「パークタワー西新宿」から都営地下鉄大江戸線「西新宿五丁目」駅まで徒歩6分、東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅まで徒歩10分、山手線「新宿」駅まで徒歩19分。
一番近い駅は徒歩6分と駅近でありながら、「新宿」駅も徒歩圏内というのは非常に便利です。

「西新宿五丁目」駅から都営地下鉄大江戸線を利用して直通で「代々木」駅まで6分、「六本木」駅まで14分、「汐留」駅まで24分。
「西新宿」駅から東京メトロ丸ノ内線を利用して、「新宿」駅まで1分、「東京」駅まで21分、「大手町」駅まで23分。
さらに、11路線が乗り入れる「新宿」駅まで出れば、都内だけでなくほかの県へとつながる電車も利用できます。

また、交通の要所でもある新宿には、1日に最大1,720便ものバスが発着する「バスタ新宿」があり、東北から九州まで、日本全国に移動可能。電車や飛行機以外の選択肢として、気軽に使えそうなのがいいですね。
羽田空港に向かうときには、マンションから徒歩７分（約560m）にある「ヒルトン東京」バス停から発着している空港リムジンバスを使うのが便利。1日に9本出ていて、「羽田空港第２ターミナル」まで約65分～75分でアクセスできます。

※掲載の所要時間は、通勤時のもので、時間帯により異なります。また、乗り換え・待ち時間を含みます。

路線図。都内の主要駅まで30分以内に出ることができます

＜物件概要＞
所在地：東京都新宿区西新宿５丁目817番地（地番）
交通：都営地下鉄大江戸線「西新宿五丁目」駅まで徒歩6分、東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅まで徒歩10分、山手線「新宿」駅まで徒歩19分
総戸数：470戸（一般販売対象戸数287戸）
階数：地上40階地下1階建て
引き渡し可能年月：2025年3月下旬（予定）
施工会社：株式会社熊谷組
売主：三井不動産レジデンシャル株式会社

企業、ホテル、百貨店が林立し、ファッション、グルメ、カルチャー、エンターテインメントなど、あらゆる都市機能が集積する新宿エリア。今でも十分利便性の高い街ですが、さらに便利になるよう、進化をし続けています。東京都と新宿区では2040年代を見据えた「新宿」駅周辺の再整備を進行中。線路上の空中回廊や地下の自由通路で、東西に分断された新宿のまちをひとつにつなぎ、自由に行き来できるような街にする計画です。

また「パークタワー西新宿」が建設中の西新宿五丁目地区では4つの大規模開発が進行中。
1つ目は、2023年に竣工予定の「西新宿五丁目北地区 防災街区整備事業」。商・住一体型のツインタワーの開発が予定されており、ユニバーサルデザインに配慮された街づくりを目指しています。
2つ目は、2017年に竣工済みの中央北地区。地上60階建ての超高層タワーマンションが中心の新しい住宅街区です。
3つ目は「パークタワー西新宿」が建設される予定の場所の再開発「西新宿五丁目中央南地区 第一種市街地再開発事業」。40階建てタワーマンションのほか、商業・業務施設や保育所が入る予定の3階建ての施設棟も建設される予定になっています。
4つ目の南地区再開発の詳細は未定ですが、「まちづくり協議会」が発足し、再開発の協議がされている地域になります。

「パークタワー西新宿」建設中の西新宿周辺は、住宅や商業施設が新しくなる再開発が進行中。新しくきれいな街に住めるのはワクワクします

「パークタワー西新宿」は、西新宿の「十二社通り」沿いに誕生します。西新宿といえば日本有数の高層ビル群を思い浮かべますが、マンション周辺は下町の雰囲気も残っていて、素朴な街並みと高層ビルのコントラスが印象的です。

左：マンションの向かい側から撮った「十二社通り」。ちょうどお祭りの日で提灯が下がっていました　中央：同じ「十二社通り」でも少し離れてみると高層ビルの西新宿らしい風景です。昔ながらの建物や提灯の下がる素朴な雰囲気と超高層ビルが混在する不思議な街だと思いました　右：最寄り駅である「西新宿五丁目」駅へ向かう道。歩道がしっかりあり、フラットで歩きやすいルートです

また、マンションは「新宿中央公園」から徒歩4分（約320m）の場所にあり、都心の自然も楽しめる場所。区立公園最大の面積がある「新宿中央公園」はリニューアルされており、2020年7月には商業施設の「SHUKNOVA（シュクノバ）」が開業。江戸時代に宿場町として栄えた新宿の、宿場町の縁側空間を再生するというコンセプトのもと、多くの人が集まり交流する場として新しくできた施設です。「スターバックス」やレストラン「むさしの森Diner」、ヨガやボルダリングが楽しめる「PARKERS TOKYO」が入っています。私は平日の昼間に行きましたが、小さいお子さん連れのママやスーツをきたビジネスマン、のんびり本を読むシニア層など、さまざま世代の人が休憩をしていて、まさに都会のオアシスだなと思いました。

