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パパのおしゃれ術!子どもとのお出かけコーデを古着やバッグで楽しむには
パパのおしゃれ術!子どもとのお出かけコーデを古着やバッグで楽しむには

パパのおしゃれ術!子どもとのお出かけコーデを古着やバッグで楽しむには

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日ごろから仕事と子育てに追われるパパ。仕事着ではない、いわゆる普段着を最後に買った日を覚えていますか?仕事と子育てに追われ、「自分の服をしばらく買っていない」という方も多いかもしれません。

子どもとお出かけするときに「いつも同じ服を着ているね」といわれ、ショックを受けてしまったパパもいるのではないでしょうか。今回は、私と同年代(30代から40代)のパパに向けて、ファッションで気を付けたいこと、さらに古着を中心にコスパよくファッションを楽しむ方法をご紹介します。ぜひ、パパファッションを楽しんでくださいね。

おしゃれの第一歩は「ファッションに興味を持つこと」

どうすれば、「休日の服がいつも同じパパ」を抜け出せるのでしょうか。
おしゃれになるために最も重要なことは、ファッション自体に興味を持つことです。そもそも、人は興味のないものには、時間や手間を割きません。そのため、自分自身が興味を持って、調べたり体験したりすることが重要です。
そのために、まずは、おしゃれなパパになる第一歩として、ファッションに興味を持つというマインドセットから始めましょう。

まずは自身をメンテナンスして清潔感を出す

ファッションも大切ですが、30代以降の男性には自分自身のメンテナンスも重要だと私は考えています。どんなに着飾っても清潔感がなければ、一緒に出かけるパートナーや子どももうれしくないものです。体臭やスキンケア、鼻や耳の無駄毛のカットなど、新しく服を買う前にできる限り自分のメンテナンスを行いましょう。

また、加齢に伴う皮膚のシミやシワも、できるだけ対処したいところです。最低限、外出時には日焼け止めクリームを塗ることをお勧めします。紫外線はあらゆる老化の原因ともいわれているので、しっかりとした対策が必要です。

パパのファッションで気を付けたいこと

休日のパパのファッションには、仕事着と同じようにいくつかの注意点があります。
自分1人だけではなく、パパは家族と外出することも多いはず。特に、子どものためにも注意してみてください。

動きやすさを重視すること

パパが着る服で、最も重要なポイントは「動きやすさ」です。私自身、5歳になる息子がいますが、気になるものを見つけると走っていってしまいます。そんなときに、しっかりと息子の動きについていけるような服装をしていることが重要です。

特に公園に行くときは、私としてもあらかじめ動きやすい服装にしておきます。しかし、旅行や大きなショッピングモールに行くときでも、油断はできません。息子が走ることに加え、疲れたから抱っこして欲しい、ということも珍しくありません。子どもを抱っこしている場合は、常に15~18kgほどを抱えて動くことになります。そのため、服を選ぶ際は動きやすさというポイントを忘れないようにしましょう。

自分が若い頃との違いに注意

20代とは異なり、30代からは自分の体形にも変化が訪れます。おなかが出てきたり、ほうれい線が浮かんできたりと、加齢に伴う変化は避けられません。そのため、自分が20代の頃の感覚で服を選んでいると、無理に若作りしている印象を与えてしまうかもしれません。

販売されている服には、おおよそのターゲットが決められています。10代や20代向けの服を30代後半や40代くらいの人が着ると、子どもっぽく見えてしまうこともあります。しかし、自分の年代向けに作られた服であれば、体形をカバーしてくれたり、年相応の落ち着きを感じさせてくれたりします。

家族の意見を取り入れる

服を選ぶ際は、ぜひ家族の意見を取り入れてみてください。特にパートナーの意見は重要です。

自分では似合っていると思っていても、他人が見ると違和感のある服装になっているかもしれません。 隣を歩きたくないようなファッションは避けたいところです。ファッションに興味を持ったら、パートナーに意見を求めるのがベターです。

