東武日光線の始発駅「南栗橋」駅へはマンションから徒歩2分。「南栗橋」駅からは「春日部」駅へ直通15分。東武日光線は東京メトロ半蔵門線と直通運転をしていて、乗り換えなしで「北千住」駅や「大手町」駅へも行くことができます。
「南栗橋」駅から1駅3分の「栗橋」駅でJR線に乗り換えれば、「久喜」駅まで10分、「大宮」駅まで31分。埼玉県内の移動もスムーズです。
休日お出かけにも便利。東武日光線で「東武日光」に直通で行くことができます。天気の良い休日に日光まで気軽に日帰り旅行なんてすてきです。また、子どもが大好きな「東武動物公園」に電車ですぐに行けるのはいいなと思いました。

※掲載の所要時間は日中平時のもので、時間帯により異なります。乗り換え・待ち時間は含みません。

路線図。始発駅で都内まで座って読書タイムが楽しめます

日常的に自動車を使う人の多いエリアだと思いますが、物件周辺は高速道路のインターチェンジが複数利用でき、車移動も便利です。
東北自動車道は加須I.C.・久喜I.C.から、圏央道は幸手I.C.など行き先に合わせて高速道路を利用可能。茨城県や栃木県の県境も近く、日光などの観光地に日帰りで行くこともできます。

高速I.C.概念図。東北自動車道と圏央道どちらも直接アクセスできます

<物件概要>
所在地：埼玉県久喜市南栗橋4丁目10番1 他9筆(地番)
交通：東武日光線「南栗橋」駅 徒歩2分
総戸数：107戸
階数：地上10階建て
入居時期：2023年5月下旬予定
施工会社：株式会社長谷工コーポレーション
売主：株式会社オープンハウス・ディベロップメント

「南栗橋」駅から徒歩4分の場所では、約16.7haの敷地に産官学共同で次世代の街づくりを推進するプロジェクト「BRIDGE LIFE Platform構想」が進行中。久喜市、東武鉄道株式会社、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 小野田研究室の5者が連携して住宅、商業、生活利便施設などを一体的に開発しています。商業街区には「イオンスタイル南栗橋」（徒歩2分）、生活利便地区には「南栗橋保育園」（徒歩8分、約570m）がオープン、さらに「南栗橋近隣公園（豊田コミュニティプラザ）」（徒歩6分、約470m）が改修予定など、子育てファミリーにもより住みやすい街になる予定です。新築の一戸建てが並ぶ街区もあり、住民が増えることによる街のさらなる発展も楽しみです！

周辺地図。街づくりエリアは遊歩道なども整備され、散歩するのも気持ちいい場所になりそう

「オープンスクエア南栗橋」は「南栗橋」駅からその街づくり地区までの道のりの中間、駅から徒歩2分の場所に誕生します。駅のホームからはすでに建設地が見えていました。西口の階段を下りてからもずっと建設地のクレーンが目に入るほどの近さ。周辺にはほかに背の高い建物などは見当たらず、マンションができると駅からよく見えて、駅に着いたらもう「帰ってきたな」という気持ちになれそうです。

普段の買い物は、前述の「イオンスタイル南栗橋」がメインになりそう。スーパーマーケットや薬局などが入っていて、朝8時から夜10時までと営業時間も長いので気軽に利用できます。さらに周辺にはスーパーマーケット「マルヤ 南栗橋店」（徒歩3分、約200m）、「ドラッグストアセキ 南栗橋店」（徒歩4分、約250m）があります。
駅も商業施設も徒歩2分ととても近いので、車がなくても普段の生活は困らなそうだなと思いました。

通学校は「栗橋南小学校」（徒歩4分、約250m）。放課後や土曜日に「みなみっ子ゆうゆうプラザ」という子ども教室が開かれています。地域の方との関わりの場や放課後の子どもの居場所になっていて素敵な取り組みだなと思いました。2019年度には全校児童の約半数が参加したそうで、子どもたちにとって楽しく過ごせる時間だろうなと想像できます。
スーパーや公園、保育所や小学校などが近くにそろっていて生活基盤が整ったこのエリアは、ファミリーからシニアまで誰もが暮らしやすそうです。

