ザ・パークハウス 横浜川和町テラスのモデルルームに行ってきました!
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。
女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介します。
(モデルルーム訪問日:2023年1月31日)
こんにちは。東京湾岸エリアのマンションに夫婦2人で暮らしているyumiです。
今回は「ザ・パークハウス 横浜川和町テラス」のモデルルームを見学してきました。川和町は駅周辺で大規模な土地区画整理事業が行われています。駅前の広々とした敷地に新築のマンションや商業施設が建ち、より便利な街になる予感にわくわくしました。そんな街に立つ、充実した設備仕様と、70m2以上のゆとりある3LDK中心の間取りが魅力的なマンションです!
目次
横浜方面にも東京方面にもアクセス至便な立地
「ザ・パークハウス 横浜川和町テラス」から横浜市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅まで徒歩3分。「川和町」駅から直通で「センター南」まで4分、「センター北」まで6分。「中山」駅でJR横浜線に乗り換えて「新横浜」駅まで17分、「センター南」駅で横浜市営地下鉄ブルーライン快速に乗り換えて「横浜」駅まで28分。
東京方面ならば、横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉」駅で東急東横線通勤特急に乗り換えて「渋谷」駅まで43分、おなじく「日吉」駅で東急目黒線に乗り換え「武蔵小杉」駅でJR横須賀線に乗り換えて「品川」駅まで47分。
「日吉」駅からは、東京メトロ副都心線に乗り入れている東急東横線、東京メトロ南北線と都営三田線に乗り入れている東急目黒線への1回の乗り換えで東京都心部にアクセスできます。「日吉」駅は始発になるため、このルートで通勤することができれば快適そうだなと思いました。
これまでグリーンラインの車両は3両編成でしたが、2024年度末までに全17編成中10編成について6両化する予定。通勤がより便利になりそうですね。

路線図。横浜市営地下鉄ブルーラインは「あざみ野」駅から小田急小田原線「新百合ヶ丘」駅まで延伸する計画があり、実現すればさらに交通のネットワークが広がりますね
※電車所要時間は通勤時(7:00~9:00)に到着駅着としています。所要時間には、乗り換え・待ち合わせ時間を含みます。また、時間帯により多少異なります。
<物件概要>
所在地:神奈川県横浜市都筑区川和町1351-1番他(底地)※川和町駅周辺区画整理事業川和町駅周辺西地区土地区画整理事業E街区
交通:横浜市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅(出口2)徒歩3分
総戸数:164戸(募集対象外住戸23戸含む)
階数:地上10階地下1階建て
引き渡し可能年月:2024年3月下旬(予定)
施工会社:株式会社フジタ 横浜支店
売主:三菱地所レジデンス株式会社、相鉄不動産株式会社、大和ハウス工業株式会社
新しい風景の中に立つ駅近マンション
「川和町」駅前では、「商・緑・住」が一体となって整備される土地区画整理事業が実施され、2023年1月現在も進行中。計画総面積が約73,000m2に及ぶ大規模開発で駅前の景色が一新されます。目指しているのは、快適な歩行者空間を確保しつつ、商業施設や住宅が整備され、周辺の緑豊かな自然環境と調和のとれた街。駅を挟んで、南側には商業施設が立つB街区、北側には駅近くからD街区、E街区、F街区、H街区と続きます。
「ザ・パークハウス 横浜川和町テラス」が立つのは、この事業の中心に位置するE街区。隣のF街区にはシニア向け分譲マンション、その奥のH街区には本物件より先立って分譲された「ザ・パークハウス 川和町ガーデン」が立っています。
訪れたとき、B街区には商業施設「フォルテ横浜川和町」がオープンし、「ザ・パークハウス 川和町ガーデン」も竣工間近となっており、完成後の街並みのイメージが具体的に湧きました。舗装されたばかりの道路は、道路上に引かれた白線の色も鮮やかで、歩道の道幅もあり、街区内を歩いているとのびのびとした気分になります。他の街区の整備が完了した後には、植栽も整い、きれいな街並みが川和町のシンボルになりそうです。

