【ウェルズホーム】今日のラクが明日も続く、ナチュラルな家 ◆ 郡山市 29坪

白を基調とした明るくナチュラルな空間に、木目のやさしさをプラスしたLDK。リビング・ダイニング・キッチンが一直線に並んだレイアウトは、どこにいても家族の様子が感じられる、コミュニケーションの取りやすさが魅力です。料理中の会話や、お子さまを見守りながらの家事もしやすく、自然と家族が集まる場所に。キッチンは対面式で、手元が少し隠れる立ち上がりがあるため、急な来客時にも安心。さらに背面にはグレー系のタイル風クロスを採用し、木の温もりにほどよくアクセントを添えています。リビングの隣には階段途中のヌックスペースがあり、家族それぞれの時間を心地よく過ごせるのもこの間取りの魅力。明るさと開放感、家族のつながりを感じられるLDKです。

木のぬくもりを感じるペニンシュラキッチンが印象的な空間。リビング・ダイニングとひと続きになっており、会話を楽しみながら料理ができる開放的なキッチンです。カウンター側にはスツールを設置し、簡単な食事やお子様の勉強スペースとしても活躍。キッチン背面には白いタイル風クロスとウッド調の収納を採用し、ナチュラルで統一感のあるデザインに仕上げています。 また、キッチンのすぐ隣に洗面脱衣室を配置しているため、料理と洗濯を同時にこなせる効率的な動線も魅力。さらに、玄関側やリビング側にも繋がる回遊動線になっており、忙しい毎日を少しでもラクにしてくれる工夫が詰まっています。「家事のしやすさ」と「家族とのつながり」、どちらも大切にしたい方におすすめのキッチン空間です。

吹き抜けのあるダイニングは、上部から光が差し込むことで一層の開放感が生まれる、心地よい空間です。朝はやわらかい自然光が差し込み、夜は照明が空間全体をあたたかく包み込む、1日を通して居心地の良さを感じられる場所になっています。 キッチンと横並びに配置されたダイニングは、配膳や片付けもラクに行える、効率的なレイアウト。食事の準備をしながら家族との会話が自然と生まれ、毎日の暮らしにちょうどいい距離感をもたらします。木目のインテリアと優しい色合いの家具が調和し、食卓の時間がより豊かであたたかいものになるような空間に仕上がっています。 この吹き抜けダイニングは、開放感と機能性のどちらも叶える、家族の暮らしの中心となる場所です。

清潔感のある白を基調とした洗面脱衣室は、機能性と快適性を兼ね備えた空間。洗面台の隣にはカウンターと可動式の収納棚が設けられており、洗濯物を「洗う」「干す」「たたむ」「しまう」までの流れをこの一部屋で完結できます。室内物干しも備え付けられているので、天気や花粉を気にせず室内干しが可能。カウンターはアイロンがけやタオルの整理にも便利で、家事の効率を高めてくれます。 家事の中でも特に手間のかかる洗濯作業をスムーズに。忙しい日々の中でも「ラクにこなせる家事」を実現する、住まいの中の頼れるワークスペースです。見た目の美しさと実用性のバランスが取れた、使いやすさが魅力のランドリールームです。

玄関を開けると、まず目を引くのが正面に配置された透明アクリルの建具。視線がそのまま奥まで抜けることで、空間に広がりと明るさを感じさせてくれます。プライバシーを守りながらも、自然光がやさしく届くこの設計は、ただの“通り道”にとどまらない、居心地の良さと機能性を兼ね備えたアプローチです。 床や収納、建具に合わせたナチュラルな木目調のデザインが、やさしく温かみのある印象を与え、帰宅した家族や訪れるゲストをやわらかく迎え入れてくれます。収納の位置も工夫されており、玄関周りをスッキリと保ちやすいのも嬉しいポイント。 生活感を出しすぎず、それでいて使いやすさをしっかりと確保したこの玄関は、毎日を気持ちよくスタートできる空間になっています。

2階ホールに設けられたファミリークローゼットは、家族みんなで使える便利な収納スペース。各個室に収納を分散させるのではなく、共用のクローゼットをホールに設けることで、衣類やリネン類の管理を一括で行えるのが大きなメリットです。 洗濯物を取り込んだあと、家族それぞれの部屋へ運ぶ手間が省けるのはもちろん、誰が使ってもわかりやすい収納配置になっているため、自然と家族で「しまう」動線を共有できる仕組みに。物の定位置が決まり、整理整頓もしやすくなります。 家族のライフスタイルに寄り添った実用性と、空間を無駄なく活かすアイデアが詰まった収納です。

グレーのアクセントクロスに間接照明を合わせた主寝室は、やわらかい光が壁を照らし、落ち着きのあるくつろぎ空間を演出します。夜のリラックスタイムにふさわしい、シンプルで洗練された雰囲気が魅力。天井照明に頼らない照明計画が、空間全体を包み込むような優しい印象に仕上げています。 さらに、一階のヌック上部に設けられた吹き抜けと繋がる「内窓」が、この寝室の大きな特徴。吹き抜けを通してLDKとの距離を感じさせず、家族の気配がほんのりと伝わる安心感のあるつながりをもたらします。完全に閉ざされた空間ではなく、ほどよい開放感を持つ寝室は、「自分だけの時間」と「家族とのつながり」の両方を叶えてくれる贅沢な設計です。 収納棚も壁面に設けられ、機能性も確保。物が溢れない、整った寝室づくりにも配慮されています。