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手作りマシュマロの簡単レシピと失敗しないコツをご紹介
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私は管理栄養士という仕事柄、料理をする機会が多いです。しかし、料理好きの私でもときには失敗します。
今回紹介するマシュマロも初めて作ったときは失敗しましたが、試行錯誤した結果、お店で売られているようなふわふわマシュマロを作れるようになりました。
そこで今回は、私の経験からマシュマロを初めて作る方でも失敗しない方法と、アレンジレシピをご紹介します。

マシュマロってそもそもどんなお菓子?

マシュマロはソフトキャンディのひとつ

マシュマロは、ゼラチンや卵白、砂糖などを混ぜて作った、ふわふわとした食感の洋菓子です。

マシュマロの名前の由来は、原料の植物であるアオイ科ウスベニタチアオイの英語名“marsh mallow”にあります。フランスでmarsh(沼地、湿地)に群生する、mallow(アオイ科の植物)の根からとれる粘りのある汁に、卵白や砂糖を加えて味付けを行い、ふわふわになるまで攪拌(かくはん)して作られた薬用の食品が始まりです。

フランス語でマシュマロは、“Guimauve(ギモーヴ)”と呼ばれています。植物名“marshmallow”のフランス語名が”Guimauve“だったため、そのままお菓子の名前になりました。マシュマロは、日本ではそのまま食べることが多いですが、アメリカでは焼いて食べるのが一般的。串に刺して直火であぶり、アツアツのマシュマロを食べるのが主流です。

このようにマシュマロは、火を通しても食べられるので、アレンジしやすいお菓子といえます。

日本でマシュマロが発売されたのはいつ?

日本でマシュマロが発売されたのは、1892年(明治25年)のことでした。東京のお菓子店で「真珠麿」という名前で最初に売り出されたのが始まりといわれています。「珍菓マシュマロ売り出し」と、新聞で紹介されました。

マシュマロが日本で初めて発売された経緯には、諸説あります。1887年(明治20年)に、岡山のお菓子店が創業と同時に日本初のマシュマロ菓子を発売したという説も有力です。

ホワイトデーにマシュマロを贈るようになったのはいつ?

ホワイトデーにマシュマロを贈るのは日本独自の文化だそうです。
きっかけは、ホワイトデーにマシュマロを贈るのを広めたお菓子店の社長の思いつきでした。「男性からバレンタインデーのお返しがないのは不公平。ハンカチやキャンデー、せめてマシュマロでも…」と思い、ある少女雑誌の投稿を見たのがきっかけです。

「マシュマロをお返しする日をいつにするか」「ネーミングは?」と、考えた結果、3月14日に決まりました。1977(昭和52)年に「バレンタインデーのお返しにマシュマロを」というキャンペーンを百貨店と共同で行ったことで一気に認知が広まり、ホワイトデーにマシュマロを贈る文化が定着したそうです。

マシュマロを手作りする魅力

手作りマシュマロの魅力(1)形・味などをアレンジできる

私もマシュマロは買って食べるものと思っていましたが、実は簡単に作れてアレンジもしやすいお菓子でした。

基本のマシュマロレシピにジュースを加えてフルーツ味にしたり、抹茶を入れて和風味にアレンジしたり。作ったマシュマロをヨーグルトに入れて食べるのもおいしいです。手作りマシュマロを溶かして牛乳を加えて固めれば、ムースに変身します。

市販品もおいしいですが、手作りマシュマロであれば香料や着色料などの添加物がないので安心です。

手作りマシュマロの魅力(2)身近にある材料で作れる

マシュマロの材料は、卵白・粉ゼラチン・砂糖・バニラエッセンス・コーンスターチなど、スーパーで買えるものばかりです。身近な材料で作れるのも、手作りの魅力といえるでしょう。

