「クレストレジデンス横浜 SKY VIEW SHIOMIDAI」に近いターミナル駅の京急本線「上大岡」駅は、快速特急の停車駅です。

「上大岡」駅から「横浜」駅まで京急本線利用で8分（8分）、「品川」駅まで32分（26分）、「東京」駅へは「品川」駅で乗り換えて42分（40分）。「新横浜」駅までは京急本線「横浜」駅より、横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換えて26分（23分）。時間に余裕があれば「上大岡」駅から横浜市営地下鉄ブルーラインで乗り換えなし、31分（29分）でも行けます。

マンションから徒歩圏内にはJR京浜東北線・根岸線「磯子」駅もあります。「磯子」駅を利用すれば、横浜の中心エリアのひとつである「横浜みなとみらい21地区」内の「関内」駅まで10分（10分）、「桜木町」駅まで13分（12分）、いずれも乗り換えなしで行けます。
※ジョルダン調べ

※掲載の所要時間は通勤時（カッコ内は平常時）のもので、概ね乗り換えにかかる時間を含みます。また、時間帯により異なります。

交通アクセス図。「横浜」駅、「品川」駅などの都心方面のほか、「大船」駅や「鎌倉」駅など、湘南方面にもアクセスしやすいです

後述しますが「クレストレジデンス横浜 SKY VIEW SHIOMIDAI」は、駐車場が平置きで、設置率は135％となっており、車を所有される方が多いと予想します。カーアクセスもよく、首都高速湾岸線「磯子」IC入り口まで車で8分。 ｢八景島シーパラダイス」まで磯子ICより車で22 分、｢三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」まで（約6.0km）磯子ICより車で13 分。「鎌倉」などのレジャースポットや 「羽田空港」まで 自在に利用できる好ロケーションです。

<物件概要>
所在地： 神奈川県横浜市磯子区汐見台1丁目2番4（地番）
交通：京急本線・ブルーライン「上大岡」駅 バス9分「広町」バス停下車徒歩6分
総戸数： 80戸（他管理員室1戸、トリミングルーム1戸）
階数：地上5階建て
引き渡し可能年月： 即引き渡し可（諸手続き完了後）/　2022年6月7日竣工
施工会社： 新日本建設株式会社
売主：株式会社ゴールドクレスト

「上大岡」駅は京急本線の停車駅のなかでは「品川」駅、「横浜」駅に次いで3番目に乗降者数の多くにぎやかな駅です。駅の周辺には「京急百貨店」（自転車7分、約1.7km）や「mioka」（自転車8分、約1.9km)、「camio」（自転車8分、約1.9km）などの商業施設があります。大型商業ビルをはじめとし、複数の商業施設で食材・衣類・生活雑貨・電化製品・スポーツ用品など、生活に必要なものを購入することができます。また、多彩な飲食店、大型の100円均一ショップ、映画館、子どもの習い事や学習塾など身近にあるとうれしい施設が揃っています。横浜やみなとみらいに比べて、近いエリアにぎゅっと建物が並んでいるので、一回でいろいろな用事が済ませられるのも魅力的です。

各方面へ発着する大きいバスターミナルがある「上大岡」駅。多くの人で賑わっています

「クレストレジデンス横浜 SKY VIEW SHIOMIDAI」は、そんな「上大岡」駅から東側、高台にある「汐見台エリア」に位置しています。汐見台一体は自然景観を維持するよう定められた「風致地区」に指定されています。電柱が地中化され、道路が広く、歩道もしっかりある美しい街並みが印象的でした。

現地案内図。地図で見ると「久良岐公園」（約23万m2）の広さが分かりやすいです。緑の多いエリアながらも海へも近い距離でどちらも楽しめる周辺環境

特に、「クレストレジデンス横浜 SKY VIEW SHIOMIDAI」は約23万m2の広さがある「久良岐公園」に隣接し、徒歩1分（約70m）！　私は「久良岐公園」に子どもと何度も遊びに来たことがあり、個人的にとても気に入っている場所です。春にはきれいな桜がたくさん咲いているので、地元ではお花見スポットとしても人気。のびのびと遊べて自然を身近に感じられる公園が隣接しているのは子育て世帯にも魅力的な住環境だと思います。

