「ウエリス南行徳駅前」の最寄り駅は徒歩2分の東京メトロ東西線「南行徳」駅です。「南行徳」駅から直通で「日本橋」駅まで19分、「大手町」駅まで21分。東西線は「南行徳」駅から「飯田橋」駅までの区間で、JR、東京メトロ、都営地下鉄合わせて12路線に乗り換えが可能。「日本橋」駅で東京メトロ銀座線に乗り換えれば「銀座」駅まで26分、「大手町」駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換えれば「新宿」駅まで40分。1回乗り換えれば都心のビジネスエリアのネットワークが広がります。

※電車所要時間は通勤時のもので、時間帯により異なります。また、乗り換え・待ち時間を含んでおります。通勤時は目的地に6:30～9:00着としています。「東京」駅、「銀座」駅、「新宿」駅までの所要時間の表示は最短（2本以上）としています。

交通アクセス図。新幹線が発着する「東京」駅まで27分と近く、2駅先の「葛西」駅からは羽田空港および成田空港行きのリムジンバスが出ているので、出張や旅行に出かけるにも便利！

湾岸方面に出かけるなら「南行徳」駅前から出ているバスが便利です。京成バスの瑞75に乗れば約15分でJR京葉線「新浦安」駅に、東京ベイシティバスの大三角線に乗れば約24分でJR京葉線「舞浜」駅にダイレクトにアクセス可能。レジャースポットへも近く、休日もアクティブに楽しめますね。

<物件概要>
所在地：千葉県市川市南行徳一丁目15-25（住居表示）
交通：東京メトロ東西線「南行徳」駅徒歩2分
総戸数：41戸（別に管理事務室あり）
階数：地上5階建て
引き渡し可能年月：2023年7月下旬（予定）
施工会社：アイサワ工業株式会社　東京支店
売主：エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社、三信住建株式会社、（販売提携）株式会社ビーロット

「南行徳」駅周辺にはスーパーマーケットやドラッグストア、郵便局、公共施設など生活するうえで便利な施設が集まっています。

現地案内図。「行徳支所 南行徳市民センター」（徒歩3分、約190m）では転入届や転居届を提出できるほか、図書館の本の返却も行うことができます

通勤などの行き帰りに頻繁に寄りやすそうだなと思ったのは、駅の高架下にある商業施設「メトロセンター南行徳」（徒歩1分、約50m）。スーパーマーケットは「ラコマート南行徳店」（徒歩2分、約150m）と「まいばすけっと 南行徳メトロセンター店」の2店舗が入っており、「ラコマート」は23時まで、「まいばすけっと」は24時まで営業しているので、帰宅が遅くなっても買い物ができて助かります。
メトロセンター内にはコンビニや飲食店、総菜店、ベーカリーなど店の種類も豊富で、外食やテイクアウトなどにも重宝しそう。高架下なので雨の日も濡れずに買い物ができるのもうれしいですね。

マンションから400m（徒歩5分）圏内にはスーパーが5軒、ドラッグストアが5軒あります。駅周辺で一番大きな「マルエツ南行徳店」（徒歩4分、約310m）はフロアが1階と2階にあり、食料品や日用品などの品ぞろえも充実。マンションから一番近いドラッグストア「ドラッグセイムス南行徳店」（徒歩1分、約80m）は食品なども置いてある大型店舗。選択肢が豊富にあるので、目的や使い勝手で選ぶことができそうです。

駅を挟んで反対側にはドン・キホーテ系列のディスカウントストア「ピカソ南行徳駅前店」（徒歩2分、約90m）があります。徒歩2分の近さなので、週末にストックしておきたい日用品や食品のまとめ買いをして荷物が重くなっても、持ち帰れるなと思いました。

南行徳の買い物環境をさらに充実したものにしているのが、駅から少し歩いた場所にある大型商業施設「SOCOLA（ソコラ）南行徳」（徒歩8分、約590m）。約60店舗が入っており、「ユニクロ」「GU」「ダイソー」など身近にあるとうれしいショップや、地下1階には大型スーパー「イオン南行徳店」、フードコートがあります。道路を挟んだ向かいには連絡通路でつながる「ヤマダデンキ テックランド南行徳店」があり、家電を買うついでに「イオン」で食品の買い物を済ませるといった使い方もできますね。

