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寒い冬、おうち時間をどう楽しむ?実際にやってみた手軽な楽しみ方5選
寒い冬、おうち時間をどう楽しむ?実際にやってみた手軽な楽しみ方5選

寒い冬、おうち時間をどう楽しむ?実際にやってみた手軽な楽しみ方5選

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日ごとに寒さが増してくるこの季節。各地からは雪の便りも届き、いよいよ冬本番。外の寒さにも負けず「私はアウトドアで楽しむ」という方もいる一方で、「寒くて外出する気分になれない…」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな「冬はインドア派」という皆さんが、暖かいおうちでゆっくり、まったり楽しめる“こと”や“もの”5選を紹介していきます。

【編み物】世界で1つだけのオリジナル作品を作ってみる

最初にご紹介するのは「編み物」です。
あくまで私自身の勝手なイメージですが、冬、室内、暖かい、といったキーワードを連想していくと、なぜか「編み物」に行き着きます。とはいえ、やってみようと思っても何やら難しそうで、完成するまで時間もかかりそう。一体何をどうやって始めたら良いのか?と。そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

でも、ご安心ください。 今回は初心者も楽しめる編み物をご紹介します。おうちごもりで家にいる時間が増える冬だからこそ、お部屋で「世界に1つしかない編み物作品」を作ってみてはいかがでしょうか。

手軽に多彩な作品ができる「かぎ針編み」に挑戦

編み物といっても、2本以上の棒を使って編む「棒針編み」、先端に糸をひっかけるフックがあるかぎ針を使って編む「かぎ針編み」、棒針とかぎ針を組み合わせたアフガン針で編む「アフガン編み」など手法はいろいろあります。今回は、その中でも初心者が手軽に取り組める「かぎ針編み」をご紹介します。

かぎ針編みは、ハンドメイドの編み物をする際に人気の編み方です。作れる作品の幅が広いのも特徴で、主にかぎ針と毛糸があれば始められるという手軽さも人気の理由の1つです。最近では100円ショップでも道具が一式手に入るので、初期投資は500円ほどで始めらます。編み方次第でさまざまな模様を生み出すことができるので、バラエティに富んだ作品を作ることが出来ます。

かぎ針編みの編み方は下記サイトが詳しいです。
https://clover.co.jp/knitting/crochet_basic

コースター、マフラー、最後はブランケットまで

初心者の皆さんにおすすめしたいのが「コースター」。サイズもミニマムなので気軽に挑戦できます。
お気に入りの飲み物を、手作りのオリジナルコースターに載せて楽しむのもいいかもしれません。編み方に少し慣れてきたら、次は少し大物を。お勧めはマフラー。手作りのオリジナルマフラーなら人と被ることもなく、寒い日のお出かけもお気に入りのマフラーと一緒なら楽しくなること間違いありません。

さらに慣れてきたら、ブランケットに挑戦してみてはいかがでしょうか。かなり大きいですが、世界に1つしかないブランケットを膝に掛けて、お部屋で読書も素敵ですね。さらに大きめに作れば、こたつのカバーとしても使えます。毛糸の色のバリエーションを増やせば、お部屋のインテリアとしても活用できます。

【スノードーム】ドームの中に自分だけの“冬景色”を作ってみる

冬、特にクリスマスが近付くにつれてお店で見かける機会が多くなる「スノードーム」。液体が入ったドーム型や球形をした透明な容器に、ミニュチュアの木や建物、雪に見立てた銀粉や金粉を入れ、容器を動かすことで、あたかも雪が舞っているような幻想的な風景を作り出します。100年ほど前にウィーンにある会社で作られたのが最初といわれていて、海外ではスノーグローブとも呼ばれています。

いろいろなデザインのかわいいスノードームを探すのも楽しいですが、自分好みのものを作るのもおすすめです。「手作りできるの?」 と思われる方もいるかもしれませんが、意外と簡単にできます。何と100円ショップで買える材料でも作れるのです。

そんなスノードームの作り方をご紹介します。

手作りスノードームの材料と作り方

材料

・空き瓶(ジャムの空き瓶やインスタントコーヒー瓶など。お好みのもの)
・スポンジ(食器洗い用スポンジで可。目が細かい物がおすすめ)
・ネイル用グリッター(ラメ)
・お好みの飾り(手芸用パーツやミニチュアパーツなどスノードームに入れたい飾り)
・液体洗濯のり
・耐水ボンド
・水

上記が用意出来たら早速作っていきましょう。

作り方

1.スポンジを空き瓶のふたに納まるサイズにカットして、ボンドでふたの裏に貼り付けます。
2.ふたに張り付けたスポンジの上に、お好みの飾りをボンドで貼り付けます。このとき、しっかり乾燥させるのがポイント。

お好みの飾りをスポンジに貼り付けて、しっかり乾燥させるのが重要  © Hatsumi Kishi
お好みの飾りをスポンジに貼り付けて、しっかり乾燥させるのが重要 © Hatsumi Kishi

3.空き瓶の中に液体洗濯のり:水を、3:7で入れていきます。ここで洗濯のりと水を混ぜる必要はありません。
4.3の中にグリッターをお好みの量入れ、2で作成した飾り付きの蓋を閉めますが、この時に完全にふたとスポンジが固定されていることを確認してください。完成です。

どうでしょうか。なかなか手軽にできると思いませんか?
窓のそばにスノードームを飾れば、冬晴れの日には差し込む光に反射してきれいなスノードームの姿が楽します。中に入れる飾りによっては、クリスマスの飾りとしても活用できそうですね。さまざまなパターンのスノードームを作って、楽しんでみてはいかがでしょうか。