左上:駅の階段上から見た西口の様子。クレーンが目立っていて建設地がすぐに分かりました　右上:駅前ロータリーから街づくり地区まで続く並木道。駅からマンション、マンションからスーパーや公園まで広い歩道を歩けます　左下: 「南栗橋近隣公園」の広い園内には水遊びのできる場所もありました。近くの線路をときどき新幹線が通るので、テンションが上がって写真に収めようとずっとカメラを構えていました（笑） 右下: 「イオンスタイル南栗橋」。普段の買い物をコンビニではなくスーパーで済ませたら家計にもやさしい気がします。見学時は工事中でしたが2022年5月下旬にオープンしています

車で出かければ、子ども連れで一日楽しめる「アリオ鷲宮」（車17分、約6,530m）や映画館もある「エムズタウン幸手」（車16分、約6,200m）をはじめ、高速道路を使って茨城県・栃木県へ足を延ばすこともできます。

周辺にはアウトドアスポットも豊富です。「サンワ設計　ネーブルパーク」（車19分、約10.1㎞※）は、アスレチック広場や地下迷路、釣り堀、遊具とミニSL、ポニーの乗馬体験、バーベキュー広場などたくさんの施設があり、何度行っても楽しめそう！ 気球のフライト体験やバーベキュー、グランピングが楽しめる「SOLABASE（ソラベース）」では特別な思い出ができそうだなと思いました。家族で楽しめるスポットが近場にたくさんあって、休日にどこへ行こうか考えるとわくわくします。

マンションは4方向すべてが接道しています。どの方向にも周辺に高い建物がなく、周辺は駐車場や一戸建てが広がる開放感のある場所でした。駅前にあるマンションで、これだけ開放感のある立地は素晴らしいなと感じます。
エントランスや住戸の開口部があるのは南東側で、どの住戸も日当たりがよさそう。眺望は4階くらいから一戸建ての高さを抜けて広々とした景色が広がり、電線の高さを超える5階以上は遮る物がない眺望になるとのことでした。どの階もまんべんなく人気があるそうですが、私は遠くまで見渡せる高層階に住んでみたいなと思いました。
※現時点の周辺環境であり、将来に渡り眺望を保証するものではありません。

左:南から見た建設地。開口部のある南東側は前面の道路の幅が約7.9m、敷地内も境界からバルコニーまで約6.2mあります。隣の建物との距離が十分にあるので低層階でもたっぷり日差しが入ります　右:並木道からの建設地の様子。周りに高い建物がないので、マンションが完成したらかなり注目されそう

敷地はきれいな長方形をしていて、植栽も多く、ゆったりとした敷地配置。
駐車場はすべて車の出し入れがしやすい平置きとなっています。メンテナンス費用がかかる機械式駐車場に比べ、平置きの駐車場はマンションの維持管理の面でも優れていて、車を持たない人にもメリットがあります。周辺にも駐車場がたくさんありそうなので、車が2台必要な方もメインで使う1台を敷地内に駐車して、2台目は近隣で借りるという選択ができるのではないでしょうか。駐車場は電源を増設できるようになっていて、将来的に電気自動車が普及したら充電スタンドを設置することもできるそう。

敷地配置概念図。自転車が雨に濡れない屋内駐輪場になっています

万一に備えた防災対策はとてもきめ細かくされていて、これだけの対策ができるのはマンションならではだと思いました。水害に備えて住戸は1階に設けずすべて2階以上、電気室や防災倉庫の一部も2階に設置されています。ハザードマップが示す浸水時の最大の高さよりも上に2階の床面が来るので、住戸内や電気室が浸水するリスクを最小限に抑えています。エレベーターも浸水時に操作盤が直接水にさらされない「巻上機上部設置方式」を採用。さらに1階で浸水が感知されたらエレベーターは自動で2階までで止まるようになっています。

外観デザインは、始発駅であり駅徒歩2分の立地にあることから「都心への玄関口」というテーマで都会らしいシックな雰囲気。駅前のスタイリッシュなマンションはランドマーク的な存在となりそうです！ グレーを基調としたクラシカルなデザインですが、細部が作りこまれていて見飽きることがありません。開口部のある南東のバルコニー手すりは2種類の形状のスラッシュルーバーを設置。角度によって見え方が変わる「ゆらぎ」を表現した動きのあるデザインになっています。