パパのおしゃれの楽しみ方

パパになると、独身のときに比べて自分で自由に使えるお金は限られます。 私は洋服が好きで、子どもが生まれる前は1シーズンに何着も買うことが珍しくありませんでした。しかし、子どもが生まれてからは時間やお金に加え、収納スペースの問題も相まってめっきり洋服を買わなくなりました。では、そういった制限のある中で、パパはどのようにすればおしゃれを楽しめるのか、私なりの方法をご紹介します。

おしゃれも楽しめ、コスパもよい「古着」を取り入れてみる

子どもが1人で歩けるようになると出かける機会も増え、再びファッションを楽しみたい気持ちが生まれましたが、以前までのように洋服を次々に買うわけにはいきません。そこで、私が着目したのが中古の洋服ともいえる古着です。古着なら新しく洋服を買うよりもコスパがよく、おしゃれを楽しめるのではないか、と思ったのがきっかけです。

自宅のスペースも無尽蔵ではなく、限られたスペースに洋服を収める必要があります。そのため、私が実践しているのが“洋服を1着買ったら1着処分する”という方法です。靴・パンツ・Tシャツなど、とにかく1つ購入したら同じジャンルの衣服を1つ処分します。

このルールの良い点は、手持ちのアイテムの流動性を高められることです。1つ買ったら1つを処分するため、洋服がクローゼットでデッドストックになることがありません。私は3年ほどこのルールに従っていますが、常にお気に入りの洋服だけが残るのでとても気に入っています。

古着の魅力とは

古着の魅力は、全てが1点もので他の人とかぶりにくいことです。大手量販店の洋服は、価格を抑えるために同じデザインのものを大量に生産しています。そのため、場合によっては他人とまったく同じコーディネートになることも。しかし、古着であれば同じアイテムが、見つかることはまれです。

一方で、古着の中には大手量販店の服も珍しくはありません。その場合も、発売から一定の時間が経過していることが多いので、この場合も人とかぶることを気にする必要がありません。いくつか古着のメリットをご紹介します。

良質なアイテムが安く手に入る

良質なアイテムが格安で手に入ることも、古着の大きなメリットの1つです。例えば、定価は数万円するジーンズも、古着では1万円以下で手に入ることもあります。新品で購入することが難しいハイブランドのアイテムが、手軽に入手できるのが古着のうれしいポイントです。

実際に私も、いくつかのハイブランドの服を古着で購入しています。ハイブランドの洋服は素材や縫製もしっかりとしている上に、発売から時間が経っても色あせないデザインが魅力です。

丈夫なものが多い

古着は作られてから時間の経過している洋服がほとんどです。裏を返せば、作られて時間が経過していても商品価値が保たれています。つまり、とても丈夫、ということでもあります。

丈夫であることは、子どもと遊ぶ上で重要です。特に、子どもが小さいうちは、外で一緒に遊んでいるうちに洋服が破れてしまうこともあります。しかし、古着であれば丈夫な上に、少しの汚れや傷などは洋服の味になります。実際に私も、秋や冬は古着のワークシャツやデニムジャケットを着て、子どもと遊んでいます。

いろいろな買い方を楽しめる

フリマアプリ

古着を購入する際に、私がもっとも利用している方法はフリマアプリです。フリマは商品の入れ替わりが激しく、さまざまなアイテムが売られています。ただ、商品が到着するまで、状態を確認できません。そのため、私はフリマアプリで古着を購入する場合は、あまり高額な商品は買わないようにしています。

フリーマーケットや蚤の市

古着専門のイベントから骨董品が集まる蚤の市まで、意外にも多くの場所で古着が売られています。フリーマーケットでは実際の商品を手に取って確認できるのも魅力です。私も年に数回は、家族で出かけています。妻が食器や古道具を見る一方で、子どもは催し物や古本を見て楽しんでいます。

古着専門店

古着専門店ではプロが査定した古着が売られているので、品質面で安心して購入できます。また、直接店舗へ行くことが難しくてもオンラインショップがあるお店もあります。しかし、古着屋の楽しみは、実際にお店に行って掘り出し物を見つけることです。そのため実際に店舗に足を運んで購入することをおすすめします。

東京都内なら下北沢や高円寺、中目黒などに多くの古着屋が集まっています。どの街も古着屋以外にもさまざまな魅力のある場所なので、ぜひ家族そろって出かけてみてください。

