暮らしやすさと家事ラクを両立した広々住まい。

ご家族が長い時間を過ごすLDKは、柱のない広々とした空間にしたいと考えていました。家事室を2階に設置したこと、そしてトヨタホームならではの強靭な構造が、その夢を実現しました。

LDKの中でとりわけ存在感を放つのが、グレーのセラミックのフルオープンキッチン。奥様が一目惚れしたこのキッチンを主役に、モダンな雰囲気にコーディネート。白い床材がキッチンを一層際立たせています。さらに、ダイニングスペースは黒いペンダントライトがアクセントになっています。

洗濯物を干す2階バルコニーに隣接して設置した家事室。洗濯機と室内干し用のポール、そしてシンク、服を畳んだりアイロンをかけるカウンター、さらに収納を備えています。「ここで洗濯をして干し、乾いたら各部屋にあるウォークインクローゼットに収納することができるので、家事が一段とラクになりました。夜に洗濯機を回して室内に仮干ししておけば、忙しい朝、サッとベランダに掛け直すだけでいいので助かります」と奥様。負担が減った分、ご家族とくつろいで過ごす時間が増えたそうです。

ドアを開けるとまず目に入るのが、玄関ホールのエコカラット。大きな横長のグレータイルを一面に貼り、白と黒のコントラストが映える重厚な雰囲気を醸し出しています。「展示場で見て気に入ったものです。帰宅した時に目にする度、いいなと思いますね」とご主人様。また、玄関には大容量のシューズクロークを設けており、引き戸で目隠しができるため、来客の目につくスペースはスッキリと保つことができます。

釣りが趣味のご主人様。念願だった、釣り道具を収納できる趣味スペースを配置。玄関スペースとLDKの間に配置したため、屋外で使った釣り道具を置いて汚れた服を着替えてから、リビングに入ることができます。 「以前は実家に置くしかなかった釣り道具を収納できるようになって、とても便利になりました」とご主人様も大満足です。