外観完成予想CG。コンセプト「都心への玄関口」らしい堂々とした佇まいと、バルコニー手すりの細かなデザインのバランスが誰からも好まれそう

共用廊下の手すりは数種類の違う素材を組み合わせて動きを出しています。屋外階段の背面も、無機質な壁ではなく縦にスリットが開いていてスタイリッシュな印象。細部までこだわっているデザインを見て誇らしい気持ちになれそうです。

左：モデルルームにあるマンションの模型。屋根の北側が少し高くなっていて、高さが強調されています　右:各住戸のリビングの光が漏れる夜は、バルコニー側の外観は特にきれいに見えそうです！

マンションに入ると、ゆとりのある空間のエントランスホール。フレーム上の間接照明が美しいです。光のアプローチの先には坪庭があり、光に囲まれたホールと坪庭の緑は特別感があって素敵です！ エントランスホール横のコワーキングスペースにはラウンジのほかに個室もあり、自宅以外でも仕事や勉強に集中する場所をつくることができます。（利用料は未定）

左:エントランス完成予想CG。植栽に囲まれたアプローチを通れば、気持ちがゆっくりと自宅モードに切り替わりそう　右: エントランスホール完成予想CG。通路幅は約5.6mで、広々としたぜいたくな空間

間取りは3LDKと4LDK、 67.78m2～83.52m2です。住戸タイプはそれぞれ間取りの特徴が違うので、どの住戸が自分に合っているのかなと考えるのが楽しかったです。

モデルルームは水回りと収納に特徴のあるCタイプ、3LDK+ウゴクロ+SICの71.92m2の間取り。ダブルアウトフレームの構造で、開口部となるバルコニー側だけではなく、共用廊下側もで室内に柱がなく、扉も圧迫感のない引き戸が多いので面積以上に住戸全体が広々と感じられます。

全体的に収納がたっぷりありますが、特徴的なのが「ウゴクロ」という可動式のクローゼット。ライフスタイルの変化に合わせて収納や部屋の広さを変えることができます。子どもが小さいときは主寝室を広くしてみんなでゆったり寝て、1人で寝られるようになったら子ども部屋を広くする、物が多くなれば収納空間を広げるなどライフスタイルの変化が激しいファミリーにぴったりの設備だと思いました。

左:Cタイプの間取り図。モデルルームではキッチンの向かいの洋室は子ども部屋になっていました　右：ライフスタイルの変化に合わせて居室と収納の広さを自由に変えられる「ウゴクロ」は、子ども部屋の仕切りにもなります。中央の扉を開けると通り抜けできるようになっているので、私だったら子どもが自分の部屋で寝ていてもさみしくないように通路にしておきたいです

モデルルームを見学してみて、Cタイプは、洗面室、キッチン、リビングの移動がスムーズで家事動線が良く、子育てするのに理想的な間取りだと思いました！ 小さい子どもを子育て中の私が特に気に入ったのはキッチンと浴室の動線。洗面室のドアが廊下側とキッチン横の2ヶ所についていて、キッチン横のドアを開ければ料理中でもお風呂に入る子どもを見守ることができます。「子どもは静かに溺れる」と言われていて、特に幼児期は浴室で子どもだけにするのは心配。でもお風呂から出るのを洗面室で待っているのも大変です。お風呂に入っている子どもの様子をキッチンから見守ることができれば、親も子どももうれしいですよね。洗面室のドアには鍵をかけられるので、年頃になったら鍵をかければプライバシーも守られます。

左：キッチンのコンロ付近から見た洗面室。浴室ドアが透明ガラスになっているのは有償オプションでした。引き戸を開ければキッチンで料理をしながら部屋で遊ぶ子どもの様子を見守ることができます。冬にドアを閉めていてもキッチンから見守れるので取り入れたいです　右:主寝室。共用廊下側もアウトフレームになっていて、デッドスペースのできにくいきれいな部屋の形。モデルルームでは収納空間を広めにとっていました。収納空間を減らせば主寝室は最大で約8畳の広い部屋になります

設備仕様では、リビングに温水床暖房や複層ガラスの窓、浴室には浴室暖房換気乾燥機とスライドバーのシャワーなど機能性に優れた設備がそろっています。開放感のあるオープンキッチンには、部屋が汚れにくいようコンロ前のカウンタークリーンや整流板付レンジフードが備わっています。キッチンの袖壁や背面はチャコールグレーに貼り下ろされているので部屋が引き締まります。食器洗い乾燥機は有償オプションですが、洗いかごを置かずにキッチンをすっきりさせたいので私だったら設置するかなと思いました。建具のカラーやオプションを選べるのは新築マンションならではの楽しみですね。カラーセレクトは無償です。（カラーセレクト、オプションセレクトともに申し込み期限があります）