手作りマシュマロにチャレンジ!失敗しない作り方とアレンジレシピ

マシュマロ作りに必要なもの

ここからは、マシュマロ作りに必要なものをご紹介します。100円ショップで手に入るものばかりなので、手軽に楽しめます。

マシュマロ作りに必要なもの(1)材料

・卵白
マシュマロ作りに欠かせないのが、卵白です。マシュマロのふわふわ食感は、卵白を泡立てて作ったメレンゲによるもの。メレンゲは加熱しないので、新鮮な卵を使いましょう。

ちなみに新鮮な卵とは、殻の表面がザラザラしておらず、振っても音がしないものです。卵を割ったときに卵黄と卵白が広く広がるものは新鮮でないため、避けましょう。

・砂糖
上白糖またはグラニュー糖がおすすめです。砂糖はメレンゲを作る過程で途中から加えます。砂糖をメレンゲに入れることで、卵白の気泡の安定性(泡立てたときに空気を含んでふわふわになること)を高めてくれます。

・ゼラチン
メレンゲを固めるときに欠かせないゼラチンは、スーパーの製菓材料売り場にあります。1袋5gの小袋包装のものだと、計量する手間を省けます。

・コーンスターチ
コーンスターチとはとうもろこしでんぷんのことです。手作りしたマシュマロがくっつかないように、全体にまぶします。コーンスターチは片栗粉で代用できます。

・バニラエッセンス
ゼラチンと卵白の臭み消しとして加えます。

マシュマロ作りに必要なもの(2)道具類

・耐熱ボウル(または小鍋)
小さめの小鍋は、手作りマシュマロの砂糖シロップを作ったり、ゼラチンを溶かしたりするのに使います。耐熱ボウルに材料を入れて、電子レンジで加熱して作る方法もあります。

・大きめのボウル
卵白を泡立てるときに使います。大きめのもののほうがメレンゲを作りやすいです。

・ハンドミキサーまたは泡立て器
卵白を泡立てるときに使います。ハンドミキサーを使うと仕上がりが早くなり、腕も疲れにくいです。

・バット(流し型)
マシュマロを冷やし固めるときに使います。サイズは20×20cmくらいのものがおすすめです。

・ゴムへら
ゼラチンを溶かすときや、マシュマロの生地をバットに流し入れるときなどに使います。100円ショップでも購入できます。

・オーブンペーパー
マシュマロの生地を固めるときに、バット(冷やし型)に敷きます。マシュマロの生地がくっつかないようにする効果があります。

・はかり・計量カップ・計量スプーン

手作りマシュマロの3つのレシピ

プレーンマシュマロ
プレーンマシュマロ

マシュマロレシピ(1)プレーンマシュマロ

家にある材料で、お店で売っているものに引けを取らない、ふわふわモチモチなマシュマロが作れます。バットに入れてシート状に固め、クッキー型で抜いたり、キューブ状にカットしたりして好きな形に仕上げましょう。

【プレーンマシュマロの材料(20×20cmのバット1枚分)】
・粉ゼラチン20g (大さじ2)
・水100cc (1/2カップ)
・卵白 2個分
・上白糖 10g(大さじ1、メレンゲ用)
・上白糖 200g(2カップ、ゼラチンシロップ用)
・バニラエッセンス少々 (約4滴)
・コーンスターチ適量

【下準備】
・耐熱ボウルに水100ccと粉ゼラチンを振り入れ、約15分置いてふやかしておく。
・バットにオーブンペーパーを敷いておく。
・卵白は使用する直前まで、冷蔵庫で冷やす。

【プレーンマシュマロの作り方】
所要時間:約20分

(1)乾いたボウルに卵白2個分を入れる。泡立て器またはハンドミキサーでふわっとなるまでよく泡立てる。上白糖大さじ1を加えて、つのが立つまでしっかりと泡立てる。
(2)下準備でふやかしておいたゼラチンを、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で1分30秒加熱して溶かす。ゼラチンが溶けたら、上白糖200gを加えて混ぜ、ラップをかけずに3分加熱する。
※ふやかしておいたゼラチンを小鍋に移し替えて、弱火をかけて上白糖を溶かしてもOK。
(3)(2)のゼラチンシロップが熱いうちに、(1)のメレンゲに糸を引くように、少しずつ加えて泡立て器で混ぜる。混ざったらバニラエッセンスを加える。
(4)オーブンペーパーを敷いたバットに(3)を流し入れ、表面を整える。冷蔵庫で30分以上冷やし固める。
(5)固まったらバットから取り出して、表面にコーンスターチをまぶす。

