【ホームズ】シティテラス八千代緑が丘ブリーズコートのモデルルームに行ってきました!【後編】「WoMansion」-価格・間取りなどのマンション情報|新築マンション・分譲マンション情報

シティテラス八千代緑が丘ブリーズコートのモデルルームに行ってきました!【後編】

シティテラス八千代緑が丘ブリーズコートのモデルルームに行ってきました!【後編】

女性にやさしいマンション情報「WoMansion」は、女性ライターが新築分譲マンションのモデルルームを訪問し、見たこと、聞いたこと、感じたことをそのまま紹介します。
(モデルルーム訪問日:2018年8月24日)

【前編】では、物件概要と「シティテラス八千代緑が丘」の配棟や周辺環境についてご紹介しましたので、【後編】では、建物・専有部分の設備・仕様やモデルルームと価格について紹介します!

シティテラス八千代緑が丘ブリーズコートの共用施設

グランドエントランスホール完成予想図。奥には「フォレストパーク」が見えます。毎日帰ってくるたびに我が家が誇らしくなりそうなエントランスホールです。

シアター模型に興奮! 実物が見られるモデルルーム。

モデルルームは敷地内、グランドエントランスの横になります(モデルルームクローズ後は店舗になる予定)。
シアタールームで使われる模型は非常に大きく、そのままでは見づらいのでパカッと開き、中に入っていくことができます。「わっ! 動くんだ!」と興奮しました。コンパクトに作られた建物を両脇にするのは、ちょっと自分が怪獣になったかのような気分になり、模型好きの私には楽しい空間でした。


シアターを見た後は、すでに完成し入居もはじまっている「ステーションコート」を見学します。
最初に建物を見たときに、道路に面して堂々と建物があり、住友不動産さんのマンションはエントランスに豊かな植栽とゆとりがあるイメージなので、印象が違うなと思いました。
でも、グランドエントランスを入ると納得。共有スペースとなる3層吹き抜けのエントランスを通り過ぎると、緑豊かな「フォレストパーク」が見えてきます。タワーマンションではありませんので、容積率を緩和するための公開空地などがなく、植栽豊かなガーデンは敷地の中に用意できるんですね。セキュリティ内なので、防災はもちろん、車が来ないという意味でも小さいお子さんを安心して遊ばせることができます。「フォレストパーク」の横には「パーティラウンジ・キッズスペース」を兼ねる「集会室」。さらに「ブリーズコート」側には、「キッズプラザ」「プライベートフォレスト」という庭、建物内一階には「キッズルーム」があります。
また、セキュリティに関して補足すると、24時間オンラインセキュリティシステムに加え、24時間有人管理で防犯対策が行われていますので、毎日安心して快適に暮らせそうです。

シティテラス八千代緑が丘ブリーズコートの共用施設

左:エントランスホール。住友不動産さんのマンションはデザインが素敵で、実物を見るといつも住みたくなってしまいます。 中央:フォレストパークでは椅子に座ってくつろぐこともできます。 右:集会室から見たフォレストバーク。集会室はパーティルームとキッズルームを兼ねていて、予約をすれば貸切ることもできます。

間取りは、基本的にはいわゆる「田の字」プラン。
私が見せてもらった間取り図は全てパウダールームがリビングイン、つまり洗面所に廊下から入るのではなくリビング(キッチンの横)から入る間取りになっていました。リビングインは、好みが分かれますが、メリットとしては、脱衣所が冬も寒くならないこと。寒暖差による心臓への負担なども減らせるので、高齢者世帯にもおすすめしやすい間取りです。


また、75m2台で、3居室、3ウォークインクローゼットとかなり収納は充実しています。
なお、階によって天井高が異なります。最上階を除き、低層階の方が高くなっています。天井高はお部屋の広さの印象を大きく変えますので、住戸を選ぶ際は必ず天井高も確認するようにしてください。