古着を楽しむ際の注意点

古着を上手にファッションに取り入れることで、コスパよくおしゃれを楽しめます。しかし、古着を買う上で、いくつか注意点があります。

できるだけ状態を確認する

古着は全て状態が異なります。そのため、できるだけ状態を確認してから購入するようにしてください。フリマアプリなどであれば、出品者にコメントをすることで、気になる点をチェックできます。

そうすることで、「思ったのと違った…」と、がっかりすることを防げます。私も通販で購入した古着を開封する瞬間は、いつもドキドキします。特に人気ブランドのものや値段の高いアイテムのときは、しっかりと確認するようにしましょう。

全身古着コーデは避ける

古着のコスパがよいからといって、全身を古着でそろえるのは私はおすすめしません。個性的なアイテムを絶妙に着こなす人には憧れますが、子どもとお出かけする場所によってはTPOを考える必要があります。一方で、発売から数年しか経っていないスポーツブランドや、人気ブランドであればそれほど古着感はありません。味のある古着を1点だけ取り入れ、他には手持ちのアイテムや新しめの古着を着るのもおすすめです。

古着は一期一会です。1日考えてから買おうと思ったアイテムが売れてしまっていることも珍しくありません。気になったアイテムは買えるときに買うことが重要です。

子どもとお出かけするときのコーデ

それでは、子どもとお出かけするときの私なりのコーディネートをご紹介します。

コーディネート①

© 箱根ヶ崎
© 箱根ヶ崎

暑さの残る秋に着ているコーディネートです。
黒のジーンズは着回しやすく、コーディネートの幅が広がるのでお勧めです。

コーディネート②

© 箱根ヶ崎
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真夏は、テック素材のパンツにスポーツブランドのTシャツがお勧め。足元もスポーツサンダルにすることで、子どもが走っても対応できます。

コーディネート③

© 箱根ヶ崎
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冬や春先は、ジーパンにマウンテンパーカーを合わせています。特にスポーツブランドのマウンテンパーカーは通気性もよく、快適に過ごせます。

お出かけバッグも用途に合わせて

出かけるときは手ぶら、という人も少なくありませんが、私はバッグを持っていくようにしています。バッグの中身は、自分の財布やエコバッグに加え、子ども用のウェットティッシュや万が一の際の着替えなどです。
全部を常に入れておくわけではありませんが、自宅からの距離や子どもの状態によって使い分けています。

© 箱根ヶ崎
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リュックサックは、両手が空くため、ふいに子どもが走り出しても安心です。また、抱っこをせがまれても対応できます。手持ちのバッグに比べると、荷物を入れておいても疲れが溜まりにくいので、少し遠いお出かけの際には重宝しています。

© 箱根ヶ崎
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トートバッグが、近場のお出かけにおすすめです。収納力はリュックサックに劣りますが、荷物を出し入れしやすい点が優れています。そのため、近所の公園やスーパー、図書館へ行く際はトートバッグを使っています。

パパもコスパよくおしゃれを楽しもう!

忙しい毎日を過ごしていると、ついつい服のことまで気が回らないかもしれません。しかし、子どもに「パパはいつも同じ服だね」といわれるとショックですよね。

そのためぜひ古着などを上手に使って、パパもコスパよくおしゃれを楽しんでみてください。おしゃれに気を使うことで、パートナーや子どもからのパパを見る目も、きっと変わってくるはずですよ。

箱根ヶ崎ソロ旅系兼業ライター

岐阜県出身の旅行好きな兼業ライターです。一人旅(ソロ旅)を中心に、国内の気になった場所に出かけています。四国でお遍路をしたり、益子でろくろを回したり、富士山を登ったりしながら、その土地の魅力を感じるのが大好きです。「どんな土地にも魅力はある」を信念に、まだ見ぬ土地との出会いを楽しみに、次の旅行の予定を考えています。最近行って良かった場所は、神奈川県鎌倉市材木座(ざいもくざ)。観光地から少し離れた落ち着いた雰囲気と海の近くの雰囲気が好きです。

※掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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