左：「メトロセンター南行徳」。東西に長く延びた通路の左右に店が並び商店街のような雰囲気があります。チェーンの系列店以外に個人経営の店も多く、行きつけの店ができると楽しそう　右：「SOCOLA南行徳」。マンションからの道がフラットなので、買い物の量が多いときは自転車で行くと便利

周辺を歩いていて感じたのはスポーツジムが多いことです。「メトロセンター」内の「ChocoZAP南行徳店」、カフェも併設された「FIT BOX南行徳」（徒歩3分、約240m）、「ティップネス南行徳店」（徒歩4分、約290m）、「エニタイムフィットネス南行徳店」など、いずれもマンションから徒歩5分以内の場所にあり、いくつかのジムは24時間利用可能。ライフスタイルに合わせてジムを選べるのは楽しそう！

南行徳の魅力の一つは、身近に自然豊かな公園があること。えんぴつの形をしている遊具があることから“えんぴつ公園”と呼ばれ、地元住民に親しまれている「南行徳公園」（徒歩3分、約240m）。少年野球場やプール、人工のせせらぎ、大人も楽しめるアスレチック遊具などがあり、住宅街の中にあるとは思えないほど広々した公園です。外周にはバラのトンネルがあるジョギングコースが整備され、訪れた日もジョギングを楽しんでいる人が多くいました。前述の「ピカソ」や「マルエツ」も近いので買い物ついでに立ち寄って、のんびりするのもいいですね。

少し足を延ばすとさらに広々とした緑いっぱいの公園があります。「いこいの広場、福栄スポーツ広場」（徒歩10分、約740m）の「いこいの広場」は、江戸川第二終末処理場の施設上部に造られた、芝生広場や遊歩道などがある公園。その隣の「福栄スポーツ広場」には野球場やテニスコートがあり、テニスやジョギングを楽しんでいる人が多くいました。「いこいの広場」の芝生広場は広大で気持ちよく、気候のいい時期にランチ持参でピクニックをしても楽しいなと思いました！

いずれの公園もマンションからはフラットな道のりなので、自転車でも気軽に訪れることができます。

左上：「南行徳公園」。長さ30メートルのローラー滑り台は子どもたちに大人気でした　右上：「南行徳公園」外周約570mのジョギングコース。バラのトンネルのほか、きれいに手入れをされた花壇などもあり、四季折々の花を楽しみながら走ることができます　左下：「いこいの広場」内にある「修景池」。穏やかな池を眺めれば日常の忙しさを忘れてリラックスした休日が過ごせそう　右下：「いこいの広場」の芝生広場。この広場をぐるっと回る道があり、ジョギングを楽しんでいる人もいました

「南行徳」駅南口からマンションまでは高架沿いの歩道を歩いて2分。営業時間内であれば前述の「メトロセンター」内を歩いていくこともできます。マンションからセンターの入り口まで1分なので、雨の日はセンターの中を通れば、ほとんど雨に濡れずに駅まで着けそうです。

立地概念図。駅からマンションまではフラットアプローチで、信号もありません

現地周辺は駅前の飲食店などが並んでいる通りから1本裏手の場所。3～4階ぐらいまでの集合住宅が多く、落ち着いた雰囲気があります。駅から近く、商業施設も利用しやすい環境でありながら、マンションの周辺は住宅街としての落ち着きがあるというのは、魅力的だと思いました。
マンションは南西向きと南東向きの2棟構成。南西側は、道路を挟んで駐車場と一戸建てに面し、1階でも日当たりの良い明るい住戸になりそう。南東側に立っているのは4階建ての賃貸住宅。共用廊下側に面しているので、住民同士が向かいあう“お見合い”になることはありません。「ウエリス南行徳駅前」は建物完成後に販売する、いわゆる「竣工（完成）売り」物件。建物内に入ることができるので、実際の日当たりや隣との距離などを確認することができます。

北西側は広さのある生産緑地に隣接。モデルルームでお聞きしたところ、この緑地に建物が立つ予定はしばらくないそうです。北側には大きな開口部はないので、将来建物が建つことがあっても、影響は少ないかなと感じました。

