アールブラン大森レジデンスの建設現地に行ってきました!
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女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介しています。今回は番外編。モデルルームオープン前のマンションの現地周辺を見学してきました!
(現地見学日:2022年11月25日)
こんにちは、夫と二人暮らしをしているyumiです。今回は「アールブラン大森レジデンス」の建設現地に行ってきました。
品川周辺は勤務先があったこともあり、私にとって身近に感じるエリア。近年は大規模な再開発が行われ、どんな街に変わっていくのかとワクワクさせられます。その品川から電車で6分の「大森」駅を最寄りとする「アールブラン大森レジデンス」の現地を訪れました。充実した商業施設と自然に触れながら遊べる公園が身近にあり、暮らしやすい住環境が整ったマンションです。
目次
東京駅まで18分! JR「大森」駅と京急「平和島」駅の2駅2路線が利用可能
「アールブラン大森レジデンス」はJR京浜東北線「大森」駅まで徒歩17分、京急本線「平和島」駅まで徒歩11分の場所にあり、2駅2路線を利用できます。「大森」駅より京浜東北線利用で「品川」駅へ直通6分、JR 京浜東北線利用、「品川」駅でJR横須賀線に乗り換えて「東京」駅まで18分。都内の主要なオフィスエリアに快適にアクセスできます。
京急本線「平和島」駅より京急本線特急利用、直通で「京急川崎」駅まで6分、「横浜」駅まで15分。2022年11月に京急本線のダイヤが改正され、特急の本数が増えて特急停車駅である「平和島」駅の利便性が増しました。
羽田空港にも近い立地です。「平和島」駅から京急本線エアポート急行利用「羽田空港第1・第2ターミナル」駅まで直通14分。新幹線停車駅の「品川」駅までも6分ですから出張や旅行にもフットワーク軽く出かけられます。
※掲載の所要時間は通勤時、また、乗り換え・待ち時間を含みます。通勤時は7:30~9:00に目的地に到着する最短の所要時間を表記しています。

交通アクセス図。京浜東北線はさまざまな路線に乗り換えできるので、都内のどこに行くにも便利です
マンションから徒歩1分のバス停「大森西二丁目」より「大森」駅と「東邦大学」「蒲田」駅を結ぶ「森50」系統の京急バスが利用できます。JR「大森」駅まで約7分、JR「蒲田」駅まで約7分。1時間当たり通勤時間なら7~8本、平日日中でも6本と本数が多く、通勤や通学だけでなく、買い物などにも気軽に利用できます。(ジョルダン調べ)

バスルート図。2駅先のバス停「東邦大学」は下車するとすぐ前が「東邦大学医療センター大森病院」。“生活の足”として活用できます
物件概要を見てみましょう。
<物件概要>
所在地:東京都大田区大森西1丁目178番外(計6筆)(地名地番)
交通:京浜急行本線「平和島」駅 徒歩11分、JR京浜東北線「大森」駅 徒歩17分、京急バス「大森西二丁目」バス停留所(大森駅ゆき) 徒歩1分、JR京浜東北線「大森」駅バス約7分
総戸数:94戸
階数:地上8階建て
引き渡し可能年月:2024年3月末
施工会社:株式会社ノバック
売主:株式会社モリモト
徒歩・自転車・バスと多彩な手段で駅までのアプローチが可能
最寄り駅となるJR「大森」駅の東口側に「アールブラン大森レジデンス」はあります。東口側は大型商業施設「アトレ大森」(徒歩16分、約1,260m)やホテルが駅に直結。駅前には大きなバスロータリーがあり、ロータリーの向こうには「大森ベルポート」などのオフィスビルが立ち並んでいます。オフィス街と商業地が混在した活気あるエリアです。

