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引越しで水槽を持っていくには? 魚たちと一緒に引越した体験談からポイントをまとめます
引越しで水槽を持っていくには? 魚たちと一緒に引越した体験談からポイントをまとめます

引越しで水槽を持っていくには? 魚たちと一緒に引越した体験談からポイントをまとめます

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私は熱帯魚屋さんで水草水槽を見ているうちに、アクアリウムにはまりました。一時期は60cmの水槽2つと30cmの水槽2つで熱帯魚や水草を楽しんでいたのですが、妊娠・出産を機に水槽は撤去。現在はベランダでメダカ飼育を楽しんでいます。

そんな私は今までに3回、水槽とともに引越しを経験しました。最初は実家から一人暮らしの賃貸アパートへ。2回目は、別の賃貸アパートへの引越しでした。3回目は、現在の住まいへの引越しです。

引越しの際、水槽や魚たちをどのように移動させたらよいか、迷っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、私の経験を踏まえて、水槽とともに引越す際に必要な準備や手順をお伝えしたいと思います。

水槽の引越しは準備が肝心

水槽があるときの引越しは、想像以上に大変です。引越し当日に慌てないためにも、しっかりと事前の準備をしておきましょう。

物件の内覧時に確認しておくこと

引越しをする物件を決める際に、事前に確認しておいてほしいことが2つあります。

内覧時に確認すること(1)水槽を設置する場所
まずは、水槽を設置する場所を決めておきましょう。水槽は、平らで重たいものを置いても大丈夫な場所に設置する必要があります。どこで水槽を観賞したいか、水替えなど普段のお手入れはしやすいのかなど、さまざまなことを考慮する必要があります。ちなみに私はリビングに水槽を設置し、ソファに座ってくつろぎながら熱帯魚を見られるようにしていました。

内覧時に確認すること(2)コンセントの位置
水槽にはフィルターや照明などコンセントを必要とする器具が付いています。水槽を設置したい場所の近くに、コンセントがあることはとても重要なポイントです。水槽を設置したい場所の近くにコンセントがない場合は、延長コードを使用します。引越し当日に延長コードが使えるように、あらかじめ準備しておきましょう。

引越し当日までにしておくこと

続いては、引越し当日までに確認しておいてほしいことです。

引越し当日までにしておくこと(1)害虫駆除
これは私の経験談になりますが、水槽設置後に新居に虫が出たことがありました。私はとにかく虫が苦手。しかし、水槽への影響を考えて害虫駆除剤の使用を諦めることに。この経験があってから、引越しの際には入居前の何も置いていない部屋に、害虫駆除剤の散布をするようにしています。これは、私のように虫が苦手な方におすすめしたいポイントです。

引越し当日までにしておくこと(2)水道・ガス・電気の手続き
引越し当日は水槽を設置し、水槽に水を入れ、熱帯魚を入れるという流れが必要です。そのため、水道・ガス・電気がすぐに使えるよう、事前に手続きをしておきましょう。私は初めての引越しの際に、ガスの開栓手続きを忘れていました。季節が冬だったため、水が冷たく、水槽に水を入れた後にヒーターをつけてもなかなか水温が上がらず、結局エビが亡くなってしまいました。熱帯魚、特にエビは水温の変化に敏感なので、適温にできるよう事前に準備しておくことが重要です。

安全に水槽の引越しをするために【事前準備編】

続いて水槽の中の熱帯魚や、水槽を安全に運ぶための準備についてご紹介します。熱帯魚や水草にダメージがないように、私は引越し前日に作業をするようにしています。そのほかの荷物の準備を引越し前日よりも前に終わらせておくことで、余裕を持って作業ができました。

事前準備(1)引越し前に熱帯魚をバケツに移しておく

引越しの前に、水槽の中の熱帯魚たちを移動させる準備をします。水槽ごと運んでしまうと水があふれたり、水槽が破損したりという心配があるので、バケツに移しておくとよいでしょう。ここでは、水槽からバケツへ熱帯魚を移す手順についてご紹介します。

