ホームセンターなどに行けば1,000円前後で手に入り、組み立てが簡単で、とても使い勝手のいいカラーボックス。
子ども部屋、リビング、クローゼットなどいろいろな場所で、さまざまな用途で大活躍してくれます!
そんなカラーボックスですが、単品に組み立てて、そのまま置いて使う以外にも、ちょっとした工夫をするだけでいろいろな使い方ができちゃいます!
組み立て方を変えたり、簡単なDIYで手を加えたり…いつものカラーボックス収納をおしゃれで便利に変身させてみてはいかがでしょうか?
- カラーボックスをリメイクDIYする暮らし
- カラーボックスとは
- カラーボックスのリメイク方法
- 塗装する
- マスキングテープを活用する
- 黒板塗料
- リメイクシート
- カラーボックスDIY実例集
- 100均グッズでパタパタロッカーを作ろう
- オリジナルランドセルラック・子ども用収納
- 組み立て方を工夫することで子ども用収納に
- カラーボックス+板でオリジナルのインテリアに
- ワイヤーボックス+すのこでキッチングッズをDIY
- セリアのウッドボックスを使用してリモコン収納に
- 車輪や板、クッションを組み合わせればベンチ収納に
- 連結金具で大型本棚も
- カラーボックスDIYのためにそろえたい道具・工具
- 電動ドライバー
- のこぎり
- アイアンバー
- すのこ板
- カラーボックス収納を活用したお部屋で暮らす
カラーボックスをリメイクDIYする暮らし
これからご紹介させていただくのは、すぐに挑戦できてDIY初心者におすすめな簡単カラーボックスのDIYレシピや、100均のBOX収納の作り方です。
ちなみに我が家では、カラーボックスを本棚やおもちゃ入れとして使っていましたが、子どもたちが小学校に進級する際、ランドセルラックにリメイクしました。
はじめはランドセルや制服の定位置があれば、子どもたち自身にお片付けをする習慣がつきやすいのでは? と考え、既製品のランドセルラックの購入を考えていました。
しかし、卒業して使い終わったら邪魔になってしまうこともあり悩ましい…そんなときにぱっと目についたのが、おもちゃや絵本をいれていたカラーボックスでした。
これなら場所も取らないし、組み立て方を変えるだけでランドセルや制服、教科書などもしまうことができそう! と思い立ち、リメイクに挑戦することにしました。
子どもたちがまだ小さく、たくさんのおもちゃで毎日遊んでいた時から使っていたカラーボックス。
おもちゃ入れだった時は、横向きに高さが出ないように置いて、中にかごを入れてポイポイとおもちゃを入れられるようにし、上面はおもちゃで遊ぶテーブル代わりにしていました。
幼稚園に上がるまでの子どもの身長は大体110cmくらいまででしたので、横置きのカラーボックスが一番子どもたちにとっても良い高さだったようです。
その後成長するにつれて、自分のものは自分で管理できるようになってほしいという思いから、カラーボックスを組み合わせて高さを出し、それぞれの身長に合わせて制服やランドセル、教科書などの収納場所を作っていました。
そのほかにも、扉をつけて目隠し収納できるようにしてみたり、座面を置いてベンチ収納にしてみたりと、いろいろなカラーボックスリメイク、DIYを楽しんでいます。
また、100均で手に入るプチプラボックス収納も我が家では大活躍しています。100円なのでいろいろなところで気軽に使える手軽さが気に入っています。
カラーボックスとは
カラーボックスとは、簡単に組み立てられる収納家具のことです。
カラーボックスという名前から、そのまま色のついた箱を指す言葉と認識している人は少なくないでしょう。しかし、定義としては二段・三段・四段など積み重ねて組み立てられるものとなります。
カラーボックスの特徴としてまず挙げられるのは、安価なこと。カラーボックスは100均でも販売されているため手に入れやすいです。そのため、ある程度まとめて購入できるためおすすめ。
また、軽いことから持ち運びがしやすく、かつ組み立てやすいのも特徴といえます。その扱いやすさゆえに様々な場所で活用でき、例えばリビング・ダイニングや寝室、さらには子ども部屋の収納アイテムなどに最適です。
カラーボックスは複数を縦あるいは横に積み重ねて使えますので、アレンジしやすいことから収納するものに合わせて組み立てられます。一枚の板に対して両端にカラーボックスを置けば、収納付きのデスクになります。押し入れの中などに重ねて置くだけで、空間を活かした収納スペースになりますので、発想次第であらゆる使い方ができるのです。
カラーボックスのリメイク方法
カラーボックスは、そのまま使うのももちろんいいのですが、リメイクすることでおしゃれな収納アイテムに変身します。いくつかおすすめのリメイク方法を紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
塗装する
まずは、カラーボックスを塗装するというリメイク方法です。部屋にある他の家具と雰囲気を合わせることで、統一感が生まれておしゃれになります。
カラーボックスは複雑な形をしておらずシンプルなので、経験がない人でも簡単に塗ることができるでしょう。また、塗装に使用するペンキは100均でも販売されている場合があります。
カラーボックスを購入する際、色も変えたいなと考えている人は合わせて塗料もチェックしておきましょう。色を塗ることでオリジナリティが出せますし、既製品にはない手作り感も表現できます。
マスキングテープを活用する
