将来は平屋として使える 1階完結型の家

グレーのアクセントクロスが洗練された空間を創り上げ、ショコラブラウンの建具は、アクセントとなり全体の印象を引き締める。統一されたインテリアイメージから生まれる、シックなリビング空間です。 ダウンライト照明は、空間に溶け込む隠れた主役。夜になると柔らかな明かりがリビングを包み込み、癒しとくつろぎを演出します。 家具を含めたトータルコーディネートで叶った、上質のインテリア空間はご家族のくつろぎの場所。

日当たりに配慮され配置されたリビングは、明るく温かな空間。 大きな2つの掃き出し窓から、光だけでなく風も取り込む心地の良いリビングです。 ナチュラルなオーク色の床材は、見た目の温かさだけでなく寒い冬にはホカホカと足元から温かく過ごすことのできる床暖仕様。 キッチン横の窓を開放するとデッキスペースにつながり、“内”と“外”をつなぐ「第二のリビング空間」が現れます。 リビングを光と風が通り抜け、室内に居ながら自然とのつながりを感じる心地よい空間です。

用途を限らず暮らしの変化にしなやかに順応する4.5帖の洋室。 扉を開けるとLDKの続きのような大空間が現れ、閉めると独立した居室として使えるフレキシブルな空間となります。 普段はLDKとつなげて生活され、お子さんが帰省した際にはゲストルームとして活用されているそうです。 住む人が求める変化に順応し、暮らしに豊かさをもたらす柔軟なお部屋です。 人生のステージごとに役割を変えて永く活躍します。

ウォルナットの持つ上質な質感とブルーの落ち着いたトーンが合わさることで、シックで落ち着きのある品の良い爽快感が生まれます。 腰壁の高さがあり調理の手元が隠れるキッチンカウンターが、空間をより洗練されたものに。 電球型のLEDペンダントライトは、ダイニングテーブル上を柔らかな光で照らします。お料理を魅力的に演出し、リビングインテリアの主役でもあります。 食事の時間を豊かに包み込み、ご家族の笑顔を照らします。

リビングに向けて視線が抜ける開放的な対面式キッチンです。 ご家族との会話が弾む開放的なキッチンは、日々の調理を単なる“作業”から、“暮らしを彩る豊かなひととき”へと変えることができます。 ダイニングからシンクが丸見えにならない高さのある腰壁が、リビング全体の洗練された印象を維持する計算された設計です。 急な来客時も、水回りや調理中の手元が隠れ、いつでもすっきりとした美観を保つことができます。

高いデザイン性でインテリアに溶け込む、ダークグレーのシックなキッチン。 IHコンロとビルトイン食洗機が備え付けられ、日々の家事を助ける機能性も兼ね備えています。 キッチンにはお手入れが簡単なタイルフロアを採用。耐久性が高い素材で、お皿を落としても傷がつく心配がありません。 ライフスタイルが変化しても、永く、快適に住めるように。 デザイン性と機能性を兼ね備えた設備が、快適な暮らしを支えます。

雨の日や花粉時期の洗濯に活躍する、ランドリーパイプを設置した洗面脱衣室。インテリアに馴染む黒色のランドリーパイプは、デザイン性と機能性を兼ね備えています。 扉付きの収納と洗濯機の上には高さのある収納が設置されています。 洗面脱衣室は、着替え・身支度・洗濯などを行う、物が集まる場所。充実の収納に、タオルや洗剤、日用品のストックがすっきりと収まり、洗練された空間の印象を維持しながら暮らすことができます。

玄関から始まる、統一されたインテリアイメージ スタイリッシュな“グレーのタイル”　× 　　落ち着きと重厚感のある　“ウォルナットカラー”　で、大人っぽい玄関 コの字型の玄関収納は、たくさんの靴などが収まり洗練された印象の玄関をすっきりと保ちます。 棚の上の飾るスペースは、玄関入ってすぐ視線を集めるポイント。グリーンを置いたり、思い出の品を飾るなど、家族のライフスタイルを表現する場所になります。

自然を感じる、第二のリビング空間。 キッチン横の窓の外には、屋根があり南向きで明るいインナーテラス風デッキスペースがあります。 窓を開けるとお部屋の中を風が通り抜け、外の自然を感じられます。 テーブルと椅子を置き、家族で会話を楽しみながらキッチンで入れたお茶を飲む。 お子さんがデッキスペースで遊ぶ姿をキッチンから見守ることも。 そんな深いくつろぎと贅沢な時間を創り出す、“内”と“外”をつなぐデッキスペースです。

黒のサイディングが織りなすシンプルで洗練された佇まい。 シャープな印象の黒と張り分けられた木目のコントラストが際立ち、木の温かみをより一層引き立てます。 玄関側はエアコンの室外機を格子で目隠しするなど、細部まで配慮されています。 外観・内装ともにダークカラーを有効に取り入れ、全体をシックにまとめました。 上質な素材感とトーンが、住まいの格を高めます。 洗練された表情が街並みに映える一邸です。

1階にはLDKとご両親の寝室、洋室、水回り、収納をプランニング。 階段を廊下に配置することで、お子さんも両親が就寝後の深夜も物音などを気にすることなく洗面室やお風呂に出入りできるよう配慮したのが設計がポイントです。 生活時間帯の異なる家族のプライバシーを確保しながら、スムーズな生活動線を実現しています。 将来を見据えた1階完結型の間取りは、住む人が求める変化に順応し　永く、住み続けられる住まいです。

2階はお子さんの居室2部屋とトイレのみのシンプルな間取りに。 各居室には十分な物が収まるクローゼットが設置され、自然と片付けの習慣が身に付きます。 両方の居室からバルコニーにアクセスできるので、布団を干す際もスムーズ。 お子さんの成長に合わせて使い方を柔軟に変えられるよう、あえてシンプルな設計にしました。 将来、お子さんが巣立たれたら、ご夫婦の趣味のお部屋や収納スペースなど多目的な使い方が可能です。