熱帯魚を取り出す手順
(1)バケツに水槽の水を移す
まずはバケツに水槽の水(飼育水)を入れます。水槽に入っている熱帯魚を取り出す作業をすると、飼育水は汚れが舞って濁ってしまいます。そのため、何よりも先に飼育水をバケツに入れておきましょう。

(2)水槽の水を減らす
熱帯魚を捕まえやすくするために、あらかじめ水槽の水を減らしておきましょう。

(3)水槽の中の熱帯魚を網でバケツへ移す
熱帯魚を(1)で準備したバケツに避難させます。熱帯魚をバケツに避難させた後は、飼育水の水温に気をつけてください。季節によって、ヒーターやファンで水温を調節しておくと安心です。

事前準備(2)熱帯魚を梱包する

バケツに避難させた熱帯魚は、バケツのまま運ぶのではなく、チャック付きのビニール袋に入れて運びます。チャック付きビニール袋に飼育水を入れてから、熱帯魚を入れます。熱帯魚がたくさんいる場合は、過密にならないように、何個かの袋に分けて梱包しましょう。なるべく酸素が入るように膨らみを持たせておくのがポイントです。

チャック付きビニール袋は、発泡スチロールの箱に入れて運びます。発泡スチロールの箱はホームセンターで購入できます。夏は気温が高いので、発泡スチロールの箱に保冷剤を入れて水温を調節するのがおすすめ。冬はカイロを入れて温めてください。

事前準備(3)水槽を保護する

ガラス水槽やアクリル水槽は、運ぶ際に欠けたり割れたりする心配があります。それを防ぐためには、あらかじめ気泡緩衝材を水槽に巻いておく必要があります。特に水槽の角は欠けやすいので、重点的にカバーしましょう。

私はいつもホームセンターで大きい気泡緩衝材を購入して、水槽をぐるぐる巻きにするようにしています。気泡緩衝材は食器の梱包などにも使えるので、引越しの際にあると便利なアイテムです。

30cm水槽など、小型の水槽は気泡緩衝材でくるんだ後に段ボールに入れて、運びやすいようにします。段ボールに入らない大きな水槽の場合は、気泡緩衝材を巻いた状態で運びます。

レイアウト水槽の場合の梱包
水草水槽などのレイアウト水槽の場合は、できればリセット(水槽を空にすること)してから引越しに臨んだほうが、運搬が楽です。引越しが終わり、落ち着いたところで新たにレイアウトを作り上げるのが理想です。

しかしいざとなると、「現在のレイアウト水槽が気に入っている」「作り上げたばかりで、リセットするのはもったいない」など、さまざまな事情でリセットできないこともあるでしょう。実際に私もお気に入りのレイアウトを崩したくなかったので、水槽のレイアウトを崩さずに引越しをしたこともあります。

レイアウト水槽の運び方
レイアウト水槽をそのまま運ぶ場合は、できる限り水を抜いておきましょう。水草が枯れないように、濡らしたキッチンペーパーを水草に被せて、水槽にラップをして保護します。

レイアウト素材が水槽の中で動いて、水槽が割れる危険があるため、水槽の中にも気泡緩衝材を入れ、レイアウト素材が動かないように固定しておくことが大切です。

安全に水槽の引越しするために【当日編】

引越し当日に行うこと(1)水槽の運搬を行う

引越し当日は、最初に空の水槽を運びます。可能であれば、引越し会社の方にお願いしてもよいでしょう。ただし、その際は水槽が割れやすいことを必ず伝えてください。

私が大手引越し会社にお願いしたところ、気泡緩衝材を巻いた水槽に、さらに毛布を被せて慎重に運んでいただけました。そのおかげで傷一つなく、レイアウトもそこまで崩すことなく運ぶことができました。

