最寄り駅のJR総武線「新小岩」駅は、「東京」駅から9.1km圏という、城西エリアの「中野」駅や城南エリアの「大井町」駅とほぼ同距離ながら、「東京」駅からダイレクトアクセスで13分と、東京都心部へ優れたアクセス力を誇るロケーションです。

さらに総武線快速電車は、「東京」駅から横須賀線に乗り入れしているので、「新橋」駅まで17分、「品川」駅まで22分とそれぞれ直通で移動でき、平行して走る総武線各駅停車を利用すれば、「秋葉原」駅まで14分、「新宿」駅まで32分で行けるなど、新小岩は、首都圏要所への移動が便利なポジションです。

その「新小岩」駅徒歩3分の立地の価値は大きく、電車に乗っている時間と合わせれば16分で「東京」駅に着いてしまう近さ！
マンションの部屋から丸の内や大手町界隈のオフィスまでドアツードアでも30分以内は現実的で、仕事もプライベートも充実させたい贅沢な暮らしを支えてくれます。

※掲載の所要時間は日中平時のもので、時間帯により異なります。乗り換え・待ち時間は含みません。

物件概要をご確認ください。

〈物件概要〉
所在地： 東京都葛飾区新小岩二丁目658番12他（地番）
交通： ＪＲ総武・中央線「新小岩」駅 徒歩3分
総戸数： 268戸
階数： 鉄筋コンクリート造 地上15階建
入居時期： 2022年9月下旬（予定）
施工会社： 株式会社長谷工コーポレーション
売主： 住友不動産株式会社・株式会社ジェイアール東日本都市開発・日本貨物鉄道株式会社

駅徒歩3分に住む価値は、交通の便利さだけではありません。
「新小岩」駅周辺は、商業施設、生活利便施設が豊富で、車を運転しない主婦の私でも、マンションから徒歩10分以内の狭い範囲で生活に関するすべてが事足りてしまう、恵まれた立地も大きなメリット！
何かと移動に大変な子育て中でも、季節や天候にかかわらず便利に安心して生活できる環境です。

周辺地図

ただし、マンション周辺は、駅、線路のすぐ間近なので、電車の騒音や周辺の高い建物が少し気になりました（※眺望、日当たりなど、周辺の住環境は、現地やモデルルームで確認してみてください）。

マンションから駅徒歩5分以内には、24時間営業（一部を除く）の「西友新小岩店」「マルエツ プチ 新小岩店」、徒歩10分以内に生鮮食料品を購入できる商業施設がたくさんあります。

「ルミエール商店街」は、420mのアーケード商店街の中に140店舗が軒を連ねる、城東エリアでも有名な商店街です。
商店街と聞くと古くて元気がないイメージかもしれませんが、昔ながらの洋服屋さんからドラッグストアチェーン店まで、どのお店も賑わっています！

モデルルームのシアターでも紹介されていた自家製パン屋さん「サンメリー 新小岩店」で、お昼に購入して食べた惣菜パンは本当においしかったです！
「新小岩青果」では、若い人からご年配の方まで、野菜や果物をたくさん購入していました。
バナナが2房140円にはびっくり！ 私の地元ではこの値段で買えません。果物好きな子どもに買って帰りました。
お惣菜屋さんも充実しています。スーパーばかりだと飽きてしまうので、利用する頻度が増えそうです。

また「ドトールコーヒーショップ」や街カフェもあり、休日もゆっくり過ごせる、活況で楽しい商店街です！

駅前は飲食店も豊富で、「今日はどのお店で食べようか」迷うほどです。

「クッターナ レストラン シティ」には、「モスバーガー」「サイゼリヤ」「牛角」「塚田農場」「やよい軒」など、たくさんの飲食店が入居しています。
家事や育児でたまに疲れたときに、夫の帰宅を待って外食して息抜きすることもあるのですが、我が家の周辺だとレパートリーが少なくて、結局コンビニやスーパーのお弁当で済ませてしまったり、駅からマンションまで距離があるので出て行くことが億劫になることも。
「新小岩」駅前には、たくさんの飲食店が近くにあるので、思い立ったらメニューに困ることもなく気軽に外食できて快適です。