現地案内図。環七通りがすぐ側にあるので、車があれば行動範囲が広がりそうです
「大森」駅からマンションまで、前述したバスの通り道にもなっている「沢田通り」を歩くルートで歩いてみました。通りは幅が広い歩道が整備され、歩行者も自転車も快適に行き来できます。真っすぐ歩くルートなので、初めてでも迷うことはありませんでした。歩いていると徐々に住宅が増えていきます。環七の交差点を渡るとさらに低層の住宅が多くなり、その中にマンション現地がありました。
フラットな道なので自転車でもスムーズに行き来できそうです。実際、自転車に乗っている人を多く見かけました。徒歩と自転車、バスと駅までの移動手段がいろいろ選べるのは便利ですね。私だったら自転車をメインにして、天気の悪い日にはバスを利用するかなと思いました。
帰りは「平和島」駅まで歩いてみました。先ほどの環七通りの交差点を進行方向に向かって右に曲がり、真っすぐ進むと電車が走っているのが見えてきます。線路手前で曲がるとすぐに「平和島」駅に着きました。こちらも幅が広く、整備された歩道で快適に歩けます。道もフラットなので自転車が活躍しそうです。

左:「大森」駅東口駅前の広場。この広場を取り囲むようにバスのロータリーがあります 右:マンションへと続く「沢田通り」。駅前からは京急「大森海岸」駅に続く「大森海岸通り」を歩き、「沢田通り」との交差点を曲がります。通り沿いにはチェーンの飲食店やユニクロなどがあり、寄り道も楽しそうです
充実した商業施設と日常使いできるレジャースポットが魅力
マンション周辺を歩いてみて、商業施設が充実しているなという感想を持ちました。いいなと思ったのはマンションに一番近い商業施設「マチノマ大森」(徒歩5分、約370m)。ベーカリーや総菜を作るキッチンも併設された大型スーパー「ライフ マチノマ大森店」やドラッグストア、生活家電店、100円均一ショップ、服飾雑貨店など毎日の生活に役立ちそうな店がそろっています。フードコートもあるので、週末は家族で訪れても楽しそう。このほか、クリニックや英語教室などの子ども向けのスクール、スポーツジムといった買い物以外の施設も充実。ユニークなのは屋上に貸し農園があること。サポート付きなので、野菜を育てた経験がない人もチャレンジできそうです。
「マチノマ大森」の道路を挟んだ向かいにはスーパー「サミット 大森西店」があります。特売品の内容などで「ライフ マチノマ大森店」と使い分けをしてもいいですね。
「大森」駅前には「アトレ大森」(徒歩16分、約1,260m)、「西友 大森店」(徒歩16分、約1,270m)、「イトーヨーカドー 大森店」(徒歩15分、約1,180m)といった大型商業施設や大型スーパーがあります。「アトレ大森」にはスーパー「東急ストア 大森店」が入っており、総菜やスイーツの専門店が充実しています。帰宅時間が遅くなった日の買い物は、24時間営業の「西友」が便利。「イトーヨーカドー」には「GU イトーヨーカドー大森店」や「ロフト 大森店」などの専門店もあり、食料品以外の買い物にも活躍しそうです。
「平和島」駅を利用する場合は、改札を出てすぐに「京急ストア平和島店」があります。マンションの徒歩圏や、最寄り駅前それぞれに日常に必要な物を十分買える施設がそろっていて、買い物に不自由することはなさそう。私なら週末は家族と「マチノマ大森」に出かけて、外食がてら買い物をし、平日は仕事帰りに「アトレ大森」で総菜などを買い足してもいいなと思いました。

左:マチノワ大森。現代の「ヨロズヤ+オチャノマ」が融合した施設というのがコンセプト。使い勝手がいい店がそろっている印象です 中央:西友大森店。5階には映画館「キネカ大森」が入っています 右:イトーヨーカドー大森店。飲食店も充実していて、買い物ついでにランチも楽しめます
マンション周辺でもう一つ魅力的に感じたのが、休日に遊びに出かけたい場所が充実していることです。
平和島方面には「平和の森公園」(徒歩16分、約1,250m)や「平和島公園」(徒歩20分、約1,530m)、「大森ふるさとの浜辺公園」(徒歩23分、約1,780m)と3つの規模の大きな公園があります。「平和の森公園」は約9万9,000m2もある大田区内最大級の公園。フィールドアスレチックコース、テニスコートなどの有料のスポーツ施設や、水遊びができるふれあい広場、広々とした芝生広場などがあります。特に人気なのが自然の中に40種類のアスレチック遊具が配置されたフィールドアスレチック。アスレチックで思いっ切り遊んだ後は、芝生広場でランチをしてもいいですね。
「平和島公園」はキャンプ場や野球場、屋内と屋外両方のプールがあり、屋内の温水プールは通年利用できます。「平和の森公園」の南側にあるのが「大森ふるさとの浜辺公園」。かつての大森海岸を再現した人工の砂浜がある公園です。遊泳は禁止されていますが、水遊びなどができます。公園内にはレストハウスや子どもが喜びそうな長いローラー滑り台もあり、大人も子どもも一日楽しめるなと思いました。
平和島には公園以外にもアミューズメント施設「BIGFUN平和島」があり、天気に関係なく楽しめます。
1駅先の「大森海岸」駅には「しながわ水族館」があります。家族でたっぷり遊べるスポットが日常使いできる範囲に複数あり、子どもたちとたくさんの思い出をつくれそうですね。

