どのお宅にも、きっと一つはあるカラーボックス。
わが家にもあちこちにあり、4つのカラーボックスをフル活用しています。一番古いカラーボックスはなんと15年前に購入したもの。カラーボックスは安く、組み立ても簡単なことに加え、丈夫さも魅力です。
この15年間、生活スタイルの変化に合わせて、カラーボックスもアップグレードしています。扉を付けたり、ペイントしたり、棚の位置を変えたり、引き出しを入れてみたり。今ではDIYが大好きすぎて、ブログで発信するようになりました。
カラーボックスはシンプルな形状ながら、リメイクの可能性が無限にある収納家具です。今回は、わが家の事例を交え、おしゃれなカラーボックスリメイク術をお伝えします。
- 【初級編】カラーボックスをおしゃれにリメイク
- おしゃれなカラーボックス初級編①:布カーテンでリメイク
- おしゃれなカラーボックス初級編②:リメイクシートやマスキングテープで丸ごとおめかし
- 【中級者編】アップリケや壁紙でこだわりカラーボックスに
- おしゃれなカラーボックス中級編①:市販品を利用してカスタマイズ!
- おしゃれなカラーボックス中級編②:ペンキと壁紙を使って高級感を
- おしゃれなカラーボックスをスッキリ使いたい
- カラーボックスをよりスッキリ①:専用アイテムで本を収納
- カラーボックスをよりスッキリ②:子どものおもちゃも専用アイテムで
- カラーボックスに合わせてお部屋もおしゃれに!
- カラーボックス収納でお部屋をスッキリさせよう
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【初級編】カラーボックスをおしゃれにリメイク
カラーボックスは非常にシンプルな家具です。より自分好みのデザインにしたい場合は、リメイクしてみましょう。
この記事では、カラーボックスをおしゃれにリメイクする方法をご紹介します。DIYがあまり得意でないという方も挑戦していただけるように、初級編と中級編に分けてご説明します。まずは初級編から。
おしゃれなカラーボックス初級編①:布カーテンでリメイク
<準備するもの>
・カラーボックス
・好きな柄のスカーフやバンダナ
・画鋲
私はヴィンテージのスカーフやバンダナが大好きです。見つけるとすぐに買ってしまいます。
<作り方>
一番簡単なカラーボックスのリメイク方法は、カーテンを付けることです。カーテンといってもカーテンレールを付けるわけではなく、画鋲で止めます。カラーボックスの素材であれば、画鋲を刺すのは簡単です。
2段のカラーボックスだと、大きなバンダナでスッポリ隠れました。
小さなお子さんやペットがいて画鋲だと心配な場合、マスキングテープがおすすめです。太いもの(写真のテープは幅5cm)を使うと、しっかり留まります。デザイン性のあるテープなら布とのコーディネートも楽しめます。
おしゃれなカラーボックス初級編②:リメイクシートやマスキングテープで丸ごとおめかし
リメイクシートやマスキングテープはデザインが豊富です。自分好みの柄を見つけて、カラーボックスをおしゃれにリメイクしてみましょう。
リメイクシートやマスキングテープは裏面がシール状になっていて、接着剤などの道具がいりません。また、カラーボックスは凹凸がないので貼りやすく、失敗しても貼り直しができます。DIY初心者さんには挑戦しやすいでしょう。
<準備するもの>
・カラーボックス
・リメイクシートもしくはマスキングテープ
リメイクシートやマスキングテープは100円ショップでも購入できますし、種類も豊富です。
私のお気に入りは、大理石柄です。カラーボックスに貼ると、まるで本物の大理石でできた収納ボックスに見えます。シートを貼っただけなのに、おしゃれな雰囲気を演出できますよ。
こちらはボタニカル柄のリメイクシート。ナチュラルなコーディネートのインテリアとの相性がいいです。
<作り方>
カラーボックスの幅に合わせて、リメイクシートやマスキングテープを貼っていきましょう。幅や柄の異なるマスキングテープを交互に貼っていくと、よりおしゃれ感が増します。マスキングテープは10cm程度の幅広のものが使いやすく、あっという間に貼り終えられますよ。
カラーボックスを水回りで使用する場合は、フィルムテープがおすすめです。フィルム素材でできているため水に強く、濡れてもしっかりと貼り付いています。わが家では水がザブザブかかるハンドソープや、食器用洗剤のボトルにも貼っており、2年ほど経過していてもまったく剝がれていません。
【中級者編】アップリケや壁紙でこだわりカラーボックスに
市販品を使用するのも簡単でおすすめです。しかしもう少し時間と手間をかけて、自分だけのオリジナル家具を作っていくのも楽しいものです。
次にご紹介するのは、中級者向けのリメイク術。初級者編に比べて少し工程が増えます。DIY好きの方や、よりおしゃれな装飾をしたい方はぜひ試してみてくださいね。
おしゃれなカラーボックス中級編①:市販品を利用してカスタマイズ!
