「プレミアムレジデンス横須賀中央」は京急本線「横須賀中央」駅徒歩6分の場所にあります。
「横須賀中央」駅は、快特・特急の停車駅。平日の朝7時台にはおよそ5分に1本、上り方面（横浜・品川方面）の電車が停車します。
京急本線を利用して直通で「横浜」駅まで32分、「品川」駅まで58分でアクセスできます。

平日朝の時間帯には、座って通勤できる「モーニング・ウィング号」も利用できます。「品川」駅まで停車駅が3駅のみと、快適に通勤・通学ができそう。
また、平日夕方には、「イブニング・ウィング号」も利用できます。「品川」駅から18時台から21時台まで、約20分おきに運行しているので、通勤・通学だけでなく、外出からの帰りにも座って帰れるのはうれしいです。別途座席指定券は必要ですが、毎日の通勤・通学だけでなく、疲れたときだけスポットで利用できるという選択肢があるのはいいですね。

「横浜」駅や「品川」駅に直通運転しているだけでなく、「羽田空港第3ターミナル」駅にも60分程度でアクセスできるのは便利

車を利用すれば、30分程度で逗子や葉山、三浦海岸などへレジャーに出かけることもできます。特別感のあるリゾート地への旅行が、ここに住んでいると日常になるのは素敵です。

※掲載の所要時間は通勤時（平日朝7：00～9：00目的地着）のもので乗り換え･待ち時間を含みます。

<物件概要>
所在地：横須賀市日の出町一丁目4番地1（地番）
交通：京急本線「横須賀中央」駅徒歩6分
総戸数：184戸（他に管理室、集会室）
階数：地上10階建て
引き渡し可能年月：2024年2月上旬（予定）
施工会社：大末建設株式会社
売主：三信住建株式会社、京急不動産株式会社、大成有楽不動産株式会社

「横須賀中央」駅東口周辺では、「若松町1丁目地区第一種市街地再開発事業」が進行中です。駅直結の商業施設「横須賀プライム」の建て替えを中心に、ペデストリアンデッキと連続する商業施設、ホテルなどとの一体的な街づくりが行われる予定されています。
駅前一帯が新しくなり商業施設が新しくできるというのは、今まで住んでいた人もこれから住む人にとってもワクワクするでしょう。

「横須賀中央」駅の東口を出てペデストリアンデッキを下り、そのまままっすぐ歩くと左手に現地が見えてきました。駅からずっと歩道があり、フラットで歩きやすい道のりです。

現地は、台形のような形で、南東と北東が接道しています。
特に南東側は、歩道の道幅もしっかりある道に面しており、前の建物との距離も取れています。

左：駅から現地に向かう道。きれいで歩きやすいルートでした　右：2方接道の開放感のある現地。無電柱化されています

現地を通りすぎて海の方へ歩いて行きました。
1ブロック先の「新港町」交差点で車道も歩道も広い道路に出ました。周辺には「横須賀警察署」「横浜地方裁判所」「横須賀地方合同庁舎」「横須賀市救急医療センター」など、市民にとって重要な施設が並んでいます。
自宅からすぐのところに警察署や救急医療センターがあるのは、いざという時に心強いです。

横須賀エリアを散策してみて、ゆとりがあり整えられた街並みにすっかり魅了されました　 左：警察署や救急医療センターが並ぶ「新港町」交差点。どこか海外を思わせる街並みです　　中央：見学に行ったのは暑い日でしたが、木のトンネルが日陰を作っているところは少し涼しく、気持ちよく歩くことができました　右：三笠公園近くの道路。歩道が広く、子どもたちが横並びで歩いていても安心感あります。魚のうろこような模様も印象的でした！

「プレミアムレジデンス横須賀中央」の周辺には、多種多様なショッピング施設があり、いろいろな場所に出かけられる楽しみがある場所です。

まず、駅の西口を出てすぐ複合商業施設の「横須賀モアーズシティ」（徒歩7分、約540m）。ショッピングフロアが21時まで営業しており、仕事や外出のついでに買い物をして帰ることもできます。「ユニクロ」「ロフト」「無印良品」「ニトリ　デコホーム」「カルディコーヒーファーム」「スターバックス」など、130以上の店舗が入っており、生活に必要なものはここに来ればだいたいそろいそう。地下1階には各種惣菜店やスーパーマーケットの「スズキヤ」が入っているので、日常の買い物にも利用しやすそうです。

帰り道からは多少迂回することになりますが、デパートの「さいか屋横須賀ショッピングプラザ」（徒歩8分、約640m）に寄って帰ることもできます。グルメフェアや催事が開催されているときは特に訪れたくなりそうな場所です。

現地案内図。駅の東口を真っすぐに進むとマンションがあります

駅から「さいか屋横須賀ショッピングプラザ」に向かうときに「三笠ビル商店街」（徒歩8分、約590m）を通っていくと、ショッピングを楽しみながら歩くことができます。こちらは、70店舗が軒を連ねるバリアフリーのアーケード商店街です。
「マクドナルド　三笠通り店」「サンマルクカフェ　横須賀三笠商店街店」や、ドラッグストア「ツルハドラッグ」「ブックオフ」、100円ショップの「キャンドゥ　横須賀三笠店」などがあるので、駅からの帰り道だけでなく、休日の街歩きに出かけるのも良さそう。
もう1つ、横須賀らしい雰囲気のある商店街「どぶ板通り商店街」（徒歩11分、約860m）もあります。スカジャンのお店があったり、「YOKOSUKA軍港めぐり」でクルーズができたりと、横須賀を満喫できるエリアです。