左上：新宿中央公園の「SHUKUNOVA」から見た芝生広場　右上：熊野神社。奥には高層ビルが見えてます　左下：「SHUKUNOVA」には平日でも多くの人が集まっていました　中央下：小さい子どもと散歩するにもピッタリの公園です　右下：都庁を始めとする西新宿のビル群を眺めながらのんびりできるスペースもあります

公園内の「ちびっこ広場」は、2022年10月にリニューアルされたばかり。グレードアップした大型すべり台や小さな子どもも安心して遊べる乳幼児の遊び場などが整備されました。バリアフリーの広い園路や大規模な駐輪場も新設され、子連れで気持ちよく利用できそう。

「新宿中央公園」案内図。ジョギングコースやフットサル・バスケットをする場所もあり、いろいろな目的で利用することができます

さらに、自転車を利用すれば、「代々木公園」（自転車11分、約2,630m）、「明治神宮」（自転車8分、約1,940m）、「新宿御苑」（自転車11分、約2,510m）、「神宮外苑」（自転車16分、約3,650m）などの自然に触れることもできます。
「パークタワー西新宿」の公式ホームページによると、電動キックボードシェアリングサービスの居住者専用ポートやレンタサイクルが導入される予定。キックボードや自転車をレンタルすれば、周辺の各公園に気軽に遊びに行くことができますね。
※電動キックボードサービスのご利用は、別途お申し込みが必要となります（有料）。電動キックボード利用には運転免許証の携帯が必要となります。（原付免許ではご利用できません。）サービス内容は計画段階のものであり、今後変更となる場合がございます。

ホテルや百貨店などを日常的に利用することもできる立地にあるのも、西新宿に住む魅力のひとつ。
「新宿」駅周辺には「伊勢丹　新宿店」「高島屋　新宿店」「京王百貨店　新宿店」「小田急百貨店　新宿店」などの有名百貨店や、「ルミネ」「新宿マルイ」などのショッピング施設が充実。「ハイアットリージェンシー東京」（徒歩8分、約620m）、「パークハイアット東京」（徒歩13分、約1,040m）、「京王プラザホテル」（徒歩13分、約1,030m）などの高級ホテルも徒歩圏内にあります。私が西新宿で働いていたとき、「パークハイアット東京」内のペストリーブティックのケーキが自分へのご褒美でした。休日のお出かけで利用しているお店が、ふらっと立ち寄ることもできる場所にあるというのは、なんともうらやましいです。

現地案内図。高層ビルや有名ホテルが近くに多数あります

百貨店だけでなく、スーパーなどの日常の買い物施設も点在しています。
マンションから1番近いのは「マルエツ　プチ　西新宿六丁目店」（徒歩5分、約340m）。24時間営業なので、買い忘れがあってもすぐに買いに行けるのが便利。休日などは比較的売り場面積の広い、「ライフ　中野坂上店」（徒歩10分、約800m）や「もとまちユニオン　新宿店」（徒歩7分、約500m）を利用してもいいなと思いました。

マンション周辺は、商業施設だけでなく医療施設も充実。「東京医科大学病院」（徒歩11分、約820m）といった総合病院をはじめ、徒歩15分圏内に50の医療施設があります。小児科や小児歯科もいくつかあるので、何かと病院に行くことが多い子育てファミリーにも嬉しい住環境です。

マンションの建設現地　左：隣の街区から見た建設地。歩道も広く、電柱も地中化された美しい街並みです　中央：マンションに隣接する「新宿区立淀橋けやきばし公園」からみた建設現地。ちょっとした遊具もあるので、子どもが小さい頃は重宝しそうな公園です　右：十二社通り反対側から見た現地。道路分前の建物と離隔が取れ、開放感ある立地です

「子育てコミュニティタウン新宿」をスローガンに掲げている新宿区は、待機児童ゼロを実現。さまざまな子育て支援を打ち出し、安心して子育てをできる街を目指しています。
通学校となる「区立西新宿小学校」の隣りにある「西新宿児童館」には広い庭があり、サッカーや野球、ドッジボールなどの球技のほか、おにごっこやどろんこ遊びなどが一度にできるそう。1年を通してさまざまなイベントが開催されており、乳幼児から高校生まで利用できるようになっています。
※イベントの開催時期や内容は変更となる場合がございます。