その賑やかな駅前は、今後も南口中心に再開発が控えているということなので、こちらも楽しみですね。

賑やかな駅前から少し歩くと、子育て中にぜひ訪れたい、心地よい豊かな自然が広がっているのも新小岩の魅力。

駅北口の「新小岩公園」では、子育てママ世代が交流を図っていたり、高齢者がゲートボールやヨガをしたり、楽しそうな光景に満ちあふれていました。

駅の南側エリア、マンションから徒歩9分のところには、全長約4kmにもおよぶ「小松川境川親水公園」が広がっています。
私なら、休日は早朝に起きて親水公園を散歩、そのあと「ルミエール商店街」のカフェで一息、ブラブラ商店街で買い物する、心地よい休日の朝を過ごしたいなと思いました。

上：新小岩公園　　下：小松川境川親水公園

マンション周辺に保育園も多く、確認できただけで500m以内に6ケ所あります。

近隣の公立小・中学校は、「小松南小学校」が徒歩6分（約470m）、「小松中学校」が徒歩8分（約600m）。特に小学校は、駅周辺の人混みの中を通ったり、大通りを渡ることもなく、比較的近くて安心です。

「シティテラス新小岩」は、新小岩駅最寄り、駅徒歩3分以内、200戸以上の大規模では、16年ぶりに誕生する希少性があるマンション！
駅近の利便性と大規模マンションの快適性を備えています。

大規模マンションのメリットは、豪華エントランスなどのデザインに、規模のメリットを活かせる設備や共用施設、さらに、ランニングコストが抑えられることにあります。

建物外観は、2色のガラス手摺りがシャープな印象で、新鮮さが長続きするデザインだと感じました。
2層吹き抜けのエントランスも洗練されています。
主な共用施設では、雨の日でも遊べるキッズコーナーと、子どもを見守りながら親同士で交流を図れるペアレンツサロンが設けられます。
周辺のタワーマンションなどと比較して、抑えたランニングコストにも期待してほしいとのことでした。

左上：マンション外観完成予想図　右上：2層吹抜のエントランス完成予想図　左中：マンション外観デザイン（モデルルーム模型）　左下：敷地内に併設される提供公園　右下：マンション現地

駐車場が大型ハイルーフ車対応（車種、仕様によります）であるのは、最近のワンボックスカーやミニバンが主流になってきているなか、車所有者にとってはうれしいかぎりですね。

また、間取りのタイプによってはサイクルトランク付きの住戸も用意されています。

敷地内には提供公園が併設されますので、子どもができれば公園で遊ばせる機会が増え、マンション内のママ友達も増えるでしょう。

間取りは、全棟南東向き、67m2～75m2前後の3LDKが中心ですが、モデルルームは64.31m2のA2タイプ。
空間の広さを追求したつくりに充実した設備や仕様など、見どころがたくさんあります！

64m2とは思えない広々としたモデルルーム

設備面から見ていきましょう。

最近導入され始めた試みが随所に見られました。

まず一番うれしい設備は、玄関脇に「戸別宅配ボックス」が設置されること。

まっさきに「お米だ！」と思いました（笑）。
5kgのお米を買うときは、夫の休みに合わせていたので、重い荷物を住戸前まで運んでもらえるのは大変ありがたいですね。
また、最近は朝早くに配達に来る業者さんも少なからずいるので、化粧や身だしなみを整えていなくても、宅配ボックスに入れておいてもらえます。
宅配ボックスの高さが2m近くあるので、ゴルフバッグなどの嵩ものも入ります。
非接触で荷物を受け取れるので、コロナ禍での生活をふまえても安心ですね。

IoT設備も充実したものになっており、スマートフォンで外出先から床暖房をつけたり浴室のお湯張りをすることができます。
子どもがインターフォンを鳴らすとスマホで帰宅が確認できるので、外にいても安心。
宅配ボックスの開け閉めも住戸内からできるようです。

住戸内24時間換気が「機械吸気方式」になっているのも特筆するポイントです。

通常、マンション特有の気密性の高さを和らげるために、リビングの脇や共用廊下側の部屋に自然吸気の開け閉めする装置が付いていますが、それがありません。
各居室の天井に近い上部にダクト口があり、そこから換気を行っています。
自然吸気口がないため、音漏れを防ぐ、冷気を入れない、クロスが汚れないなどのメリットも大きいです。

ここまで、新しい設備の見どころがたくさんありましたが、他にも住戸内の設備や仕様は充実しています！

大規模の利点を活かした「ディスポーザー」は、料理の後片付けが楽になる、主婦にとって必須アイテム。
「食器乾燥機」も標準装備で、キッチン天板は「天然石」で高級感があります。

