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アルファグランデ成田八番街のモデルルームに行ってきました!

アルファグランデ成田八番街のモデルルームに行ってきました!

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことを紹介します。
(モデルルーム訪問日:2022年8月23日)


こんにちは。未就学児を育てるmomoです。
今回は、成田ニュータウンのメイン通りに立つ「アルファグランデ成田八番街」を見学してきました。成田ニュータウンでは約13年ぶりに誕生する新築分譲マンションで、待ち望んでいたという方がたくさんいらっしゃるそうです。
広々とした間取り、奥行3mのバルコニー、コンサバトリーと、魅力がたくさん詰まったマンションです!

2路線2駅が使えて、成田空港まで12分の近さ!

「アルファグランデ成田八番街」は、JR「成田」駅と京成本線「京成成田」駅の2駅が利用できます。JR成田線「成田」駅から直通で「空港第2ビル」駅まで9分「成田空港」駅まで11分「千葉」駅まで30分
京成本線「京成成田」駅から「モーニングライナー」を利用すれば「京成上野」駅まで1時間5分で、通勤特急でも75分で行くことができます。

※WoMansion編集部によりジョルダン調べ。掲載の所要時間は通勤時のもので、時間帯により異なります。


<物件概要>
所在地:千葉県成田市中台3丁目3番2(地番)
交通:JR成田線「成田」駅 徒歩17分、京成本線・東成田線「京成成田」駅 徒歩21分
総戸数:198戸
階数:地上10階建て
引き渡し可能年月:2023年2月(予定)
施工会社:株式会社長谷工コーポレーション
売主:スターツデベロップメント株式会社

自然が多く落ち着いた住環境で暮らせる成田ニュータウン

成田ニュータウンやその近隣には、全7棟のアルファグランデシリーズのマンションが立っています。1棟目となる「アルファグランデ公津の杜」が誕生したのは1995年! 今回モデルルームでお話を聞き、売主であるスターツデベロップメントが地域と密着してマンションを作ってきたことがよくわかりました。そんなアルファグランデシリーズが8年ぶりに分譲されるということもあり期待が多く寄せられているようです。

アルファグランデ成田八番街の完成予想図

成田ニュータウンの「西口大通り」に誕生する「アルファグランデ成田八番街」

マンションが立つJR「成田」駅西口の前はロータリーがあり広々としています。ドラッグストア、ベーカリー、コンビニエンスストアなどのお店もあり、買い物をして帰ることもできます。私ならベーカリーで翌日の朝食用にパンを買って帰りたいなと思いました。
見学時、西口駅前ではJR成田駅西口市有地活用推進事業が計画中。広場やバリアフリーに配慮した通路がつくられる予定で、幅広い世代にとって利用しやすい駅になりそうです。


マンションまでは、西口を出て高低差の少ない並木道をまっすぐ歩きます。歩道が広く、自転車と歩行者の通行部分の表示があり、しっかり舗装され、歩きやすい道です。
また、マンションから徒歩3分のバス停からバスを利用すれば駅まで8分です。私が平日の日中に、実際に乗ってみた時は座ることもできて快適でした。荷物の多い日や雨の日はバスを利用するのもいいと思います。
前述の通り、並木道はフラットアプローチに近いので、電動自転車に子どもを乗せても運転がしやすいだろうなと思いました。天候によって自転車とバスを使い分けてもいいですね。

アルファグランデ成田八番街の周辺環境(駅と並木通り)

左:JR「成田」駅西口。まだ整備内容の詳細はわからないですが、どんな雰囲気になるのか楽しみです 右:歩行者と自転車が分離された並木道。大樹があり気持ちよく歩けました

買い物環境ですが、日常の買い物はショッピングセンター「ボンベルタ成田」(徒歩10分、約740m)で十分そろう印象です。スーパーの「マルエツ 成田ニュータウン店」や総菜店、スイーツ店、書店、100円ショップ、クリーニング店などが入っています。スーパーは売り場面積が広く、通路も幅があり歩きやすいので、ベビーカーを押していても買い物がしやすそう。近くには「カスミ フードスクエア成田赤坂店」(徒歩12分、約960m)もあります。コメダ珈琲店が近接しているので、買い物ついでにコーヒーを飲んで帰れるのもいいなと思いました。

