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ザ・パークハウス 三郷のモデルルームに行ってきました!

ザ・パークハウス 三郷のモデルルームに行ってきました!

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介します。
(モデルルーム訪問日:2023年2月3日)


こんにちは! 子育てママのsoraです。
私はその利便性の良さから、駅近マンションを見学するのが好きです。ここに住んだら、どんなに便利な生活ができるのだろう?と考えてみるのが楽しいです。一方、周りに建物が近接していない開放感があるマンションにも惹かれます。


今回はそんな駅近の利便性と視界の抜ける開放感、どちらも享受できるマンションがあると聞いて見学してきました。三郷市初の「ザ・パークハウス」シリーズとなる「ザ・パークハウス 三郷」です!

JR山手線と東京メトロ千代田線を利用して都心へ快適にアクセスできる「ザ・パークハウス 三郷」

最寄り駅であるJR武蔵野線「三郷」駅から、「南流山」駅でつくばエクスプレスに乗り換えて「秋葉原」駅まで34分「北千住」駅まで23分。もう一路線を乗り換えれば「大手町」駅まで45分「東京」駅まで46分「品川」駅まで60分
武蔵野線は東京の外側をぐるっと回る路線で、放射状に郊外へ向かう主要路線同士をむすんでいるため都心への通勤も便利です。


JR武蔵野線「東松戸」駅で京成成田スカイアクセス線アクセス特急に乗り換えれば、「成田空港」まで57分と、空港へも便利にアクセスすることができます。

※表示の電車所要分数は、通勤時の分数を表示しています。目的駅へ通勤時(7:30~9:00着)にて最短のものを算出しています。乗り換え・待ち時間含みます。所要時間は時間帯・運行状況により異なります。ジョルダン調べ(2022年4月現在)


ザ・パークハウス三郷の交通アクセス図

交通アクセス図。私はモデルルーム見学後、JR武蔵野線で乗り換えなし、直通で「東京」駅まで乗りました。多少乗車時間は長くなりますが、ずっと座っていることができたので、のんびり読書するにはピッタリの移動でした

<物件概要>
所在地:埼玉県三郷市三郷1丁目3-6(地番)
交通:JR武蔵野線「三郷」駅(南口)徒歩4分
総戸数: 196戸(募集対象外住戸4戸含む)
階数: 地上15階建て
引き渡し可能年月:2024年7月下旬(予定)
施工会社:株式会社イチケン
売主:三菱地所レジデンス株式会社

「三郷」駅まで徒歩4分。自然環境に恵まれた立地

「三郷」駅は素朴な雰囲気の駅で駅前も落ち着いています。駅のロータリーを左回りに歩いていき左に曲がったら、建設現地が見えました。ロータリーを曲がったらすぐマンションが見えるので、駅からの帰り道も実際の徒歩分数よりも近く感じることができそうです

ザ・パークハウス 三郷の現地周辺

左:「三郷」駅のロータリー 右:建設現地周辺。駅近でありながら、落ち着いた雰囲気です

もともと今回の敷地は、2021年に閉館した「ワオシティ三郷」という大型商業施設の跡地の一部。駅から歩いて行くと、敷地の手前が今は空き地になっており、マンションはその奥に建つことになります。
空き地となっている手前の敷地も今後、商業施設を建設する計画があります。計画通り商業施設がつくられたら、新しい商業施設の横を通って家に帰ることになります。

ザ・パークハウス 三郷の敷地概念図

新しい商業施設が隣接すれば便利! 敷地面積からかなり大型の商業施設になりそうです

空き地を右手に見ながらまっすぐ歩き、現地のエントランスとなる部分を通りすぎると土手がありました。マンション側から見ると、土手と道路があり、その先には江戸川河川敷が広がっています。駅近でありながら河川敷の緑や川、広い空など、自然を身近に感じられる立地です。
駅から現地までの間、騒がしい場所もなく落ち着いた住宅街だと感じました。