デコレーションに活用されるマスキングテープは、カラーボックスに貼り付けることでユニークなアイテムに変身させられます。
花柄やカラフルなものなど、マスキングテープには様々な種類がありますので、好みの柄を見つけたらぜひカラーボックスに貼ってみてはいかがでしょうか。少しアクセントを加えるといったイメージで使用すると、華やかさも出せますしおすすめです。
黒板塗料
黒板塗料は、ペイントすると黒板の質感が作れるのが特徴です。黒板塗料は黒が一般的ですが、他にも色はありますので好みのものを探してみてください。
また、黒板塗料は塗った上から文字や絵を描くことで、独特な雰囲気を出せます。子どもの落書き用アイテムとしても使えますので、遊び道具となる収納スペースという使い方にもおすすめです。
リメイクシート
リメイクシートを使えば、味気ないカラーボックスを一気におしゃれアイテムへと変身させられます。また、塗料を使わずに部屋の雰囲気に合わせることが可能です。
例えば、レンガ柄のリメイクシートをカラーボックスに貼れば、ブルックリン風のおしゃれな雰囲気にできます。また、英字新聞柄のリメイクシートにすると、おしゃれな収納アイテムに早変わり。安価で手に入る便利なリメイクアイテムなので、ぜひチェックしておいてください。
カラーボックスDIY実例集
100均グッズでパタパタロッカーを作ろう
100均で売っているB4サイズの額縁、蝶番、取っ手をプラスすれば、パタパタ扉のロッカー風収納に!
おしゃれにカラーボックスを目隠ししたい方におすすめです。
材料
● 額縁
● すりガラスシート
● 取手
● 蝶番
● ドライバー
● お好みでペンキやアクリル絵の具
カラーボックスックスや額縁のサイズにもよりますが、カラーボックスックスにぴったりおさまるサイズ(B4)を探しましょう。
① お好みでカラーボックスックスの色に合わせ、ペンキで色を塗ります。
② ドライバーやボンドで取手をつけます。
③ 額縁についていた透明の板に、すりガラスシートを貼り、額縁に戻します。外れそうであれば、ホッチキスやテープで裏側をとめておきます。
④ 蝶番でカラーボックスに取りつけたら完成です。
玄関、リビング、子ども部屋、おしゃれな扉付きカラーボックスは、いろいろな場所で大活躍すること間違いなし!
カラーボックスと額縁のサイズが合わないことや、開けるときに扉同士が干渉してしまうこともあるので、サイズをよく測ってから行ってくださいね。
オリジナルランドセルラック・子ども用収納
全体にペンキを塗って色を変えたり、壁紙を貼って好きな柄にしてみたりと、ちょっとイメージを変えてみるだけで、ただのカラーボックスがすてきに大変身してくれます。
一番簡単なのは、リメイクシートを貼ること。全体に貼らなくても、背板にこのように貼るだけでもOK!
このように、真っ白なカラーボックスが、海外風の子ども用家具みたいな見た目にガラリと変わります。
ダイソーやセリアなどで手軽に購入できて簡単に貼れるので、お好みの柄で楽しんでみてください。
一番上の部分をあえて取り去れば、小学生のお子さまの子ども部屋にぴったりなランドセルラックに!
下の部分には教科書や着替え、学用品などを入れることができますね♪
組み立て方を工夫することで子ども用収納に
カラーボックスに突っ張り棒をプラスして、棚をひとつ取り去ると、小さなお子さま用のクローゼットができちゃいます!
ワンピースやちょっと大きい子のサイズに合わせるなら、全ての棚を取り払ってしまってもOK!
小さなお子様の場合はこのように棚をひとつ取り去った状態でワンピースなどの丈のある服も収納することが出来ますが、身長が高くなってくるとちょっと手狭になってきます。そんな時はすべての棚を取り去って使ってもOK!
我が家では、小学校や幼稚園が制服指定だったので、普段着はタンスにしまい、毎日のように着る制服の定位置として利用しています。
つるす収納なので子どもたちもお片付けしやすく、場所が決まっているとバタバタしてしまいがちな朝の用意もスムーズに運びます。
また、洗濯後も制服はここ、とまとめておける決まった置き場があると、しまうのが楽なので家事がはかどります。
お子さまの学校が制服指定なのであれば、制服置き場としてランドセルラックと収納を一緒に並べて使用するのもおすすめです。
カラーボックス+板でオリジナルのインテリアに
お子さまの学習机もカラーボックスでDIYしちゃいましょう! 必要なくなったらすぐに解体できますし、移動も簡単なのでリビングでの作業机にもおすすめです。
作り方はとても簡単で、二つのカラーボックスに机となる大きめの板を橋渡しするように載せるだけで完成です。
カラーボックスに収納ができるので、アイロンやミシンなどをかけたり、家計簿をつけたり、家事をする場所としても役に立ちそうです。
ワイヤーボックス+すのこでキッチングッズをDIY
こちらは、カラーボックスではなく、100均のワイヤーボックスとすのこを使った、バスケット棚DIYです。
とても簡単にボンドがあればできるので、ご興味おありの方は試してみてくださいね♪
材料
● 木工用ボンド
● 100均のワイヤーバスケット
● 100均のすのこ
作り方は、とても簡単で、ワイヤーバスケットが引っ掛かるように、すのこをボンドでとめるだけ♪
キッチンやパントリーの野菜ストッカーや洗面所のタオル収納にもおすすめです。
セリアのウッドボックスを使用してリモコン収納に
セリアの木製レターボックスを机に釘で打ち付けてとめれば、リモコンにぴったりのサイズなのでとても便利!