現地周辺航空写真。本物件が立つE街区は「川和町」駅や、B街区の商業施設「フォルテ横浜川和町」もすぐ近くの距離にあるのがわかります
間近にある生活利便施設と豊かな自然が楽しめる住環境
川和町の魅力を高めてくれるのが、前述のB街区、マンションから徒歩5分の場所に2022年8月にオープンした「フォルテ横浜川和町」。スーパーマーケット「ベルク フォルテ横浜川和町店」(徒歩5分、380m)、大型ドラッグストア「マツモトキヨシ」、100円均一ショップ「セリア」、「無印良品」などが入っています。普段の買い物はここ1ケ所ですべて買い回りができそうで、心強いなと思いました。
「ベルク」は生鮮食品から日配品、お惣菜まで充実した大型スーパーマーケット。焼き立てパンのベーカリーも併設されています。9時から24時まで営業しているので、仕事やレジャーで帰りが遅くなっても、買い物ができます。前述の各店舗を覗いて印象的だったのは、どの店も通路幅がしっかりあり、店内が広いこと。ベビーカーを押しながらでも、ゆったりと買い物ができそうです。

左:フォルテ横浜川和町。物販以外にクリーニング店やフィットネスクラブといったサービス施設もあります。開店間もない時間に訪れましたが、続々と車が来ていて、人気の施設なんだなと実感しました 右:フォルテ横浜川和町敷地内にある公園「BEL-PA!(ベルパ!)」。キッチンカーが来ることもあるそう
その他の買い物環境としては、朝7時からオープンしている「まいばすけっと川和町駅前店」(徒歩4分、約250m)や、オリジナルブランド商品が充実している「オーケー川和町店」(徒歩13分、約1,000m)があります。「ベルク」とは違った品ぞろえがある店なので、使い分けができそうです。
車を使えば、「ららぽーと横浜」(約2,280m)や「IKEA港北」(約4,720m)が日常使いできる距離にあります。「ららぽーと横浜」はマンション近くにあるバス停「川和公会堂前」から市03系統「新横浜駅行」のバスで近くまで行くこともできます。こちらには大型ファストファッションショップや1階から3階まである「イトーヨーカドー」、13スクリーンの映画館が入っています。私はショッピングモールが大好きなので休日に一日楽しんでみたいです。

現地案内図。豊かな自然と生活に便利な施設が近い川和町エリア
川和町で暮らす魅力の一つが、センター南とセンター北を日常使いできることでしょう。駅徒歩3分ですから、2駅先のセンター南、3駅先のセンター北まで気軽に出かけられます。センター南には「ユニクロ港北東急店」や「ニトリ港北東急店」が入り、映画館もある「港北TOKYU S.C.」、飲食店が充実している「サウスウッド」、屋内遊園地もあり子どもも楽しめそうな「コーナン港北センター南店」があります。センター北には、大観覧車が目印の「モザイクモール港北」、ワンフロアが最大3000坪と広く、映画館やアミューズメント施設も入っている「ノースポート・モール」、駅直結の商業施設で「都筑区子育て支援センター」がある「ショッピングタウンあいたい」、天然温泉やフィットネスクラブ、本だけでなく雑貨も楽しい「蔦屋書店港北ミナモ店」がある「港北みなも」などと充実。週末にわざわざ「横浜」駅周辺にまで出かけなくても、ショッピングもレジャーも十分楽しめます。

左:「センター南」駅の目の前にある港北モザイクモール 右:エリア概念図。北と南、それぞれに映画館が入っている商業施設があります。私は映画が好きなので映画館がたくさんあってうらやましいなと思いました
川和町を訪れて、緑が多い街だと感じました。マンションから徒歩圏内に大小さまざまな公園が点在しています。遠足気分で少し足を延ばして「川和市民の森」(徒歩8分、約620m)や「川和富士公園」(徒歩16分、約1,210m)まで歩いてみました。途中、春になれば菜の花畑(徒歩5分、約360m)になるエリアを通っていきます。「川和市民の森」は木々が生い茂り、日常を忘れてリラックスできます。「川和富士公園」は公園の中心に大きな富士塚があり、登ってみるとちょっとしたハイキング気分が味わえました。頂上からは港北ニュータウンが一望でき、爽快な気分です。
さらに、屋外球技施設を備えた「都田公園」(徒歩18分、約1,440m)や紅葉の頃に訪れてみたい「川和台もみじ公園」(徒歩9分、約720m)もあります。事業街区内に新しくできるのが「川和のさと公園」。訪れた時はまだ開園していませんでしたが、新しい遊具がたくさん用意されていました。マンションから西に歩けば、鶴見川が流れています。鶴見川沿いを子どもと一緒にジョギングやサイクリングをしたら楽しそうです。