海の近くに2022年秋にリニューアルオープン予定の「いちごよこすかポートマーケット」は、地産地消・旬産旬消をテーマとした地場産物総合販売所なので、新鮮な地元の魚介類や野菜などを手に入れることができます。

左：三笠公園からのんびり海を眺めて過ごすのも気持ちよさそうです　中央：三笠公園には、記念艦「三笠」が置いてあります　右：市役所前公園にはたくさんの人がベンチに座っていて、憩いの場になっているようでした

横須賀エリアの魅力の一つは自然環境に恵まれていること。
街を歩いているだけで、公園、海、街路樹などから、自然を感じることができます。
マンションから1番近く、気軽に行けそうな公園「市役所前公園」（徒歩5分、約400m）のほかに、海沿いには「三笠公園」（徒歩7分、約490m）や「うみかぜ公園」（徒歩11分、約870m）があります。
「三笠公園」は、日本の都市公園100選にも選ばれた公園です。記念艦「三笠」がモニュメントとして置いてある中央広場を中心に、芝生広場や時間になると音楽と合わせて水が躍る音楽噴水などの施設も。野外ステージがあり、イベントが定期的に開催されているようです。イベントが開催される大きな公園が歩いて行ける距離にあるのは、休日の外出の選択肢が増えていいですね。
「うみかぜ公園」には、バーベキューができる芝生広場があります。海を見ながらバーベキューができる絶好のロケーションにある公園。機材のレンタルもあるそうなので、材料だけ購入して気軽にバーベキューをすることができます。

2022年4月に開園した「すくすくかん」（徒歩3分、約200m）は、「市立中央こども園」や「子育て支援センター」、「病児・病後児保育センター」が入った施設です。マンションの近くに、病児・病後児保育センターが近くにあるのは、いざというときにありがたい！ 子育て支援センターが近くにあるのも、幼稚園に入るまでの子どもを育てている人にとってはうれしいと思います。私は毎日子どもを連れて行くところに悩んでいたときに、子育て支援センターをよく利用していました。子育ての不安を話したり、同い年の子どものママたちと知り合えたりする場所でもあるので、こんなに近くにあると毎日でも通ってしまいそうです。

通学校は「諏訪小学校」（徒歩3分、約230m）、「常葉中学校」（徒歩2分、約110m）になります。前述の「市立中央こども園」と小中学校は同じ街区にあり、すべて徒歩3分以内で通えるという恵まれた立地です。子どもを通わせやすいという安心感もありますが、小学生の間はとくに親が学校に行く機会も多いため助かります。

海のそばに立つマンションをイメージして、全体的なデザインのテーマが海になっています。
バルコニーは波のような動きがあって、横須賀の海を象徴するようなデザイン。

外観の完成予想CG。海が近い立地のイメージに合わせて、波のような動きを感じさせるデザインです

コモンスペースは、客船のラウンジのようになっており、実際の出来上がりを見るのが楽しみなこだわりのデザインです。

客船のラウンジをイメージしたという高級感のあるエントランスホール・ラウンジ。庭の植栽を眺められる大きなガラス窓が、開放感を与えています

共用施設は、海をイメージしたインテリアを使った「アッセンブリールーム」があります。個室のワークスペースがあり、テレワークや読書をするときに使えるようになっています。ミニキッチンもあるため、パーティー会場として使える場所にもなりそうです。

「アッセンブリールーム」にはソファやテーブル、ミニキッチンがあり、いろいろな用途に使用できます

「プレミアムレジデンス横須賀中央」は、1LDK＋2S～3LDK、50.84m2～72.23m2、全184戸のマンションです。
公開されている間取りでいいなと思ったのが、駐車場付きの住戸。マンションの便利な共用施設を利用しながら、一戸建て感覚で暮らせます。部屋の前に車があれば出し入れに時間が取られてしまうこともなく便利です。専用庭もあり、1階なので足音を気にしなくていいので、子育て世帯にも住みやすいでしょう。

左：敷地配置イメージイラスト。歩行者用エントランスと駐車場・駐輪場入り口を分けています　右：G1g type、68.73m2、2LDK＋S＋N＋2WICの駐車場付きプラン。専用庭があるので、子どもに外遊びをさせてあげられます

快特・特急の停車駅であり、「モーニング・ウィング号」を使えば座って「品川」駅まで通勤できる「横須賀中央」駅から徒歩6分の場所にあるマンション。駅前の再開発も進行中なので、新しくなる街に住めるというところも、このマンションの魅力だと思います。

1LDK＋2S～3LDKの間取りと、大型商業施設が近くに複数ある立地から、単身からファミリーまで幅広い世帯が暮らすマンションになるでしょう。広い公園や子育て支援施設、通学校の小学校と中学校が近いので、子育て世帯やこれから子どもをと考えているプレファミリー世帯におすすめしやすいと感じました。

ほかの間取りや設備、充実した収納力なども気になっているので、モデルルームの訪問を楽しみに待ちたいと思います。

※掲載の情報は見学時点の情報です。（現地見学日：2022年7月25日）

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

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