JR武蔵野線沿線にそろう、多彩な大型商業施設

私が「三郷」と聞いて思い浮かべるのが、「新三郷」駅にある「IKEA新三郷」(約2,320m)「コストコホールセール 新三郷倉庫店」(約2,960m)「ららぽーと新三郷」などの大型商業施設がそろうエリア。「ららぽーと新三郷」には、スーパーの「イトーヨーカドー」やドラッグストア「マツモトキヨシ」「ニトリ」「無印良品」「ロフト」、家電量販店「エディオン」「ユニクロ」、アミューズメント施設「ラウンドワンスタジアム」などが入っています。「ザ・パークハウス 三郷」がある「三郷」駅から「新三郷」駅までは1駅2分の近さ。距離的にも3kmほどなので、自転車でも気軽に行けそうなのがいいですね! 「コストコ」がこの近さにあるのもうらやましいです。後述しますが、このマンションにはカーシェアリングのサービスもあるので、わが家のように自家用車を所有していなくても「コストコ」でまとめ買いするときは、カーシェアを利用すればいいなと思いました。


「三郷」駅から2駅5分の「吉川美南」駅には、「イオンタウン吉川美南」(約3,850m)「アクアイグニス吉川美南」(約3,650m)があります。
「イオンタウン吉川美南」には、「イオン新体操スクール」「講談社こども教室」「ベネッセの英語教室 BE studio」などの習い事施設があります。商業施設内で習い事をしていると、待っている間に買い物を済ませることもできるので親としても通わせやすいです。
「アクアイグニス吉川美南」は、飲食店と「武蔵野温泉」が入っている“温泉美食施設”。埼玉初出店である辻口博啓さん監修のショコラトリー「LE CHOCOLAT DE H」や、菰田欣也さんプロデュースのカジュアルチャイニーズレストラン「麻婆点心館」、奥田政行さんプロデュースの自然派イタリアンレストラン「イル・ケェッチァーノ」など、一流料理人の方たちのハイセンスなお店がずらり。週末は温泉でゆっくりしつつ、おいしい料理に癒されに行きたいです。


また、「三郷」駅から4駅9分の「越谷レイクタウン」駅には、「イオンレイクタウン」があります。目的のお店を考えてから行かないと、1日で見て回るのは大変な広さ。「イオンシネマ」が入っているので、週末の映画鑑賞に出かけるのもよさそうです。

ザ・パークハウス 三郷の周辺環境(商業施設)

左:「新三郷」駅から見た「ららぽーと新三郷」 右:ピアラシティみさと

近隣に超大型商業施設が複数あり、充実していますが、日々の買い物はマンションの周辺で十分すませることができます。
現状、1番近いスーパーが、「フードマーケットカスミ三郷駅前店」(徒歩3分、約190m)。日々の買い物をするには十分な品ぞろえです。
前述のとおり、マンションに隣接する敷地に商業施設が建設予定。詳細は未定とのことですが、広い敷地ですのでスーパーやドラッグストアなど、日常的に必要なものが購入できるようになるのではと期待します。


また、現地周辺にお住まいの方たちが頻繁に利用するのは、「ピアラシティみさと」だそうです。マンションから徒歩4分の「三郷」駅南口のバス停から、10分ほどでアクセスでき、スーパー「イトーヨーカドー 三郷店」(約3,310m)、ホームセンター「スーパービバホーム 三郷店」(約2,940m)、ゲームセンター「ゲームパニック三郷」(約3,310m)、映画館「MOVIX三郷」(約3,310m)、温泉の「湯けむり横丁」や家電量販店「ヤマダデンキ 家電住まいる館YAMADA三郷店」などがあります。
この「ピアラシティ」は町名にもなっており、その地域一帯に商業施設が集まっていて、ショッピングモールに遊びに行くように家族で1日中楽しむことができる街になっています!


駅前や現地は落ち着いた雰囲気でありながら、周囲にはこれほど多くの商業施設が集う「三郷」エリア。週末に出かける選択肢が多くてうらやましいです!

ザ・パークハウス三郷のJR武蔵野線エリア概念図

JR武蔵野線エリア概念図。電車で10分以内の場所に大型商業施設が複数あります

街は住宅街として成熟しており、商業施設以外にも医療機関や銀行、公園など生活に必要な施設はそろっています。
マンションから一番近い公園は「ひまわり公園」(約1分、約70m)。ぶらんこや砂場、すべり台、ジャングルジムなどの遊具が豊富にあります。徒歩1分の近さなので、ここに住んだら天気のいい日はこの公園で遊ばせるのが日課になりそうです。
ほかにも江戸川の河川敷には「江戸川運動公園」(約3分、約170m)「みさとの風ひろば」(約3分、約190m)があります。「江戸川運動公園」には、野球場やサッカー場、多目的広場、サイクリングコースやランニングコースがあり、天気のいい日に河川敷をサイクリングするのも気持ちよさそう。「みさとの風ひろば」は、江戸川サイクリングロードの休憩スポット。トイレやバイクラックがあり、サイクリストたちの憩いの場となっているようです。3月末~4月にかけて土手一面に菜の花が咲くので、のんびりベンチに座って春を楽しむ場所として訪れるのもよさそうです。