敷地配置イラスト。南側に居住棟、北側に自転車置場や防災倉庫などの共用施設が配置されたランドプラン

外観はベージュを基調とした石調のデザイン。落ち着いた色合いで周囲の風景に馴染みながらも高級感があります。ガラスの手すりは半透明になっており、プライバシーを保ちつつ、陽射しに映えて輝き、遠くからもひときわ目立ちそうです。

南西側の外観写真。道路に面した1階はメッシュフェンスと植栽で目隠しが施され、通りを歩く人の目線が気にならないようになっています

エントランスにはダークカラーのシックな素材が使われ、邸宅風の趣きがあります。中に入ると正面にあるのは坪庭。緑の木々が迎えてくれる演出でほっと心が和みます。エントランス内はダークカラーに統一され、余計な飾りがないシンプルな内装が品良く、洗練された印象を持ちました。

植栽の影が落ちるようにライトアップされたエントランス。落ち着いた雰囲気で帰宅するたびにリラックスした気分になりそう

共用部には住戸41戸に対して42台の自転車置場、24時間ゴミ出しができる屋内型のゴミ置場、メールボックスと宅配ボックスの2つの機能を併せ持つポスト一体型の宅配ボックス、非接触ボタンで操作できるエレベーターなどマンション暮らしを快適にする設備が充実。ゴミ置場には脱臭、空調設備が付き、宅配ボックスには出前専用の返却ボックスが付くなど、細かい仕様の良さがポイントです。

セキュリティは「綜合警備保障（ALSOK）」と提携し、24時間365日体制で監視、エントランスと各戸玄関には録画機能付きカラーモニターインターホンを設置。モニター映像が広角に表示されるので、訪問者の周囲も確認できます。セキュリティシステムがしっかり整っていて心強いなと思いました。

左上：平面で置きやすい自転車置場　右上：坪庭に置かれている鉢はベルギーのブランドのもの。坪庭は夜になったらライトアップされ、シンプルな空間のアクセントになっています　左下：玄関のカラーモニターインターホン　右下：番号表示などが一切なく、スタイリッシュな外観のポスト一体型宅配ボックス

間取りは1LDK・2DK・2LDK、専有面積32.75m2～44.72m2。33m2前後の1LDKが一番多く、対面キッチンやルーフバルコニー付きなど全41戸に対して全13タイプの間取りがあり、バリエーションが豊富です。購入者は単身者が多いそうですが、2DK・2LDKのプランなら夫婦二人世帯やプレファミリーでも暮らしやすそうだなと思いました。

左：Hタイプ、2DK+WIC、44.72m2。角部屋なので3面採光の明るい住居です。洋室（1）は独立性が高く、収納もしっかり。　右：Irタイプ、1LDK+SC、35.20m2。最上階にある間取りで、周りには高い建物が少なく、開放感のある眺めが楽しめます。夏には友人を呼んで、ビアパーティーをしたいですね！

モデルルームとして2つのタイプの部屋を見学させていただきました。最初に見学したのは南東向き、2階、F1タイプ、1LDK 、32.75m2。縦長のリビング・ダイニングと独立型キッチンが特徴のモデルルーム。オプションが少なく、実際の暮らしをイメージしながら見学できます。いいなと思ったのは、コンパクトな住戸ながら居住空間を広く見せる工夫。廊下部分の面積は最小限に抑え、リビング・ダイニングに隣接した洋室には可動間仕切りが設けられ、仕切りを開け放せばリビング・ダイニングと一体化できます。

南東側で向かいには建物がありますが、2階でも十分、外からの自然光が室内に入ってきます。窓からの光を感じながら朝の身支度をすれば、一日を気持ち良くスタートできますね。

左：モデルルームになっているF1タイプ、1LDK 、32.75m2の間取り図。独立型キッチンは多少乱雑でもリビングから目立ちません　右上：縦長のリビング・ダイニングを窓側はワークスペース、奥をくつろぎのスペースと家具を使ってうまく使い分けてるなと思いました　右下：洋室リビングとの間の稼働間仕切りは天井側にレールがつき、床上はすっきり。天井の梁も薄いので、部屋が広く見えます

収納スペースも充実。洋室のクロゼットは天井までしっかり収納できるタイプで、リビングの物入は深さがあり、アイロンなど小型家電も収納できそう。洗濯機置き場とトイレの上部には吊り戸棚が標準で設置。収納スペースが多いと家具も少なくて済み、すっきりと暮らせますね。

