横浜市旭区は都心へ直結する相鉄線が通っているため、通勤や通学が快適にできるエリアです。さらに、自然を身近に感じられるため、休日も家族でゆっくりと過ごせます。
生まれも育ちも横浜市、生粋のハマッ子の私は、旭区に住む友人が多く、よく遊びに行くため旭区の魅力を知っています。
今回は、横浜市に20年以上暮らすハマっ子の私が、旭区の住みやすさをご紹介します。横浜市にお引越しを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 横浜市旭区ってどんなところ?
- 相鉄・東急新横浜線の開業で注目が高まる旭区
- 歴史を感じるスポットがたくさんある横浜市旭区
- 横浜市旭区の多様な魅力に惹かれた私の体験談
- 横浜市旭区によく訪れる理由
- 横浜市旭区の魅力(1)都心への交通アクセスが良好
- 横浜市旭区の魅力(2)買い物環境が充実!
- 横浜市旭区の魅力(3)車でのお出かけもしやすい
- 横浜市旭区の生活施設情報
- 横浜市旭区の公園・レジャースポット
- 横浜市旭区の病院
- 横浜市旭区の公共施設
- 大規模プロジェクトで生まれ変わった左近山
- 横浜市旭区の教育施設
- 横浜市旭区の住まい情報・家賃相場
- 横浜市旭区のエリアの特徴と魅力
- 横浜市旭区は自然豊かで利便性が高く、子育て世代にもおすすめの街
横浜市旭区ってどんなところ?
相鉄・東急新横浜線の開業で注目が高まる旭区
旭区は横浜市の西部に位置し、緑区・保土ケ谷区・瀬谷区・戸塚区・泉区の5区に隣接しています。旭区の大きさは、32.73 km2と横浜市の中で4番目に大きな区です。大部分は起伏の激しい丘陵地が占めていて、標高60~100m前後の高さの山々が入り組んだ地形になっています。
旭区の人口は、241,994人(2023年5月1日時点)です。昭和時代初期の1927年に保土ケ谷町と西谷村が横浜市に編入され、保土ケ谷区が誕生し、その後1969年に行政区再編成により保土ケ谷区から分区し、旭区が誕生しました。
まだ保土ケ谷区だった頃の1950年くらいから、横浜市中心部や京浜工業地帯で働く人々のベッドタウンとして宅地化が進みました。丘陵地や農地が広がり、万騎が原・上白根・左近山・希望が丘・ひかりが丘・若葉台などの地域で団地が次々と造成されたことで、人口が急激に増加し、子育て世代のファミリーが住みやすい街として急成長していきました。
1969年に旭区が誕生してからは、1974年に保土ケ谷バイパス、1976年には相鉄いずみ野線が開通しました。旭区の主な鉄道は、相模鉄道(相鉄本線)と相鉄いずみ野線です。
旭区内にある相鉄本線の駅は、鶴ケ峰駅・二俣川駅・希望ケ丘駅。相鉄いずみ野線では南万騎が原駅になります。 旭区の中でも主要な生活拠点となるのは、二俣川駅・鶴ケ峰駅の2駅周辺です。この2駅の周辺では、最近でも都市計画道路の市道鴨居上飯田線の整備も進められています。
2019年11月には相鉄・JR直通線として「羽沢横浜国大」が開業し、それによりJR東日本の大崎駅、渋谷駅、新宿駅へもダイレクトに行くことができるようになりました。さらに2023年3月には相鉄・東急新横浜線が開業し、「新横浜駅」へ乗り換えなしで行けるようになったことで、東海道新幹線を利用しやすくなり、全国各地へのアクセスが向上しました。