ザ・パークハウス 三郷の周辺環境(自然環境

左:ひまわり公園から見えるクレーンがマンション建設地です 中央:ひまわり公園は遊具もあります 右:見学した時には、まだ菜の花が咲いていなかったので、菜の花畑の写真をお願いして撮影してもらいました(2023年3月19日撮影)。これはぜひ見に行きたい!

前述した「ピアラシティ」には、「三郷市立ピアラシティ交流センター」「ピアラシティ中央公園」があります。芝生広場やこどもあそびひろば、じゃぶじゃぶ池、散策路などがあり、小さい子どもがいる間は水着を持ってこちらの公園で水遊びをするのが夏の恒例になりそう。交流センターでは、施設の貸し出しやイベント、各種教室などが行われているので、まめにチェックして気になるものがあれば参加するのもの楽しそうだと思いました。

通学校は「早稲田小学校」(徒歩6分、約480m)です。

ザ・パークハウス三郷の現地案内図

現地案内図。高速道路のインターチェンジも近く、車での遠出もしやすそうです

3方接道で開放感がある敷地

現地は、北・東・南の3方接道で、周辺に高い建物はありません。開口部となる南側には道路の反対に6階程度の低めの建物、東側は河川敷で江戸川の向かい側まで建物はないので、南向きと東向きのどちら側を選んでも開放感があり、日当たりが期待できそうです

ザ・パークハウス三郷の眺望イメージ

眺望イメージCG。開放感があり、日当たりも通風も期待できます!

外観は藍染のまち「三郷」の型染の伝統技法から発想したという水平ラインが特徴的なデザイン。色合いが異なるガラス手すりは、藍染の絣(かすり)のようにグラデーションが出るように考えられているのだそう。

ザ・パークハウス 三郷の外観完成予想図

外観完成予想CG。下から上へと薄くなっていくグラデーションが立体感を与えています

大規模マンションらしく共用スペースも充実します。
まずは敷地内の豊かな植栽。例えば、葉の裏に先の尖ったもので字を書くと鉛筆でかいたように跡が残る「郵便局の木(タラヨウ)」、堅くて野球バットの素材としても使われる「アオダモ」、バナナの香りがする「オガタマノキ」など、面白い草木をたくさん植樹予定だそうです。遠くへ出かけなくても、家の敷地内で植物の知識を深め、好奇心を満たすことができるなんて魅力的。検討者の中にはお子さんが独立したシニア世帯もいらっしゃるとのことだったので、祖父母の家に遊びに来たお孫さんと面白い木を探しに庭を探検するのもいいなと入居後のイメージがふくらみました。

ザ・パークハウス 三郷の配棟と現地

左:駅に近い北側にメインエントランスがあります 右:江戸川河川敷から見た建設現地

エントランスには「天蓋の庭」と称される植栽が施され、緑のなかを抜けてエントランスに向かうようになっています。
エントランスホールは、帆船をイメージしたデザイン。天井は帆を張っているような曲線と日よけの庇のイメージが融合したというデザインと、床の船のデッキをモチーフにしたという木目調が印象的です。


三郷市は「日本一の読書のまち」を推進しており、生後4ケ月の健康診査時や小学校新一年生時に絵本をプレゼントする取り組みをしているそうです。その「日本一の読書のまち」にちなみ、本と触れ合える環境をと設計された「ライブラリーラウンジ」は、本の選定を「青山ブックセンター」が監修予定。大きく2つの空間で構成され、窓側の空間では一段下がったカーペット敷きのフロアから、江戸川河川敷を見上げることができるという面白い配置です。空と緑を見上げながら、子どもとゆったり絵本を読んだりしたい場所だなと思いました。