左：緑が豊かな久良岐公園　右上：公園に展示されている横浜市電1156号　右下：子どもが大好きなターザンロープ！ これは喜びます

「汐見台エリア」は高台にあり、「上大岡」駅からの距離も少しありますので、駅とマンションを往復する手段としては、バスや自家用車など車を使うのがよさそうです。

マンション周辺に停まるバスは「上大岡」駅と「磯子」駅の2駅を循環しています。マンションから徒歩6分（約450m）の「広町」停留所で乗車すると、約9分で「上大岡」駅まで行けます。通勤時間帯は約6分間隔でバスが来るそうです。徒歩3分（約170m）の「久良岐公園」停留所から乗車した場合は、約10分で「磯子」駅に到着します。通勤時間帯は約4分間隔でバスが来るそうなので、通勤手段として利用しやすいと思いました。私は現地見学時に「久良岐公園」のバス停を利用したのですが、見通しのよい道のおかげか、体感としては徒歩3分もかからないほど近い印象を受けました。

「上大岡」駅をメイン利用する方が多いと予想しますが、「磯子」駅を利用する場合は、「Brillia City 横浜磯子」の敷地にある「グランドエレベーター」を利用できます。このエレベーターは駅から約60mの頂上まで一気にあがることができ、Suica・PASMOで利用料金を支払うと、誰でも利用できるように開放されています。片道52円、定期券の販売もあります。往復の約100円をどう捉えるかですが、60mの高さを簡単に上り下りできるのであれば、私はぜひ利用したいなと思いました。

高低差概念イラスト

食材や日用品の買い物は、利用する予定の駅や交通手段によって使いやすいお店が変わってきそうです。徒歩圏内のスーパーは「食品館あおば　岡村店」徒歩9分（約720m）や「Aコープ　汐見台店」徒歩9分（約720m）があります。どちらのスーパーへ行く場合も坂道がありますが、電動自転車であれば気軽に行けそうな距離だと思いました。

「上大岡」駅を利用する人は、駅前に集結する多彩なショッピング施設が利用できます。特に、駅直結ビルである「京急百貨店」内の「もとまちユニオン」が便利そうです。「もとまちユニオン」は売り場面積が特別広いとわけではありませんが、日々の買い物には十分な品ぞろえだと思います。こだわりの”地元野菜コーナー”もあるので、産地にこだわりたい人にもおすすめです。一方、「磯子」駅を利用する場合であれば、駅からマンションまでの途中に「マルエツ　磯子店」徒歩12分（約910m）があるので仕事帰りに寄れそうです。
もちろん車を使えば、横浜エリアの複数点在する大型商業施設に行けますし、平日は宅配を活用し、休日にまとめ買いするなど工夫したいですね。

左：「もとまちユニオン」内の地場野菜コーナーは充実の品ぞろえです　右：前述のエレベーターの出口が近未来的で思わず写真を撮ってしまいました！

通学校である「横浜市立浜小学校」までは徒歩約8分（約580m）、「横浜市立汐見台中学校」へは徒歩4分（約270m）です。通学路はとても分かりやすそうでした。また小学校と中学校は道路を挟んで向かい同士です。わが家は小学生と中学生の子どもがいるのですが、学校の引き取り訓練や授業参観などが重なることもあるので、兄弟がいるご家庭だと小・中学校は近いほうが便利だと思います。

マンションは竣工済みで、すでに一部入居が始まっています。今回は、上大岡駅のマンションギャラリー内のモデルルームを見学させてもらった後、現地の棟内モデルルームを見に行きました！

「クレストレジデンス横浜 SKY VIEW SHIOMIDAI」の敷地面積は1万6925.16ｍ2。非常に広い敷地に「Bay Court」「Park Court」「South Court」の3棟で構成されます。

マンションから駐車場まで広い敷地が広がります。共有部や通路など、全体的にゆとりを持ったつくりになっていると感じました

「Bay Court」の開口部は東側で前面には建物がなく、遠くまで海が見渡せます。
「Park Court」の開口部は西側で、久良岐公園を見渡す住戸になります。前面には遮るものはほとんどなく道路の向かい側にある樹木たちが見渡せます。
「South Court」の開口部である南側には住宅が並びますが、建物の距離は近くないため圧迫感はありません。南向きですのでかなり日当たりがよさそうです。
どの方角を選んでも、高台ならではの空が広く、開放感がある眺望が楽しめます。

