お気に入りの「ヌック」で寛ぐ、ナチュラルインテリアの住まい

キッチンカウンターや天井にあしらった木の風合いが、ナチュラルで心地よい雰囲気。 下のヌックは、まるでお気に入りのカフェの特等席のようです。

ソファで寛いだり、床にごろんと寝転んだり。 広々としているからこそ、それぞれがお気に入りの場所を見つけて思い思いの時間を過ごせます。 ソファの高さに合わせたコンセントの位置など、暮らしの「あったらいいな」を叶える細やかな工夫も嬉しいポイントです。

木目調の下がり天井と、食卓を優しく照らすペンダントライトの灯り。 いつもの食事も、まるでお気に入りのカフェで過ごしているような特別な時間に。

キッチンとランドリールームを直接つなぎ、ぐるりと回遊できる家事動線に。 移動の無駄がなくなるから、複数の家事を同時進行でスムーズにこなせます。 忙しい毎日の家事を効率化し、暮らしにゆとりを生むための工夫です。

リビングの階段下につくった、家のかたちの入口が目印の小さなヌック。 お子さまにとっては最高の遊び場であり、大人にとっては静かに趣味に没頭できる空間です。 家族みんなで使える「秘密基地」が、暮らしをもっと楽しくしてくれます。

料理をしながら、隣のカウンターでPC作業。 洗濯の合間に、さっと家計簿をつける。そんな「ながら家事」がスムーズにできる便利なスペースです。 キッチン横という絶妙な距離感。「ここにあって良かった」と実感できる、暮らしに寄り添うスペースです。

床の高さを揃えたウッドデッキがリビングの延長のように外へと続いているので、空間がぐっと広く感じられます。 休日のブランチや夕涼みなど、何気ない日常を少しだけ特別にしてくれる空間です。

ランダムに並べた六角形の敷石と、明るい色の砂利のコントラストが美しい玄関アプローチ。 単なる通路としてではなく、住まいの顔となる大切な空間として、歩くたびに愛着が湧くようなデザインにこだわりました。

玄関で目を引くのは、柔らかな曲線を描くアーチ状の入り口。 奥には大きな土間収納があり、ここで靴を脱ぎ、コートを掛けて、そのまま室内へ。 生活感を見せることなく、いつでもすっきり美しい玄関を保てる、スマートな暮らしを叶えるアイデアです。

壁に浮かぶ雲のようなペーパーホルダーが、見るたびに楽しい気持ちにさせてくれます。 一方で、シックなアクセントクロスや間接照明は、ホテルのように落ち着いた雰囲気。 遊び心と上質さ、その両方を大切にしたこだわりの空間です。