※他の間取りも見てみたい方はこちら

「ステーションコート」内のいくつかの部屋がモデルルームとなっており、見学することができます。どちらのコートも大きく仕様が異なるところがないため、設備・仕様、眺望、日当たり、風通し、建物同士の距離などは、かなり実際と近い体感ができます。新築分譲マンションはどうしても実物を見ないで契約をすることが多いですが、図面を見てみてもわからないことも多いので、ステーションコートの住戸を見学することで「青田買い」のデメリットをかなり解消できそうです。


設備・仕様ですが、ディスポーザ、ベランダにはスロップシンク、線路側など一部の住戸には遮音性の高い二重サッシュを採用するなど、快適に暮らせるように考慮されています。二重サッシュであれば私は全く気にならないだろうなと思いますが、音の感じ方は人それぞれ。せっかく実物にかなり近い状態での見学ができるので、じっくり確認してみてください。

シティテラス八千代緑が丘ブリーズコートのモデルルーム

左:モデルルームのリビング・ダイニング 右:ステーションコートから見たブリーズコートと隣のゴルフ場。 右下:10歳くらいの女の子の部屋。壁がかわいい。 中央下:バルコニー幅は2m 左:リビング横の洋室3はフレキシブルプランで開けて使うこともできます。ウォールドアを閉めてもリビングは十分広く感じました。

【価格とまとめ】ライフステージが変わってもずっと快適に暮らせそうなマンション。

<価格例> ※見学時の価格表であり現在販売中の住戸とは限りません。
1階 75.00m2 3LDK 3,498万円 ※南東向き
2階 75.00m2 3LDK 3,498万円 ※南東向き
4階 86.44m2 4LDK 4,398万円 ※角部屋・西向き
8階 85.57m2 3LDK+S 4,498万円 ※角部屋・南東向き
11階 75.00m2 3LDK 3,898万円 ※南東向き


高騰し続ける都心のマンションと比較すると、価格が目に優しい!
検討者は、プレファミリー、ファミリー中心。また駅近の利便性を求めて住み替えるシニア世帯もいらっしゃるそうです。元々周辺に住んでいて、この立地に住友不動産のマンションができるなら!という方もいますが、駅近、大規模マンションで、東西線に乗り入れているという条件に惹かれて見学に来る地縁のない方も多いそうです。新しい街なので、地縁のない方も引っ越してきて、人口が増え、ますます便利になって行きそうな将来性のある街ともいえそうです。


WoMansionでたくさんのマンションを見学していますが、ライフステージが変わってもずっと住み続けたいと思えるマンションは、正直多くはありません。
でも、「シティテラス八千代緑が丘」なら、駅からも近く、外観や共用スペースのデザインも美しく、夫婦2人で購入してもスタイリッシュに暮らせそうですし、家族が増えても自然環境に恵まれて子育てしやすそう。
もし、子供がいないまま夫婦二人でシニア世代になっても、商業施設や飲食店が近くにあるので移動距離が少なく、快適に暮らせそうです。
ライフスタイルが変わっても、変わらなくてもずっと満足できる住まいだと感じました。


また、新しく便利になり続ける街で、駅からも近いので、住みたいと思う人がいるという意味での資産価値は期待できそうです。
いざ、家庭の事情で売却や賃貸に出さないといけなくなったとしても困らない住まいであれば、安心して購入できますね。


非常に魅力的で、大きな欠点を見つけることができないマンションでした。
あとは、「八千代緑ヶ丘」というエリアが好きかどうかだと思いますので、地縁のない方は、まず街の見学がてらモデルルームを訪れてみてください

シティテラス八千代緑が丘ブリーズコートの外観完成予想図

ブリーズコート外観完成予想図

※掲載の情報は見学時点の情報です。(モデルルーム訪問日:2018年8月24日)



最新の詳細情報は、LIFULL HOME’S をご確認ください。 sora


公開日: / 更新日:

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