マンションと同じ敷地内の施設棟には、認可保育園が入居する予定。認可保育園ですので、居住者が優先的に入園できるわけではありませんが、もし、ここに子どもを預けることができたら、日々の送り迎えの大変さが軽減されていいですね！

かつて十二社の大滝があったといわれている西新宿。その街のシンボルを復活させるというコンセプトでマンション外観はデザインされています。

外観完成予想CG。滝をイメージした動きのあるデザイン

デザイン監修は多くの有名マンションをデザインしてきた「光井純＆アソシエーツ建築設計事務所」が担当。頂上からコーナーに向かって水の流れを感じるようなガラスの手すりと塗装のデザインになっています。
マンション横にある施設棟とランドスケープは、滝が流れ着いた渓谷をイメージしているのだそう。全体的に水の流れをイメージしたデザインであり、エントランスホールにも曲線が多く使われています。

左：エントランス完成予想CG。天井高が約9.0mある開放的なエントランス　右：施設棟もマンションから連続性のある水の流れをイメージしたデザインになっています

共用施設は、まず5階に仕事やプライベートに使える「オーナーズリビング」。長いテーブル「Big Table」を中心に、個室スタディルーム「Private Pod」や、子どもの遊び場「KidsRoom」と子どもを見守りながら仕事ができる「with Work」などが配置される予定になっています。ランドリーも設置予定なので、外のコインランドリーに行かなくても、マンション内で衣類を洗濯乾燥ができるのはいいですね。また、共用部にコピー機があるのもテレワークが多い人には便利だと思いました。
ほかにも、バイクやランニングマシンがある「フィットネススタジオ」や、大小2種類の「ゲストルーム」があります。ゲストルームのひとつ「Flexible」は、キッチンが付いていてパーティールームやホームシアターとしても利用可能。リモートワークスペースとして、日中に落ち着いて仕事をしたいときや会議室代わりに使用するのも良さそうです。2名程度の少人数での利用を想定したコンパクトなゲストルーム、「Advance」もあります。

全体敷地配置図。エントランスアプローチも水の流れをイメージしたデザインになっています

23階にはタワーマンションならではの共用施設「スカイラウンジ」も！ 「パークタワー西新宿」は都心のタワーマンションでありながら西側を中心に開放感のある眺望が楽しめそうな立地。高層階に共用施設があれば、例えば低層階を購入しても、共用施設でタワーマンションならではの景色を楽しむことができます。夜景を楽しみながらゆったりと時間を過ごせる場所として、私なら毎週末にでも通ってしまいそうです。

眺望イメージ。こんな眺望を眺めながら晩酌したいです！　※住戸の向き・階数により眺望は異なります。今後の周辺環境変化によって変わる可能性はあり、将来に渡り新宿副都心・富士山が見えることを保証するものではありません

一般販売住戸にはZEH Oriented（ゼッチオリエンテッド）を取得予定。断熱性能を高め、高効率な設備の導入によって省エネを実現する住まいです。
各階ゴミ置き場、各階宅配ロッカー、各階食配ステーション、全戸トランクルームと暮らしやすさにも配慮されたプランニングになっています。

3LDKが80m2台、2LDKが61m2台のゆとりあるプランが中心。ワイドスパンで家具の配置がしやすい整形なプランが多い印象です。約2,130mmのハイサッシとリビングダイニングだけではなく主寝室にも床暖房が入っているのは個人的にはかなり魅力を感じました！

左：西向き61A type 2LDK +WIC+TR、61.02 m2の間取り図。各部屋に付いているトランクルームが、こちらのプランは大きい！　右：南向き108A type 3LDK+WIC+SIC+S+TR、108.88m2の間取り図。全室からバルコニーに出入りできます。ダイレクトウィンドウからの眺望を見てみたい！

「パークタワー西新宿」は、全470戸の免震構造タワーマンション。
間取りが1LDK～3LDK、専有面積が42.48m2～108.88m2と幅広いため、単身者からファミリーまでさまざまな世帯が入居するマンションになると予想します。 また、「新宿」駅まで徒歩圏内という立地の良さがあるので、投資を考えている方にも魅力的なマンションだと思います。

新しい高層ビルが立ち並びながらも、成熟した街ならではの素朴な雰囲気もあり、どこかほっとするような周辺環境です。意外と子育てがしやすそうな場所だという新しい発見もあり、家族みんなで快適に生活するイメージが沸きました。
タワーマンションならではの充実した共用施設や、ワイドスパンの間取りにも惹かれます。モデルルームがオープンしたらぜひ見学してみたいと思うマンションでした！

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

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