ただし、引越し会社によっては水槽の運搬を断られることがあるようです。見積もりの際にあらかじめ水槽の運搬が可能かどうかを確認しておきましょう。

引越し当日に行うこと(2)熱帯魚の運搬

私の場合、水槽の運搬は引越し会社の方にお願いすることができたのですが、「熱帯魚は生き物のため運搬できない」と断られました。新居まで車で移動する場合、ご自身で熱帯魚を運ぶのが一番無難な方法といえるでしょう。
荷物を引越し会社の方に運んでもらい、自分自身は別の交通機関で移動する場合もあるかと思います。このような場合は、熱帯魚の運搬は引越し会社にお願いするか、もしくは宅配便で新居に送るか、どちらかを選ぶことになります。
宅配便で送る場合は、水が箱から漏れないように厳重に封をしなくてはいけません。私は郵便局で発送してもらったことがありますが、宅配会社によっては、「生き物は不可」と決められていることがありますので、事前に確認してください。

引越し当日に行うこと(3)水槽の設置

新居に到着したら、水槽の設置を行います。内覧の際に決めた水槽の設置場所を引越し会社の方に伝えておくとスムーズです。

私は水槽を設置する際に、水槽台の裏に転倒防止の耐震マットを貼るようにしています。一度水槽を設置してしまうと、後で地震対策をするのは難しくなります。水槽を設置するタイミングで、地震対策をすることも頭に入れておきましょう。

引越し当日に行うこと(4)水槽の立ち上げ

水槽が設置できたら水草や熱帯魚が弱る前に、水槽に移します。新居に到着したら熱帯魚をチャック付きビニール袋からバケツに移しておきましょう。

水槽の立ち上げ手順
(1)水槽に水を入れ、フィルターやヒーターなどを設置する
(2)水温や水質が落ち着いたら、熱帯魚が入っているバケツの水も半分ほど水槽に入れる
(3)熱帯魚を水槽に入れる

これでようやく水槽の引越しが完了します。

水槽の引越しの注意点と確認ポイント

水槽の引越しを引越し会社に確認する

引越し会社は、熱帯魚を運べない可能性があります。私も一度引越し会社に熱帯魚の運搬を断られた経験があります。当日に交渉して何とか運んでもらうことができましたが、私のように慌てないように、しっかりと引越し会社と打ち合わせをしておきましょう。

観賞魚専門会社に依頼する方法

90cm水槽以上の大きい水槽を持っている方や、水槽の引越し作業に時間が取れない方、面倒くさいと感じる方は、観賞魚専門の引越し会社に依頼する方法もあります。

専門の会社に依頼すれば水槽の解体から熱帯魚の梱包、新居での水槽セッティングまで行ってくれるため、費用はかかりますが心配せずに引越しができます。

水槽を楽しむときにおすすめの住まい

ペット相談可の物件

熱帯魚や金魚なども、基本的にはペット可の物件でないと飼うことはできません。ペット可の物件でも、大きな水槽はNGとなっている賃貸物件もあります。賃貸物件を探すときに、あらかじめ水槽がある旨を伝えて確認しましょう。

コンセントの位置を確認しよう

前述しましたが、水槽にはたくさんの電源が必要になります。水槽を置く場所はコンセントに近い場所が便利です。事前にコンセントの位置を確認して、どこに水槽をセッティングするか決めておきましょう。

熱帯魚と一緒に安全な引越しをしよう

水槽がある場合の引越しは、初めての方は特に不安に感じるでしょう。私も水槽の引越しを振り返ると大変だったと今でも思います。しかし、私にとって熱帯魚は大事な家族の一員なので、無事一緒に引越しできたことはうれしかったです。

引越し作業で特に大変なのは、引越し前に水槽の水を抜いたり、熱帯魚を梱包したりという作業です。引越し後の水槽立ち上げの作業は、夢中になって作業をしていました。安全に水槽の引越しを完了させたら心機一転、新しい場所でのアクアリウムライフを楽しんでくださいね。

まゆみアクアリウムブロガー

2016年に熱帯魚屋さんで水草水槽を見て、アクアリウムに一目惚れ。そこからアクアリウムにはまり、30cm水槽や60cm水槽で水草レイアウトをしたり、ゴールデンハニードワーフグラミーやコリドラスの繁殖に挑戦したりしてアクアリウムを楽しんでいました。現在はベランダでメダカ飼育と水草を楽しんでいます。

※掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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