ディスポーザー標準設備に天然石を使用した上質なキッチン

浴室に装備される「ミストサウナ」はリラックスできる快適設備。冬場はサウナ効果で体がぽかぽか、夏場はミストサウナだけで済ませば水道代の節約にもなるでしょう。

トイレにはしっかり手洗いカウンターが設けられます。

バルコニーに設置される「ミニシンク」は、子どもができると靴や汚物などを室内で洗うことがためらわれる場合に助かる設備で、植物への水やりや、バルコニーの掃除にも重宝します。

部屋の構造や仕様が、広々した印象の空間に貢献しています。

2,600mmと高めの天井高を確保したうえで、両壁の上部には梁が出ていないので、頭上にまで開放感があります。
更にリビングと隣の洋室を壁で分けない「連窓」仕様となっているため、スライドドアを開放したときに、バルコニー側の窓一面に外の景色が広がります。

部屋を仕切るスライドドアは左右両側から開け、両端に寄せることができる仕様になっており、生活動線のバリエーションを広げてくれます。
閉めているときはしっかりロックもできるので、スライドドアに沿ってソファを置いても安定されると思います。
通常、スライドドアは一方向にしか開きませんので、両側に開放できると便利ですね。

上：リビングと隣の洋室の境に壁がない「連窓」仕様　下：両側に開放できる使い勝手がいいリビングのスライドドア。左が開けたときの様子、右が3分の2程度閉めたときの様子

バルコニーも快適な空間づくりがされています。奥行きが1970mmと広く、ガラス手摺りのため室内からも外の階下まで景色が見えるでしょう。
隣の住戸との隔て板は高いタイプでプライバシー性に配慮。
バルコニー側のサッシも遮音性が優れたT-2等級で、窓を閉めれば静かに過ごすことができます。

バルコニー側だけでなく、共用廊下側の洋室1、洋室2まで、ほぼアウトフレームの構造なので空間に無駄がなく、家具を効率的に置ける部屋の形を実現しています。

部屋の隅の柱や上部の梁がほとんどなく、広々感じる洋室1（左）と洋室2（右）

JR総武線の線路に近い環境ですが、二重サッシが標準なので、静かに過ごせるのではないでしょうか。
ルーバー面格子も装備され、共用廊下からのプライバシー確保や騒音の軽減にも役立ちます。
先ほど触れたように、自然吸気口がないことも、高い遮音性を実現します。

玄関周りはしっかりタイルが施され、住宅玄関の質を高めています。

最後になりますが、気になる収納も豊富で、限られた専有面積以上に開放感がある空間でした！
天井が高く、梁が少ないつくりなので、ウォークインクローゼットの上部にも余すことなく物を置けます。
収納ボックスや旅行バッグなどをしっかり置けるゆとりがありました。

納戸も奥行きがあって使い勝手がよく、中にはコンセントもあります。
スティック型の掃除機もスッキリしまったまま充電ができますね。

左：タイルが施された玄関周りに、共用廊下側の部屋にはプライバシー性を高める「ルーバー面格子」を装備　中央：上部までしっかり収納スペースがあるウォークインクローゼット　右：奥行きがあり使い勝手がいい納戸

気になる価格ですが、モデルルーム訪問時は、まだ事前の案内会を始めたばかりで価格を聞くことができませんでした。
年明けのモデルルームグランドオープンより、随時お伝えしていくとのことでしたが、城西、城南エリアで、シティテラス新小岩と同じく東京9km圏の駅徒歩3分のマンション相場と比較したときに、満足できる価格で提供できる自信がありますと言われました。
3月中旬に開始される第一期登録販売では、メニュープランや面材などが選べるようです（階数による）。

「東京」駅まで直通13分という都心へのアクセス力に加え、駅周辺で便利に楽しく生活できる恵まれた立地の「シティテラス新小岩」は、快適な設備や低ランニングコストを兼ね備えた、全戸南東向きの大規模マンションです！
間取りは3LDKが中心ですが、61m2～67m2台のコンパクトな住戸も用意されますので、ファミリー層だけでなく、DINKSや将来子どもを産みたい共働き世帯の時短生活も高いレベルで叶えてくれるはず！
比較的相場が低い狙い目の城東エリアは、価格も期待できますね。

城東エリアで探している人に限らず、ぜひ1度モデルルームを見学して、その魅力を感じとってみてください！

本コンテンツは、株式会社LIFULLからライターに依頼し、コメントを一部編集して掲載しています。

最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S をご確認ください。

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