快速列車停車駅です。「古河」駅からは「小山」駅まで14分、「大宮」駅へ37分、「池袋」駅まで65分、「新宿」駅まで72分、「東京」駅まで74分。
「小山」駅や「大宮」駅は、東北新幹線なども停車する大きな駅で、周辺はショッピングやレジャースポットも多く地元の方がよく行くエリアです。通勤や通学にも、休日に遊びに行く場所としても利便性が高そうです。
「池袋」駅や「新宿」駅、「渋谷」駅へは湘南新宿ラインで、「東京」駅「品川」駅へは上野東京ラインで、都内の各方面へ直通で行くことも可能です。都心方面へ行く電車はほぼ毎日座って通勤することができるそう。座って通勤できれば通勤時間を読書や勉強など有意義に使うことができそうで私はとても魅力的だと感じました!
※掲載の所要時間は通勤時のもので時間帯により異なります。また乗り換え・待ち時間を含みます

路線図。都内の主要スポットへ直通できるアクセスは、職場が変わるなどのライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます
カーアクセスは圏央道「境古河」ICと東北道「羽生」ICまでそれぞれ約25分。圏央道から千葉・神奈川方面のアウトレットや海水浴、東北道から都心のイベントや東北への旅行など、どの方面にもアクセスしやすいので遠出の予定を立てるのが楽しくなりそうです。
<物件概要>
所在地: 茨城県古河市東本町1丁目77-1(地番)
交通:JR宇都宮線・湘南新宿ライン・上野東京ライン「古河」駅徒歩3分
総戸数: 103戸(他、管理事務室1戸)
階数: 地上15階建て
引き渡し可能年月:2024年3月下旬
施工会社: 株式会社長谷工コーポレーション
売主:株式会社タカラレーベン
徒歩圏にも生活利便施設がそろい暮らしやすそうな周辺環境
昔から日光街道の宿場町や古河城の城下町として歴史のある古河エリア。「古河」駅の西口エリアはゆとりをもって整備された道路のところどころに歴史を感じられる場所があり、散策するのが楽しかったです。
「レーベン古河 REFAIME」の位置する東口エリアは近年開発されてきたエリアで、大きな商業店舗や日光街道のロードサイド店舗にアクセスしやすいのが特徴です。広い駐車場が整っている場所が多く車での利用も可能ですが、フラットな道がほとんどなので自転車でも気軽に出かけられます。

左:西口を散策すると、旧日光街道の近くに城下町の雰囲気が残る通りを見つけました 右:駅の東口。周辺エリアから車で来て駅を利用する方も多く見かけました
駅の周辺は生活利便施設が集まっていて、日常の買い物は歩いて駅前まで行けば十分だなと思いました。
駅直結の「VAL古河」(徒歩4分、約280m)は生活に必要な物がそろう商業施設。スーパーマーケットは青果・精肉・鮮魚などそれぞれ専門店が入っていて新鮮そうです。惣菜やケーキなどを販売する店舗もあり、電車で帰ってきてからぶらりと立ち寄って自分へのご褒美を買うのが楽しみになりそう。子育て中はなかなか夜に出かけられず家で晩酌をする機会が多くなるので、テイクアウトの選択肢がいくつもあるのはテンションが上がります! 書店、100円ショップや薬局もあるので電車を利用しない日でも利用頻度が高くなりそうです。個人的には製菓材料を扱う「TOMIZ(富澤商店)」が入っているのは手作りおやつの頻度が上がりそうでいいなと思いました。
西口を出てすぐの場所には「コモディイイダ古河駅前店」(徒歩5分、約350m)があり、こちらもマンションから徒歩で行きやすいスーパーです。ほかにも駅周辺にはチェーンの飲食店、駅東口から延びる大通り「十間通り」沿いなど少し歩くと個人経営の飲食店もいくつかあって外食も楽しめそう。
マンションから少し東側にある「日光街道」沿いの店舗も、私のよく利用する系列の店舗が多くて生活の満足度が上がりそう! フードコートや専門店、ゲームセンターもあり家族で半日過ごせそうな「イオン古河店」(約950m)は徒歩12分、プライベートブランド商品がおいしいとわが家で人気のスーパー「ヤオコー古河大堤店」(約1,170m)は徒歩15分です。ほかにも日光街道沿いはファミリーレストランや家具店、スーパーマーケットなど多種類の店舗が点在しています。ちょっとした時間に徒歩や自転車でさっと行くのも、休日の外出の帰りに寄るのにもぴったりです。
休日にまとめ買いをするなら「マーケットシティ古河」(約2,060m)も便利。スーパー、ドラッグストア、家電、グルメ、服飾など多彩な店舗が集まり、駐車場も広いので車で行ってたっぷり買い物をしたいです。