プレーンマシュマロの出来上がり
プレーンマシュマロの出来上がり

(6)キューブ状にカットするか、クッキー型で型抜きをしたら、完成。さらにまわりにコーンスターチをまぶしておくとマシュマロがくっつきにくくなります。

マシュマロレシピ(2)抹茶マシュマロ

抹茶味のマシュマロで大人の味わいにすることもできます。作り方はプレーンマシュマロと同じで、バニラエッセンスの代わりに抹茶(粉末)を加えます。

【抹茶マシュマロの材料(20×20cmのバット1枚分)】
・粉ゼラチン20g (大さじ2)
・水100cc (1/2カップ)
・卵白 2個分
・上白糖 10g(大さじ1、メレンゲ用)
・上白糖 200g(2カップ、ゼラチンシロップ用)
・抹茶(粉末) 大さじ1
・コーンスターチ適量

【抹茶マシュマロの作り方】
所要時間:約20分

【下準備】
・耐熱ボウルに水100ccと粉ゼラチンを振り入れ、約15分置いてふやかしておく。
・バットにオーブンペーパーを敷いておく。
・卵白は使用する直前まで、冷蔵庫で冷やす。

(1)プレーンマシュマロの作り方で、(1)~(2)まで作る。
(2)プレーンマシュマロの(2)のゼラチンシロップが熱いうちに、(1)のメレンゲに糸を引くように、少しずつ加えて泡立て器で混ぜる。混ざったら抹茶(粉末)を加え、さらに混ぜる。

メレンゲを作っているところ
メレンゲを作っているところ

(3)オーブンペーパーを敷いたバットに(2)を流し入れ、表面を整える。冷蔵庫で30分以上冷やし固める。
(4)固まったらバットから取り出して、表面にコーンスターチをまぶす。
(5)キューブ状にカットするか、クッキー型で型抜きをしたら完成。さらにまわりにコーンスターチをまぶすとマシュマロがくっつきにくくなります。

マシュマロレシピ(3)ギモーヴ(いちご味)

続いては、卵アレルギーの方でも食べられるマシュマロをご紹介します。

フランスのお菓子「ギモーヴ」は、メレンゲを使用せず、フルーツピューレにゼラチンを加えて泡立てたものを固めたお菓子で、マシュマロよりもっちりとした直感が特徴です。今回はいちごジャムを使用しました。

【ギモーヴの材料(20×20cmのバット1枚分)】
・いちごジャム 135g
・水あめ 大さじ2
・レモン汁 大さじ1
・粉ゼラチン10g (大さじ1)
・水 大さじ5
・コーンスターチ適量

【下準備】
・耐熱ボウルに水大さじ5を入れ、粉ゼラチンを振り入れて、約15分置いてふやかしておく。
・バットにオーブンペーパーを敷いておく。

【ギモーヴの作り方】
所要時間:約20分

(1)耐熱ボウルにいちごジャムと水あめ、レモン汁を入れて軽く混ぜる。電子レンジ(600W)で1分30秒加熱する。
(2)下準備でふやかしておいたゼラチンを、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で30秒加熱して溶かす。ゼラチンが溶けたら(1)に加える。熱いうちに、泡立て器またはハンドミキサーで約8分泡立てる。
(3)オーブンペーパーを敷いたバットに(2)を流し入れ、表面を整える。冷蔵庫で3時間ほど冷やし固める。
(4)固まったらバットから取り出して、表面にコーンスターチをまぶす。
(5)キューブ状にカットして完成。さらにまわりにコーンスターチをまぶしておくと、マシュマロがくっつきにくくなります。