特に魅力的だなと思ったのは、使い勝手がよさそうな設備仕様。キッチン壁面にはホーローパネルを使用。手入れが簡単で、マグネット式の収納グッズを使えば、キッチンツールや調味料などを収納でき便利です。キッチンの引き出しを開けると、中にはスライド式サポートテーブルが内蔵されていて、狭いスペースでも効率よく作業ができる工夫がここにも感じられました。

左上：水が落ちないように隅に立ち上がりがあるキッチンカウンター。細かい気配りがうれしい！　中上：ホーローパネルで調味料などを浮かせて収納できます　右上：作業スペースが広がるスライド式サポートテーブル　左下：あるとうれしい洗濯機置き場の上部吊り戸棚　中下：天井まで収納できるクロゼット　右下：高さを自由に変えられる棚板で見た目もすっきり収納できます

次に同じく南東向き、2階にあるGタイプ、1LDK+WIC+SC 、32.75m2を見学しました。ウォークインクロゼット付きで、オープンタイプのキッチンが特徴。
設備仕様は先ほどのF1タイプと同じですが、収納はさらに充実しています。洋室にはパイプ2段、棚が付いた収納力抜群のウォークインクロゼット、玄関にもスーツケースやアウトドア用品も収納できるシューズクロゼットを設置。シューズクロゼットは一部壁面部分がホーローパネルになっていて、マグネット付きのツールを使って収納力を増やすことができます。また、ドアを開けたときに、玄関にある靴に当たらないようにドアの下がカットされているのも、細かい気配りだなと思いました。

共通の設備仕様は、キッチンに「浄水器一体型シャワー水栓」、リビングに「ガス温水式床暖房」「Low-E複層ガラス」（一部を除く）、バスルームにゴミが捨てやすい「くるりんポイ排水口」「エコフル多機能シャワー」、洗面室には継ぎ目がなく掃除がしやすい「ボウル一体型カウンター」「三面鏡裏収納」などあるとうれしい仕様が充実。お湯はりや床暖房はアプリで操作可能な「次世代IoTシステム」を採用。仕事の帰り道にすべてセットしておけば、暖かい部屋が待っていて、お風呂もすぐに入れます。

住戸内の床と天井には「二重床・二重天井」を採用しています。

上段：「好きなものに囲まれた暮らし」を表現したような空間！　どこを見ても自分の好きなものが目に入ってくるインテリアです。壁紙の使い方もおしゃれ　左下：オープンタイプのキッチン。冷蔵庫スペースは目隠しされています。スペースに余裕があるので、大型の冷蔵庫も置けそう　 中下：ホームページで見て実物を見たかったのが、洗面化粧台のプラチナミラーと左右に取り付けた縦ラインのLED照明。LED照明は両側から顔をパッと明るく照らしてくれて、メイクがはかどりそう！　右下：大容量・機能性の高いシューズクロゼット

先着順販売概要は1LDK・2DK 、32.75m2～44.72 m2で2,998万円～4,880万円となっています。交通利便性の高い東西線沿線の駅から徒歩2分という立地で、この価格は検討しやすいのではという印象を持ちました。

「南行徳」駅徒歩3分以内の新築分譲マンションは2016年以来7年ぶりで、ファミリータイプのマンションが多い中、単身者も住みやすい1LDKメインのマンションは数が少なく、すでに購入された方は地元の賃貸からの住み替えが多いのだそう。将来、家族が増えるなどしたときも、住み替えしやすいのではと思います。

使い勝手の良い設備仕様やセキュリティの高さもこのマンションの魅力です。女性の単身者もこのマンションを検討している人が多いと聞き、納得しました。駅周辺利便施設を普段使いできる利便性、自然いっぱいの公園が身近にある周辺環境。交通の利便性を生かし、都心でアクティブに働いて遊んで、オフはリラックスする。そんな暮らしを楽しみたい人におすすめしたいマンションです。気になる方はぜひモデルルームを訪れてみてください。

※掲載の情報は見学時点の情報です。（現地見学日：2023年1月5日）（モデルルーム訪問日：2023年5月16日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S をご確認ください。

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