左:「川和市民の森」。足元を見ると、どんぐりがたくさん落ちていました。小さな子どもたちが夢中になってどんぐりを拾う姿が目に浮かびます 右:「菜の花畑」。菜の花の季節にはまだ早いのですが、一部咲いている花があり、満開の頃に川和町を訪れてみたいなと思いました
豊かな緑になじむナチュラルなデザインの外観とアウトドア感覚の共用施設も
「ザ・パークハウス 横浜川和町テラス」は駅から徒歩3分の場所にあります。駅のホームから建設現地のクレーンが見えていて、完成したら、電車から降りると自宅が見えそうです。「川和町」駅周辺は起伏のない地形のため、駅からマンションまではフラットなアプローチになっています。また、駅からマンション隣のD街区までは歩行者デッキでつながっており、交通量の多い道路を横断せずにマンションまで行くことができます。

左:WEST棟。周辺に高い建物がないので空が広く見えました 右:土地区画整理事業内の道路。工事車両以外の車の往き来も少なく、静かな環境です
敷地は北東、南西、南東の3方向に接道し、正方形に近い四角形をしています。ほかの街区といわゆる“お見合い”にならないように、西向きのWEST棟と東向きのEAST棟の2棟を共用廊下を内側にしてV字型に配置しています。WEST棟は前の建物との離隔が約24m、EAST棟は狭い所で約25m、広い所では約30mの離隔があり、区画整理事業ならではのゆとりのある配置になっています。
開口部のある西側は、空き地と低層の一戸建てが立ち、東側は一戸建てや4階建ての集合住宅などが立っています。どちらの方角も周辺は低層の建物のため、日当たりや風通しも良く、中層階以上であれば眺望も期待できそうです。WEST棟は少し南に向いており、前に立つ建物の向こう側は線路や鶴見川なので開放感が楽しめそう。EAST棟は前にあるのがマンションの駐車場のため、将来目の前に高い建物が建つ可能性が低く、眺望がよいのが魅力だと思いました。

敷地配置イラスト。棟に囲まれた内側には、ウッドデッキとインターロッキングで仕上げられた中庭があります。広さもあるので、広場のように使えそうです
外観デザインのコンセプトは“ナチュラルスタイリッシュ”。下層部は植栽された木々の緑が映えるように濃いベージュに、上層部は空に溶け込むような淡いベージュにカラーリングされています。手すりはガラス手すりを採用し、異なる色味のガラスを使い分けたモダンなデザイン。また、街としての景観を大切にし、デザインには統一性を持たせています。すでに完成している「ザ・パークハウス 横浜川和町ガーデン」を見れば、マンションがどんな建物になるのかイメージが湧いてきそうですね。
入口は、歩行者用と自転車用は北側から、車用と自転車・バイク用は南側からとルートがしっかり分けられています。駐車場は機械式94台、平置きで身障者用1台、ゲスト用1台。カーシェアも1台用意されています。駐輪場は350台あり、設置率200%以上とゆとりがあります。電動アシスト付き自転車があれば、活動範囲が広がりそうです。

ザ・パークハウス 横浜川和町テラスの模型。敷地内の緑化率は約26%とゆとりのある敷地使いで、西側には歩道に沿うように遊歩道が設けられる予定
すてきだなと思ったのが、エントランスアプローチと共用施設。駅からアプローチするとシンボルツリーに囲まれたゲートに迎えられ、雑木林をイメージしてデザインされた植栽の中を通ってエントランスに向かいます。木々の木漏れ日を感じながら、エントランスに入って行けば、リラックスした気分で我が家に向かうことができそうです。