市販品を利用して、さらに工夫をしてみましょう。先ほども述べましたとおり、ホームセンターなどでは扉付きのカラーボックスが売っています。その扉に家具用の装飾雑貨・アップリケを付けると、ぐっと高級感がアップします。
<準備するもの>
・扉付きのカラーボックス
・装飾雑貨やアップリケ
・ペンキ
・接着剤
装飾雑貨やアップリケは、インターネットでも購入可能です。「家具用 アップリケ」で検索すると、たくさん出てきますよ。
<作り方>
今回は、フレンチシックなカラーボックスを作っていきます。フレンチシックなアップリケを準備し、好みの色でペイントしましょう。
フレンチシックな雰囲気を出すためには、マットベージュやグレーを使ったペイントがおすすめです。
カラーボックスも、装飾雑貨と同様のカラーでペイントします。ペンキが乾いたら、木工用ボンドで扉部分に装飾雑貨を接着しましょう。
高級感のある扉が出来上がりました。今回はかすれ気味にペイントしたので、シャビーシックに仕上がりました。お気に入りのリメイクです。
おしゃれなカラーボックス中級編②:ペンキと壁紙を使って高級感を
現在、わが家で本棚として使っているカラーボックスをご紹介します。今回はペンキと壁紙を使って、2台変身させました。
<準備するもの>
・カラーボックス
・ペンキ
・好みの柄の壁紙
壁紙はインテリアショップでも取扱いがありますし、インターネットでも購入可能です。
<作り方>
わが家のカラーボックスは15年ほど使っていました。今販売されているものより、少し古い作りですね。棚位置は、収納している本の高さに合わせて調節しています。
フレンチシックなグレーに塗っていきます。
続いて使用するのは壁紙です。
こちらの壁紙は壁紙専門店でハギレとして売っていて、お買い得でした。ハギレといっても、もともとは高級壁紙。この壁紙を家具に貼り付けると、グレードアップしますよ。
棚板部分に壁紙を貼っていきましょう。今回は木工用ボンドで貼りましたが、壁紙用の糊を使うとよりきれいに貼れます。
すべてを貼り終えたら、強度を増すために透明ニスを塗ります。艶消しタイプを選ぶと、落ち着いた仕上がりになるでしょう。
カラーボックス全体に透明ワックスを塗ったら、出来上がりです。
仕上げ用のワックス(もしくはニス)は、使用した塗料と同じメーカーのものを使用するといいでしょう。家具にペイントする際、プライマーと呼ばれる塗料と、素材(家具)を接着する下地材が必要なものもあります。塗料を購入するときは、メーカーのプライマーについて確認しておきましょう。
おしゃれな本棚が完成
それぞれの棚に、本の高さをそろえて収納しました。たったこれだけで整った感じがしますね。
壁紙を棚板部分に貼ったので、本を出すたびに素敵な柄が垣間見えます。
おしゃれなカラーボックスをスッキリ使いたい
せっかくおしゃれにリメイクしたカラーボックス。せっかくならスッキリ整理整頓して使い勝手をよくしたいですよね。最後に2つのポイントを紹介します。
カラーボックスをよりスッキリ①:専用アイテムで本を収納
サイズがバラバラな本は、無造作に収納すると乱雑に見えてしまいます。カラーボックス単体だけでも収納は可能ですが、画像のような専用アイテムと合わせることで、よりスッキリと見せられます。
わが家では、文庫本や子どもの絵本など、サイズにバラつきがある本も同じカラーボックス内に収納しています。
小さな本は奥行きのあるカラーボックスにしまうと埋もれてしまい、取り出すのに一苦労でした。しかしこの収納ボックスを採用したことで、とても取り出しやすくなりました。棚板の高さもボックスに合わせて調節したことで無駄なスペースがなくなり、見た目もスッキリします。
またカラーボックスリメイクに伴い、本の整理も行いました。電子版で読めるものは手放し、本当に手元に置いておきたいものだけを残しました。カラーボックスをリメイクする前に、収納するものをしっかり整理しておくと楽です。
カラーボックスをよりスッキリ②:子どものおもちゃも専用アイテムで
カラーボックスの専用アイテムは、引き出しや仕切り板などの市販品も豊富です。それらをうまく使うと、子どものおもちゃもスッキリ収納できます。こちらの薄い収納ボックスは別売りのレールを付けて、引き出しのようにして使っています。
子どものおもちゃはカラフルで乱雑に見えがちです。そのため、カラーはシックな薄いグレーと白を選びました。ごちゃつき感を抑えてシンプルに見せられます。
また乱雑さを隠すために、扉を付ける方法もあります。扉があらかじめ付いているカラーボックスも販売されているので、ご自宅のインテリアに合わせて使ってみてはいかがでしょうか。
カラーボックスに合わせてお部屋もおしゃれに!
私は、ヴィンテージやアンティークのインテリアが大好きです。自宅のカラーボックスもヴィンテージチックにDIYすることが多く、それに合わせてお部屋の内装も徐々に変えていけたらと考えています。最近は壁紙や床もヴィンテージ風に変えたいと思うようになりました。
しかしヴィンテージ風やアンティーク風の内装の物件は、探しづらいかもしれません。そこでおすすめなのは、壁や床のカスタマイズが可能な物件です。カスタマイズ可能物件であれば、ご自身の好きなテイストにもDIYできます 。ただ、物件にってはカスタマイズできる内容が限られている場合があります。お部屋を借りる際は、賃貸契約条件の確認をしましょう。
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カラーボックス収納でお部屋をスッキリさせよう
カラーボックスは、シンプルな作りなのでDIYしやすいです。アイデア次第でおしゃれな収納インテリアになります。
お気に入りの色を塗ったり、好きな柄にすれば私だけのおしゃれ収納家具。自分でリメイクしていくと、今まで以上に愛着が湧き、大切に使おうという気持ちも強くなります。皆さんも、おしゃれなオリジナルカラーボックス作りを楽しんでみてくださいね。