テレビ、レコーダー、そのほかの小型のリモコン2本、合わせて4本くらいのリモコンがぴったり入る大きさです。
車輪や板、クッションを組み合わせればベンチ収納に
カラーボックスの上に板を一枚置くだけでベンチになります。こちらは、子ども部屋に合う雰囲気のフリース素材を巻いてある板を置いています。
下の画像のボックスベンチは前に全面をカバーできるサイズにカットしたベニヤ板を蝶番で取り付け、蓋つきにしています。
中身が見えないと、ごちゃごちゃ感がなくすっきりします。板に布を巻くときは、裏側でタッカーやホッチキスでしっかりととめましょう。
カラーボックスに車輪(コロ)をつけておくと、移動も楽チンなのでおすすめです。
連結金具で大型本棚も
倒れてこないように、しっかりと連結し、耐震対策もしておきましょう。
このほかにも、100均では収納に使えるおしゃれなボックスがたくさん売っています。カラーボックスリメイクアイデアも簡単ですので、ぜひ試してみてください。
カラーボックスDIYのためにそろえたい道具・工具
カラーボックスをDIYするために、そろえておきたいアイテムや工具を紹介していきます。
電動ドライバー
DIYをするうえで欠かせない工具が電動ドライバーです。カラーボックスを使ったDIYでは、扉代わりになる板をカラーボックスと繋げるために活用できます。
カラーボックスは通常のまま使うと中身が見えてしまうので、スッキリとした印象を与えにくいと感じる方もいるでしょう。そのようなときは、ぜひ電動ドライバーで扉をセットしてみてください。電動なのでとにかく作業が楽です。中身が見えないため収納できるものの幅も広がります。
ホームセンターで販売されていますので、ぜひDIYを取り組むにあたり準備しておきましょう。
のこぎり
のこぎりを使いカラーボックスをカットすることで、使い方の幅が広がります。あえて天板と底板にあたる部分をなくすことで、重ねた際に広々とした収納スペースを確保できますので、大きさ的にしまえなかったものも片づけられるため便利です。
アイアンバー
アイアンバーを使えば、カラーボックスに衣類やタオルなどをかけられるため用途の幅が広がります。アイアンバーは黒色が多いため、カラーボックスは相性を考えるとウッド調や白がおすすめです。
ウッド調の場合はブルックリン風のおしゃれな収納棚にでき、白の場合は流行りの北欧風の収納棚になります。アイアンバーは100均で売っているため費用も安く済みますので、ぜひ活用してみてください。
すのこ板
すのこ板を使えば、カラーボックスでベッドをDIYできます。作り方は非常に簡単で、希望の広さになる程度にカラーボックスを横に並べていき、その上にすのこ板を置くだけです。
すのこ板は通気性が良いため蒸れを防止できますし、暑い時期でも寝心地は抜群。白いカラーボックスを並べれば爽やかな印象のベッドになり、茶色やウッド調、黒のカラーボックスを使えばシックで大人っぽい雰囲気に仕上がります。
また、カラーボックスをベッドの土台として使うと、収納スペースを備えた便利なアイテムとして使えますので、家に収納が少ない人におすすめです。上記で紹介したようにリメイクシートの活用や塗装といった工夫をすれば、他にはないDIYならではのおしゃれなベッドが作れますよ。
カラーボックス収納を活用したお部屋で暮らす
日々の暮らしの中で、収納スペースを重視される方も多いと思いますが、備え付けの収納が十分にでなかったり、インテリアショップで購入した既製品の家具の場合、なかなかサイズが合わないということも。
カラーボックス収納は、収納をが少ないお部屋でもリーズナブルに楽しみながらDIYすることができます。
また、自分でサイズを決めることができるので、スペースを有効活用することができ、あらゆる場面で活用することができます。
今回ご紹介させていただいた収納アイデア以外にも、カラーボックスや100均のボックスを使ったアイデアはたくさんあります。
みなさんの暮らしに合った、ぴったりくる収納を、欲しい場所に作ることができるのがDIYのいいところです。難しいDIYでなくとも、カラーボックスや100均のボックスDIYなら初心者にも挑戦しやすいのでおすすめです。
また、これからの時期、お子さまの夏休みの工作にもいいかもしれませんね♪ この夏、親子でDIYを一緒に楽しんでみてください。
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