憧れのシーリングファン！みんなが自然と集まるリビングダイニング【ごたんの家】

旗竿地の特性を活かした外構。黒のガルバリウム鋼板の外壁とウッドデッキ・ポーチの相性抜群！

左官屋さんが手がける大磯洗い出し仕上げの広々とした土間玄関。玄関ドアから入り土足で作業のできる空間は、外部と内部をつなぐ中間地点。外部でもあり内部でもある、そんなどちらつかずな曖昧な空間は、実はとても便利。雨の日に自転車のお手入れをしたり、濡れたままカッパで帰ってきたり、さまざまな生活の場面にも柔軟に対応ができることで、暮らしの幅がグッと広がります♪

玄関周りの壁は、珪藻土仕上げ。呼吸性（調湿性）という最大の特性と共に、防カビ・防虫、吸着性、などウレシイ効果がたくさん。やわらかで素朴な風合いの仕上がりも人気の一つです。見えにくいですが左側に壁の中の階段下のデッドスペースを活かした収納空間。また可動式の造作靴箱も”ウレシイ”ポイント！また一部吹き抜けにしたことで、数値以上に広々と感じられます。

階段横には吹き抜けとつながるスリットが入っており、家族の気配を感じることができます。

家族や友人みんなが集う場となるリビングダイニング。対面式なのでキッチンからもコミュニケーションがとれます。造作棚にはご主人こだわりのレコードやスピーカーが美しくレイアウトされます♪

こだわりの動線計画。洗面やニッチの部分はお客さまにも見えてくる部分でもあるので、スッキリとみえるようにこだわりました。