左上:「平和の森公園」。芝生広場は広々と大きく、訪れていた保育園児たちが楽しそうにはしゃいでいました 右上:「平和島公園」。キャンプ場では日帰りバーベキューもできます 左・右下:長いローラー滑り台や砂浜で遊べる「大森ふるさとの浜辺公園」。自転車で訪れる人も多いようで、駐輪場もしっかり完備されています
低層の建物に囲まれた開放感のある立地
現地は、敷地の形状がきれいな四角形をしており、東側と北側の2方向が接道した角地になっています。西側は駐車場を挟んで3階建てのビル、南側は歩行者と自転車が通る細い路地を挟んで一戸建てに面しています。公式ホームページの動画で紹介されている配棟計画によりますと、南側は少し建物をセットバックするようなので、圧迫感はないと思われます。周りの建物ほとんどが一戸建てか低層の建物のため、日当たりや風通しが良好な住戸が多くなりそうです。

左:東北角地より眺めた現地。南側や西側にある建物が低いので空を高く感じました 右:東側の現地。マンションのすぐ前にバス停があります
「アールブラン大森レジデンス」は8階建て、総戸数94戸のマンション。高い建物がない周辺ではひと際目立つマンションになりそうです。外観はガラス手すりが印象的なモダンでスタイリッシュなデザイン。2層吹き抜けのエントランスホールは、天井までガラスになった大きな開口部から桜が見えるようになっており、毎年、春になるのが楽しみになるだろうなと思いました。

エントランス完成予想CG。ガラス手すりに植栽された緑が映って、通りから見てもきれいなマンションになりそうです
間取りは1LDK+S~5LDK、専有面積は44.08m2~105.11m2とバリエーションが豊富。一人暮らしからDINKS、子育てファミリーまで幅広い年代の家族が暮らすマンションになりそうです。
公開されている間取りを見ると、リビング・ダイニングがアウトフレームで4隅がすっきりとしたきれいな形をしていて、開口部が広いワイドスパンの住戸が多いようです。また、4LDKや3LDK+Sといった部屋数がある間取りが多いのも特徴。家族それぞれに独立した空間を用意したり、リモートワーク用の書斎にするなど“おうち時間”を大切にする今のライフスタイルにあった間取りを選ぶことができそうです。

左:2LDK+S+WIC。横長のリビング・ダイニングの4隅に柱の出っ張りがなく、家具をすっきり配置できます 右:4LDK+WIC+専用庭。広々とした庭に3つの部屋が面しているのが気持ちよさそう
設備仕様の詳細はまだ公表されていませんが、「ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)」に対応したマンションになります。「ZEH-M Oriented」とは室内環境の質を維持しながら、大幅な省エネルギーの実現を目指すマンションで、外気の影響を受けにくい断熱性と高効率な設備の導入が予定されているそう。環境に優しいだけでなく、暮らしている人にも快適なマンションになるなと思いました。
「大森」駅東口側はビルが立ち並ぶ、活気ある商業地のイメージですが、マンション周辺は一戸建てや低層の集合住宅が多い住宅地で、大型商業施設もあり生活しやすいエリアだなと感じました。住宅地ならではの開放感があり、日当たりも良い環境の中で暮らしつつ、駅前の利便施設を日常使いできる立地です。
再開発が進めば、ますます利便性が高まる品川に近いというのも魅力的です。モデルルームがオープンしたら、ぜひ訪れて共用施設や設備仕様などを確かめてみたいと思います!
※掲載の情報は見学時点の情報です。(現地訪問日:2022年11月25日)
本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。
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東京都23区のマンション【WoMansion】
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