エントランス完成予想CG。アプローチ横には、景石と砂利で小川を表現した庭が作られ、水辺に咲く花が植えられるそう。季節の花は見てるだけでいやされます
共用施設は二層吹き抜けの「コミュニティルーム」とルームと一体化して使える「ウッドテラス」。「コミュニティルーム」は「ウッドテラス」に面した側が天井までのガラス窓になり、テラスの緑が眺められます。開放感いっぱいの空間で、まるでリゾートのカフェのよう! 本格的なキッチンを備えているので、貸し切って友達を招いてパーティーするのにぴったりです。ルーム内にはロフトスペースがあり、リモートワークにも利用できます。
屋外にある「ウッドテラス」は“野遊び”がコンセプトで、アウトドアブランドの「スノーピーク」が企画に参加。焚き火台を置けるスペースでは、焚き火やバーベキューを楽しむことが可能。マンション敷地内でありながらアウトドア気分が楽しめるのはうらやましいです。

左:「コミュニティルーム」完成予想CG。広々とした空間で居住者同士が集まる大人数のイベントも開催できそうです 右:ウッドテラス完成予想CG。テラス周りには川和町の自然を思わせるような樹木が植えられ、鳥の巣箱が置かれます
70m2以上のゆとりある3LDKと使い勝手の良い設備仕様
専有面積は62.16m2~79.80m2、間取りは2LDK~3LDK。70m2以上のゆとりのある3LDKがメインの間取りになっています。開口部側はアウトフレーム設計が採用され、部屋がきれいな四角形になり、家具をすっきり配置できます。
間取りの種類は17タイプとバリエーションが豊富。縦型リビング・ダイニングや横型リビング・ダイニング、アイランドキッチンとそれぞれの間取りに個性があり、家族のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
例えば、Jタイプ(3LDK+WIC+WTC、74.10m2)は横長の開放的なリビングが魅力。EAST棟なので朝日をいっぱいに浴びて一日がスタートできそうです。Kタイプ(3LDK+2WIC、74.10m2)はアイランドキッチンがすてきだなと思いました。アイランドキッチンの隣に洗面室があり、家事動線の効率が良さそう。家族皆が使う空間はリビング・ダイニング側、個人で過ごす空間はリビングドアの向こう側と家の中でオンとオフを分けることができます。

左:Jタイプ、3LDK+WIC+WTC、74.10m2。洋室(1)と洋室(3)の両方から利用できるウォークスルークローゼットが使い勝手良さそう 右:Kタイプ、3LDK+2WIC、74.10m2。リビング・ダイニング横の洋室(1)は壁で仕切られているタイプ。来客時などにプライベート空間をしっかり隠せます
また、1階の住戸はインターロッキング仕様の専用テラス付き。テラス奥行きは4mもあり、子どもがいるファミリーなら、ビニールプールを出したり、ミニテントを張ったりと外遊びが満喫できそうです。
モデルルームは実際の間取りを再現したものではなく、サンプルルームと呼ばれる設備仕様や素材などを確認するタイプで、縦型リビング・ダイニングの3LDK+WIC、70.01m2と、アイランドキッチンの3LDK+2WIC、73.82m2という2種類の設定になっています。実際の間取りとの違いを説明してもらいながら見学しました。
リビング・ダイニングはアウトフレーム設計なので、柱の出っ張りがなく、すっきりと広々しています。収納スペースも充実していて、細かいところに工夫が詰まっていました。クローゼットの手前には、ハンガーを掛けられるバーがあり、次の日に着ていく服のコーディネートを掛けたりできます。シューズボックスのバーも棚も可変できるので、例えば一部をバーだけにして、アウターを掛けておくこともできます。
奥行きのあるふとんクローゼットやウォークインクローゼットといった収納力がありそうなスペースのほか、リビング・ダイニングの物入れ、リネン庫など細々と収納する場所が設けられています。