現地周辺施設イラストマップ。徒歩圏にも生活利便施設が多いので、車を運転しない方も生活しやすそう。駅から大きな通りを1度も横断することなくマンションへ帰ることができます
子育て中にうれしいのが徒歩9分の場所にある「古河図書館」と、駅西口すぐの場所にある「駅前子育て広場」(徒歩6分)。「駅前子育て広場」は0歳から2歳ごろの子どもが楽しめるイベントが多数あり、赤ちゃんが初めて出かける場所にいいなと思いました。私が赤ちゃん育児のころに子育て広場にたくさんお世話になった経験があるので、気軽に行ける距離にあるときっと心強いよ、とおすすめしたくなります。通学校の「市立古河第二小学校」(約530m)も徒歩7分と子どもが歩きやすい距離です。
四季折々の自然が楽しめるという点も古河エリアの魅力です。
「古河総合公園」(約2,260m)は日本で初めて「ユネスコ メリナ・メルクーリ国際賞」を受賞した美しい公園。約25haの広大な公園内は桃林や蓮田、茶畑や水景など四季折々の景色を楽しめるようになっています。起伏のある公園内を歩き回るのは探検のような気分。雑木林などもていねいに手入れされているので日差しが入り明るく、気持ちよい空間になっていました。ところどころに古河の歴史を感じる史跡もあり、園内各所でさまざまな表情を見せてくれるので飽きません。

左: 「ユネスコ メリナ・メルクーリ国際賞」の記念碑。この賞は、世界の主要な文化景観の保護と管理を目的とした顕著な活動に対して功績をたたえることを目的としています。国際的に認められた美しい景観をいつでも堪能できます 中央:梅の咲き始めたころの訪問でした。奥には文化財である民家園がありました 右:富士見塚から見下ろす公園。浅い小川も流れていて夏は水遊びも楽しそう
桜や紅葉の季節にはマンション近くの遊歩道「四季の径南通り」(徒歩4分、約280m)を歩くのも楽しみです。また、1日出かけるなら「ネーブルパーク」(約5,100m)もおすすめ。アスレチック広場や地下迷路、釣り堀、遊具とミニSL、ポニーの乗馬体験、バーベキュー広場などたくさんの施設があり、子どもが生き生きと遊ぶ姿が目に浮かびます。
マンションならではのゆとりある空間と洗練されたデザイン
「古河」駅から歩いて建設現地を見学しました。歩道がしっかり整った道と車通りの少ない落ち着いた道を通ってすぐに建設地につきます。駅からマンション周辺はほとんどが2階建てから10階建てくらいの建物という中で「レーベン古河 REFAIME」は15階建て。周辺ではかなり背の高い建物になるので、完成したら駅や電車から見えるのかなと楽しみになりました。
建設地は東と西が接道している立地。メインエントランスや駐車場出入り口は東側の道路から、より駅に近い西側道路にはサブエントランスができます。ランドプランは北側に機械式と平置きの駐車場、中央あたりに居住棟、南側は駐輪場となっていました。車・自転車・歩行者の出入りの動線が異なっている歩車分離式です。駐車場設置率は100%、駅近で便利な場所でも車を手放さなくていいんだとうらやましくなりました。自転車も1世帯に2台ほど置ける数があります。周辺はフラットな道が続いていたので自転車も活躍しそうです。

左:南東側から見た東側の接道と建設地。写真奥が駐車場出入り口、手前側が自転車出入り口となります。建設地は南からの日光が低層階にもしっかり届いていました 右:北西からの西側の接道と建設地。徒歩の際はこちらのサブエントランスを利用することが多くなりそう
マンションの開口部は全邸南向き。敷地の南側は駐車場と接していて、道を挟んでビジネスホテルがあります。ホテルまでは40mほど離れているため建設地は陽がほとんど遮られることなくたっぷりと当たっていて、どの住戸も冬でも日当たりがよく晴れた日は暖かそう。敷地の北側にはレンタカー店があります。

左:敷地配置イメージイラスト。南に駐輪場があるので1階住戸も住人以外の目線が外から入りにくいです 右:外観完成予想CG。バルコニーガラス手すりは全体的には乳白色で一部クリアガラス部分があり、軽やかさも感じます
外観は上品で都会的な印象。外壁は素材の切り替えでさりげなく縦のラインを強調していて高さを感じられ、角住戸のバルコニーガラスの端が凹んでいるのがスマートです。歴史ある古賀の街にふさわしい落ち着きの中にあるリズミカルなデザインは遠くから見ても目を引きそう。
エントランスに入る前には広いガーデンアプローチや植栽、エントランス内のラウンジなど大規模マンションならではのゆとりのある共用部があり、かっこいいなと思いました。高級感のあるデザインはこのマンションに住んでいることを誇らしく思えそうです。
共用設備は宅配ボックスやペット足洗い場がありました。共用部や植栽などの管理を管理会社の方にお願いできたり、防犯カメラやエントランスのオートロックなどセキュリティ面も充実している点も快適に暮らせるポイントです。