ザ・パークハウス 三郷の共用部

左上:レセプションゲート完成予想CG。緑の中を抜けるアプローチです 右上:エントランスホール完成予想CG。足元には船の甲板から発想したというオブジェがあります 左下・右下:ライブラリーラウンジ完成予想CG。マンションの植栽と河川敷の緑を見上げながら、ゆっくり過ごしたい場所です

私が特に惹かれたのが「屋上テラス」。高さが異なるソファが2ケ所とハイカウンターが設置されているので、ゆったり友達と過ごしたり、天気がいい日はここで仕事をしたりもできそう。
タワーマンションをはじめとし、屋上スペースがあるマンションは時々ありますが、「ザ・パークハウス 三郷」の「屋上テラス」のより魅力的なところは、エレベーターで直接昇れるということ。たいていの屋上は最後階段を上がっていかないといけないので、小さい子どもや年配の方と行くのが難しかったりしますが、屋上までエレベーターで移動できるのであれば、老若男女問わず利用しやすいスペースだと思います。屋上テラスの壁面はガラスが多く使われているので、開放感あるこの立地ならではの眺望や空の広さを楽しむことができそうです!

ザ・パークハウス 三郷の共用部(ルーフトップテラス)

屋上テラス完成予想CG。エレベーター直結なので誰でも利用しやすい屋上です。江戸川河川敷で開催される「みさとサマーフェスティバル花火大会」の花火を見ることもできそうとのことでした ※現在の状況であり、今後の眺望を保証するものではありません

設備は、24時間宅配ボックス居住者専用のEVカーシェアリング、最大1Gbps対応の光ファイバー回線を引き込んだ高速インターネット「e-mansionインターネットサービス」「ハンズフリーキー」などが採用される予定です。
車を所有する方も多いエリアだそうですが、カーシェアリングを利用でき、駅まで徒歩4分という近さなので、車を持たなくてもそれほど不便を感じなさそうです。一戸建ての階段の上り下りや庭の手入れが負担になってきたシニア世帯が車を手放して、住み替えるにもピッタリなマンションだなと思いました。

内蔵梁・アウトフレーム工法と床から天井までの「ハイ建具」でゆとりのある空間

間取りは3LDKと4LDK、専有面積は68.90m2~80.68m2。コンパクトな住戸が増えている現在の市況においては、比較的ゆったりとした住戸プランになっています。
また、開放感がある立地を生かすための工法や設備が採用されています。まず、バルコニー側も共用廊下側もアウトフレーム工法。バルコニー側のみアウトフレームのマンションが多い中で、共用廊下側もアウトフレームになっていると廊下側の洋室も家具が配置しやすくなります。梁も内蔵梁になっているので、天井もすっきり。また、12階~15階はリビング・ダイニングの天井高が約2,550mmと高めです(2階~11階も約2,450mmと決して低くないです)。
間取りプランは全体的に収納が充実。すっきりした部屋で快適に暮らせそうです。


モデルルームは、南向きのDタイプとハーフモデルの東南角住戸のFタイプの2つ。

Dタイプ(71.92m2)3LDKは効率のよい田の字型プラン住戸。間口も広めにとれているので、各部屋が細長くなく、家具配置もしやすそうです。モデルルームでは、基本プランの洋室3のウォークインクロゼットを取り、素敵な書斎空間に変更していました。「日本一の読書のまち」に沿ったすてきな空間でしたが、実際自分が住むとしたら少しでも収納が欲しくなってしまって収納を無くす決断ができないかも…と考えていました。リビング横の洋室3との仕切りは天井まであるウォールドアなので、子どもが小さいうちは常に開いておいて広いリビングとしても使いやすそうです。日中はドアを閉めてテレワークをし、子どもが帰宅したら開いて広い遊び場所と目が届く勉強場所として使うのもいいなと思いました。
ナチュラルでハイセンスなインテリアは、実際に暮らすイメージをぐっと膨らませてくれました!