左上:縦型リビング・ダイニングのサンプルルーム。椅子がソファになったダイニングセット。壁際に沿って同じテイストの家具を並べることで空間をすっきり見せています。真似したいアイデア! 右上:リビング・ダイニングに隣接している洋室。インテリアはホビールームとワークルームを兼ねたコンセプト。好きなものに囲まれたら仕事もはかどりそうです 右下:子ども部屋を想定した共用廊下側の洋室。サンプルルームなので部屋の設計は実際と異なります。子どもの描いた絵を壁の装飾に使っているのがかわいいですね 中下:ふとんクローゼット。奥行きのあるクローゼットなので、無印良品などで収納グッズを買ってきて、工夫するといろんなものが収納できそうです 左下:キッチン横カウンター。下は扉付きの収納スペースになっています。カウンターはスマホやタブレット、スマートウォッチの充電場所にしたいなと思いました
アイランドキッチンを再現したサンプルルームはハーフモデルタイプ。キッチンとリビング・ダイニングが一体化したような仕様で、家族とおしゃべりしながら家事をしたいと思っている私には理想のキッチン! 通常、キッチンの奥に配置されることが多い冷蔵庫がリビングから直接入ることができる位置にあるので、料理している人に遠慮無く飲み物などを取ることができて便利です。

左:アイランドキッチン。カウンター幅は2mあり、調理スペースもゆったりあります 右:アイランドキッチンのあるリビング・ダイニング。縦に長いリビング・ダイニングですが、アイランドキッチンのおかげで横に空間が広がり、広さが増したように感じます。
設備仕様として、リビングには床暖房、キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機、マグネットが使えるホーローパネル、マルチハンガー付き吊り戸棚、ソフトクローズ機能付きスライド収納が付いています。吊り戸棚のマルチハンガーは網状になっており、S字フックなどでキッチンツールをぶら下げて収納できます。食器洗い乾燥機がシンク下に設置されているので、濡れたままの食器のしずくで床を汚さずにすみます。
洗面室にはボウル一体型化粧台。ボウルが片側に寄っているので、一度に2人の人が化粧台の前に立つことが可能。また、三面鏡の下がホーローパネルになっていて、手入れしやすく、マグネット収納も使えます。
浴室にはミストサウナ付き浴室暖房乾燥機、節湯型シャワー水栓、トイレには手洗いカウンターが設置。あったらいいなと思う設備がそろっているだけでなく、使い勝手も考えられており、暮らしの質がアップする設備仕様だなと思いました。

左上:キッチン吊り戸棚。マルチハンガーの上は細長い形状をした棚で、まな板やトレーといった立てかけて収納したい物を入れられます。 中央:洗面化粧台収納部。化粧台の三面鏡裏にある収納下部には吊り下げ用のバーがあります。ごちゃつきがちな洗面台周りの小物をぶら下げて収納すれば、洗面ボウル周りの掃除も簡単。使い勝手の良い機能が盛りだくさんの洗面化粧台で我が家にもほしいなと思いました 右上: 浴室はダウンライトが標準装備。ダウンライトだとお風呂タイムが優雅に感じられます
【価格とまとめ】生活の利便性が向上する街で豊かな自然と共に暮らすマンション
第一期の販売予定価格は2LDK、62m2台で4,300万円台から、3LDK、71m2台で4,700万円台から。東京23区内や、近隣の「センター北」駅、「センター南」駅などの価格と比較すると、目に優しい価格だなと思いました。検討している方々は子育てファミリーやプレファミリーのほか、住み替えを考えているシニア層も多いそうで、幅広い世帯が住むマンションになりそうです。
土地区画整理事業という大きな計画の中で、整えられた街並みの一環としてマンションが建設されます。周りの道路や公園もそこで暮らす人のことを考えて作られる住環境の中に立つというのが、マンションにとって大きな資産価値になるだろうと思いました。
日常の暮らしに便利な商業施設が間近にあって生活がしやすく、森や川など豊かな自然がすぐそばにあります。四季折々の風情を感じながらゆったりと家族で暮らしていくイメージが湧きました。パークハウスならではの洗練されたデザインの外観や、使う人の目線で作られた、暮らしの質を高めてくれる設備仕様なども魅力的です。ぜひモデルルームを訪れて、変わりゆく川和町を実感し、住まいの快適さを確かめてみてください!
※掲載の情報は見学時点の情報です。(モデルルーム訪問日:2023年1月31日)
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同じ神奈川県横浜市のマンション【WoMansion】
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