左：現地周辺の道はしっかり整備されていて車で走りやすそうです。歩道もあり、歩きやすかったです　右：外観南東側

建物の外観はホワイトベースと茶色のアクセントカラーの2色使いで、周辺の自然環境にマッチする落ち着いた雰囲気です。

左：マンション外観。入り口はメインエントランスと駐輪所側の2ヶ所です　右：エントランスホールからの眺めにも癒されます

「クレストレジデンス横浜 SKY VIEW SHIOMIDAI」は、愛犬家の「家族やペットとの暮らしを大事にしたい」という思いに応え、犬を飼っているご家族にうれしい設備がそろっています。そのコンセプトは共用施設にも反映されており、「3つのドックラン」「トリミングルーム」「ペット専用足洗い場」があります。
私はペットを飼っていないのですが、友人から自宅のバスルームでワンちゃんのシャンプーをするときに苦戦していると聞いたことがあります。トリミングルームなら立ったまま洗い場が使えて、ドライヤーまで完備されているので、楽に作業ができそうだと思いました。

左：ノンタッチキーで開くメールボックス　左中：ペット専用足洗い場　右中：トリミングルーム　右：ドッグランはマンションの1階に1か所と、駐車場に隣接した敷地に2か所の合計3か所。マンション1階のドッグランは屋根付きで、雨の日でも運動できます

現時点で入居済みの方のペットオーナーさんの割合は3割ほどだそうです。犬を飼っていないと住みづらいのかな、と少し心配していたのですが、ペットオーナーでない人も多いと分かり、安心しました。

さらに特筆すべきは、平置きの駐車場です。
敷地内には平置きの駐車場が135％も用意されていて、うち9台はキャンピングカーを停められる大型専用駐車場です。住居棟から駐車場までは少し距離があるのですが、歩いていく道のすべてがマンションの敷地内。広大な敷地を丸ごと楽しむ、まるで海外リゾートのコンドミニアムのようだと感じ、わくわくしました。
機械式の駐車場だとどうしてもサイズ的に停められない車も出てきますが、平置きなので幅のある車を所有されている方でも心配をしなくていいのは魅力的です。駐車場はゆくゆく売却する際も1住戸に1台分の駐車場の権利があるそうです。
また、駐車場の敷地内には洗車スペースが設置されています。わが家も車を所持しているのですが、普段なかなか洗車に行けないので洗車スペースがあるのはとてもうれしいと思いました。

共用施設である「バーベキューテラス」は「ドッグラン」の横にあります。予約制で利用でき、コンロのほかに薪で焼けるピザ窯まで設置されています。友人を招いて、バーベキューにピザを焼くなんて生活をしてみたいです！

左：駐車場隣のグランドッグラン　中央：共用施設のバーベキューテラスにはピザ窯もありました。グランドッグランが目の前にあり、ワンちゃん連れでも楽しめます　右：バーベキューテラスから見たマンションの東側

間取りは4LDK+2WIC+N+TR～4LDK+3WIC+TR、81.45m2～101m2。
価格が高騰している市況において、専有面積の狭い住戸が増えている印象があり、全住戸81m2以上というマンションは首都圏で珍しいと思います。どの部屋もゆったりと過ごせそうです。

もうひとつ特徴的だなと感じたのは、全戸に広めの玄関ポーチ「パーソナルポーチ」があることです。住戸によってポーチの面積は異なりますが、ベビーカーやドッグカートが十分置ける広さが確保されています。玄関前にポーチがあることによって、共用廊下側の住戸の窓を開けていても前を人が通ることがないので、プライバシーを確保しながら通風できることになります。

左：廊下が木目調になっていたのも、私はとても好みでした。中央部が吹き抜けになっているので圧迫感も少ないです　右：全住戸に設置されているパーソナルポーチ。プライベートな空間が確保できるのはうれしい

また、専有部にも愛犬家のために考えられた仕組みがあります。リビングに隣接した「わんルーム」と名付けられた、住戸の中央に位置する約3畳の部屋。マンションギャラリーでは名前どおりペットがくつろげるスペースにしてみては？という提案がされていました。棟内モデルルームでは「わんルーム」を書斎として使うケースを想定したインテリアになっていました。この部屋は家事の作業をしたり趣味の部屋にもぴったりなので、ご家庭に合わせていろいろな使い方ができそうです。

