心に残る景色を家に居ながらにして味わえる。大きな土間が家族の笑顔をつなぐ

家具屋さんで見かけて「リビングにつけたい！」と奥さまがチョイスしたペンダントライトは、丸くて気泡が入ったガラスが味のある影を生み、やさしい雰囲気で部屋を照らしてくれるのもお気に入りです。 明るい光が部屋全体に拡がり、家族の集まるリビングがより居心地の空間に仕上がりました。

初めてD'S STYLE（ディーズスタイル）のモデルハウスを見学に行ったときに、「部屋が一つ一つ区切られておらず、家を建てるなら”みんな一緒に過ごせる家”がいいな漠然と持っていた理想がカタチになっている」と衝撃を受けた広い土間を取り入れたM様邸。 ダイニングには、「インパクトのある照明を使いたい！」とご主人が探して見つけたインダストリアルでどこか、レトロな雰囲気がお気に入りのライトを採用しました。

対面キッチンでは、LDKや土間で遊ぶ子供たちの様子を見ながら料理を愉しむ奥さま。ご主人の趣味のグリーンが部屋のあちらこちらに飾られ、居室内を彩ります。

ウッドフェンスの茶色とのコントラストもより印象的な、真っ白なハコ型の外観です。

寝室と子どもたちの遊び場を兼ねた２階フロアです。 ファミリークローゼットに収納棚を増やしたり、天井に取り付けたアイアンバーなど、入居後も自分たちで自由にDIYしていくことができるのも、楽しいと話すＭさんです。

「冬場も、とくに暖房などをつけていないのに温もりがあるんです。”ああ、家に帰って来たな”と実感できる雰囲気があって」と話すＭさん。 日当たりや風通しがよく、夏も冬も過ごしやすい仕上がりに家族の笑顔があふれます。

お友達を自宅に招いたら、「すごーい！」「わー！」っていう声が。「開放感があるよね…で、靴はどこで脱ぐの？」と聞かれることもあると話すＭさん。遊びに来た子どもたちも階段や土間を走り回ったり、ハンモックで遊んだりと楽しそうに過ごしてくれる姿をみて、「家をタノシム」というD'S STYLE（ディーズスタイル）のスローガンを実感しています。

リビングの窓を開ければウッドデッキにつながっています。 シャボン玉をしたり、ボール遊びをしたり、夏場はプールを出したりと、子どもたちも楽しく過ごせるウッドデッキは、セカンドリビングとして大活躍です。

子どもたちの成長に合わせ、部屋をコーディネートしていくのも楽しみの一つ。それぞれの家族にあった暮らしをタノシムことも、D'S STYLE（ディーズスタイル）ならではの暮し方です。

土間の上部は吹き抜けとなっており、家の中どこにいても家族の気配を感じることができます。 奥さまお気に入りの土間で、椅子に座って上を見上げると吹抜け越しに2階テラスから見える空が心地よいです。