手作りマシュマロをおいしくアレンジ

マシュマロにはゼラチンが入っているので、溶かして他の材料と合わせて固め、ムースなどにアレンジすることも可能です。

アレンジレシピ(1)いちごミルク味マシュマロムース

いちごミルクマシュマロムース
いちごミルクマシュマロムース

まずは、簡単に作れるムースのレシピをご紹介します。マシュマロを電子レンジで加熱し、冷やし固めるだけで作れます。さらに牛乳を加えることで味にコクが出るのでおすすめです。

【いちごミルク味マシュマロムースの材料(150mlのカップ4個分)】
・マシュマロ 100g
・牛乳 200g
・いちごジャム 35g
・いちご 2個

【いちごミルク味マシュマロムースの作り方】

所要時間:15分(冷やし固める時間は除く)
(1)耐熱ボウルにマシュマロと牛乳を入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分50秒加熱する。
(2)(1)をゴムベラで混ぜてマシュマロを溶かし、よく混ぜてなめらかにしたいちごジャムを加えて混ぜ合わせる。いちごジャムはマシュマロ液が熱いうちに加えるのがポイント。
(3)大きめのボウルに氷水を入れ、(2)を混ぜながら冷やす。4つに分けて容器に入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。仕上げに半分に切ったいちごをのせて完成。

アレンジレシピ(2)手作りマシュマロ×グラノーラ

マシュマロ×グラノーラ
マシュマロ×グラノーラ

マシュマログラノーラは、溶かしたマシュマロとグラノーラを混ぜるだけで完成します。マシュマロに含まれるゼラチンの効果で、冷やすと固まります。ナッツやコーンフレークを混ぜてもおいしいです。少ない材料で手軽にスイーツ作りが楽しめます。

アレンジレシピ(3)手作りマシュマロ×ヨーグルト

続いては、無糖ヨーグルトに手作りマシュマロを混ぜるレシピをご紹介します。作り方は無糖ヨーグルト450gにマシュマロ100gをちぎって入れ、一晩置くだけ。すぐに食べたいときは、マシュマロを少し電子レンジで加熱してから混ぜてもおいしいです。マシュマロのふわふわした食感は、ヨーグルトにもマッチします。


アレンジレシピ(4)マシュマロポップ

マシュマロポップは、マシュマロにチョコレートをつけ、お好みのトッピングを加えるだけで完成します。

【マシュマロポップの材料】
・マシュマロ 10個
・板チョコレート(ビター) 100g
・クッキークランチ、トッピングシュガーなど

【マシュマロポップの作り方】
(1)マシュマロを棒に刺す。
(2)ボウルに刻んだチョコレートを入れ、湯せん(50~60℃の湯)にかけて溶かす。
(3)(1)を(2)に浸して引き上げ、クッキークランチやトッピングシュガーを飾る。バットに並べて乾かす。
※余ったチョコレートは、コーンフレークを入れて和えたり、クッキーに塗ったりして食べきりましょう。

手作りマシュマロを楽しむポイント

ふわふわ食感を出す工夫をする

ふわふわのマシュマロに仕上げるポイントは、メレンゲを作る時点でしっかり泡立てること。

砂糖をメレンゲに加えるのは、メレンゲを泡立てる途中です。砂糖は卵白の気泡(泡立ち)の安定性を高める役割があります。レモン汁など酸性のものを少量加えると、弱酸性になってさらに泡立ちやすくなります。

見た目・形で個性を出す

手作りしたマシュマロをお好みの形で固めると個性が出ます。形の作り方には以下のような方法があります。

・完成したマシュマロを丸めてコーンスターチをまぶす
・クッキーの型抜きを利用する
・バットで固めて四角く切る
手作りマシュマロで失敗しないポイント(1)ゼラチン特有の匂いや卵の生臭さを消す