アルファグランデ成田八番街の現地案内図

現地案内図。アルファグランデ成田八番街は、JR「成田」駅と商業エリアを結ぶメインアベニュー通りに位置しています

マンションの近くには、広大な敷地の「中台運動公園」(徒歩7分、約500m)があります。陸上競技場、野球場、体育館、プール、テニスコートなどの施設も充実していて、さまざまなスポーツが楽しめます。ほかに緑豊かな「赤坂公園」(徒歩9分、約720m)もあり、のびのびと過ごせるスポットが近い周辺環境です。


また、室内で遊べる「成田市子ども館」(徒歩4分、約310m)が近くにあるので、雨の日でも子どもを遊ばせることができます。夏や梅雨の時期は子どもの遊び場に困るので、徒歩4分の近さに施設があるのはうらやましいです!

アルファグランデ成田八番街の周辺環境(公園)

左:中台運動公園。中に入ってみるととにかく広い! 公園内で夏休み中にラジオ体操をやっているという案内を見て、懐かしい気持ちになりました 右:赤坂公園。緑がたくさんあり、暑さが和らいできたときに散歩するととても気持ちが良さそうな公園

休日は、足を延ばして「イオンモール成田」に行くと半日楽しめそう。モデルルームの営業さんいわく、想像以上に広くてびっくりしたとのこと。近くには映画館、家電量販店などが点在しているので、映画を観たあとにイオンモールに行くというコースもいいですね。


通学校は「市立向台小学校」。徒歩5分で横断歩道を渡らずに行けるので、親としては安心感があります。


「成田」駅の東口から徒歩10分の場所には、1000年以上の歴史ある成田山新勝寺があります。初詣や節分の日には多くの人が訪れる全国有数のお寺です。
表参道の上町地区は、国土交通省が空間デザインの優れた地区を表彰する都市景観大賞を受賞しました。
約800m続く表参道沿いには、飲食店や土産店が軒を連ねて、普段の日も観光客が多く訪れるスポットになっています。「アルファグランデ成田八番街」に住んだら、気軽に行ける距離。参道までのお土産店を見て回ったり、グルメを食べ歩きしたり…観光地が近くにあるというのは、考えただけで楽しそうです。


長方形の敷地にゆとりある配棟。プライバシーにも配慮したつくり

建設現地に行ってみると、外観はほぼ完成に近い状態でした。南側は並木道の歩道に面しているため、1階の住戸は目線が気になるかなと思っていましたが、建物に高さを出し、プライバシーが守られたつくりになっています。

アルファグランデ成田八番街の現地

建設現地。並木道沿いの住戸は、日当たりに期待できそう

配棟は、長方形の敷地にゆとりあるコの字型。4棟に分かれていて、B棟とC棟が並木道に面する南向きの住戸です。A棟は西向きで 向かい側は一戸建てエリア。D棟は西向きでマンションが立っていますが、距離がある程度取れているため、圧迫感は感じません。

アルファグランデ成田八番街の敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト。C棟にエントランスがあります

マンションの外観は、バルコニー側にガラス手すりとブラウンのタイルが施された、街並みと調和がとれたデザイン。
ハイサッシから植栽の緑を感じられる開放的なエントランスラウンジ。セミオープンのテレワークラウンジもあり、Wi-Fiを利用できるので、気分を変えて仕事をしたいときに利用したいスペースです。

アルファグランデ成田八番街のエントランスラウンジ完成予想図

エントランスラウンジ完成予想図。天井まで届く窓から日差しが入り気持ちの良さそうな空間

駐車場は、自走式駐車場と平置き駐車場で204台(障害者対応区画1台、カーシェア区画2台、来客用兼EV充電区画3台)の全戸分が用意されています。
エントランス横に車寄せがあり、先に家族を車から降ろし、駐車場に行ける動線。さらに住宅棟の3階と自走式駐車場棟の中2階が直結し、雨に濡れずに駐車場と行き来ができます。 場所柄、車を所有している方が多そうなのでスムーズな動線がうれしいですね。