室内の仕様は、汚れ防止や消臭効果のある「ペット対応フローリング」を全部屋に採用し、わんルームには「ペット対応クロス」が標準設備となっています。さらに全戸の玄関ドアには「愛犬用リードフック」が付いています。

左：「わんルーム」をペット用に使う場合のインテリアイメージ　右：書斎として使う場合のイメージ。仕切り部分のガラスはオプションです

棟内モデルルームは、「BayCourt-Aタイプ」で、専有面積は101.56m2。横向きのリビングの先には、奥行2.5ｍの「オープンリビングバルコニー」があります。100m2を超える広さだけでも贅沢なのに、大きめのバルコニーまであるので、とてもゆったりと過ごせそうだと感じました。4人以上の家族で暮らすのにも十分な広さが確保できますね。
窓からの景色は遮るものが何もなく、海が一望できる素敵なロケーションでした。汐見台は何度も通ったことがある場所でしたが、「ここからこんな景色が見られるんだ！」と感動しました。

左上・右上：センターオープンサッシのリビングダイニングとオープンリビングバルコニー。大きいソファを置いても空間にゆとりがあります　中：棟内モデルルームの間取り図。わんルームは自由にアレンジできます。バルコニー面積は 16.7m2、ポーチ面積は12.3m2です　左下・右下：各洋室は6～8畳。ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる広さです

バルコニーには「スロップシンク」が設置されていて、土汚れやペット用品を洗うのにも役立ちそう！ 「食器洗浄乾燥機」「パールクリスタルトップガスコンロ」「スイッチ付きエコフルシャワー」など、生活に便利な設備も標準仕様となっています。

そのほか、キッチンには浄水機能付きシャワー水栓、キッチンペーターホルダー付き吊り戸棚収納、スライド収納にソフトクローズ機能付き。 浴室にはランドリーパイプが2本、浴室ドアにはバスタオル掛け2本。洗面台下にはコスメポケットやダストボックスハンガーなど細かいところまで配慮された設備仕様になっています。洗面台は「ダブルボウル」のタイプも用意されています。わが家にはヘアセットに時間のかかる中学生の娘がいるのでこれはありがたい！ 「四面鏡裏収納」もあるので、生活用品をスッキリと収納できます。

左：洗面台下のコスメポケットとダストボックスハンガーは地味にうれしい設備です　中：キッチンに収納が十分あるので作業台をすっきりと使えそう　右：バルコニーに設置されている「スロップシンク」。バルコニーも広めなのでガーデニングも楽しめそう

「クレストレジデンス横浜 SKY VIEW SHIOMIDAI」の価格例は、3LDK～4LDKで4,298万円～5,358万円です。
※見学時点での価格であり、現在販売中の間取りとは限りません。

全戸81m2以上と広めの住戸が4,000万円台から検討できるのは、現在の市況において魅力的だと思いました。在宅ワークがメインで毎日出勤しない方や基本的に車移動の方であれば、検討しやすい環境だと思います。必ず1台分の平置き駐車場が確保できているのも車を所有している方にはうれしいですね。
実際、契約者はペットオーナーの方、ファミリー層、40代以降のご夫婦など幅広いそうです。すでに入居は始まっていますが、見学時は3棟のどの方向の住戸も購入可能と伺いました。
私はモデルルームにもなっている、東向き、海が見える「Bay Court」がとても気に入りました。「Bay Court」と「South Court」の1階住戸には専用庭があります。前に建物がないので「Bay Court」の専用庭であれば、海も見えるそうです。81m2と広めの居住スペースに加え、専用庭があれば子どもやペットと思いっきり遊べるし、前に建物がない1階ならいいなと思いました。専用庭付き住戸は残り少ないようでしたので、気になる方はぜひ問合せをしてみてください。

バルコニーからの景色イメージ。前方に建物がないので開放感があって気持ちいいです。※バルコニー完成予想CG。現地5階相当からの眺望写真（2021年1月撮影）を合成したもので、実際とは多少異なります

自然豊かな広大な敷地に、ゆとりある配棟、広い専有部、周囲に建物がない開放感、全住戸ポーチ付きというまるで海外のコンドミニアムみたいなマンションです。似たようなマンションを探そうと思っても、首都圏ではなかなか見つからないユニークなプランニングだと感じました。棟内モデルルームで実際の眺望、日当たり、風通しなどを確認することができます。ぜひ見学してみてください！

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

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