【果実風呂】果物で極上のリラックスと温浴効果を手に入れる

寒い冬といえば、やはりお風呂。冷えた体を温め、リラックス効果も抜群。ついつい長風呂になってしまいますね。そんな長風呂のお供にピッタリなのが「果実風呂」です。
特に冬にお勧めしたい果実は、「ユズ」と「ミカン」。香りによるリラックス効果に加えて、血行促進や保湿なども期待できるそんな“一石二鳥”の時間を過ごしてみてはいかがですか。

ユズ湯

ユズですが、「冬至にはユズ湯に漬かる」という方も多いかと思います。ユズの成分には、抗菌、消炎、さらに血行を促す効果があるとされていて、冬に悩まされる「ひび」や「あかぎれ」などに威力を発揮します。ユズは2,3個湯船に浮かべて入るのがお勧めです。より香りを楽しみたい方は、個数を増やしてみてもいいかもしれません。

ミカン湯

ミカンは皮の部分を使います。食べ終わったミカンの皮を捨てずに陰干ししておきます。数量は20個ほどがお勧めです。こちらもお好みで調整してみて下さい。陰干しした皮はネットなどに入れて湯船に浸して入浴します。

ミカンの皮には「リモネン」という成分が含まれています。この成分には、血行促進や保湿効果などがあり、冬のお風呂には最適です。漢方では、ミカンの皮は「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれていて、風邪の諸症状の改善などにも使われています。クエン酸やビタミンCも含まれているため、美肌にも良いとされています。

【焼き芋】ホクホク、アツアツの焼き芋を自宅のグリルで作ってみる

秋から冬にかけて収穫が最盛期のサツマイモ。サツマイモといえば思い浮かぶのは「焼き芋」ではないでしょうか。“寒い日に食べるアツアツの焼き芋が好き” という方も。そんな今が一番旬なサツマイモを、おうちで焼き芋にしてみてはいかがでしょうか。

魚焼きグリルで焼き芋作りに挑戦

ご紹介するのは「魚焼きグリル」を使って焼き芋を作る方法です。手軽で簡単にできるのでおすすめです。

作り方

1. よく水洗いしたサツマイモを水気がついたままアルミホイルで包みます
2. 両面焼きグリルの場合は10~20分程度かけてじっくり焼いていきます
3. 焼き加減を見ながら、ちょうどよいところで火を止めたら、そのままグリルの中で数分休ませます
4. 片面グリルの場合はひっくり返して反対側も同様に焼いていきます。

このように、家庭用グリルでも簡単にアツアツの焼き芋を作ることができます。
焼き芋には、ビタミンCや鉄分、葉酸などが含まれているため、貧血の予防効果も期待できるといわれていています。食物繊維も豊富で腹持ちもいいため、“おうちごもりで食べ過ぎ”なんて方にもお勧めです。

【お鍋】お取り寄せ“ご当地鍋”で盛り上がってみる

いよいよ真打登場という感じで、トリは「お鍋」。ちゃんこ鍋やカキ鍋、地鶏鍋、ほうとう、きりたんぽ、しゃぶしゃぶ鍋といった王道鍋もいいですが、今年の冬は、いつもとは違った鍋パーティーで友人、家族と盛り上がってみてはいかがでしょうか。

一味違った当地鍋で至福の時を

一味違った鍋といえば、オンライン通販サイトでお取り寄せができる全国のご当地鍋。老舗や名店のお鍋から、知る人ぞ知る地域色が色濃く残る鍋までさまざまな種類があります。八戸のせんべい汁、茨城のあんこう鍋、博多のもつ鍋などなど、ラインナップも充実していて、迷ってしまうほど。

自宅に居ながら、各地の鍋を食べ尽くす。普段はなかなか手を出せないという方も、この冬挑戦してみるのもお勧めです。いつもと違ったお鍋で、心も体も温まる、そんな時間も至福のひと時ではないでしょうか。

おうちで冬を楽しく過ごそう

冬本番を迎えて、おうちで過ごす時間が増えている方も多いでしょう。だからこそ、充実したおうち時間を過ごしたい。そんな方に向けて5つの“こと”と“もの”をご紹介してきました。

部屋の出窓に手作りスノードームを置けば、差し込む光がドームの中のキラキラに反射して、まさにそこは冬の小宇宙。そんな光景を眺めながら、リビングでは編み物、キチンでは焼き芋作り。体が冷えて来たら、果実風呂に。手足が伸ばせて、ゆったりできるお風呂がついているお家なら申し分ありません。さあ私も今年の冬はレッツインドアを実践していきます。皆さんも寒い冬のおうち時間を、冬ならではの楽しみ方で楽しんでみてはいかがでしょうか。

岸 はつみ廃棄食材活用アイスクリーム「n!ce cream」ブランドディレクター

家庭菜園好きが高じて、大学時代に各地の農家インターンへ。大学卒業後は農業を営む会社で農産物加工品の企画開発を担当。その後2023年冬に独立して、フリーランスへ。現在は廃棄になりそうな農産物を有効活用したアイスクリームブランド「n!ce cream」を立ち上げ運営している。20軒ほどの契約農家を持ち、現在は30種類のアイスクリームを制作。テレビ取材やウェブ記事への掲載も果たしている。家庭菜園や農の観点から、暮らしの豊かさを模索中。

※掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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