駐輪場はサイクルポートが198台用意されます。ラック式は下段でも電動自転車を入れるときは力がいるので、サイクルポートならストレスなく自転車の出し入れができていいなと思いました。

アルファグランデ成田八番街のエントランス

通りから一歩奥まった入口と車寄せもできるホテルライクなエントランス

多彩な楽しみ方ができる全戸奥行3mのバルコニー

プランは、2LDK~4LDK、専有面積は75.28m2~107.75m2。平均90m2と広めなことに加えて、奥行3mのバルコニーと広々とした住戸が魅力的です


モデルルームはRタイプ80.86m2とPタイプ101.83m2の2つの間取りを見ることがきます。
Rタイプは、3LD・K+2WIC、80.86m2。キッチンはガラストップコンロの前面に壁がなく、レンジフードを薄型にしたリビング・ダイニングとの一体感があるフレタスキッチン。家族とコミュニケーションをとりながら料理ができて楽しそうだなと思いました。

アルファグランデ成田八番街のモデルルーム(ダイニングキッチン)

左:壁がないので明るいキッチン。レンジフードとキッチンパネルはホーロー製でお手入れがしやすい仕様です 右:キッチンとダイニングが近く、自然と家族でコミュニケーションがとれそうな空間

奥行3m、約11.5帖のバルコニーは、思った以上に広く感じました! テントや椅子、テーブルが配置されていましたが、それでも十分ゆとりがあります。テントを置けば秘密基地みたいで子どもが喜びそうですし、子どもがいないときは、コーヒーを飲んでリラックスした時間を過ごしたいです。
スロップシンクが付いているのもいいなと思うポイント。わが家には付いていないので、バルコニーで子どもの靴を洗うたびにあったら便利だったなと住んでから“ほしかった”と感じる設備です。

アルファグランデ成田八番街のモデルルーム(リビング、バルコニー)

左:テントも置けるくらい広いバルコニー! 家族で楽しくくつろげそう 右:リビングスペース。ダイニングテーブルの横から続くソファが省スペースでインテリアの参考になります

寝室には「マルチスペース」というさまざまな使い方ができる空間があり、モデルルームではカウンターを付けてテレワークスペースにしていました(有償オプション)。夫婦でテレワークの日があったら、1人はテレワークラウンジ、1人はマルチスペースと、それぞれ働く場所を選べます。ものが多い人は見せる収納スペースにしてもいいし、絵を描く人なら家族だけのミニ個展スペースにしてもいいし、その使い方はライフスタイルによって広がりそうです。
ウォークインクローゼットは、ライフスタイルに合わせて棚の高さが変えられる可動式タイプ。細かい使い勝手にも配慮されていると感じました。

アルファグランデ成田八番街のモデルルーム(収納、子ども部屋)

左上:奥行きがあり落ち着いて作業ができそうなマルチスペース 右上:奥行きがあるウォークインクローゼットなので、可動式の棚を工夫すればたくさん収納できそう 右下:有孔ボードにフックをつけて小物をかけるアイディア、真似したい! 左下:子ども部屋のデスク周りのインテリアがかわいかったです

モデルルームPタイプは、3LD・K+UGOCLO+WIC、101.83m2。有償オプションでラグジュアリーな雰囲気になっていて「こんな部屋に住みたい!」と思いました。
広々としたリビング・ダイニングには通常バルコニーとなる部分に住戸がでっぱり、室内スペースとした「コンサバトリー」があります。角住戸ではなくても「コンサバトリー」は窓が2面取れるので、自然光を多く取り込み開放的な空間になっています。
例えばリモートワークスペースやペット専用のスペースにしてもいいですし、わが家なら子どもが小さいうちは遊ぶスペースにしたいと思いました。


リビング・ダイニングとコンサバトリーを含めると約20.2帖になるので、家族が集まってくつろいでもゆとりがありそうです。

アルファグランデ成田八番街のモデルルーム(リビング・ダイニング)