加えて東急東横線、東急目黒線へも直通運転が開始され、日吉駅、武蔵小杉駅、目黒駅、渋谷駅とさらに都心へのアクセスがしやすくなりました。
歴史を感じるスポットがたくさんある横浜市旭区
現在の神奈川県の中に、明治時代初期まで1000年以上続いた2つの国、相模国と武蔵国があり、その両国の境界線の一部が旭区にありました。鎌倉時代には、武将たちがその国境を通過していた”武相国境”など、歴史を感じる場所も多く残っています。
ほかにも歴史を感じられる場所は、以下のとおりです。
〈旭区の歴史を感じられるスポット〉
・畠山重忠公碑
・岩船地蔵尊
・旭鎮守八幡神社
・三嶋神社
・福泉寺
・旭区役所前の畠山重忠公の首塚
・畠山重忠古戦場跡(横浜市登録地域文化財登録)
・白根公園・白根不動
・矢指谷遺跡
・大貫谷戸水路橋
歴史を振り返って、一度巡ってみるのも面白いかもしれません。
横浜市旭区の多様な魅力に惹かれた私の体験談
横浜市旭区によく訪れる理由
私が現在住んでいる場所から、横浜市の北部・西部にはとても行きやすいです。横浜市出身なので旭区に友人も多く、友人に会いに行ったり、実家の金沢区へ帰ったりする際も、旭区を通っている環状2号線を利用します。よく行く友人の家は、旭区の高台にあるので、遠くの景色を見ながら友人とコーヒーを片手にのんびり話をしてくつろいでいます。
運転をしながら眺める旭区の景色は、木々に囲まれた自然豊かなところが多く、思わずリフレッシュするために立ち寄りたくなるほどです。
また、環状2号線周辺は道路も整備されていて、飲食店、家電量販店、コンビニエンスストアなど便利なお店もたくさんあります。各店舗での駐車場も広く、気軽に行きやすい場所です。
私は趣味のゴルフをしに、旭区内のゴルフ練習場に行くこともよくあります。都内と比較すると、練習場は非常に広いです。開放感たっぷりの中で練習したいときは、旭区の練習場をよく利用しています。
また、ゴルフ練習後にはよくラーメンを食べて帰りますが、「らっち家下川井店」の醬油ラーメン、「丸一」の特製ラーメンなどお気に入りのラーメン屋さんがたくさんあります。
旭区にはラーメン以外にもおいしいお店がたくさんあるので、食べ歩くのが楽しい街だと感じます。
横浜市旭区の魅力(1)都心への交通アクセスが良好
鉄道(相模鉄道本線・相模鉄道いずみ線)
旭区を代表する駅の一つである二俣川駅から横浜駅へは、快速に乗り、約15分で行くことができます。
【旭区にある鉄道駅】
・相模鉄道本線 二俣川駅
・相模鉄道本線 鶴ケ峰駅
・相模鉄道本線 希望ケ丘駅
・相模鉄道いずみ線 南万騎が原駅
先ほどご紹介した通り、2019年11月に相鉄・JR直通線、2023年3月には相鉄・東急直通線が開通したため、乗り換えすることなく新宿駅や渋谷駅、目黒駅へ行きやすくなっています。
充実した路線バス
旭区ではバスが複数社運行しているので、坂道が多い場所や駅から自宅が遠い場合でも、バスで便利に移動できます。
〈旭区内のバス運行会社〉
・相鉄バス
・横浜市営バス
・神奈川中央交通
・東急バス
・京浜急行バス
横浜市旭区の魅力(2)買い物環境が充実!