玄関には、光取りの窓と、その上に風通し用の小さい窓がついています。共用廊下側の洋室の窓を開けるとどうしても共用廊下を通る人の目線や気配が気になることがありますが、玄関上部の風通し窓であれば、プライバシー性を確保したまま風を通すことができます。暗くじめじめしがちな玄関も、外の明かりや風が入ってくることで気持ちよく使えそうです！ どのタイプの住戸もこの玄関の窓がついているようなので、中住戸でも風通しをしやすいのは魅力的です！

左上: リビングダイニング。梁の出ていないフラットな天井は空間の広がりを感じます　右上:子ども部屋。モデルルームではキッチンの向かいの洋室が子ども部屋になっていました　左下:シューズクローゼットも広々としています。玄関も広いのでアウトドア用品もベビーカーも余裕をもって出し入れできます　中央下：玄関。窓があるので、その幅の分だけ玄関が広いのもいいなと思いました。広く、明るく、換気もできる玄関はうらやましいです　右下:キッチンの側面はチャコールグレーの壁になっています。ここの壁は料理の汁がはねたり子どもがぶつかったりと意外と汚れる場所です。汚れにくいだけでなく部屋のアクセントになります。モデルルームでは有償オプションのマガジンラックがつけられていましたが、ラックがなくても十分おしゃれだと思います。モデルルームは全体的に、ホテルライクなグレージュの建具と、グレーと白で統一されたインテリアになっており、そのまままねしたくなるくらい素敵でした

モデルルームになっている間取りに人気が集中することが多いですが、今回はどの間取りも使いやすく魅力的でそれぞれ選ばれているそうです。
私はLタイプ、83.52m2、駅側に位置する4LDKの角部屋が気になりました。
住戸を囲むように3面コの字型のバルコニーになっていて窓が多く、明るく風通しもよさそう。キッチンのシンク前にはバルコニーにつながる窓があります。ここに住んでキッチンからバルコニーに直接お茶や軽食を出したりできたら、バルコニーで快適に過ごせそうだなと思いました。掃除などで水を使う際にもバルコニーからシンクに手を伸ばしてバケツに水をくむことができそうで便利です。

Lタイプ、83.52m2、4LDK+3WIC+Sto（ストレージ）の間取り図。リビング横の洋室に布団クローゼットがあり、大容量の収納スペースと正方形に近い形の部屋は来客用や子ども部屋などさまざまな用途で使い勝手がよさそう。コの字になっていて作業スペースが広くとれるキッチンも料理がはかどります

価格は3LDKで2,700万円台からとなっています。一戸建てからマンションへの買替えを検討されている地元の方や地縁のある方、職場の近い単身の方もモデルルームへ多く訪問されるそうです。始発駅である「南栗橋」駅には、駅まで車で来てから電車に乗って通勤・通学する方も多いそうですが、自宅から徒歩2分で電車に乗れる生活というのは想像以上に快適だと思います！ 私も高校時代は駅まで毎日父に車で送ってもらっていたのですが、当時から駅が家から近かったらいいなと思っていました（もちろん父にはとても感謝しています！ ）。子どもが電車通学をする予定のある家庭にも駅前マンションの利便性を体感してほしいです。

オープンスクエア南栗橋のモデルルーム来場者には「初めてマンションのモデルルームに来ました」という方が多いそうです。モデルルームでは段差がほとんどなくフラットな居住空間やセキュリティ性の高さ、災害対策がしっかり行われていること、管理・修繕がしっかり計画されていて資産価値が保ちやすいことなどを教えてもらい、基本的なマンションの知識が身に付きました。

駅徒歩2分で、徒歩圏に生活利便施設がそろう暮らしやすさ、エリア最大のランドマークマンションにふさわしい作りこまれた外観と魅力的な設備仕様に、テンションが高まるモデルルーム見学でした。気になった方はぜひモデルルームへ行き、住まいについて考えるきっかけにしてみてください。

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S をご確認ください。

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