左:リビング・ダイニングは横長タイプ 右:ダイニングとコンサバトリー。どんなスペースにしようと考えるだけでも楽しくなります

実物を見てみたいと思っていたのが「UGOCLO」という可動収納ユニット。天井まで届くクローゼットの足元がキャスターになっていて、2台の「UGOCLO」をそれぞれ動かし好きな位置に広げることができます。家族構成やライフスタイルの変化によって自由に動かせるのが魅力です。実際見てみると、たくさん収納ができそうですし、自分流にカスタマイズできるのでわくわく感を感じられました。

アルファグランデ成田八番街のモデルルーム(UGOCLO)

左:UGOCLO。自分流にカスタマイズできる画期的な収納。収納の中央の扉を開けて、隣り合わせの部屋を行き来できます 右:「UGOCLO」を採用したLタイプの間取り。洋室4の奥に「UGOCLO」を動かして洋室3のウォールドアを開ければ広々とした空間になります

家事動線にも工夫があります。洗面室は、廊下とキッチンから行ける2WAYタイプ。ご飯の支度、後片付け、子どもがお風呂から上がったあとの手伝いなど、バタバタする場面でもキッチンと洗面室をスムーズに行き来することができます。


ユニバーサルデザインを採用し、電気のスイッチの位置が約90cmに設置されていて、子どもでも届きやすい高さ、両手がふさがっていても肘で押せる高さになっています。コンセントは床から約40cmにあり、腰をかがめずにプラグを抜き差しができるようになっています。
そのほかいいなと思ったのが、全住戸にトランクルームがついていること。天井まで届く高さで、ゴルフバッグなど高さが必要な物も収納できるようになっています。
子どもの外遊び用のおもちゃやストライダーも場所を取るので、トランクルームはあるとうれしい設備のひとつです。

アルファグランデ成田八番街のモデルルーム(ウォークインクローゼット、洗面室、浴室)

左:夫婦2人分なら十分と思うほど広いウォークインクローゼット! 中:木目調の天板とシームレス加工の洗面ボウルがおしゃれ。※三面鏡はモデルルーム仕様になります 右:濃い色のパネルと横長の鏡がおしゃれな浴室

標準の設備は、食器洗い乾燥機ディスポーザー浄水器一体型シャワー水栓、リビング・ダイニングルームに床暖房、そのほかハンズフリーキー、エントランスと住戸玄関前にカラーモニター付きハンズフリーインターホン宅配ロッカーなど暮らしに便利な設備が備わっています。

【価格とまとめ】満足度の高い暮らしを送れる魅力が詰まったマンション!

価格は、3LDK、75.28m2、3749.12万円~となっています。
プレファミリー、子育てファミリー、シニアのご夫婦など幅広く検討されていて、その中でも、地縁のある方や職場が成田空港の近くという方が多いそうです。


成田市は、成田空港関連の企業に勤めるファミリーが集まることから、財政が安定しているといわれています。子育て世代にうれしいと思ったのが、子どもの医療費の助成や育児をサポートしてくれる支援制度、「成田市子ども館」などのコミュニティ施設が充実しているところです。

周辺を歩いてみると、商業施設が徒歩10分の場所にあり、自然も多くのびのびと子育てができそうだなと感じました。


緑豊かな公園が近くにあり、落ち着いた住環境で暮らすことができる「アルファグランデ成田八番街」
広々としたプランに、奥行3mのバルコニー、さまざまな使い方ができるコンサバトリー、家族が増えたり子どもが独立したりライフスタイルの変化にあわせて部屋の広さを変えられるUGOCLOなど、「ここに住んだら自分ならどうしようかな」と想像が膨らむ、魅力が詰まったマンションです。


わくわく感とともに暮らすイメージが広がるモデルルームでした。ぜひ見学に行ってバルコニーの広さや設備を体感してもらいたいです!


※掲載の情報は見学時点の情報です。(モデルルーム訪問日:2022年8月23日)

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

アルファグランデ成田八番街の模型


最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S をご確認ください。

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