旭区内では、駅周辺を中心に大型スーパーマーケットが複数あり、仕事帰りの買い物にも便利です。お店によっては営業時間が早朝から深夜まで、もしくは24時間営業のスーパーもあります。
〈旭区内にあるスーパー〉
・そうてつローゼン ジョイナステラス 二俣川店
・西友 二俣川店
・相鉄ライフ 二俣川
・相鉄ローゼン 鶴ケ峰店
・西友 鶴ケ峰店
・ロイヤルマート
・相鉄ライフ南まきが原店
・ロピア 希望が丘店
・ライフ 希望が丘店
横浜市旭区の魅力(3)車でのお出かけもしやすい
旭区内の道路環境は比較的整備されている道が多く、自動車での移動もしやすいです。保土ケ谷バイパスからすぐに東名高速道路(横浜町田インター)を利用できるので、休日には少し足を延ばして静岡・名古屋方面への移動も簡単にできます。
〈旭区にある主な道路〉
・国道16号保土ケ谷バイパス
・国道16号大和バイパス
・国道16号(八王子街道)
・神奈川県道40号横浜厚木(厚木街道)
・神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎(中原街道)
・環状2号線
・環状4号線
旭区では道路改良事業計画が進められています。旭区に住む友人は、「歩道が広くなったことで、ベビーカーを押して歩きやすくなった。」といっていました。住みやすい環境に進化していることが分かりますね。
横浜市旭区の生活施設情報
横浜市旭区の公園・レジャースポット
旭区には、公園が203ヶ所あります。私は、「鶴ヶ峰本町第三公園」に行ったことがありますが、園内にある遊歩道から見える夜景がとてもきれいでした。地元住民が多く利用する公園で、憩いの場所となっています。
そのほかにも自慢できるレジャースポットが多いので、一部ご紹介します。
〈旭区内の主な公園・レジャースポット〉
・よこはま動物園ズーラシア
・フォレストアドベンチャー・よこはま
・トレイルアドベンチャー・よこはま
・こども自然公園
・追分市民の森
・里山ガーデン
中でも、よこはま動物園ズーラシアは、日本最大級の動物園です。90種類以上の動物や110種類以上の植物もあり、大自然の中で動物と触れ合えたり、カフェやレストランで食事を楽しんだりできます。
日本ではなかなかお目にかかれない「オカピ」に会える動物園で、長い舌で葉っぱを食べる姿は見ているだけで癒されます。さらに、再限度の高い「サバンナゾーン」では、同じエリア内にチーターなどの肉食動物とシマウマやキリンなどの草食動物が混合展示されていて、異なる動物たちの関係性を観察することができます。他では見られない動物たちの動きに、わが子も興奮していました。
子どもがまだ幼い頃に毎回訪れていた「ぱかぱか広場」では、馬にエサをあげることできます。エサを食べている表情を間近に見られるので、子どもは大はしゃぎでした。
また、よこはま動物園ズーラシアに隣接する里山ガーデンでは、春夏秋冬季節の移り変わりはとても美しいです。今でも両親をよく連れて行きますが、空気や景色がとてもきれいで、まるで旅に来たような感覚になると喜んでくれます。秋は葉が色づききれいですが、一番のおすすめはやはり桜や菜の花が咲く春です。
同じくよこはま動物園ズーラシアに隣接しているフォレストアドベンチャー・よこはまは、自然の中で本気で遊ぶことのできる自然共生型アウトドアパークです。
『アドベンチャーコース』『キャノピーコース』『キッズコース』『ネットコース』の4コースがあり、レベルに合わせて回れるので、小さいお子さんから大人まで楽しめます。わが家の子どもたちが幼い頃はキッズコースから始めましたが、成長と共にレベルが上がっていくのを見ていると、大きくなったなと子どもの成長を感じることができました。ネットコースはハーネスを着けずに遊べるので手軽に樹上体験を楽しめます。
また樹上のアスレチックを楽しんだあとは、森の中をマウンテンバイクで疾走するトレイルアドベンチャー・よこはまでも遊べます。マウンテンバイクやヘルメットのレンタルもあるので手ぶらで楽しめます。
さらに、こども自然公園は横浜市内でも有数のピクニックスポットで、自然の中でバーベキューやアスレチック遊具を楽しむことができます。子どもが幼い頃は元気が有り余っていることも多いので、こうした施設が身近にあるのは非常に助かりますね。
横浜市旭区の病院
旭区には一般診療所が2022年11月時点で約149ヶ所あります。いざというときも安心ですね。
その他総合病院は以下のとおりです。
〈旭区内にある総合病院〉
・横浜旭中央総合病院
・横浜鶴ケ峰病院
・日向台病院
・聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
横浜市旭区の公共施設
旭区にある公共施設をご紹介します。
〈旭区内にある主な公共施設〉
・旭区役所
・旭図書館
・旭スポーツセンター
・旭区民文化センター 「サンハート」
・旭区市民活動支援センター「みなくる」
・旭区地域子育て支援拠点「ひなたぼっこ」
・神奈川県警察運転免許センター
・地区センター(希望が丘地区センター 他5ヶ所)
・コミュニティハウス(鶴ケ峰コミュニティハウス 他6ヶ所)
ほとんどの公共施設が最寄り駅から徒歩圏内に位置しているので、車がないという方でも利用しやすい環境だと感じます。
また、旭区には神奈川県民が利用する運転免許センターがあります。頻繁に利用する施設ではありませんが、免許更新などの手続きが近場でできるのはうれしいですね。2018年にリニューアルされ、きれいなカフェも併設されているので、免許が発行されるまでの間に一息つくこともできます。私はまだリニューアル後に訪れたことはありませんが、これから免許更新が楽しみです。
大規模プロジェクトで生まれ変わった左近山
旭区には、大規模団地「左近山団地」があります。約7,900人(2023年5月1日時点)が暮らしているこの地域では、さまざまな取り組みが注目されています。
2017年から行われている取り組みとして、大学生が実際に左近山団地に居住し、自分たちでイベントを企画し実施しています。過去には、ビアガーデンや地域の方々が集うコミュニティカフェでランチイベントを行うなどの活動がされてきました。現在この取り組みは、横浜国立大学の履修科目に認定され、横浜国立大学以外の学生も参加するなど、活動の輪が広がっています。
2023年5月13日には、コワーキングスペースとして「トリオ左近山」がオープンしました。
郊外部における新たな働き方の提案や、団地の活性化を目的につくられた施設で、起業にチャレンジしたい人や子育て中の人などさまざまな方が集まり、取り組みが行われています。
団地と聞くと、個人的に古くて寂しい街というイメージがありましたが、左近山はひとつの街としてイベントや地域活動が盛んにおこなわれていて非常に驚きました。大学生の新たな視点と地域の協力で街全体が盛り上がっている左近山エリア。ますます目が離せません。
横浜市旭区の教育施設
横浜市の中で4番目に大きい区である旭区は、保育園や学校施設も充実しています。
待機児童の発生を抑えるため、横浜市では年度限定保育事業という子育て支援制度を整えています。これは、保育所などの空きスペースや余裕のある保育室を活用して、保育所などを利用できなかった1歳児、2歳児を期間限定(1年)で預かる事業です。小さなお子さんがいる方でも、仕事と子育ての両立が少しでも可能になることはうれしいですね。
また、横浜市旭福祉保健センター・子ども家庭支援課が発行する『子育てガイドブックとことこ』という小冊子があります。旭区のおすすめのおでかけスポットや、親子で楽しめる施設紹介、子どもを預かってほしいという方へのサポートや一時預かりの施設がいくつも紹介されています。地図で分かりやすく説明されてますよ。 こうした旭区の取り組みを見ると、区全体で子育てを応援してくれていると感じます。新米ママさんやパパさんでも安心して子育てできますね。
私も子育てをしていて、子どもが急な熱を出すことが多かった頃に、横浜市救急相談センターや夜間急病センターなどの施設を利用しました。急なことなのでつい慌ててしまいますが、いつもスタッフの方が冷静に優しく対応してくださったので本当に感謝しています。
※『子育てガイドブックとことこ』:https://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/kurashi/kosodate_kyoiku/kosodateshien/tokotoko28.files/0016_20230330.pdf
横浜市旭区の住まい情報・家賃相場
旭区の家賃相場を近隣エリアと比較してご紹介します。
〈1R~1DKの家賃相場〉
・旭区: 6.07万円
・緑区: 6.71万円
・保土ヶ谷区: 6.06万円
・戸塚区: 7.48万円
〈2LDK~3DKの家賃相場〉
・旭区: 13.54万円
・緑区: 11.84万円
・保土ヶ谷区: 12.53万円
・戸塚区: 13.04万円
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※家賃相場は毎週更新されます。