ザ・パークハウス 三郷のモデルルーム

モデルルームになっているDタイプ、3LDK+2WIC、71.92m2の間取り図。アウトフレーム工法で、どの部屋も柱が出っ張っていないので、家具のレイアウトがしやすそうです 中央上:内蔵梁によって、天井間ですっきりして専有面積よりも広く感じました! リビングと洋室の間のウォールドアは天井までのハイ建具。開けるとより一体感があります 右上:男の子のイメージの子ども部屋 中央下:インテリアの参考にしたいモデルルームでした! 右下:「日本一の読書のまち」に相応しく本がいっぱいありました

Fタイプ(74.20m2)は、リビング・ダイニング・キッチンのみを再現したハーフモデルルーム。基本プランは3LDKですが、モデルルームでは2LDKにプラン変更してありました。
基本プランでもアイランドキッチンが設置されている"友人を呼びたくなる"間取りです。有償オプションが多く、特別感のあるインテリアで、もう一つのモデルルームであるDタイプとのギャップに「同じマンションで同じ70m2台でも、インテリアによってこんなに雰囲気が変えられるんだ」という発見がありました。

ザ・パークハウス 三郷のモデルルーム(Fタイプ)

左:モデルルームになっているFタイプ、3LDK+2WIC、74.20m2の基本プラン 画像:MENU PLAN2に変更した約21.4畳のリビング・ダイニング・キッチン。ダークカラーで落ち着いた雰囲気の憧れのインテリアです

設備仕様は、キッチンに「食器洗い乾燥機」「ディスポーザー」「耐震ラッチ」「オリジナル水切り」「ホーローキッチンパネル」「巾木スライド収納」、キッチンペーパーやラップが収納できる「キッチン吊戸棚」、パウダールームには三面鏡下の「吊り下げバー」、三面鏡下は「ホーロークリーンパネル」。バスルームに「タオル掛け2本」「ミストサウナ機能付き浴室乾燥機」、トイレは「キャビネット付きトイレカウンター」「便ふた連動洗浄モード」、ワンプッシュでウォシュレット前方が持ち上がる「お掃除レフト機能付き」と充実。売主である三菱地所レジデンスのものづくりの取り組み「EYE'S PLUS」の一環として、細やかなところまで暮らしやすさを追求した設備・仕様になっていると感じました。

ザ・パークハウス 三郷の設備仕様

左:キッチンは「EYE'S PLUS KITCHEN」と名付けられており、収納の量、食洗機の位置、キッチンの天板幅、シンクの使い勝手など、細かいところまで使いやすさが考えられています 中央左:キッチンペーパーやラップなどが収納できるマルチハンガー 中央右:パウダールームの三面鏡下は「ホーロークリーンパネル」になっています。掃除もしやすく、マグネットもつくので、アイデア次第でいろいろなものを収納することができます 右:「EYE'S PLUS STORAGE」と名付けられた収納。掃除機用品などをかけられるフック、転倒防止カバー、充電用コンセントなどがあります。物の位置が決まっていると掃除がしやすそう!

【価格とまとめ】「三郷」駅徒歩4分で複数の大型商業施設を日常使いできる便利な立地と、河川敷沿いの静かな住環境を享受できるマンション

<販売予定価格>※見学時点での価格表であり、現在販売中の間取りとは限りません。
2階 3LDK 71.42m2 3,800万円台 ※南向き
4階 3LDK 68.80m2 3,700万円台 ※東向き
12階 4LDK 80.02m2 5,600万円台 ※北東の角住戸
15階 3LDK 71.92m2 4,900万円台 ※南向き


価格が高騰している現在の市況において、駅近・開放感がある立地でありながら、3LDKが5,000万円以下で購入可能という価格帯は、とても納得感がありました。
専有面積が広めのゆとりあるプランなので、ファミリーやプレファミリーの方が多く検討されているようです。また、「三郷」駅から近く利便性が高いので、一戸建てから買い替えを検討しているシニア層にもおすすめしやすいマンションです。


仕様のグレードも高く、欲しい設備はひと通りそろっていて、三郷市初の「ザ・パークハウス」シリーズのマンションとして、すごく注力されていると感じました。河川敷沿いの開放感を生かすべく、より専有部を広く感じさせる工夫をされています。河川敷沿いの東向きはもちろん、南向きの住戸も日当たりや眺望が期待でき、快適に暮らすイメージができました。


静かで買い物が便利な場所に住みたいと思っている方は、1度現地を訪れてみることをおすすめします。そして、地縁のない方は、建設現地を見学後、電車に乗ってぜひ大型商業施設を見て回っていただきたいです! 1日では回りきれないくらい周辺施設が充実しているので、きっと楽しいと思います!

ザ・パークハウス 三郷の外観完成予想CG

※掲載の情報は見学時点の情報です。(モデルルーム訪問日:2023年2月3日)

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

公開日: / 更新日:

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