エントランスラウンジ完成予想CG。間接照明と上品な色合いが落ち着きます
家族それぞれが自分の空間を楽しめる広々とした間取り
2LDK+Sから4LDK、専有面積70.11m2から85.65m2のゆとりのある間取りはとても素晴らしいなと思いました。7つのプランはどれも効率的な田の字の間取りで、専有面積の広さを生かして広々と暮らせるようになっています。
モデルルームは一番西側の角部屋で、南・西・北の3面に窓があるGタイプ 85.65m2。4LDK+N+2WICをプラン変更して3LDKにしたリビングが広い間取りです。(セレクトプランは無償ですが、その他のオプションは有償となるものもあります。どちらも申込期限があります)
住戸内は思わず歓声を上げてしまうくらいハイセンスな内装。照明やインテリアだけでなく、有償オプション追加や壁紙などを変更していて「こんな風にコーディネートするとかっこいいな」と目からうろこが落ちました。
プラン変更でさらに広くなったリビングは、ウォークインクローゼットだった場所をワークスペースに変更していて、居住スペースをよりゆとりのあるものにしています。

左:モデルルームになっているGタイプの基本プラン 中央上:ゆとりのある空間なので大胆なインテリアがぴったり合っていて本当にかっこいいです! 右上:広々としたリビングは親戚や友人に遊びに来てほしくなります 中央下: 寝室は特にそのまままねしたいくらいすてきな空間でした。壁を木目にしていて海外の高級ホテルのよう 右下:子ども部屋は部屋全体をくすみピンクに統一、ポイントに植物柄を取り入れていておしゃれ。子どもにとって特別感が感じられる自分の空間はうれしくなりそう
また、キッチンとダイニングの間の壁をガラスに変更していて部屋が更に広く見えるだけでなく、キッチンが明るく上品な印象になっています。寝室や廊下は敷き詰められた絨毯と高級感のあるインテリアがホテルライクな雰囲気。ベッドのほかに鏡台や椅子を置いてもスペースに余裕があります。
モデルルームでは1部屋をシアタールームにしています。専有面積の広いマンションだからこそできる贅沢な空間だなあ、とゆとりをもって暮らす良さを感じました。子育て中はつい子どもがいかに暮らしやすいかを考えてしまいますが、大人の趣味やプライベートスペースも大切にした住まいは家族みんなが笑顔で暮らせそうです。

左・中央左:キッチン下の黒い面材はほかにも6色あり無償で選べます。自分好みのキッチンは料理のモチベーションになりそう 中央右:玄関の収納はトールタイプで上から下までたくさん靴が入ります。モデルルームのようにオプションで飾り棚をつけても収納スペースはまだまだある印象 右:ワークスペースはガラス戸なので扉を閉めても圧迫感がなく、私は落ち着く広さとリビングの家族とゆるくつながっていられるこの空間が気に入りました
特徴的な設備仕様として「たからの水」と「ミラブルシャワー」があります。「たからの水」は家の中で使う水をすべて浄活水にするウォーターシステム。飲み水や料理に使う水だけでなく毎日「たからの水」で入浴できます。浴室シャワーにはウルトラファインバブルの「ミラブルシャワー」がついてきます。肌にやさしいだけでなく節水にもなり一石二鳥ですね。設備仕様としてはほかにもウォークインクローゼットやトール型シューズボックス、人造大理石キッチン天板やスライド式キッチン収納、浴室換気暖房乾燥機(電気式)、高効率型ふろ給湯器エコジョーズ、三面鏡裏収納やトイレ吊り戸棚などがそろっています。
【価格とまとめ】ゆとりをもって暮らしたいという願いをかなえる「レーベン古河 REFAIME」
訪問時は第3期で、予定販売価格は2,800万円台から4,400万円台でした。
見学してみて「ゆったり暮らせそうだな」ということを最も強く感じました。徒歩圏に生活利便施設がそろい、通勤や通学の際に電車を利用しやすいこと、駐車場設置率100%なので車での買いだめや旅行も気兼ねなくできる、そして何より70.11m2から85.65m2と広く余裕のある間取りの住戸という点がとても魅力的です。
シングルで購入される方や、シニアの方、子育て世帯など幅広い方が検討されているようです。古河や小山、久喜や野木など周辺エリアに地縁のある方が多いそう。両親の近くに住むことで子育てに協力してもらいやすかったり、親族に何かあってもすぐに駆け付けられる距離感と、通勤の利便性を両立できる「レーベン古河 REFAIME」の立地はぴったりだなと思いました。また、子どもが電車通学になっても駅までの車送迎が不要、日常の買い物には徒歩や自転車で行くことができるので、車は一家に1台あれば十分便利に暮らせそうです。
一戸建てと比較される方も多いエリアだと伺いましたが、駅前の利便性や資産性、将来車を手放しても住み続けられる周辺環境の良さなど、このマンションに住むメリットも大きいなと実感しました。さらに、かっこいい外観や高級感のあるエントランスなどは家に帰ってくるのが楽しみになりそうです。
都内主要都市へのアクセスもよく、生活利便施設が整った歴史ある街でゆったりと暮らせる「レーベン古河 REFAIME」。気になった方はぜひモデルルームを訪問してみてください。

※掲載の情報は見学時点の情報です。(モデルルーム訪問日:2023年2月28日)
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。
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