卵の生臭さやゼラチン特有の臭みを消すために、バニラエッセンスで香りをつけます。ジュースなど、風味のあるものを加えることでも臭みを消すことができます。

手作りマシュマロで失敗しないポイント(2)マシュマロの分離を防ぐ

失敗して2層になったマシュマロ
失敗して2層になったマシュマロ

マシュマロの生地を熱いうちにバットに入れてしまうと、メレンゲとゼラチンが2層に分離してしまいます。このままでもおいしいのですが、別の食べ物になってしまいます。

失敗しないためには、メレンゲにゼラチン液を加えた後、マシュマロ生地全体が少し固まってきたときに丸めたり、バットに入れたりしましょう。砂糖やジュースを加えて作ったゼラチン液は、煮詰めてどろっとしたものや、ゼラチンの分量が多いほうが分離しにくいです。

手作りマシュマロで失敗しないポイント(3)混ぜるタイミングに注意する
ゼラチン液とメレンゲを混ぜるときは、ゼラチンが固まらないうちに混ぜ合わせるようにしましょう。マシュマロの材料をあらかじめ量っておき、すぐ使える状態にしておくと失敗しにくいです。

手作りマシュマロQ&A Q:手作りマシュマロの消費期限は?

A:メレンゲの材料の卵白は加熱していないため、当日中または翌日までに食べきるようにしましょう。作ったマシュマロは、必ず冷蔵庫で保存してください。

Q:食物アレルギーがあるのですが、食べても大丈夫ですか?

A:手作りマシュマロには添加物は入っていませんが、卵アレルギーやゼラチンアレルギーの方は注意しましょう。

手作りマシュマロを楽しめる住まいとは?

キッチンが広い住まい

マシュマロ作りを楽しみたい方におすすめしたい住まいは、広いキッチンのある物件です。メレンゲを作ったり、バットを並べたりできる広いキッチン台があると、スムーズに作れます。ゼラチンは固まりだしたら早いので、マシュマロの材料はあらかじめ量っておきましょう。

バットに流し入れたマシュマロを冷やし固めるとき、庫内が広いと便利なので、大きな冷蔵庫が置ける広さを確保できるのもいいですね。

広い収納スペースがある住まい

手作りマシュマロの材料をストックできるパントリーがある住まいだと、食べたいと思ったときにすぐに作れます。

パントリーとは、食料品や飲料などを保管・収納しておく場所のことです。常温保存できるゼラチンや砂糖、コーンスターチなどをパントリーにストックしておけば、マシュマロを手作りしたいとき、すぐに作り始められます。

手作りマシュマロにチャレンジしてみよう

今回の記事では、手作りマシュマロの方法についてご紹介しました。マシュマロは「買って食べるもの」と思っている方も多いかもしれませんが、簡単に作れてアレンジできるお菓子です。プレゼントすると驚かれることが多いので、盛り上がります。

マシュマロ作りに興味が湧いた方は、オリジナルのマシュマロ作りを楽しんでみてくださいね。

wami管理栄養士・健康運動指導士・小鳥飼育歴45年・沖縄マニア

大阪府在住、フリーランスで管理栄養士、健康運動指導士、ライターとして活動しているアラフィフ主婦。現在、オカメインコ1羽と文鳥を3羽飼育中の小鳥マニア。夫、離れて暮らす社会人と大学生の息子2人の4人家族。
生活習慣病予防、ダイエット、健康的な食事アドバイス、自宅でできる簡単トレーニング指導を仕事としています。自身のボディワークではキックボクシングと筋トレを実践中。おいしいものを発掘するのが好きです。公益社団法人日本アロマ環境協会「アロマテラピー検定1級」を取得し、日々アロマのある生活を楽しんでいます。また、沖縄好きで旅行で訪れたことが過去10回。
現在、日常生活を紹介する「wami café」ブログやSNSを更新中。

※掲載内容の実施に関してはご自身で最新の情報をご確認ください

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