一人暮らしの場合、家賃相場は近隣エリアと比べても安めな傾向にあります。しかし、ファミリー向け物件の場合、近隣エリアと比べると高めのようです。
旭区はバスが充実しているため、駅から少し離れた場所も視野に入れて物件を探せます。しかし、場所によってはバス停まで少し歩く可能性があるので、バス停までどのくらい時間がかかるのか事前に確認をしてから決めるのがおすすめです。
横浜市旭区のエリアの特徴と魅力
利便性と自然環境どちらも大切な人は「二俣川駅」周辺エリア
二俣川駅は横浜駅まで快速で15分弱と交通の便がよいことが特徴です。さらに都心に近い場所でありながら、自然豊かな環境なので心身ともに癒やされる場所です。
駅周辺には以下のとおり大きなスーパーもあり、営業時間も長めなので、帰りが遅くなっても心配ありません。働き盛りの方々にも強い味方です。
〈二俣駅周辺にあるスーパー〉
・そうてつローゼン ジョイナステラス(営業時間 6:00~25:30)
・西友(営業時間 年中無休 24時間営業)
・相鉄ライフ(営業時間 10:00~20:00 ※一部店舗・飲食店除く)
また、二俣川駅周辺にはおしゃれなイタリアンレストランや居酒屋などの飲食店が多くあります。中でも私は「おいしい馬肉 さくら商店」で食べた馬肉レバーのお刺し身がおすすめです。二俣駅周辺に訪れた際はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
交通面や買い物面で利便性が高く、自然も身近に感じたいという方は、二俣川駅がおすすめです。
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ファミリーで住むなら「希望ケ丘駅」周辺エリア
希望ケ丘駅周辺は、閑静な住宅街が広がり、公園も充実しています。駅周辺には、パチンコ店がなく居酒屋が少ないため、夜は駅からまっすぐ帰宅する人がほとんどです。繁華街のようににぎやかな雰囲気はありませんが、落ち着いた雰囲気があるので、ファミリーで住むにはおすすめのエリアといえます。
駅から徒歩10分圏内に公園が6つもあり、休日には小さな親子連れが楽しそうに遊んでいます。
〈希望ケ丘駅から徒歩10分圏内にある公園〉
・希望ケ丘ふれあいの森公園
・希望ケ丘水の森公園
・中希望ケ丘くすのき公園
・中希望ケ丘第五公園
・東希望が丘こぶし公園
・東希望が丘第一公園
また、駅周辺にはスーパーも3店舗あり、日常で必要なお買い物はすべて済ませられます。
ゴルフ練習場といえば郊外に多くあるのが一般的ですが、珍しいことに駅前には「希望が丘ゴルフセンター」があります。打席料、照明料無料なのと、ボール代も比較的安いのでゴルフを安くやってみたいという方、車ではなく電車で気軽に行ってみたいという方にはおすすめの練習場です。
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交通の利便性が高い場所で暮らしたい人は「鶴ケ峰駅」周辺エリア
旭区の中で最も都心へ近い駅が鶴ケ峰駅です。横浜駅までは乗り換えをせず快速で約11分、渋谷駅までは約40分で到着します。さらに相鉄新横浜線を利用すれば、新宿駅まで乗り換えせずにアクセスできます。都心部へ通勤通学をしている方や休日にお出かけをたくさんしたいという方におすすめです。
そのほかにも、鶴ケ峰駅から徒歩約4分の場所には大きなバスロータリーがあり、中山駅や横浜駅行きなどが運行しています。
さらに相鉄線西谷駅からバスで14分ほどの場所にある温浴施設「横濱スパヒルズ竜泉寺の湯」への無料シャトルバスが出ています。「横濱スパヒルズ竜泉寺の湯」は、私や友人もよく訪れる場所で、岩盤浴の数やお食事処のメニューが豊富だったり、雑誌や漫画が読み放題なのがうれしいポイント。老若男女問わずに楽しめる施設なので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
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横浜市旭区は自然豊かで利便性が高く、子育て世代にもおすすめの街
旭区は緑が多く、自然に触れ合える場所です。そのうえ、都心へのアクセスもよく通勤もしやすいので、自然の中でのびのびと子育てしてみたいという方にもおすすめです。
旭区で普段は落ち着いた生活を送りながら、休日に少し足を延ばして、市内の観光地を巡るのもよいですね。
現在引越しをお考えの方は、旭区で自然に触れながら便利な生活を送りませんか?この記事を参考に、ぜひ一度検討してみてください。
PR・記事協力・素材提供:横浜市